【定番・名作】の怖い話 : てら…こわす。~怖い話まとめちゃんねる~
怖い話まとめ☆てらこわす

貧困の国


私が今から話すことは、所謂「オカルト」といった性質のものではない。
しかし、私にとっては、本当に洒落にならない経験だった。
だから、かなりの長文ではあるが、ここに書き込むことにする。
霊の類の話を期待している向きには申し訳ないが、しばらくの間、我慢して欲しい。

私は昨年まで外資系の企業に勤めていた。
ある時、私に、C国へ出向しないか、という打診があった。
会社はC国に工場を所有しており、そこの技術者に日本国内の工場で採用されている
システムを修得させるのが目的の長期出向だった。
長期とは言っても、現地スタッフによる運用が可能となるまでの期間限定の出向だったし、現地での待遇も、帰ってきてからのポストも非常に良い条件だった。
私は、少し考えた上で承諾した。

田所君


小学生のころ、同級生だった「田所君」(仮名)の話。

田所君とは、小学5年から6年の夏休み明けまで同じクラスだった。
田所君は、かなり勉強の出来るやつだった。
学校の図書館を「根城」(当時は意味が分からなかった)と呼び、
本の読みすぎですでにメガネをかけていた。
推理小説が好きで、図書館にある面白い本をいろいろ教えてもらったのを覚えている。
「根暗」「ガリ勉」「メガネ」の三冠王だった田所君。
これだけなら真っ先にイジメの的になるところだが、
彼には他の追随を許さない類まれな才能があった。
彼は「怖い話をするのが抜群にうまかった」のだ。
そして、彼の話すべてが彼の創作だった。
今にして思えば、どこかで聞いたことのある話だったり、
当時の事件をホラー仕立ての話に改変していた、ということなのだろうが、
いかんせん小学生。湯水のように怖い話を語り続ける田所君を
誰もが崇敬の目で見ていた。

旅館の求人


丁度2年くらい前のことです。旅行にいきたいのでバイトを探してた時の事です。
暑い日が続いてて汗をかきながら求人をめくっては電話してました。
ところが、何故かどこもかしこも駄目,駄目駄目。
擦り切れた畳の上に大の字に寝転がり、適当に集めた求人雑誌を
ペラペラと悪態をつきながらめくってたんです。

不景気だな、、、節電の為、夜まで電気は落としています。
暗い部屋に落ちそうでおちない夕日がさしこんでいます。
窓枠に遮られた部分だけがまるで暗い十字架のような影を畳に落としていました。
遠くで電車の音が響きます。
目をつむると違う部屋から夕餉の香りがしてきます。
「カップラーメンあったな、、」私は体をだるそうに起こし
散らかった求人雑誌をかたずけました。
ふと、、偶然開いたのでしょうかページがめくれていました。

遺言のビデオ


会社の同僚が亡くなった。
フリークライミングが趣味のKという奴で、俺とすごく仲がよくて
家族ぐるみ(俺の方は独身だが)での付き合いがあった。

Kのフリークライミングへの入れ込み方は本格的で
休みがあればあっちの山、こっちの崖へと常に出かけていた。

亡くなる半年くらい前だったか、急にKが俺に頼みがあるといって話してきた。
「なあ、俺がもし死んだときのために、ビデオを撮っておいてほしいんだ」

趣味が趣味だけに、いつ命を落とすかもしれないので、
あらかじめビデオメッセージを撮っておいて、
万が一の際にはそれを家族に見せてほしい、ということだった。
俺はそんなに危険なら家族もいるんだから辞めろといったが、
クライミングをやめることだけは絶対に考えられないとKはきっぱり言った。
いかにもKらしいなと思った俺は撮影を引き受けた。

ドルイド信仰


【ドルイド信仰】
ドルイドとは、ケルト人社会における祭司のこと。
Daru-vid「オーク(ブナ科の植物)の賢者」の意味。
ドルイドの宗教上の特徴の一つは、森や木々との関係である。
ドルイドはヤドリギの巻きついたオークの木の下で儀式を執り行っていた。
柳の枝や干し草で作った編み細工の人形を作り、
その中に生きたまま人間を閉じ込めて、火をつけて焼き殺し、
その命を神に奉げるという、人身御供の祭儀も行っていた。
刑罰の一種として、森林を違法に伐採した場合、
樹木に負わせた傷と同じ傷を犯人に負わせて木に縛り付け、
樹木が許してくれるまで磔にするという刑罰もあった。

猿夢+


2chのオカルト板で紹介されていた、『猿夢』と言う話をご存知だろうか?
とある電車に乗り合わせた人が、独特の方法で順番に殺されていくと言う物だ。

さて、この『猿夢』だが、このテの話に多い
『読んだ人にも災難が降り掛かります』的なコメントもなく始められていて、
文章も読み易く、僕はページを開くなりサクサク読み進めていった。
しかし、それが間違いだったのかも知れない。

この話を読んでから4日目の晩、僕は『続き』とも言える恐ろしい夢を見たのである。
二番煎じは一番を超える事は出来ない。
それは重々承知だが、僕の見た夢をここに書き留めておきたい。

【長編】危険な好奇心


小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。

秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、
雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。
放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、
まるで俺達だけの家のように使っていた。

俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。
小5の夏休み、秘密基地に泊まって遊ぼうと言うことになった。
各自、親には『○○の家に泊まる』と嘘をつき、小遣いをかき集めてオヤツ、
花火、ジュースを買って。修学旅行よりワクワクしていた。

夕方の5時頃に学校で集合し、裏山に向かった。
山に入ってから一時間ほど登ると俺達の秘密基地がある。

「カン、カン」その後


以前、「カン、カン」という話を投稿した者です。
あれから8年近くもの月日が経ちました。
またも恐ろしい出来事がありましたので皆様にお伝えします。

現在、私の実家のアパートには母と妹が住んでおり、
2つ上の姉は実家からだいぶ離れた場所で就職し、
私は隣県の大学に通いつつ一人暮らしをしています。
父は単身赴任で、8年前と変わらず全国を転々としています。

去年の冬、久しぶりに実家から連絡があり、
母から家に戻ってきなさいと声を掛けられました。
私はとにかく家に帰るのが嫌で、せっかくの休日をあのおぞましい場所で
過ごしてたまるものかと思い、母の誘いを毎年頑なに断っていましたが、
今年は滅多に戻ることのない姉と父が帰ってくることもあり、
母の怒声にも押され、卒論を間近に控えつつもしぶしぶ帰省することにしました。

「カン、カン」


幼い頃に体験した、とても恐ろしい出来事について話します。

その当時私は小学生で、妹、姉、母親と一緒に、どこにでもあるような小さいアパート
に住んでいました。
夜になったらいつも畳の部屋で、家族揃って枕を並べて寝ていました。

ある夜、母親が体調を崩し、母に頼まれて私が消灯をすることになったのです。
洗面所と居間の電気を消し、テレビ等も消して、それから畳の部屋に行き、
母に家中の電気を全て消した事を伝えてから、自分も布団に潜りました。
横では既に妹が寝ています。

普段よりずっと早い就寝だったので、その時私はなかなか眠れず、しばらくの間
ぼーっと天井を眺めていました。
すると突然、静まり返った部屋で、「カン、カン」という変な音が響いだのです。

【長編】ヒッチハイク


今から7年ほど前の話になる。

俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。
生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、
「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。

そんなその年の真夏。悪友のカズヤ(仮名)と家でダラダラ話していると、
なぜか「ヒッチハイクで日本を横断しよう」と言う話に飛び、
その計画に熱中する事になった。

地下のまる穴


これは17年前の高校3年の冬の出来事です。

あまりに多くの記憶が失われている中で、
この17年間、わずかに残った記憶を頼りに残し続けてきた
メモを読みながら書いたので、
細かい部分や会話などは勝手に補足や修正をしていますが、
できるだけ誇張はせずに書いていきます。

【長編】リアル(後半)


【長編】リアル(前半)の続き~


アイツを再び目にしてからさらに4日が経った。

当たり前かも知れないが首は随分良くなり、まだ痕が残るとは言え明らかに体力は回復していた。
熱も下がり身体はもう問題が無かった。


【長編】リアル(前半)


何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、
マジで洒落にならんことを最初に言っておく。

もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。
長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。
祓えないって事の方が多いみたいだな。

俺の場合は大体2年半位。
一応、断っておくと五体満足だし人並みに生活できてる。
ただ、残念ながら終わったかどうかって点は定かじゃない。

きさらぎ駅


98 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2004/01/08 23:14

気のせいかも知れませんがよろしいですか?

99 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2004/01/08 23:16

取りあえずどうぞ

100 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2004/01/08 23:18

>>98
何がおきてるの?

101 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2004/01/08 23:18

先程から某私鉄に乗車しているのですが、様子がおかしいのです。


くねくね


これは小さい頃、秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。

年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。

都会とは違い、空気が断然うまい。僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風か止んだ。
と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。

猿夢


私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢をみているんだと自覚する事がありました。

この時もそうです。

何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。

ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。

ゲシュタルト崩壊


家に姿見のような大きめの鏡がある方は一度試して貰いたい

鏡に映った自分を見ながら 『 お前は誰だ 』 と言ってみてください

いえ、お化けとか幽霊だとかそういう類のモノでは無いんです

鏡に映った自分の眼を見ながら 『 お前は誰だ 』 と言ってみてください

リンフォン


先日、アンティーク好きな彼女とドライブがてら、骨董店やリサイクルショップを回る事になった。

俺もレゲーとか古着など好きで、掘り出し物のファミコンソフトや古着などを集めていた。買うものは違えども、そのような物が売ってる店は同じなので、楽しく店を巡っていた。お互い掘り出し物も数点買う事ができ、テンション上がったまま車を走らせていると、一軒のボロッちい店が目に付いた。

【長編】裏S区


九州のある地域の話。

仮だがS区という地域の山を越えた地域の裏S区って呼ばれてる地域の話。
現在では裏とは言わずに「新S区」って呼ばれてるがじいちゃん、ばあちゃんは今でも裏S区と呼んでる。

まぁ、裏と言うのは良くない意味を含んでる。
この場合の裏は部落の位置する場所を暗に表してる。
高校時代は部落差別の講義も頻繁にあるような地域。そこでの話。
(あくまで体験談&自分の主観の為、部落や同和への差別の話ではありません)

ヤマノケ


一週間前の話。

娘を連れて、ドライブに行った。

なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。

で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。


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