【怖い話】 : てら…こわす。~怖い話まとめちゃんねる~
怖い話まとめ☆てらこわす

猫、忠義に身命を賭す【耳袋】


昔、大阪のとある所に河内屋惣兵衛という町人の家があった。
惣兵衛には一人娘がいて、夫婦はこれを溺愛していた。

また家では、長年一匹のブチ猫を飼っていた。
娘も猫を大変可愛がっていたが、ある時から猫が娘につきまとうようになった。
片時も離れないその様子に、町では「あそこの娘は猫を婿にしたそうだ」などと陰口を叩かれたりしていた。しまいに「あの娘は猫に魅入られているんだ」という噂も出て、縁談を断られるまでになった。

それを危惧した惣兵衛は「このままでは娘が嫁にいけなくなる」と猫を遠方へと捨ててきたが、いつの間にか戻り娘のそばにいる。惣兵衛はどうしたものかと悩んた。


飴を買いに【古典怪談】


ある所に一軒の飴屋さんがあった。
夜、もう店じまいをしており、そろそろ寝るかという頃に、表戸を叩く音がした。
なんだなんだと店主が出ると、青白い顔をした若い女が立っている。
女はか細い声で「飴を一つ売って下さい……」と。
店主は怪しんだが、女が一文銭を出してきたので売ってやった。

青年の背中


つい昨日の出来事なんだけど聞いてくれ。

先日父が亡くなって家を一軒相続したんだが、
立地は悪くないものの大分ガタが来てるし、無駄に広すぎるんで、
妻と相談した結果売り払うことにしたんだ。
幸い、遺品の整理をしてる最中にも、度々不動産屋の広告やら名刺が入ってたんで、
そこに電話し、結局4社で委託及び買取の査定をして貰う事になった。

ナイフ男、戦意喪失す


結構昔だけど19歳くらいで専門学校の学生だった頃の事。

学校にはバイク→電車→徒歩で通学していた。
駐輪場がいっぱいの時はそこらの自転車とか寄せて停めるしかないんだけど、
田舎のちょっと大きめの駅だと駐輪場とか溢れかえるくらい多い。
そんな時はもう駐輪ゾーン横にでも適当な場所に停めてロックしておくしかない。
まあそこすら溢れてるんだけど。

デス・ゲーム


目を覚ますとおかしな場所にいた。

ドアも窓も無い白く四角い部屋の中。
狭い部屋の真ん中に一枚の紙だけが落ちていた。

学園祭前の墓守り


俺が大学生の頃の話。

熊本大学なんだが、大学の周りには竜田山があって、その山道には霊園があった。
当時、俺は学園祭実行委員会だったから、授業が終わる夕方から夜の11時くらいまで、大学の周辺の食堂とかからカンパをもらいに先輩と出回りをしていた。

そこにあった日常


通勤電車の途中の駅の傍に、古くさい建物がある。

電車が地上から少し高い場所を走ってるから、
その建物の最上階(恐らく3階)がよく見える。
薄汚いガラスだったが、ちらちらと中の様子を見ることは出来た。

ざわつき声


高校を卒業し、進学して一人暮らしを始めたばかりの頃の話。

ある夜部屋で1人ゲームをしていると、
下の方から大勢の人がザワザワと騒ぐような声が聞こえてきた。
俺は「下の階の人のところに客が一杯来ているのかな?」とも思ったが、
耳を澄まして良く聞いてみると、声の感じから数人という事はなさそうだ。
もっと大勢の人の声のように聞こえる。
気のせいかもしれないが、まるで大きな駅とかなどの雑踏のざわつきのような感じだ。
その時は「そういう映画かテレビ番組でも見ているのかな?」と考えながら、
それ以上気にせずにいた。

が、寝る頃になっても一向に「ざわつき声」がなくなることは無く、そこまで大きな音では無いのだが、深夜3時頃まで聞こえていたせいで、結局気になってその日は殆ど寝る事ができなかった。

いつになったら出てくるんだよ


もう10年以上前の話になるんだけど、
ちょうどお正月休みで県外に出ていた友人たちが集まって、
新年会やら同窓会やらやってた時期の話。

どこに地域にでも心霊スポットってのはいくつかあると思うんだけど、
地元長崎では一番メジャーだった幽霊屋敷が取り壊されてから、
これといってガチって所が無かったんだよね。
(正確には、デマだと分かってたりして、本当にヤバい場所を他に知らなかった)

で、久しぶりに同級生が集まった時に、ドライブに行くことになって3人で出かけたんだ。
内野(仮名♂)、白石(仮名♀)、久松(俺、もちろん仮名)のメンバーで盛り上がってた。
目的地も決めずにダラダラと深夜のドライブをしてる内に、いわれは知らないけど出るらしいって噂のトンネルの近くまで来たんだよ。

【偶然?必然?】事故った場所


俺が高校3年の春に、うちの実家のはす向かいのビルで、
同じ高校の同じ学年のN君が飛び降りてしまった。
学校では各クラスの朝礼で「亡くなりました」としか説明しなかった。

N君そのものとは面識がほとんどなかったためによく知らないし、
不謹慎だと思ったので、現場については誰にも言わなかった。
どうやら、亡くなった場所を知る生徒は俺だけだったらしい。
自殺の原因にはいくつか噂はあったんだけど、
結局わからずに、あっという間に風化してしまった。

おまいりしてけ


自分の父親が登山が趣味で、その父親が話してくれた話。

その日も暇ができたから山に登ったんだ。
でも途中歩いてたらいきなり頭が痛くなって、
「高山病かな?」って思ったんだけど、まだそんなに登ってないし…
と思ってたら、どっからか『おまいりしてけ』って声が聞こえた。

廃寺の黒い穴


もう10年くらい前、俺がまだ学生だった頃の出来事。

当時友人Aが中古の安い軽を買ったので、よくつるむ仲間とあちこちドライブへ行っていた。その時におきた不気味な出来事を書こうと思う。

ある3連休、俺たちは特にすることもなく、当然女っけもあるわけもなく、
意味も無く俺、A、Bで集まってAのアパートでだらだらとしていた。
そしてこれもいつものパターンだったのだが、誰と無くドライブへ行こうと言い出して、目的地もろくに決めず出発する事になった。

プールで泳ぐ彼女


小学校の頃の話。

俺はクラブ活動である理科クラブを終え、友人達と一緒に帰ろうと、
体育館にいる卓球クラブの友人の元へ行った。
俺達はいつも4人で帰っており、うち3人が理科クラブ1人が卓球クラブだった。
体育館に行くと卓球クラブは片付けをしていて、友人も片付けの手伝いをしていた。
「もうちょっと時間がかかるから待ってて」と言われたので待っていることにした。
俺達は暇なので、体育館の上(2階?)にコッソリ上って遊んでいた。

半分の家


じいちゃんから聞いた話。
従軍中、幾つか怪談を聞いたそうだ。その中のひとつ。真偽は不明。

大陸でのこと。
ある部隊が野営?することになった。
宿営地から少し行ったところに、古い小さな家が周辺の集落からはずれて
ぽつんと建っている。廃屋らしい。
使えるようなら接収するかということで、数人が調べに行った。

混ぜるな危険


うちの母のこと。

うちの母は私が子供の頃、薬を嫌がって飲まないからって、
ジュースにこっそり混ぜたり食べ物に混ぜたりして私に内緒で飲ませてた。

黒いジャンパーの大きな腕


小学校2年生の時の話です。

とある土曜日、親戚で不幸があり、両親ともにお通夜へ出席することに。
私は一人家で留守番する事になりました。
父はそのまま泊まり込みで、母は「12時前には帰れるから、ご飯を食べてシャワー浴びたら寝ときなさい」と言い残し外出。
私は一人きりの時間を、不安混じりにも見放題のテレビを観てエンジョイしておりました。

米里の家を焼いた男


298 :本当にあった怖い名無し:2013/12/18(水) 11:20:38.45 ID:4jtbXFj/0
札幌で有名だった心霊スポット『米里の家』って知ってる人いる?
火事で焼けたんだけど、詳しい話知ってるからもし興味ある人がいたら書く。

さて、どうしてでしょう


そのころ結婚するつもりでつきあっていた彼が、結婚をしぶりだした。
わたしは毎日のように彼の職場に電話攻撃。
結婚するの、しないの、とせめたてていた。

そんなある日、彼がきゅうに「海を見に行こう」とやさしく言う。
ひさしぶりのことなので、いそいそとお弁当など作ってはしゃぐわたし。

奥さんの箪笥


高校時代の英語教師に聞いた話。

判りやすい授業と淡々としたユーモアが売りで、
生徒と余り馴れ合う事はないけれど、中々人気のある先生でした。

昔奥さんが死んだ時、(話の枕がこれだったので、そんな事実初耳だった我々は、その時点で相当びびり気味だったのですが)彼はよく不思議な幻を見たそうです。

大きな木のある辺り


この話は以前俺が旅先で経験した事実に基づいて書かせてもらう。
N県の温泉へ車で2泊3日の旅行へ出かけた時の話。

移動の途中で「森の巨人たち100選」と書かれた標識が突如現れた。
どうやら全国の国有林の中から100本選ばれた巨木の一つらしい。

特に巨木には興味の無かった俺だが、
とりあえずどんなものなのか気になって、吸い込まれるようにその場に車を停めた。
車の後部座席には妻子を待たせたまま、一人で見に行くことに…。


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