百物語 in てらこわす : てら…こわす。~怖い話まとめちゃんねる~
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百物語 in てらこわす

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こんばんは。管理人です。
前回、お知らせを出しましたが、あんなに温かいコメントを頂けるとは予想しておりませんで、目頭が熱くなってしまいました。皆様本当にありがとうございます。

この記事ですが、スゴそうなタイトルつけてすいません。
内容はまだないのです。。

試作的なものですが、コメント欄を利用して「百物語」をやってみようかと思います。
記事の更新がなかった場合に立ち寄れる新しい場所を作ってみたかったのです。
管理人はもちろん読者様参加型ですので、何かお話があればぜひ語ってみてください。
オカルト系の話であればジャンル問わずです。
体験談、聞いた話、見た話、読んだ話、創った話、なんでも結構です。
このサイトの利用者同士でお話をしたりお話を読んだりして、まったりと楽しめたらいいなぁと思います。

掲示板を別に立てるというよりも、このサイトを訪れた方にプラスアルファのような形で楽しみを提供できればと考え、このようなスタイルをとってみました。
もし使いにくかったら他の方法を考えるかもしれませんが、よろしければお付き合いください。

いつか百話目が終わり蝋燭の火が消された時、何か素敵なことが起こるといいですね笑。
それでは、トップバッターは私です。


↓最新コメントまで飛ぶ(PC限定)↓


※追記
コメントにてご指摘があったので念のため記しておきます。
投稿に関してですが、他サイトや2chなどからの転載はご遠慮くださいませ。
どうしても紹介したい場合はリンク先URLを掲載ください(httpは禁止ワードです)
基本的に投稿者ご自身で書かれた文章であれば問題はありません。



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この記事へのコメント

  1. おコワ【管理人】 2014年03月25日 23:22:43

    一応「ご利用の際に」みたいなもの

    ★仲良く使ってほしいです。匿名ではありますが、お互いを尊重する姿勢は大事かと思います。
    友人同士がお話を持ち寄ってわいわいしてるイメージをもって頂けると嬉しいです。
    もちろん感想や質問、雑談なども大いにして頂ければと思います。

    ★スパムコメント対策で「おまかせ禁止ワードフィルタ」というサービスを利用していますが、これが悪意のない投稿まで弾く場合があります。弾かれても管理人は見れますので、その場合は目視で復活させます。
    (基本的に夜の作業となりますのでゆっくりお待ちください。。)
    また、過度に性的な話や誹謗中傷が含まれている話やコメントなど、管理人が不適切と判断した場合は削除などの対応をする場合もあります。

    ★あまりルール的なものは増やしたくないのですが、何かありましたら随時追加していくかもです。
    ご意見・ご要望もどうぞです。
  2. おコワ【管理人】 2014年03月25日 23:23:13

    去年の11月の終わりくらいだったと思います。
    その日は家でのんびり過ごしていました。

    午後になって2階の自室のベッドでゴロゴロしてたら
    いつの間にか寝てしまったようです。

    目が覚めると部屋がだいぶ薄暗くなっていました。
    カーテンは開けていたのですが、もう日が落ちるのも早く、曇りの日だったのでいつもより暗く感じました。
    上半身を起こして時計を見ると17時くらいでした。
    どうやら2~3時間程眠っていたようです。

    心地よい眠気が残っていたので、「これ以上寝ると夜寝られなくなるぞ!」という理性と「お布団あったかいよ」という誘惑がぶつかり、私は「あと5分」という決断を下し、ドサッと枕に倒れました。

    ほんの数秒後、突然ドアが開きました。

    私はうつ伏せで顔をドアの方に向けていましたが、
    まあ、どうせ母だろうと思い、目を開けてはいませんでした。
    「んー?(何か用?的な意味合いで)」と言うと、返事がありません。
    うちの母ですが、なんというか礼儀正しいところがあり、部屋に入る時にノックをしないでいきなりドアを開けるということはなく、また目的もなく部屋に来るということもなかったので、ちょっと違和感を感じて目を開けました。

    するとドアが半分くらい開いていて、ドアノブを掴んだ姿勢で誰かがいるのは分かったのですが、
    薄暗かったし、半開きくらいだったのではっきりとは見えませんでした。
    「もー、なんだよかあちゃん」という気持ちで体を起こそうとした瞬間、ドアが引かれバタンと閉じられました。

    その時は「ふん、なにさ」と思って、今度は仰向けになろうとしてモゾモゾしてたらノックがしました。
    で、また「んー?」というと「コーヒーいれたよー」と母親の声がしましたので、
    ぱっと起きてドアを開けると、コーヒーとクッキーを持ってきてくれてました。

    私は「ありがとう」と言って受け取りましたが、
    ふと「あれ、さっき来たよね?」と聞いてみると「えっ、来てないよ」といいます。
    さっきドアが閉まって母親が来るまで体感で20秒もない感じでした。

    私はクッキーをもそもそ食べながら、だんだんドキドキしてきました。
    父か妹が帰ってきたのかな?いや、もしかしたら悪い人かもしれない!と思い、
    念のため武器(部屋にあった缶ジュース)を持って部屋という部屋を見て回りました。
    結局、家には私と母親しかいませんでした。
    ちなみに鍵が開いていたのはトイレと納戸の格子付きの小さな窓だけです。

    少し落ち着いたところで、ご飯の時間までぼんやりと今の出来事を思い返していました。
    一回目覚めた状態からすぐさま認識力が働かなくなるくらいまで寝ぼけたのか。
    風圧かなんかでドアがすぅっと開くことはたまにあったけれど、あの物理的な力を加えたような開閉の仕方と聞こえた音は幻だったのか。凄腕侵入者が音もなく家から出て行ったのか。はたまた幽霊さんか……ともやもやしていました。
    夕飯の時に改めて母に聞きましたが(念のため父や妹にも)なぜか笑われましたorz

    よくある話ではありますが、毎日毎日怖い話ばっかり読んでいると何か起こるのかもしれないなぁと思いました。
    今思うとドアの人をもう少しはっきりと見たかったですね。
  3. 流行りのゴーストライター 2014年03月26日 07:33:11


    これは実際に体験した実話。
    東京って町は交通機関が沢山あって、その内の地下鉄N線って電車に乗った時の話なんだけど。
    バイト行くのによく使ってて、家はそのN線の終点にある。その日も普通にバイト終わって家路に着いた。
    N線ってほとんど折り返し運転はしないから、終点に着くと、とりあえず全員降ろされるのね。しかも乗り換えがホームの反対側の電車に乗れば良いだけっていう便利性もあいまっていつもホームは混んる状態。
    俺は別に乗り換えするわけじゃないんで、改札に行く為、混み合ったホームでエスカレーターに乗る列に並んでた。

    並びながらLINEの返信しちゃおうと思ってスマホいじりながら並んでたんだけど(ながら歩きは危険なのは承知)、携帯の画面の向こうにすぐ前に並んでる人の足が見えた。
    普通、女子高生でもない限り前の人の足なんて気にならないよね(笑)
    でも、何で気になったかっていうと黄色のレギンスを履いていて、その上靴まで黄色の靴を履いててかなり目立つな~と思ったからなんだよね。
    どんな女子だろと無性に気になり、視線をそのまま上げていったらとんでもないことに…


    レギンスと靴だけじゃなく全身真っ黄色だった。
    着ているTシャツはもちろん、髪の毛、首、手、爪…まさに全身黄色。
    そこで気付いた…黄色いレギンスを履いてるんじゃなくて素足が黄色かったからレギンスと間違えたんだと。
    しかも、ただの黄色じゃなく原色のような真っ黄色だった。

    うわっと思った。何でか分からないけど、もの凄く見ちゃいけないものを見た気がしたして、見るのが物凄く嫌に感じた。
    その瞬間、またしてもあり得ないことが起こった。

    ソイツが体を動かさず頭だけ180度回転させて俺を見てきた。
    もちろん、顔も真っ黄色(白目は黄色だったが、黒目は黒いままだったのは覚えてる)。
    うっ!っと思わず声に出すと、ソイツはニヤニヤ笑いながらまた頭を戻し、エスカレーターを登って行った。
    俺は急いで後ろを振り向き「今の見ましたか!?」と言おうとしたけど、後ろに並んでた人は何も見ていないようで変な顔をされた。
    ソイツがエスカレーターを登っていく際も、隣を頭の先から爪先まで黒目意外全て黄色い人間が通りすぎているというのに、他の皆は全く気付いてないようだった。

    あれは一体何だったんだろう。
  4. 名無しさん 2014年03月26日 09:21:20

    これは私が一人かくれんぼをしていたときの話です(まぁ正確に言えば2人かくれんぼですけど)さすがに怖いので二人でやってていたんですけど押入れに隠れてるときつけていたTVの音がふっと消えたんです。あぁ皆言ってるやつかぁ~と思い余り気にしていませんでした。でももう一人の友人がすごい速度でガタガタ震えていました、そのありえないほど早い震え方に私も怖くなりつつもその友人を励ましていましたしばらくして落ち着いてきたころもう1時間経過してました2,3時間続けるとやばいと言う事は知っていたので2人で塩水を口に含んで逃げようと思ったその時友人がいきなりケラケラと笑い出しましたそりゃもう人間とは思えない表情で。そして友人は押入れから飛び出しました追いかけようと思ったけどあ!ここで出たらやばいと思い冷静に塩水を口に含んで人形にかけて人形を燃やしました。そして友人の家族に電話をしたところまだ帰ってきてないとのことでした私は悪いことをしたなぁーと思い泣き出しました。そして数時間後友人の家族から電話が来ました泣き声をすすったようなこえで「○○(友人の名前)が死んだの・」それを聞いたとき私はまた泣き出しましたいろいろ警察から事情を聞かれても私は本当のことはさすがに話せませんでしたでもその後に友人の家族には報告しました。そして友人の顔を見たときその顔はものすごい表情で笑っていましたそれを見て私は気絶しました。目が覚めたら病院のベットでした。ちなみに友人の死因は窒息死でした。でも警察はどのようにして窒息したとは教えてくれませんでした。これは数日前の話次は私かなぁ~
  5. 怖い名無しさん 2014年03月26日 10:32:36

    僕が子供のころ、家の台所でドアの向こうに見えたのがくねくねのようなものがいました。両親は仕事をしていたのでどうすればいいのか、わかりませんでしたこうなったら覗くことにしました。でも、勇気がでなくて覗けませんでした。その時両親が帰ってきて両親にこのことを話しに言ったら消えてました。このことは嘘のようですが本当の話しですか。わかっていることはドアの向こう(透けているドア)だと見ても安全。少し目を離すと消えるということです。学生の文学力ですみません
  6. 怖い名無しさん 2014年03月26日 11:14:00

    もうかれこれ20年以上前に体験した実話。

    当時の悪仲間と一緒に夜中肝試しをするのが週末の楽しみだった。
    通っていた中学にはいろいろとその手の怖い噂話があって、
    古い木造校舎には自殺した生徒の幽霊が出るってのが一番有名だったと思う。
    その木造校舎には音楽室なんかがあって、ここももちろん出るとの話。

    俺達は確かめるべく深夜1時を過ぎた頃に仲間数人で学校へ到着。
    正面玄関前を通り過ぎゆっくりと木造校舎の音楽室側へ進んでいくと、
    何やら白っぽい変なモヤみたいなのが見える・・・。

    音楽室から校庭へ出る小さな石段(3段くらいのやつ)があるんだけど
    そこにそいつは居た!
    ある程度近づくとさっきまで白っぽいモヤにしか見えなかったやつがいくらかはっきりと見えてくる。
    髪は肩くらいまでのおかっぱで、石段の上に体育座りしてるんだけど
    顔をだけを横向きにし明らかに俺たちの方を向いている。
    だけど、不思議なことに目や鼻、口なんかまるでないのっぺらぼう(もしかしたら他の仲間には見えていたのかもしれない)

    俺達は一定の距離から進めず、恐怖のあまりほぼ固まりかけていた。
    数メートル先に居るそいつが今にも立ち上がり追いかけてきそうだったから。

    さすがにこれ以上はヤバイだろって全員の意見が合致し少しづつ後ずさりを始めた時に

    ドン!ドン!ドン!ドン!

    って正面玄関のドアが大きく4回叩かれた!
    これにはマジで全員ビビってチャリンコで猛ダッシュして逃げ帰ったよ。
    あの白いおかっぱの顔無し女と叩かれた玄関はなんだったんだろ?
    今でも謎のままだよ。

    あまり怖くない話の上に長文、駄文失礼いたしました。


  7. 学生名無し 2014年03月26日 11:36:35

    5の作者です。次の話しは僕が友達に誘われて行った、呪いの公園の話しです。あまりに怖くありませんがお付き合いください。その日は先輩がパソコンでテケテケの動画を見ました。みんな震えていましたが一人ヘラヘラしている奴が呪いの公園に行こうと言い、行くことになりました呪いの公園の前まで来て入ろうとしたら、トイレからガラガラガンガンみんな逃げましたが俺だけ違う道に行ったので凄い怖く急いで家に帰りました。
    学生の文学力ですみませんでした
  8. 怖い名無しさん 2014年03月26日 11:44:26

    一昨日の話。
    その日より前に靴の接客をしてたお客様がいて、身なりはちゃんとしてるのに何か気持ち悪いというか、陰気な雰囲気だった。
    結局見た目通りの粘着差でつかれたんだけど、一昨日買い物帰りに彼の後ろに女の人が張り付いてた。
    おまけにぼそぼそ何かしゃべってる。陰気な雰囲気や髪型が一致して一気に気持ち悪くなった。と同時にイライラも復活してきた。
    とりあえず彼の背中後とぶん殴った。その後は何時間たっても出てくることはなかった。
  9. あき 2014年03月26日 15:54:07

    ※文章力が無い為、駄文乱文どうかお許し下さいませm(*._.)m

    「組み手は所謂出入り口です」

    まずは手始めに…
    その昔、従姉妹が実際に体験したお話を一つ…

    仰向けで寝る時に、両手を胸の上の丁度真ん中で、組み手を作った状態で寝ると、悪夢にうなされるとか、金縛りにあい易いとか、聞いた事がある方いませんでしょうか?

    実際のところ
    寺生まれの…Tさん…
    ではなく、寺生まれの亡くなった祖母より、聞いたのですが、
    この謂れ?の意味合いは、特異なケースを除いて、亡くなった後ご遺体を、この体制に整える事に所以するらしいです。
    前置き長くてすいません。
    そんな訳で本題です。

    彼女はその話を知りつつも、その格好が一番落ち着くとの事で、その体制で眠りについていましたがある晩の事…

    いつもは朝まで目を覚まさないそうですが、前触れも無くバチっと目が覚めた様で、足元にある壁時計を見れば、午前3時32分だったそうです。
    何故目が覚めたか、不思議に思っていると、突然金縛りにあい、組んだ状態で動かない両手の平が、バチバチと(静電気のあの感覚らしい)なり始めたそうです。
    動けない故、痛さと初めての経験に、困惑していると、
    その組んだ両手の指の隙間から、トンネルを抜け出る様にゆ~っくりゆ~っくりと、白い煙の様なものが出てきたそうです。
    更に驚いていると、その煙自体が発しているかの様に、女性の声色で、
    「ウフフフフ~ッ」と甲高い笑い声が聞こえて来たそうです。

    怖くて怖くて仕方がない中、ふと先程の時計に目をやると、
    時計の針は丁度
    「3時33分」のゾロ目だったそうです。
    その体験以来、彼女は絶対に、胸の上で手を組んだ状態では眠らなくなりました。
    皆様もどうぞ、お気を付けあそばせ。
  10. 学生名無し 2014年03月26日 15:56:09

    本日3回目の投稿です。怖いというよりはおもしろい話しですが、お付き合いください。
    皆さんはキーボードクラッシャーを知っていますか?ゲームで負けると逆上してキーボードに八つ当たりします。そんなキーボードクラッシャーは2スレを見ていると毎日ある時間に文字化けした投稿があり、クリックしてみたら叫びの聞こえる、典型的な呪いの動画でした
    ですが、キーボードクラッシャーはおもしろ動画だと思ってクリックしたので逆上して怖い動画というよりはおもしろ動画になったという動画です。
    暇があったら見てください
    学生の文学力ですみませんでした。
    あとコメントって無料だと思いますが、百物語は有料とかはないですよね。教えてください。
  11. 怖い名無しさん 2014年03月26日 16:12:56

    すでに幽霊が参加してるようですネ、さすが、てらこわす。

    昔聞いてびびった話。

    霊が見える人は、時々いて、その日も歩いてると、道端の木の上の太い幹の所に
    白い着物を着た、ガリガリのおばあさんの幽霊が体育座りのようにして座ってるのを見たらしいんだよネ。

    まあ、視るのはいつものことだから、そのままそこを通り過ぎて、

    ふと、気になったので振り返ったら、
    その婆さんが、ストンと木から降りて、自分のほうへ走ってきた!!

    っていう話を、自分の部屋で同級生にしてて、
    ストンと降りて、のところで俺が体育座りしてたイスから降りたら、マジでびっくりしてて申し訳なく思った。
  12. 学生名無し 2014年03月26日 16:37:55

    学生の文学力ですみません。あのよく幽霊等が来ると、犬が吠えるじゃないですか。実は植物もそうかも知れません。
    自分は霊感が高く後ろに気配を感じることがあります。そんなときなぜかトゲ出さないサボテンがにトゲが凄い生えています。偶然なのかそれとも・・・
  13. 軍艦大和 2014年03月26日 17:05:42

    先月の話です。怖い夢をみる方法を知りやってみました。                                                                    最初は何も起きず寝てました。でも・・・「ズルズルズル」と何かひきずっている音が聞こえてきました。 今夢の中か?と思いつつ辺りを見回すとまた「・・・ッズルズル」 と聞こえました。                                                                                          すると正面から何か来ます暗くてよく解らなかったのですが目が慣れてきてまた正面の方を見ました。そこには下半身がない人間?がいました。見た瞬間ソイツはこっちを見てニヤっと笑いました。逃げたいのに体が動きません。                                                               僕は叫ぼうとしました・・・が叫ぼうとした瞬間、自分は起きました。時計を見ると 午前3時すぎ                                            「なんだ夢か・・・」と起きました。それからは特に何も起きませんでした。                                                          でも今思うとホントに夢だったのか検討もつきません。                                                                              
  14. 軍艦大和 2014年03月26日 17:17:51

     13の作者ですがこの前見た「アルビノな彼」という話なんですがアルビノって何ですか?知っている方教えてください。(そういえばモンハンでもあったけど同じか?)
  15. パートタイマー 2014年03月26日 17:52:21

    今は更地になっているが、実家の隣にあった
    家に幽霊が出ていた。20年ほど前に、隣の空き家を工事現場の事務所兼宿舎として貸し出していた時に出ていたそうだ。

    目撃者はその宿舎に長期の間泊まっていた職人のおっちゃん達。我が家は定食屋を営んでいたので、そのおっちゃん達はよく来てくれたし、小学生の私をかわいがってくれた。

    幽霊はかなり頻繁に出ていたようだ。なんでも、2階で寝ていると全員就寝したのを確認しているのに、姿のない何者かが1階から階段をゆっくりと登ってきて扉を開け、寝ている皆の枕元を歩きまわるそうだ。古い家特有のミシミシという音も相まってそれはそれは不気味だったと聞いた。

    腕力も体力もあって人間相手なら怖いものなしのおっちゃん達も、人間以外の睡眠妨害が連日続くとさすがに寝不足でヘロヘロ。工事現場の作業も、危なくて仕方がない。そこまでくると上が不審に思っておっちゃん達に事情を聞き、家の持ち主にまで話がいった。

    家の持ち主のAさんはその話を聞いてとても驚いた。何でかといえば、元々Aさんがその家に長い間住んでいたのだが、その時はそんな音や気配など1度もなかったからだ。確かに、我が家もAさんの家ととても親しくしてもらっていたが話好きの奥さんからそんな話を聞いた事はなかった。

    驚いたAさんがお寺のお坊様に来てもらったところ、家に入った瞬間にお坊様はこう言った。

    「ははぁ、あんた、引っ越す時にお仏壇の魂抜き(?)せんかったやろ。ご先祖様が帰る場所がわからんで迷っとられるわ」

    Aさんは、高齢で足が覚束なくなったお婆さんの為に、別の土地にバリアフリーの家を建ててそちらに家族全員で引っ越している。どうやら引っ越しの時など、お仏壇を移動したり新しくするときにはご先祖様達をそこから抜く(?)儀式のようなものがあるらしいが、それを知らなかったそうだ。引っ越しが終わった後などは、逆に抜いた(?)ご先祖様達をお仏壇に戻す魂込め(?)というのをしなくてはいけないとも聞いた。

    その場でお坊様がご先祖様達を抜いて引っ越し先のお仏壇に戻されたそうで、本当にその夜から足音がピタリと止んだ。無事におっちゃん達の現場も進み、最初にも書いたが今その土地は更地になっている。

    今ふと思ったが、Aさんは引っ越してから騒動が起こるまでの1年ほどの間、誰もおられないお仏壇を拝んでいたことになる。ご先祖様はいきなり帰る場所が無くなって驚いただろうなぁ…。

    私がこの話を聞いたのは5年ほど前だが、
  16. 実家の隣 パートタイマー 2014年03月26日 17:55:33

    今は更地になっているが、実家の隣にあった
    家に幽霊が出ていた。20年ほど前に、隣の空き家を工事現場の事務所兼宿舎として貸し出していた時に出ていたそうだ。

    目撃者はその宿舎に長期の間泊まっていた職人のおっちゃん達。我が家は定食屋を営んでいたので、そのおっちゃん達はよく来てくれたし、小学生の私をかわいがってくれた。

    幽霊はかなり頻繁に出ていたようだ。なんでも、2階で寝ていると全員就寝したのを確認しているのに、姿のない何者かが1階から階段をゆっくりと登ってきて扉を開け、寝ている皆の枕元を歩きまわるそうだ。古い家特有のミシミシという音も相まってそれはそれは不気味だったと聞いた。

    腕力も体力もあって人間相手なら怖いものなしのおっちゃん達も、人間以外の睡眠妨害が連日続くとさすがに寝不足でヘロヘロ。工事現場の作業も、危なくて仕方がない。そこまでくると上が不審に思っておっちゃん達に事情を聞き、家の持ち主にまで話がいった。

    家の持ち主のAさんはその話を聞いてとても驚いた。何でかといえば、元々Aさんがその家に長い間住んでいたのだが、その時はそんな音や気配など1度もなかったからだ。確かに、我が家もAさんの家ととても親しくしてもらっていたが話好きの奥さんからそんな話を聞いた事はなかった。

    驚いたAさんがお寺のお坊様に来てもらったところ、家に入った瞬間にお坊様はこう言った。

    「ははぁ、あんた、引っ越す時にお仏壇の魂抜き(?)せんかったやろ。ご先祖様が帰る場所がわからんで迷っとられるわ」

    Aさんは、高齢で足が覚束なくなったお婆さんの為に、別の土地にバリアフリーの家を建ててそちらに家族全員で引っ越している。どうやら引っ越しの時など、お仏壇を移動したり新しくするときにはご先祖様達をそこから抜く(?)儀式のようなものがあるらしいが、それを知らなかったそうだ。引っ越しが終わった後などは、逆に抜いた(?)ご先祖様達をお仏壇に戻す魂込め(?)というのをしなくてはいけないとも聞いた。

    その場でお坊様がご先祖様達を抜いて引っ越し先のお仏壇に戻されたそうで、本当にその夜から足音がピタリと止んだ。無事におっちゃん達の現場も進み、最初にも書いたが今その土地は更地になっている。

    今ふと思ったが、Aさんは引っ越してから騒動が起こるまでの1年ほどの間、誰もおられないお仏壇を拝んでいたことになる。ご先祖様はいきなり帰る場所が無くなって驚いただろうなぁ…。

    私がこの話を聞いたのは5年ほど前だが、
  17. 怖い名無しさん 2014年03月26日 18:18:39

    姉の大学の先輩の話でも

    先輩は高校2年の夏、友人3人(仮にA・B・C)と彼女達の先輩(当時大学2年、仮にD)と共に遊んでいた

    その時もメンバーの発案で地元で有名な心霊スポットのトンネルに行く事に
    Dさんが運転する車に乗ってトンネルに入るも特に何もない 
    興ざめムード漂う中、折り返し地点に差し掛かった瞬間、Bさんが突如悲鳴を上げた

    「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!」

    彼女は右足を両手で必死に押さえて叫んでいたらしい 当初は誰も『嘘乙wwww』ぐらいにしか反応してなかったけど本人が「本当に痛い!!」「右足を女の子が掴んでる!!」と口走り始めたのでやっと事の重大さに気付き、トンネルから出て救急車を呼ぶ事に

    担架で運ばれたBさん 診断の結果は右足の複雑骨折だった

    残されたメンバーは唖然 と同時に彼女の『右足を女の子が掴んでる』という発言に心底不安を覚えたらしい

    勿論Bさんは即手術&入院 幸いケガ自体は手術が成功した事もあり、順調に回復へ でも入院中、Bさんはずっとこんな事を口走っていたらしい

    「頭が割れる!割れるように痛い!!」

    その度に医者が検査しても脳に異常も無く、右足以外はいたって健康 そのまま頭の痛みも和らぎ何とか退院する事に

    これで終わりかと思いきや、学校に復帰して数日後Bさんはトラックと衝突して呆気なく交通事故で亡くなったらしい

    死因は頭蓋骨の骨折

    Bさんは女の子の幽霊に連れて行かれてしまったのかもしれない
  18. 学生名無し 2014年03月26日 18:59:35

    学生の文学力ですみません。慰霊の森に近いところで家族でドライブしてたら自分は慰霊の森の話しを喋っていたらなぜか慰霊の森で迷ってました。
    3分ほどしたら家に帰れました。
    落ちがなくてすみません
  19. あき 2014年03月26日 19:10:02

    >軍艦大和さん
    私も曖昧にしか解らない為
    正確には説明出来ませんが…

    アルビノとは
    日本では主に
    白痴や白子等と呼ばれる
    遺伝子の変異に因り珍しい体質の持って生まれた方々を言います

    一般的に通常値と言われる数値より
    体内にあるメラニンの値が著しく低い為に
    紫外線は時に命に関わる程危険なものとなるようです

    肌や髪の毛や体毛が白く
    瞳の色は赤や赤紫色等に別れる様です

  20. くさもち 2014年03月26日 19:22:13

    私のお母さんの事
    1・雨に降られる事が多々ある。降水確率0%でも、ゲリラ豪雨にあったり
      私が学校で、とおり雨があった時、ほぼ母親が外出した時間だったり。

    2・母親が嫌う人が、いろいろと災難にあう事。

    3・事件、事故のニュースがあると「犯人は〇歳くらいの男、単独」とか
      言う事があって、良く当たってる気がしたり。

    普通のお母さんですよね?
  21. 学生名無し 2014年03月26日 19:32:13

    >くさもちさんお母さんは普通というよりは凄いです
  22. 銀色の名無し 2014年03月26日 19:33:51

    ついこの前体験した、金縛りの話です

    私はもともと霊感などが無く、このような体験をするのは初めてでした。
    ベッドに入り目を瞑ると、小さな子供たちの笑い声が聞こえて来ました。「ああ、これは夢だな」と思うと、だんだん声が耳元に近づいてきたんです。ギリギリまで近づいた頃に笑い声は止み、そっと目を開けると、視界の左上に、私の顔を覗く小さな男の子が見えました。暗かったので良く見えませんでしたが、目は真っ暗で無表情でした。
    私は怖くなり、目をぎゅっと瞑り眠りにつこうとしましたが、またすぐに金縛りにあってしまうのです。動けずにいると、部屋の大きな窓が勝手にあきました。
    カラカラカラ…トン、トン、
    と明らかに部屋に誰かが入ってくる足音が聞こえます。スリ、スリというような絨毯の上を歩く音もはっきり聞こえました。その音の主はやがて、部屋のドアを開けてどこかに行ってしまいました。
    私は「こんどこそ寝よう」と再び目を閉じますが、三度目の金縛り。
    またか…と思っていると、体が宙に浮く感覚。ベッドから体がゆっくり落ちているのです。何が起きたのか分からず、落ちるがままに落ちていきました。絨毯の上に着地すると、私は何事も無かったかのように、ベッドに戻りました。ここでやっと寝ることができました。

    そしてハッと我に返り、時計を見ると、ベッドに入ってまだ20分しか経っていませんでした。

    またこんなことが起きると思うと、夜も眠れないぐらいです。
    長文失礼しました。
  23. ジュン 2014年03月26日 20:07:06

    文才なくてすいません。取り敢えず、自分が実際体験した実話を…


    もう10年以上前。
    当時小学3年(ぐらいかな?)の自分は怖いの駄目なヘタレだった。
    けど、「気配」や「嫌な空間」ってのは良く感じてた。今思えばただの思い込みだったのかも知れないが…。


    ある日、自分には上に姉が居て自分は二段ベットの下で寝てたのだが、その日はやけに寝つけない。

    (寝つけない…どうしよう明日学校なのに…)って思って、ベットでジーとしていたのだが、ふと目に日本人形が入った。
    (元々家には婆ちゃんが好きで日本人形が4体位居たんだが、そのうちの1体が自分達の部屋に居たんだわ。)


    姉は既に寝てるし、特にやることも無いので真っ暗な中その人形を凝視をすることに。

    どれぐらい見てたのかはもう忘れたが、人って一点を瞬きもせず見てると視界が狭まるってくるわけ。
    で、目が痛いのを我慢してずーっと見てて、視界が狭まって「そろそろ限界かな?」って思った時、ふと視界が開けた。


    あれ?って思ったらその人形が動いてた。
    初め見た時は紅い着物に千歳飴擬きを持ってて、右斜め手前に一羽の鶴が居たんだ。
    なのに今は片手に千歳飴を持って、もう片手でその飴擬きから何かを蒔く仕草をしてた。鶴もそれを食べる仕草をしてる。

    次第に鶴も一羽から二羽、三羽と増えていき、自分も目が可笑しいのかな?って思って強く瞬きや目を擦ったりしてもやっぱり変わらない。
    どころか、しまいにはこっち見て人形が微笑んだ。

    でも当時の自分は「不思議だな。人形が動いてる」としか思わなかった(笑)


    またそれを暫く見てると部屋内から音楽が聞こえてきた。
    勿論、部屋に楽曲は無い。(そもそも家に無い)

    どこからか音源を探したら、壁に掛かってたバイオリン型の壁掛け。
    最早不思議とも思わなかったね(笑)


    で、気付くと朝になってた。
    多分途中で寝たんだろうけどもう随分昔だからそこら辺は分からない。

    だけど、翌日確認したらやはりと言うか…バイオリン型の壁掛けはただの壁掛け。
    音がなる仕組み何て無い。
    人形は鶴も居なけりゃ飴も持ってなかった。


    あれは目の錯覚だったのか今でも謎
    だけど、件の人形はまだ家にある。



    最後字数ヤバくて結構大雑把にしてごめんなさい。m(_ _)m

  24. 山吹 2014年03月26日 21:22:14

    管理人様のお言葉に甘えて、書き込ませて頂きます。

    友人に会うために、夜の国道372号線を兵庫から京都に向けてバイクを走らせていた。

    多分23時を過ぎていたと思うが、とある国道脇の民家に明かりが灯っており、お婆さんが軒先に洗濯物を干していた。この地域は民家もまばら、田舎であるから就寝消灯もはやい、こんな夜中にご苦労様・・・と感じた事を覚えている。

    京都の友人との用事を済ませた正午過ぎ、昨夜と同じルートで自宅へ向かう途中に葬式支度の民家を目にしたのであるが・・・それは昨夜に洗濯物を干していたお婆さんの家であった。
    まさかこんな短時間に葬式(´・ω・`)?昨夜見たのお婆さんの姿は何だったのか・・・と言う私の不思議体験でした。
  25. 学生名無し 2014年03月26日 21:27:56

    学生の文学力ですみません。てらこわすオリジナル都市伝説作って見てはどうですか。(もし皆さんが良かったら、)出現条件、寺で口笛を吹く名前てらこわす捕まると墓石で叩かれる対処法お経を唱える。変えたいところはどんどんどうぞ。百物語は無料ですか?教えてください
  26. 軍艦大和 2014年03月27日 00:08:20

    知人から聞いた話を(仮にA子さんとします)                                                                            うちの実家の町内には大きい公民館があります。                     その公民館には体育館があり、ママさんバレーの練習などにも使っているそうです。                                                  A子さんはママさんバレーの練習が終わり、家に帰りました.              でも自分の携帯を忘れてしまい取りに行ったそうです。だが公民館には誰もおらず辺りは暗く月の明かりに頼るしかありません。                       だがA子さんは意外と怖がりではない人だったので、そのまま体育館に行きました。                                                  すると体育館のほうで誰かがバスケットボールでドリブルをする音が聞こえたそうです。                                                 よく見ると黒い人影がバスケをしてたそうです。                      結局A子さんは次の日に取りに行ったそうです。実はその公民館では「でる」という話をたまに聞きます。  というA子さんの体験談でした。                                                                                            
  27. 軍艦大和 2014年03月27日 00:33:20

    軍艦大和です。すみません変な感じに書き込んじゃって                  次はある芸能人(かりにSさんとします)の体験です。                   Sさんは大学生の頃友人(A、Bとします)と一緒に夜のダムを見に行こうぜと誘われAさんの車でドライブに行ったそうです。山道を通りもう少しでダムだというところで車が止まりました。SさんがびっくりしてどうしたとAさんに聞きました。すると目の前に女の人が泣いたそうです。Aさんが車から降り女の人に声をかけました。    その女の人は置いて行かれたと言っていたそうです。3人とも可哀想だと思い車に乗せ仕方なく「下山しよう」ということになりました。しかしどんなに下っても戻れなくなり混乱してたそうです。しかしいつの間にかSさんは気を失っていました。気が付くと女の人がいません。辺りを見回すと墓地だったそうです。Sさんの体験談でした。    
  28. 怖い名無しさん 2014年03月27日 00:42:48

    >23
    なんかほっこりした。
    また動いたら教えてほしいw
  29. 怖い名無しさん 2014年03月27日 00:48:09

    文章が下手で申し訳ないのだけれど、数年前に彼氏が体験した話を投下します。

    彼の自宅は街から1時間くらい離れた田舎で、それでも、いつもつるんでる友達3人と、ご自慢のスポーツカーでドライブがてら飲みに出掛けていたそうです。(まだ飲酒運転の罰則が厳しくない頃ね)


    しこたま飲んで、深夜にまた3人で車で帰る途中、民家もまばらで、病院の看板やら、標識やらしかない、国道を進んでいると、電灯の下、看板の前に、女の人が1人立っていたそうです。

    その時は、何でこんな時間に?とか、どうして一人で?とかは、まず考えず、若かった彼はナンパでもしてみようか?と考えながらも素通りしたそうで、バックミラーに映る女の人を確認してから運転を続けたそうですが、その女の人の姿が一向に小さくならないことに気付いたそうです。

    彼『なぁ!さっき、看板の所に女がたっとったやろ?』
    と念のため、後ろにいた友達2人に尋ねると、2人とも、確かにいたと言うのです。

    彼『でもな、まだ同じ大きさでバックミラーに
    映っとるんやけど…』

    とそこで自分が言った言葉で、急に怖さがじわじわと湧いてきて、アクセルを深く踏んでスピードを上げたそうです。

    しかし、やっぱり一向に小さくなるどころか、段々と近づいてきたように感じたその時、

    友人『おい!おまえは前だけ見て運転しとれ!絶対どこも見るなよ!前だけや!』

    と言われたとたんに、
    ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!!
    と運転席側のドアノブが外から開けるように何度もなりっぱなしで、思わず横を見ようとする彼の頭を後ろから、その友達が前だけ見るように押さえ付けてきたそうです。
    その間、道はぽつりぽつりと明かりが消えた寝静まった民家があるのみで、ドアノブの音と、友達が『前だけや!前だけ!』と叫んでいる声だけが響き、彼はフルスピードで運転を続けたそうです。

    しばらくすると自宅近くの町に近づき、民家園と電灯も、多くなり初めたころにドアノブの音は鳴り止み、右手にコンビニが見えてきたので、とりあえずその駐車場にとまり
    『今のなんや?!』と動揺する彼が振り向くと、友達が、真っ青になりながら、
    友達『さっきな、お前に女の人がたっとったやろ?って言われて振り向いて、オレもその女を確認してな、また前に向き直したら…
    ドアノブ、ガチャガチャ鳴ってたやろ?
    おってん、そこに!お前の顔見ながら車に、しがみついて!必死な顔してその女ドア開けようとしとってん!』


    こんな事もあるんやなぁって言いながら車から降りると…そのドアノブだけに、どす黒い血のようなものがついており、コンビニで貰った使い捨てのオシボリで拭くと、滲んで真っ赤になり、鉄の匂いがしたそうです。


  30. ふにゃんこ 2014年03月27日 01:28:59

    夜も老けて参りましたね。
    さて、私が体験した怖い話を。

    中学生の塾の帰り道。
    とても寒い冬の時期でした。
    友人と自転車で家に向かう途中、猫の死体を自転車で弾いてしまったのです。
    友人は気がつかずそのまま進みますが急に無言になりました。


    気がつくとあたりがいやに静かに。そして妙に明るいのです。

    空を見上げると、大きな満月。
    満月がふたつ。

    見上げたまま動かない友人。

    自転車にまたがったまま全く動かない。
    そうこうしていると、満月がさらに分裂して4つに。

    ひとつは左右に揺れていて、ひとつはすごいスピードで私たちのほうに向かって来ます。

    すごいひかりに包まれて、目がくらんだその瞬間。

    友人が消えてしまったのです。

    自転車は影だけがふわりと消えて跡形もなくなってしまいました。

    田舎道を通る人もおらず、携帯もなかった時代。

    とにかく家に帰ろうと自転車を漕ぎますが道は同じ箇所を何度も通るのです。そして毎回死んでいる猫をひいてしまう。

    もう涙と汗でぐしゃぐしゃになりながらふと横を見ると乗用車が。
    中に黒い人影。。。。
    とにかく誰かに助けて欲しくて窓を叩く。

    ゆっくりと振り返ったその人の顔が。。。

    先ほどから何度も引いてしまった猫のような顔でニヤニヤ。

    私はそこで気を失い、気がつくと病院ですでに半月ほど昏睡していたようです。

    友人は今も行方不明のまま。


    最近、あの頃の夢をひんぱんに見るのです。
    毎回、あの光に照射される、手術前のような場所で、こうささやかれるのです。

    「もう、終わりだよ。」と。


  31. 怖い名無しさん 2014年03月27日 02:40:09

    面白そうなので体験談を語らせてもらいます。
    全然怖くはないんですけが一つ


    去年の確か5月初め頃、自分は住んでいた山形の庄内から
    用事のため岩手に向かわなくてはなりませんでした。

    しかし自分は全くお金がなく、仕方なしに低排気量のオートバイに
    荷物を積んで岩手に向かうことにしました。
    庄内から岩手を目指すのにルートはいくつかありますが、その中から
    自分はまだ通ったことのない最短路の344号線という道路を通り一路
    山形県内陸の真室川町を目指すルートを選びました。

    朝6時半に家を出て7時頃には344号線の入口に到着、ここからは
    山越えです。グーグルマップか何かで確認してもらえばわかりやすいのですが
    この344号線は非常に険しい道でしかも路面もひどく道中人家もなく落石や
    法面工事の片側通行など非常に厄介な道です。
    そのうえ、この区間は今では珍しい携帯が圏外になる区間でもあります。

    ここに踏み入ってから自分は後悔しきりでした、なにせまだ日陰には雪が残り
    非常に寒く、一人非力なバイクに跨りよく知らない峠を越えるのはなかなか心細いものです。


    四苦八苦しながらやっと峠を越え後は下りばかりとなり、山道の終わりとなるダムの管理所が見えるのを待ちわびながらひた走っているとあるものが目に入りました。


    女の子でした。


    場所は地図で確認すると三ツ石沢という場所と高坂ダムへの管理道の間だと思います。まだ全然山の中です。

    女の子の年の頃は小学校に上がるか上がらないかくらい、金の文字の入った黒いトレーナーにピンクのスカートと黒のスパッツ姿で補助輪付きの白い子供用自転車に乗って自分と同じように真室川側に向かって自転車をこいでいました。

    余りにも場とミスマッチな子供の登場に自分はあっけにとられました。
    道中すれ違ったのは恐らく法面工事の現場に向かうであろうプロボックス
    1台だけでその次に出会ったのが小さな女の子ではまず誰でも驚くでしょう。


    目撃現場から2キロくらい行けば小さな部落には着くのですが、それにしても
    何もない山中に一体どんな用事があってこの子は来たのかまたどこに行こう
    というのか、声をかけようか一瞬悩みましたが乗せてあげれるスペースもなく
    また変質者に間違われたら事なので横を低速で追い抜きました。
    バックミラーに映る少女はいたって普通でご機嫌な様子でした。

    一体あの少女は何者だったのか謎のままですが、この日買った宝くじで1万円当てたので自分は勝手に通いの座敷童子の出勤風景を目撃したということにしています。




  32. 学生名無し 2014年03月27日 09:34:32

    学生の文学力ですみません。人間の怖い話しですが、おもしろくないので興味深ければよんでください。
    「いじめられっ子の復讐」
    ただの作り話しです。感想教えてください。お願いします。
    ある日いじめられている子どもがクラス対抗縄飛びがあることを知りました。優勝賞品が学校でケーキを食べれることでした。いじめられている子どもは縄飛びが苦手でした。でも練習を頑張った振りをしていました。本番になってわざと失敗しました。そしていじめられそうになって、いじめられている子どもはパンチをよけて、クラスで一番強いいじめっこを倒しましたそしていじめられている子どもはこう言いました
    「今までいじめた人みんな来てくれ、ハハハ」
    みんなは謝りましたがだめでした。
    感想があれば続きます。百物語って無料ですか?教えてくださいお願いします。

    感想があれば続きます。
  33. 学生名無し 2014年03月27日 10:02:14

    百物語って無料ですか?教えてくださいお願いします。不安なので教えてください。
  34. 怖い名無しさん 2014年03月27日 11:41:47

    毎日楽しみに読ませてもらっています。更新が難しくなったようで残念ですね。

    さて、怪談好きなくせに怖い体験は全くない私ですが。数年前に見たニュース番組で少しだけヒヤッとした。今でも記憶に残るニュースがあったので投稿させていただきます。

    そのニュースは住職が、寺の小さな裏山で御遺体を発見したというニュースでした。
    確かN○Kの硬いニュース番組で、機械のように淡々と語るキャスターと発見者が住職だったこと。よくよく考えると少しだけ違和感がある遺体発見の内容が対称的で、怖いというより少しだけヒヤッとしたのを覚えています。
    大体の事件内容は下記のような感じでした。

    『今日、○○時頃。○○寺の住職が、毎日の日課にしている裏山の散歩中道に迷い。遺体を発見したとの事です。』

    なんでもないニュース内容ではあったのですがよくよく考えると。
    住職が、日課にするほど歩き慣れていたであろう小さな裏山で何故か道に迷い。かつその先で遺体を発見。
    日常にこんなニュースがポンと投げ込まれると、ちょっとだけヒヤッとしませんか?
  35. 学生名無し 2014年03月27日 12:14:08

    百物語って無料ですか不安なので教えてくださいお願いします。
  36. メグミ 2014年03月27日 21:10:56

    これは実際にあった話です。

    私には年が6歳離れた従兄弟がいる。
    ある日、遊びに行くと「心霊写真が撮れた」と興奮気味の様子。

    渡された携帯の画像を見ると、確かに写っている。
    従兄弟が自撮りした姿の右上に、お坊さんが合掌しているというもの。
    背景には洋服ダンスと壁があり、透き通ったお坊さんが見えるという感じ。
    「リアルに写るもんだね〜」と話していると、従兄弟はこう言った。

    「逆さにして見てみて」

    携帯を上下逆さにすると、今度は目を見開いた女性がハッキリと…。

    何故写り込んだのか、誰だったのか…。
    今だに謎のままです。
  37. おコワ【管理人】 2014年03月27日 21:32:21

    こんばんは。管理人です。
    色々なお話を持ち寄ってくださり、有難うございます!
    じっくり拝見しております。


    ※3流行りのゴーストライターさん
    なんて怖ろしい体験…黄色人間不気味すぎです……。
    妖怪がおしゃれしたので投稿者様に見て欲しかったのかもです笑

    ※4さん
    えっお友達、えっ…
    ひとりかくれんぼ怖すぎです。私には絶対できません……

    ※5さん
    覗かなくてよかったと思います。

    ※6さん
    いえいえ十分怖いです…。のっぺらぼうと怪音のコンボは失神レベルです。

    ※8さん
    幽霊おっぱらちゃったんですか、すごい!

    ※9あきさん
    従姉妹さん、ひぇぇな体験ですね。3:33が意味深です…その後何もないと良いですが…
    私はお腹の上でクロスしてるのでセーフかな。
    さらに足をクロスさせるので出入口になったらやだなぁ。


    ※10さん
    あのガンガン叩くやつですね。ある意味怖いです。
    コメントも閲覧も無料ですよ。ここに有料コンテンツはありませんです。

    ※11さん
    語りにタイミングは重要ですよね、これは逆パターンですが笑。

    ※12さん
    サボテンが妖気に反応してるんですね、興味深いです。

    ※13軍監大和さん
    怖い夢を見る方法が気になります。
    分かっても私は怖くてできませんが…

    ※15パートタイマーさん
    魂入れ・魂抜きというのは初めて知りました。
    お墓やお仏壇を移す際には、こうしてご先祖様が迷わないようにするんですね。
    勉強になりますです。

    ※17さん
    怖いです。幽霊さんも適度なところで見逃してほしかったです…

    ※20くさもちさん
    すごいお母様です!

    ※22さん
    それは寝るのが怖くなりますね…
    私も一回だけ金縛りにあったことがありますが、何も起こらなかったのでラッキーでした。

    ※23ジュンさん
    不思議だけど素敵な話ですね!眠れないのを見て芝居をし始めてくれたのかもですよ、しかもBGM付きで笑。

    ※24山吹さん
    もしかしたら山吹さんの時間が少しだけずれたのかもしれませんね。

    ※25さん
    お化け「てらこわす」はパソコンに怖い話を映し出して皆様を怖がらせる悪い奴ですよ笑。
    パソコンを消すと消えますです。

    ※26軍監大和さん
    バスケ好きの少年の霊だとしたら、少しせつないです。

    ※27軍監大和さん
    狐に化かされたのか…それとも幽霊さんがお家に帰るのにヒッチハイクしたのですかね。

    ※29さん
    これは怖い…走行中に見たら事故りそうです。友人さんナイスです。

    ※30ふにゃんこさん
    猫の恨みなのでしょうか?もし霊障がありそうであればお祓いなどをおすすめしたいです。

    ※31さん
    通いの座敷童子!斬新な発想です笑

    ※32学生名無しさん
    なんだかものすごい不安にさせてしまったようですが、
    このサイト内で何をしても請求がいくことはありませんので安心してください。

    ※34さん
    そう言われると確かに怪しく感じますね。
    もし住職さんが犯人だったなら、ひぃぃぃです。

    ※36メグミさん
    ダブルで撮れてしまったのですか…怖ろしい

    うっ、だいぶ長くなってしまいました。。
    閲覧の邪魔ですね…ちょっと控えます。


  38. おコワ【管理人】 2014年03月27日 21:34:58


    中学生の夏休みの時の話です。

    通っていた個人塾のみんな(6人+先生)で海に遊びに行きました。
    先生の車で伊豆の方に連れて行ってもらいました。

    早速海でバシャバシャと遊んでいたのですが、
    砂浜から50mくらい先に堤防みたいなのがあったので「あそこまで泳ごうよ」という話になり、
    みんなで泳いで向かいました。

    海の中を見ると真っ暗で底が見えなくてとても怖かったです。

    私は後ろから2番目の位置で、のんびり平泳ぎで進んでたんですが、
    後ろの子のバシャバシャ音が激しくなったので、飛ばすのかなと思って振り返ると、

    …友人が溺れそうになってました。

    足をつったらしく「あしっぷ!あしっうぷ!」みたいに叫んでいます。
    もちろんすぐ助けようと泳ぎ寄りました。
    すると友人は私に抱きつくというか飛び掛かってきたので、びっくりしました。
    「怖かったかい、もう大丈夫さベイビー」などと言ってる暇もなくもみ合いになり、
    私はぶくぶくしながら「まずいパターンじゃないの!」と海中と海面を行き来しながら思いました。

    その後は、沈んでる私を浮き輪にして呼吸を整えた友人が落ち着いてくれて、
    なんとかなりました。「いやー、怖かったよー」とさわやかな笑顔をみせてくれました。

    今では笑い話になっていますが、あれはちょっと(かなり)怖かったです。

    溺れそうになれば、やはりパニックになってしまうでしょう。
    暴れて救助者を巻き添えにしてしまうという悲しいこともあります。
    まだ先の話ですが、今夏、海でレジャーを楽しむ予定の方は頭の隅にでも置いといて頂ければと思います。
    何かあった場合はどうしようかと、事前にできるだけシュミレーションしておくことも大事かもですね。
  39. にん! 2014年03月28日 02:08:14

    友達から聞いた話し…。
    都市伝説みたいな感じだけれど、聞いた時にマジでびびったので書かせて頂きます。

    友人の従兄弟からの話しだそうで、我が町に有名な大きな墓地があるんですが、絶景の夜景が見えるスポットでもあります。

    そこで男二人が女っ気もなく、ある夏の夜にドライブに出掛けたとか…。

    墓場の開けたところから見える夜景に目を見張るよりも、所々に停まる車の方が、羨ましくて仕方ない、男二人でこんなところにいても、むなしいだけだと帰ることにしたそうです。

    両幅を墓に囲まれた道を下って行くと、道路の側溝に向かって立つ若い女の子が二人いたので、歩いて夜景でも見に来たのかと、ちょっと声を掛けました。

    振り向いた二人は、かなり可愛い子だったらしく、意気投合して車に乗せると、
    『夜の海に行きたい』
    と言うので、そこから30分は離れるのですが、地元では有名なビーチに行きました。

    途中のコンビニで花火も買って、浜辺で4人で花火をして、使い捨てカメラで沢山写真も撮ったりして過ごしました。

    途中、男の一人がトイレに行きたくなり、駐車場にトイレがあった事を思い出して、3人を浜辺に残して、トイレに行ったそうです。

    そして用を足して戻ると…

    どこを探しても3人がいない…。

    砂浜と打ち寄せる波の音しかしないそこには、かくれるところもなくて、どこかに行くとしても、携帯電話に連絡もないし、掛けてみても全く繋がらなかったそうで、その男は自分を置いていなくなった相手に腹も立っていたから、車で帰ったそうです。

    …そして、数日後。

    女の子らとシケ込んだと思っていた男が、水死体として、発見されました。

    もちろん、男は最後に会っていた重要人物として署に呼ばれ、事情聴取を受けたそうです。

    警察官に何か心当たりはないかと問われ、最後にいた相手は女の子2人だと話すが相手にされず、このままじゃ犯人扱いだと思った矢先…

    『そういえば…。使い捨てカメラはありませんでしたか?!あれに彼女らが写ってるはすです!』

    と必死に訴えるけれど、警察官は確かに、使い捨てカメラはあった。しかしどこにも男が言う女の子2人は写ってないと言い張り、頑として写真を見せてくれません。

    何とかして見せて貰おうと、この件で自分が犯人扱いされた事を訴える等々、しまいには土下座までして…何とか見せて貰った写真には…


    写っていたんです。女の子2人は…。

    でも、降り得ない姿で…。生きている男の友人の両隣、または男の隣など…腐乱した姿で女の子2人が写っていたんです。

    そして、次々に捲っていくと…。

    『なんだ?!これ!…誰写してんだよ?!俺じゃない!』

    そこには、水死体として上がった男の友人が、その腐乱した女の子2人に腕をがっしりと捕まれて、海へと連れて行かれる姿が…。


    結局、犯人扱いされた男は、釈放され、葬式に参加したそうです。
    友人の従兄弟は、実際にその葬式に参列し、犯人扱いされた男(友人)から、この事の顛末を聞かされたそうです。

    昔の迷信かもしれませんが、道端で側溝を向いて立っている人には、話しかけないように…と。

    それは、生きていない人だからだそうです。
  40. 流行りのゴーストライター 2014年03月28日 04:27:50


    短いですが、ちょい怖の話。
    ちなみに実話です。

    いつからか覚えてはないんだけど、バイト先に変なのが居ることに気付くようになった。

    シフトが早番な時は大抵俺が一番先に店に着くことが多かった。
    その場合、鍵を管理してる管理人の所に行って「~でバイトしてる○○ですけど、店開けるんで鍵お願いします」と言ってバイトコードを書き込み、鍵を貰うと店の裏口の鍵を開ける。
    もちろん店の中は真っ暗なんだけど、裏口のドアを開けたこの瞬間、暗い店内に何かがいることがある。
    とは言ってもはっきりこんな奴…って説明出来るわけではないが、とりあえず小人サイズの奴でマックロクロスケを人形(ひとがた)にしたような容姿をしてる。
    その小人はドアを開けると「やべっ、人間が来た!」とでも言うように急いで物陰に隠れる。
    店の電気をつけるともう小人は居なくなり、以降探しても見付けることはできない。
    だから、小人に会えるのは朝一番で店を開ける瞬間だけな訳で、不思議と怖さはなかった。
    むしろ今では愛着さえ沸いており、店を開ける際は慌てて隠れなくても大丈夫だよという意味を込めて、不必要にドアをガチャガチャと音を立てて「今から人間が来るぞ~」と軽く小声で言った後ゆっくりドアを開けるようにしている。
  41. 流行りのゴーストライター 2014年03月28日 05:18:40


    これは小さい頃に体験したことで、あまりに小さかった為(幼稚園年長くらいの時かな?もはや時期も曖昧)、記憶がおぼろげなのと真実であったかさえも曖昧な話なので悪しからず。

    何故か俺は植物園に居た(笑)
    というのも記憶は既に植物園に来ているところからしかない。
    …が、親たちが植物園の人と親しく話してる風景は覚えているので、「今考えると」という憶測ではあるが、たぶん知り合いが植物園を経営しててプチハイキングも兼ねて会いに行ったのだろうと思う。

    でも俺は凄まじくつまらなかった。
    大人たちは延々と立ち話に花を咲かしており(植物園なだけに)、人見知りの激しい俺は親の知り合いだろうがなんだろうが話に加わる気もなかった。
    「暇だな~」と思い辺りを見渡すが植物園なだけに植物しかない。
    今こそ花を綺麗と思う心を持ち合わせて居るが、その頃の俺の頭の中は1にウルトマラマン、2にウルトマラマン、3、4がなくて5にウルトマラマンだった為、いくら花を眺めたところで暇が潰せるはずがなかった。
    1人ウルトマラマンごっこでもしようかなと思っていると、ある植物に目が釘付けになった。それは幅60センチ程度の鉢に立派な青々とした植物が植えられているものなんだけど(花は咲いてなかった)、何故か物凄い違和感がある。

    ん?と首を傾げているとその植物が風もないのに動いた。ちなみにこの植物園はドーム場になっており室内である。
    びっくりする俺を尻目にその植物は尚も動き、なんと鉢の上から地面に飛び出したのである。

    瞬間的に俺はマダツボミだ!と思った(笑)
    しかし、対する俺はモンスターボールはおろかオーキドから最初のポケモンすら貰っていない丸腰状態である。

    その場に尻餅をついて凝視しているとその植物がマダツボミではなくとんでもなくデカいカマキリであることが分かった。
    黒い目が2つ付いており、2本の触角。極めつけに手には葉っぱに似た鎌がちゃんとついていた。
    なんだカマキリかと安堵したかったが、その大きさは常識的な大きさを遥かに超越しており、尻餅をついて座っている俺の頭の高さよりソイツの頭は高い位置にあった(俺はカマキリを見上げていた)。

    虫は苦手ではなくむしろ好きだったが自分よりデカい虫は話が別である。
    カマキリはゆっくりとこちらを向くと威嚇のポーズを取った。
    そのとたんに俺は我慢出来なくなり一目散に親の所までダッシュし泣きついてカマキリが襲ってくることを説明したが、その時にはもうカマキリは居なくなっており、違和感を感じた鉢も無くなっていた。

    余談ではあるが、母親も昔、学校に向かうために家を出て後ろから風がいきなり吹いたので何事かと思って振り向いたら自分の家の屋根にモスラが止まっていたらしい…。
    「モスラってそんな大袈裟な!」と言ってやったが、「いや、それがあながち大袈裟でもないんだって…だって家が潰れちゃう!と心配になるくらいの大きさしてたもん」と言われた。
  42. 流行りのゴーストライター 2014年03月28日 06:54:28


    趣味が登山な為、山にまつわる話。
    ちなみに怖い話とはまた少し違う話かも知れないので箸休め程度に。
    また経験のない方には少々退屈な話かもしれない。なるべく分かりやすく書くので、一緒に登るような気持ちで読んでくれると助かります。

    大学2年の8月に北アルプス、奥穂高を登りに同じ学科の友達2人を連れ計3人で向かった。北アルプスの奥穂高岳は長野県に鎮座し、標高は3190m、確か日本に3000m超の山は9座しかなく(11座だっけ?)、その内の1つであり、槍ヶ岳と共に登山者の憧れの山である。2泊3日の登山計画を練り、上高地からアタックした。

    新宿を朝7時半に出発するバスに乗り、昼に松本に着く。テキトーに昼を済ませ、電車、続いてバスを乗り継ぎ上高地に14時に到着。宿のある徳沢までおよそ2時間、合羽橋からの景色や自然を楽しみながら歩く。
    ちなみに登山と言うのは早出早着が基本であり、朝まだ暗い内に出発することはあっても夜遅くまで登ることはまずあり得ない。
    なのでこの日は徳沢で一泊することに。徳沢にある徳沢園は料理も美味しくお風呂にも入れる為、登山者には嬉しい。

    翌日はまだ日の出ていない4:30に出発し、横尾、本谷橋を経て涸沢に着くころには9時を回っていた(本谷橋で朝日を浴びながら岩の上で寝転ぶ休憩は格別だった)。少し休憩を取ってここからが本番である。
    涸沢小屋の横から登りが急になりゴツゴツした石をどこまでも登っていく。景色にだいぶ救われるもののはっきり言って疲れが一気に押し寄せる時間帯…8月になっても溶けない雪を横目にひたすら登る。
    ある程度登ると今回の難所、ザイテングラートに着く。ザイテングラートとは鎖場が続く急登で、大きな岩を登っていく。
    途中途中で後ろを振り替えると登ってきた道、小さくなる涸沢小屋、そして雄大な山容に感動する…が、気を抜くと足を滑らせ大変なことに。事実、俺等の前に歩いていたグループの1人が救護ヘリにつり上げられ運ばれていった。現場には血痕も。
    気を引き締め一歩ずつ進んでいくとようやく本日の宿、穂高岳山荘に到着!途中すれ違う下山者にあとどのくらいで山荘に着くか尋ね、あと20分くらいだから頑張れと励まされるも山荘に着いたのは1時間半後だった(笑)

    この山荘の前で驚くべき光景を目にした。
    山荘から頂上までまだ少しあるのだが、俺等が山荘に着くと同時に頂上から降りてきた人を見かけた。しかし、その格好は驚きの一言である。

    なんとピンクのカーディガン、スカートにハイヒール、手にはハンドバッグのみ…THE!昼休みのOLなのだ。
    これがいかに信じられないことか…ちょっとコンビニでお茶買ってくる~ノリで3190m登ってきたなんて、もはや狂気の沙汰である。
    サザンの桑田はハワイ旅行に手ぶらで行った伝説を持つが、こっちもなかなか負けてない。
    そのOLは山荘を通りすぎ俺たちが登ってきた道をそのまま下山していった…ハイヒールをコツコツと鳴らして。
    山荘に着いたのは14時…今からハイヒールで下山して大丈夫なんだろうか…てか、ハイヒールでザイテングラート降りるって可能なのか…。
    もはやどっから突っ込めば良いか分からなかったが、俺たちの中であのOLは忍者なんだと結論付け、伊賀か甲賀か聞き忘れたことに激しく後悔した。

    ちなみに翌日はあいにくの嵐。雨の中、上高地まで一気に降りたのだが雷が鳴り響き全身びしょ濡れ。
    件のOLは無事下山出来たのであろうか。
    その日、特別、遭難者が出た、怪我人が出たなどのニュースは無かった。
  43. 流行りのゴーストライター 2014年03月28日 07:06:10

    植物園の話、ウルトマラマンじゃなくてウルトラマンねo(%)○
    駄文すいませんでしたー。
  44. 学生名無し 2014年03月28日 09:19:46

    管理人さんありがとうございます。今日は3日以内に出る系の怖い話しです。まず「ひきこさん」このひきこさんに捕まると引きずられます。話しによって3日以内に出るか決まります。対処法は自分で見つけてください。
    次はメリーさんです。捕まると地獄に連れていかれるようです。話しによって違います。学生の文学力ですみません。
  45. 学生名無し 2014年03月28日 09:32:49

    俺が小さいころなぜか出かけたくない時がありました。留守番してたら電話で両親の車が事故を起こしたようで、怪我人はいなかったようです。本当に不思議な話しです
  46. 学生名無し 2014年03月28日 09:42:51

    ゴーストライターさんの話しが興味深いです。原因は仮説ですが。昨日、科学の本に電波搭の近くにあるタンポポがタケノコのようになるという記事がありました。まさか・・・電波搭ありましたか?
  47. 通りすがりの怖い名無しさん 2014年03月28日 10:54:11

    >>46 どこの話かわからないので(答えなくてもいいよ)、
    電波塔があるのか、ないのかは、わからないけど、とりあえず、どこから電波が出てるのかは、わかったよ。

    いま数えたら、46までのコメントで、話として数えられるのは、35話かな。
  48. 学生名無し 2014年03月28日 11:45:28

    >>47実験施設らしい(よくわからないけど)電波搭の3メートル先位のタンポポらしい
  49. 学生名無し 2014年03月28日 11:50:20

    そういえば、前、留守番してたらテレビやタンスがカタカタなってて、怖くて風呂入ったそしたら両親帰ってきて助かった経験がある(実話)学生の文学力ですみません
  50. 学生名無し 2014年03月28日 11:56:02

    不思議な話しだけど、スケボーに乗ってて近所の猫が俺を見つめると、転ばないけど、猫が、目をそらすと転ぶ。なんだか不思議だった
  51. 怖い名無しさん 2014年03月28日 11:57:52

    学生の文学力(文章力?)をナメたらいかんよ。

    まあどんな学生かにもよるか。
    春休み中の中学生ってことはないんだろうけれども。
  52. 名無しさん URL 2014年03月28日 12:08:48

    私が3日間金縛りにあった時の話です。 
    私はそれで自己暗示で金縛りにかかる事が出来るようになりました。(特に需要はないですが…)

    ある夜、寝付こうとした時です。私の家は猫を飼っているので、部屋ドアを半開きにして寝るんです。いつものことながら、半開きの隙間を見たりすると「怖いなー」なんて思います。「誰か入ってきて顔覗き込まれたら怖いだろうな」と。
     その時です。瞼を瞑ていたのですが、にゅっと顔を覗き込まれたのです。頭に思い描かれたといったほうがいいかもしれません。恐ろしい女性の顔でした。それと同時に人生初の金縛りにかかりました。低い念仏のような声が聞こえます。頭がぐるぐる回っています。体が恐怖に拒否反応を起こしているかの様でした。なんとか数秒で金縛りを解き、起き上がることができました。女性の顔は不思議と詳細に思い出すことができません。思い出すことがあれば私は金縛りにかかっているでしょう。
     同じ様にして、次の日も、また次の日も金縛りにかかりました。「怖い怖い怖い怖い怖い怖い………あ、来た。」と。部屋が悪いのかと、居間で電気をつけて寝たりしてみましたが変わりありませんでした。その時は左耳を下にして塞ぐような形で寝ていたのですが、左耳だけ声が聞こえなかったのが不思議でした。
     その後、部屋で奇妙な水の音、突然視界に現れる長い髪といろいろありますが、全て自己暗示ということで気にしてないです。
  53. 怖がり名無しさん 2014年03月28日 12:14:43

    去年の夏に体験した話です。
    怖くないかもしれないです、すみません…

    その時分、夏休みという事もあり久しぶりに帰ってきた我が家でよく夏に放送される怖い映像特集?の番組を家族(母・弟)で見ていました。

    居間で見ていたのですが弟はLINEをしており、母はパソコンで仕事をしていてほぼ私だけが見ている様な状況でした。
    私はふと、弟にちょっかいをかけたくなりました。
    『何何?彼女?彼女とLINEか!?w』
    『ちゃうて!同級生。霊感のある子』
    『ホンマ!?じゃあ、今やってた映像についてほんまもんかどうか聞いてみてよ!』
    どうやら、先ほどの映像はやらせだった様です。(個人的には好きだった映像ですが…)

    私は、もしかしたら自分に憑いている霊も見えるのではないのか、と思い弟を通じてその弟の友人(Tさん)に聞いてみました。すると、写真を送ってきてくれると見れるとの事でした。
    それを聞き興味を示した母が私もやる!と言い張り、まず母から鑑定?してもらう事になりました。

    撮った写真をLINEに張り、結果を待ちます。
    結果…
    「大きいイタチが憑いてる」
    そこで、三人は大爆笑。
    何故なら、以前見てもらった時に弟には「イタチ」が憑いていたからです。(ちなみに二匹で、ものすごく弟に懐いているらしいです)
    やっぱり親子やねーと場が和み次は私の番に…
    しかし、自分の番になると案外怖くなり友達に、「写真送ってくれ」とメールし送ってもらいそいつを犠牲にする事にしました。(その間、私は風呂に…)

    風呂から上がると、友達の鑑定結果も出ていました。どうやら黒い靄が見える、との事。浮遊霊らしいです。まぁ、直ぐにとれるので大丈夫、と。

    そして、私の番。
    もし憑いていたら今日は寝れない…母と弟にやっぱ止めようそうしよう、と言いますがその瞬間写真を撮られるorz

    gkbrで結果を待ち、
    結果『全く憑いていない』
    やったぁぁぁあ!

    T『でも』

    T『言っていいのかな…』

    T『戸の向こう側、廊下に、いるよ』

    丁度、居間のドア(すりガラス)も写真に写っていたのです。そこに何かいるらしいのです。何があるのか聞いてみると

    T『うん…上半身のない男の人』

    悪いものか聞いてみました。
    T『悪いにきまってるやん!!』
    デスヨネー

    …とこれが去年の夏に私が体験した話です。
    後日談もあるのですが、自分ばかり話すのもアレだと思いますし、省きます。
    お目汚し&長文失礼致しました。

  54. 怖い名無しさん 2014年03月28日 12:57:00

    もう10年程前の私が実際に体験した話です。
    文章力がないので、怖くないかもしれないけど…。

    当時、独り暮らしをしていた私は、仕事の休みに2時間離れた実家に帰省することにしました。

    アパートを出たのが19時過ぎ。
    高速から下道に降りると、田んぼと畑と、ぽつぽつある民間のみ。電灯はほんとに申し訳程度しかない田舎道を音楽をききながら走っていました。

    その時点で車のデジタル時計は22時位を示し、平日の夜は車が前後に全くいない道を、ただひたすら走っていました。

    左手がやや斜面になった雑木林で、右手が田んぼだけといった、真っ暗な道を、自分の車のライトだけの光で走っていると…

    急に、本当に突然、左後頭部の一部だけが、ザッと鳥肌が立ち、またその鳥肌が全く治まりません。

    『いやいや、もしかして、振り返ったらいたりして…』

    な~んて思いながらも、バックミラーは怖くて見れず、じゃあ、と思いきって振り向いてみよう!とおバカな私…。道も真っ直ぐ一直線で、対向車も後続車もいなかったので、さっと振り向くと…。

    …居たんです…

    黒髪で、ソバージュの肩より長い髪で、濡れたような感じで、緑色系の服をきた女の人が、助手席の後ろに、私の方に乗り出すように座っていました!顔はのっぺらぼう…というか、ちらっとしか見なかったので、顔の部品がわからない…でも、全体的にぼや~っとした感じでした。

    パッと見ただけ×2!自分に言い聞かせて、ハンドルを握りしめて、運転に集中!

    とは言っても、まだまだその鳥肌と気配がおさまらず、ましてやもう絶対にバックミラーなんて見れない!
    『も~!誰か!対向車来て~!』
    と内心大泣きしながら運転していると、天の助けか、前方から2台の車が来ました!

    『お願い!あれに乗ってさっきのところ帰って!』

    と願って、その車とすれ違った瞬間…

    フッとその鳥肌がうその様に消えてしまいました。
    ちらっと振り向くと、やっぱりいない。

    一体なんだったのか、なぜ乗ってきたのかは分かりませんが、後日、この話をそこの地元の友達に話すと、その雑木林の木で、女性が首を吊って自殺していたのだとか…。

    恐ろしくて、もうその道は使わず帰っていますが、今もまだ彼女はヒッチハイクをしているのでしょうか。
  55. 流行りのゴーストライター 2014年03月28日 17:28:50

    46さん>電波塔があったかどうかは覚えてないです_(^^;)ゞ
    植物園はガラスか何かで出来たドーム状の建物に南国風(?)な植物がたくさんあり、蒸し暑かったことくらいしか記憶に無いんだけど…

    当時住んでた場所を考えると東京か千葉のどっちかにある植物園と推測されます。
    親に聞けばわかんのかもしれないけど何か話すのめんどくさいんで勘弁してください(笑)
  56. 学生名無し 2014年03月28日 18:47:36

    OKです。千葉と東京なら電波搭いっぱいありますね。
  57. 流行りのゴーストライター 2014年03月28日 19:13:08


    大学で同じ学科の友達が体験した話。
    想像力豊かな方や多少の過激なシーンが苦手な方はスルーしてください。
    なるべくは不快にさせないようにやんわり書きます(笑)

    その友達…仮にAくんとしときましょうかねぇ(←稲淳w)。
    Aの実家は栃木県にあって、詳しくは知らないが宇都宮のちょい下って言ってた。
    高校3年の初冬。推薦で早くも大学が決まっていたAにとってのこれからは暇でしかなく、周りの連中は受験に追われ最後のスパートに入っている為、遊びにも誘えない。
    そこで1人旅を決行することに。本屋の旅行コーナーであれこれ考えた末、北海道に居る従兄弟に会いに行ってみようと思い立った。
    1人旅は憧れるが最初から最後まで1人で旅するのは嫌だったらしい。

    早速、両親に許可を貰って飛行機に乗り、向かうは北海道札幌市。
    雪が降っていて寒かったが何とか到着し、事前に連絡を取っていた従兄弟とも再開を果たせた。どうせなら札幌を案内してやるよという流れになり、ラーメンを食べたり時計台で記念撮影したりしていたそうだ。

    そんな昼時も過ぎたころ、詳しい場所は分からないがビルやホテルが立ち並ぶ道を歩いていた時、急に前方から「きゃー!」と悲鳴が上がり、続いて「救急車!早く救急車呼べ!」と何やら騒いでいる声が聞こえる。
    何だ?急病人か?と思い、「何だろうな?」と従兄弟に言うと、「見に行ってみようぜ」と従兄弟が言うなり走り出した。正直あまり乗り気じゃ無かったが、好奇心と少しならという気持ちで、野次馬に走ることに。
    しかし、着いてみると事態は深刻かつ想像してたものとは少し違っていた。
    どうやらビルの清掃員が窓の清掃中に落下したようだった。その現場は物凄い光景であり、辺り一面血に染まっていた。Aの話を聞いてて俺もイタズラでマンションの上から鯖を落としたことがあるが、ビタン!といくかなと思いきや木っ端微塵に弾けたのを思い出した。話を戻すが、その赤色の中心に落ちた清掃員がまだ居るのだが、顔の横から足が出ていたと言うのだ。
    「ん?顔の横から足?どういうこと?」と俺がAに質問すると、「…例えるとこういうことだよ」とガラケーを開いた状態からパタンと閉じた。
    ほんの野次馬精神で行ったAは心の準備も出来ておらず、ただ目の前に広がる強烈に悲惨な光景にグロいを通り越してただ呆然と固まっていたという。
    その後は救急車やら警察やらが来て、野次馬はすぐに解散され大変だったみたい。
    Aは呑気に1人旅を楽しむ気分には当然なれず、一泊もせずすぐに栃木に引き返した。

    栃木に帰って3日程たったある日、札幌の従兄弟から電話がかかってきたという。
    出てみると開口一番「お前、大丈夫だったか?」と聞かれた。
    Aは「あぁ…暫く食べ物受け付けなかったけど」と返すと「いや、そうじゃなくてあの後何もなかったか?」と従兄弟。
    Aは訳もわからず「別に何もないといえば何もないけど…どうしたの?」と聞くと、とんでもない話が返ってきた。

    以降、従兄弟の体験談である。
    家に帰り、何も食べる気もしなかったので、すぐに部屋の電気を付けたままベッドに倒れこみ気付くと寝ていた。
    が、ふいにバン!バン!という音で目が覚める。「何だようっせーな、起こすなよ」と半ギレで目を擦りながら部屋を見渡すが特に変わった様子もない。尚も音は続いており、どうやら部屋の外から音が聞こえると分かった為、ベッドから起き上がり、何の気なしに部屋のドアを開けた。ドアを開けると薄暗く短い廊下があり、その先には下に降りる階段が見える。どうやら音はその階段から鳴ってるみたいだったので、親が呼んでんのか?と思い、足を一歩部屋から出した瞬間に息が止まりそうになったという。

    階段の先から足が見えたのだ。
    普通に考えて人が一階から二階に上がってくる場合、最初に見えるのは頭である。
    が、今見えるのは足…瞬間的に昼間の光景が頭の中にフラッシュバックした。
    幸か不幸か金縛りで体が動かないということはなかったので、もの凄い勢いでドアを閉め、横にあった机をドアの前に移動させ、つっかえ棒をしてドアから一番離れた壁に寄りかかりドアを凝視。
    暫くするとベタ…ベタ…と音が変わり、数分後にドアにゴン!と何かがぶつかる音がした。何がぶつかったかは想像もしたくなかったという。
    すると「ん~…」という声が聞こえたと思ったら急に静かになり気配も消えたという。ちなみにその声は頭に直接響くような声だったらしい。

    それからは一睡もしないで朝を迎え、恐る恐るドアを開けると特別変わったこともなく、一階では母親が普通に朝飯を作っていた。
    そんなことがあったから従兄弟はAが心配になり、電気をかけてきたと言うのだ。
    ちなみにAの所にソイツは来ていないが、今でもあの光景は鮮明に思い出せると言っていた。
  58. 怖い名無しさん 2014年03月28日 20:36:25

    一週間くらい前、物凄く怖い夢を見た。
    学校の廊下を歩いていると、骨に皮を張り付けただけのガリガリの細い体に、ボサボサのロングヘアの女の人が手足の関節をありえない方向にカクカク曲げながらこっちに近づいてきていた。
    これ以上見続けたらヤバイと感じたその瞬間、バチっと夢から覚めることができたんだけど、もしその女の人の顔とか見てしまったらどうなったんだろう、と起きてからも寒気が止まらなかった。
    今までそんな怖い夢なんて見たことがなかったから凄く印象的だった。
    もう見たくないなー
  59. 学生名無し 2014年03月28日 21:47:37

    >>58さん俺はさわると、溶けてしまう真っ黒い生き物に追われる夢が怖かったです。
  60. 怖い名無しさん 2014年03月28日 23:04:48

    ※31です。興味深い話を一つ語ります。
    自分が体験した事ではないのですが体験された本人から直接伺ったお話です。


    体験されたのは自分の祖母のお友達で仮にAさん(女性)とします。

    体験されたのは戦後すぐ昭和20年代の初め頃だそうで、Aさんはまだ
    尋常小学校の生徒でした。
    Aさん宅では農家を営んでおり、家畜の牛を数等飼っていました。この牛を
    毎朝、裏山にある組合により定められたAさん宅の放牧地に連れて行くのが
    年少の兄弟達にかせられた仕事でした。

    深夜3時頃には家を出て牛を放牧地に放し、牛が食事をあらかた終え空が明
    るくなる頃に家に戻り、その後自分たちの食事をし学校へ向かうのだそうです。
    あくる日もAさんはその日課のため牛を引き連れ放牧地へ向かいました、普段は
    ほかの兄弟もう一人とゆくのですがその日は一人だったそうです。

    放牧地についたら綱を牛の角に巻き、「ホレ」と言って牛を放します。牛たちは
    各々好きなところで草を食み、沢の水を飲んで満腹になったらAさんのところ
    に戻り座って反芻するのだそうです。牛たちは賢く逃げたりすることはなく通常
    Aさん兄弟は大きな木の根元で星を見たり、歌を歌ったり、眠っていたそうです。


    Aさんは一人で牛を放した後、木の根元でそのまま眠ってしまいました。
    どれくらい時間がったたか、ふと目を覚ますと空が少し白み始めていました。これは
    いけないと、起き上がりましたが今日に限って牛が周りに一頭もいません、どうしたことかとあたりを探すと少し離れたところで牛たちはかたまっていました。

    近づくと牛たちは円陣を組みひどく怯えた様子でAさんに擦り寄ってきました、
    牛をなだめながらAさんが視線を落とすと数十m下の斜面にある大きな石の上に
    誰かが腰掛けていたのです。

    目を凝らしてみると、ほっかむりをした縞の着物を着た男の人のようで俯いています。
    家の牧草地に何の用だろうかとAさんは警戒しつつ牛達の綱を掴みそっと場を離れようとしました、
    その時
    そのほっかむりの頭が頭だけぐるりとこちらを向いたのです。

    肝を潰したAさんは牛達と方法の体で逃げ出し家まで逃げ帰りました。

    続きます。





  61. 怖い名無しさん 2014年03月28日 23:43:30

    ※60の続きです


    家に帰ったAさんは起きたことを包み隠さず父に話しましたが、全く取り合ってもらえぬばかりか、仕事が嫌でそのような嘘をついているのだろうと激しく叱責され
    よしんば不思議な目にあったとしてそれはタヌキかキツネに化かされたのだろう
    ダラダラしているからそのような目に遭うのだと、散々に言われました。


    明日もまた一人で行くようにと厳命されましたがAさんは嫌で嫌でたまりません、
    しかしそれを見かねた歳の離れた一番上の姉が代わりに行ってくれることになりました。


    このAさんの一番上の姉というのがたいそう肝の据わった人で、一人で山の奥深くまで分け入り沼でじゅん菜を採ったり珍しいキノコを見つけてくる豪気な人でした。

    翌日、姉は放牧地よりさらに上の沼と薄の野原がある場所まで行き自分は山菜採りに興じようと考えずんずんと山に入ってゆきました。
    明るくなるまでしばし休憩し辺りが辛うじて見える頃になって沼の周りをぐるりと探索し始めたそうです。


    ところ変わって、家で炊事の手伝いや薪拾いをしていたAさんの元へひょっこり牛が帰ってきました。驚いたAさんや家族はもしや姉様に何かあったのではと戸口から出たところ向こうの方から手を振りながら残りの牛を引き連れて姉が降りてきたそうです。
    そして「確かに変なのに出会った、当分は行かないほうがいい」と開口一番語りました。
    恐る恐るAさんは何に出会ったのか聞くと姉は「緑の顔を見た」というのです。


    沼の周りをぐるりと周り何かないかと探していたところ水面に顎より上だけの緑色と少し黒の斑の顔が覗いていたそうです。
    目は空洞で虚ろにこちらを向いていたそれは波一つ立てず、すすと草の陰に隠れ見えなくなりました、すると急に寒気がして慌てて牛の尻を棒キレで叩きながら山を下ってきたそうなのです。



    結果年長の娘までもがこのような目にあい父親は山の放牧地に行かせるのを辞め、家から近いところに新たに場所を借りたそうです。
    それ以降Aさんは特に何かにであったということはありませんでした。

    これが今回自分が教えていただいたお話です。場所もはっきりと教えられているのですがバリバリ今でも人が住んでらっしゃる地域なので岩手県の南部で北上高地のどこかとだけ言っておきます。

    おわり

  62. にん! 2014年03月29日 01:16:10

    高校生のころ、実際に体験した話です。

    理科室を借りて、部活をしていたときの話し…。
    見えると有名な後輩と、部活をそっちのけで怖い話しをしていた時です。

    ちょうど、教室の真ん中に机を向かい合わせに6台並べて、私は黒板を背に、後輩は向かい合わせに座って怖い話に花を咲かせていました。

    すると、教室の後ろ側の戸が開いていたんですが、そこに小学校位の男の子が戸に手を掛ける感じで、顔だけを覗かせているのが私の目の端に入り…。
    『あっ!』
    と思って戸の方に目をやると消えていました。
    『ちょっと…さっき…』
    と私がいい掛けると、後輩が突然その戸の方に走り、さっきの男の子と同じ格好をして
    『わかっとる!こうやって、誰か見とったやろ?…しかもこの位の高さで…男の子が』
    と見てもいない。
  63. にん! 2014年03月29日 01:21:00

    続きです。

    後輩は、確かに私がその男の子を見たときに、私の方を向いていたのに、ズバリと性別や背の高さまで、しかも覗き方まで言い当てていました。

    もちろん、小学校は近くにないし、訪ねてくる事もないので、あれは一体なんだったのか分かりませんが、私がしっかりと見た霊?でした。

    後輩は、イメージとして頭に浮かんだんだそうです。
  64. にん! 2014年03月29日 02:03:29

    これもまた、高校生のころの体験…。
    多感な時期だったのでしょうか、よく体験した頃でした。

    今回は心霊写真編。駄文、誤字、脱字は許して下さいね。

    部活の総合文化祭という催しが県内であって、それで発表する内容を劇でしようと、放課後の体育館の舞台で練習をしていました。

    確か、土曜日だったと思います。現在みたいに土曜日休みは無かった頃で、デジカメの普及も高校生のお小遣いでは買えなかった時代ですか。

    人数の少ない部活だったので、当日は写真を撮れないだろうからと、使い捨てカメラで練習風景を撮影し、後輩と二人でさっそくその日の内に現像に出しました。

    20枚近く撮ったそれを、帰り道に見ながら帰っていたのですが、丁度10枚目くらいから、赤から橙色の光が入り込んでいて、現像ミスか?と思ってよく見てみると…。

    縦に映した写真の中に、三角形に橙の光が入り、その下には、生首が5.6個転がっているのが見てとれました!
    良く良く見ると、その三角形はフードの様なものを着てる死神みたいに、大鎌を持っている写真もあったり、またその写真はじっくり見ると、ドアップに、綺麗な細長の金色の目が見えたりと…。

    次の写真も、また次の写真も…と合計7枚にも及ぶ心霊写真に、私は慄然として、霊感のある後輩にすぐに渡し、
    『ごめん!私持って帰れん!頼む!ちょっとツテに処分方法聞くから、それまで持って帰って~!』
    と泣きつき、無理矢理持ち帰らせました(笑)

    週明け…。朝一番に後輩は私の所に来て、
    『ほんとにダメやわ!連日夜中にベッドの四隅に立たれて覗き込まれた!持っておられん!』
    と返してきたので、その日は私の自宅に…。

    夕方、そのツテに連絡すると…
    『あ~凄いの撮れたね~。お寺に納めた方がいいなぁ。』
    と電話ごしで即答され、その日は写真の束の上に盛り塩をしてやり過ごしました。

    翌日の放課後、地元でその手で有名なお寺に持って行って見せると…。

    『…間違いないな。心霊写真というもんや。なに、写っとるあんたらや、写したもんに影響はないが…ネガはあるか?どれ…あぁ、これや』

    とネガを私らに見せ、連続してその部分だけに、帯状に発光した部分を指さし

    『この部分やな。この部分だけこっちで処分しようか。写真じたいに害はないわ』

    と抜き取ってくれましたが、写真じたいに害はなくとも、持っていたくもなかったので、写真も引き取ってもらいました。今思えば、心霊特集の番組とかに出せたなぁ~失敗したわとか思うけど、その時はそんな気分ではありませんでした(笑)

    でも、何でこんな写真が撮れてしまったのかと尋ねると、住職は
    『偶然や、本当に偶然』
    そう言って、一つの写真を指差し
    『ここに舞台袖の扉があるやろ?反対側にも真っ正面に同じ扉がある…合わせ鏡って知っとるやろ?あんたらで言う、夜中の何時に鏡を合わせたら…ってヤツや。たまたま魔道が開いたんや。たまたま開く時間に、たまたま百鬼夜行が、これもたまたま、あんたらがおった所を通っただけや』

    何も心配いらん。とお墨付きを貰って帰ってきました。
    もちろん、その後は言うまでもなく、何事もありませんでしたけどね。

  65. 夢喰い 2014年03月29日 09:50:27


    ほの怖い話を投稿させて頂きます。

    私は少し霊感がありますが、できるだけ霊的なモノから避けているので
    逆にもの凄く怖い体験は、さほどしていません。

    それでも怖かった話。オチはありませんが、よろしければどうぞ。


    多分、半年以上前だと思います。

    その日は、8時くらいに寝ました。隣には母が寝ています。

    夜、11時くらいに目を覚ますと、仰向けに寝ていた私の足首の上に、
    小学6年生くらいの女の子が正座していました。
    暗くて顔は全く分かりませんでしたが、シルエットはハッキリしていて
    体重もそれなり、あとショートカットだったのを覚えています。

    最近は恐怖よりも怒りが勝ってしまい、

    は?ふざけんなよ。なにしてんだてめぇ。

    と、すごくイラッとしました。いやいや、動けないから。どけコラ。
    と思った瞬間、金縛りにあっていることに気付きました。

    やべぇ。

    私の感情は、怒りから恐怖に変わりました。
    でも精神的に負けたくなかったので、この図々しい小娘をどうにかしようとしました。
    まずは金縛りを解かねば。
    隣にいる母が、座って起きていた様なので体に触ってもらえればすぐ解けたのですが、声が出ないのでそれも虚しく。
    私はいつも怒りで金縛りを解くので、この時もそうしました。

    この私によくもこんなことをしてくれたな。

    というような感じで。
    ギリギリギリギリッと、力を入れているうちに右手が少し動いたので、すかさず右手に更に力を入れて、左手も動かせる状態になり、すぐに全身の金縛りを解くことができました。
    そして、霊感のない母にこの少女の存在を分からせるため、

    「ママ!こいつ足に乗ってきて退かないんだよ!助けて!」

    と、もがきながら訴えましたが、なんと母の返事は淡白で、

    「うん…そうだね…うん…そうだね」

    としか言ってくれない上に、助けてくれませんでした。
    自分の娘がヤバい目にあっているというのに、なんだこの人は!とか考えながら、仕方なく自分だけで退かそうと腹筋で上半身を起こし(まだ少女が足に乗っているので)

    「てめぇ!この野郎どきやがれ!!!」

    と、私がそいつの顔を鷲掴みにしました。掴んだ顔にはなんと、口がありませんでした。肉質も、固いのにぐにぐにしている様な、むくんでいる様な。
    とにかく気持ちの悪い感触でした。

    少女は正座のまま、顔だけで私の手をもの凄い力で押し返してきました。
    私は左手だけだったというのもあり、右手で体重を支えていたのですが、少女の力に勝てず、ベッドに沈みそうになりました。

    くっそ!負ける!

    と思った瞬間、バチッと私の視界が突然変わりました。普通に寝ている状態に
    。少女も居なくなっており、金縛りにあっているわけでもなく。
    でも、心臓はバクバクしていて体も汗ばんでいました。

    ふと隣を見ると、座っていたはずの母は横になって寝ていました。
    そこでようやくさっきのが、夢なんだと気付きました。
    リアル過ぎて気付くのに時間がかかりました。

    確かに、よく考えれば不思議な点がふたつも。
    11時に起きたはずが、今時計を見れば9時半過ぎ。
    あれだけ怒鳴って格闘していたにも関わらず、助けてくれなかった母。
    私を溺愛しているので、助けないということはあり得ません。

    夢でも現実でも、とにかく怖かったので寝ている母を叩き起こし、全てを話すと

    「知らないよ。それママじゃない。」

    と完全に否定された。
    じゃあ隣に座っていたのは誰だったんだ?考えれば考えるほど怖くなるので、落ち着くまでお茶を飲んだりしました。

    まあ、あの無礼な小娘に完全に負けなくて良かったと思いながらお茶をすすり、塩をまきました。

    以上が私の体験談です。長文、失礼いたしました。
    最後まで読んでくださった方ありがとうございます。








  66. 学生名無し 2014年03月29日 10:10:26

    金縛りとは違うけど、起きた時にぞっとして階段を下りたら、女の人が立っていたことがあります。起きた時のぞっとした空気は今でも忘れられません。学生の文学力ですみません。金縛りの対処法は寝る前に口に少量の塩を入れたり、横向きで眠ることです。
  67. 怖い名無しさん 2014年03月29日 11:43:41

    小さい頃の話ですと言ってもまだ中坊ですが。
    文才もないのでこわくないかもです。
    前学校にO先生と言う先生がいました。その先生が霊感があったり三回事故にあっても死なないという不思議な先生でした。ですが先生の教え子の話。
     教え子(以下A) そのO先生いわく、丑の時間の時にT字路の左か右?(覚えてなくてすいません)たぶん左だったと思う、を、通ると違う世界・パラレルワールドに飛んでしまうらしく
    そのAは、ちょうどだめな時間に途中のT字路を通っていったそうです。先に言うとAは翌日私服で廊下に倒れているところを公務員さんに見つけられたそうです。
     なにがあったのかO先生は聞きました。すると、Aは震えながら昨日あった事を話し出しました。
     忘れ物を取りに行った時、窓際に背の低いその学校の制服をきた女の子が座っていた事。
     帰ろうと歩いていると後ろから重い何かを引きずるような音がした事。
     怖くなって走り出したらスカートが何かに引っ張れた事。
    その時悟ったそうです。引っ張っているのは手?さっきの女の子?引きずっているのは自分?そしてさっきの子は上半身が無かったことに。
         長くてすみませんでした。
  68. ジュン 2014年03月29日 16:34:59


    どうも。※23の「寝れなくて人形見てたら何か動き出したよ。しかもBGM付きで」
    を書いたものです。
    あれでちょっと思い出したので蛇足ですが書かせていただきます。


    まず、自分が書いたあの話で出てきたBGM
    あれ、実在してる曲でした。


    昨日部屋を掃除してたら、小物入れが出てきた
    この小物入れ、3段引き出しで一番下の引き出しを開けると件の曲のオルゴールが流れる仕組み。

    あの時、このオルゴールが流れてたけど、当日この小物入れは寝室には無く、自分達の寝室から続く納戸の中にあった。

    しかも引き出しを開けないと曲は流れない


    あの時、急に流れてきたこの曲。
    誰が引き出しを開けたんだろうね?
    もしかしたら、ソコに何かが居たのかもしれない。

  69. 流行りのゴーストライター 2014年03月29日 17:52:17


    まもなく~2番線に当駅始発駅○○線△△行きが参ります。
    危ないですから黄色い線の内側までお下がりください。

    アナウンスが流れるとゆっくりと電車がホームに入ってくる。
    始発だ、ラッキー、座れるじゃん。とか思う。
    目の前をゆっくり電車が通り抜ける。
    あれ?と思った。
    通り過ぎる電車のドアにお爺さんが写っていた気がした。
    これ?始発だよな?気のせい?と思い直す。
    が、またお爺さんが通りすぎて行った。
    しかも、見た感じさっきと同じお爺さんである。
    え?何で?と頭は?状態。
    そして、三度お爺さんが通りすぎる。
    もちろんさっきと同じお爺さん。
    影分身して1人1車両に乗ってるんだろうか…。
    そして、ゆっくり電車が止まった。
    目の前のドアには4人目のお爺さん。
    ドアが開く。
    お爺さんが降りてきた。
    俺がガン見してるにも関わらず普通に階段を上がっていった。

    あれ?他のお爺さんは?と辺りを見渡すが
    他のお爺さんらしきは見当たらなかった。

    土曜日の朝に起きた不思議な話でした。
  70. 猫の倍返しだ!! 2014年03月29日 21:55:15

    文才ないが投下
    俺はペットOKのマンションで一人ぐらしなんだがつい最近猫を一気に5匹買った。
    なぜかと言うと仕事で少し失敗をしてしまっただけなのに上司がぐちぐちとねちねちと行ってイラついたから、衝動買いというもので買ってしまった。
    本当は2匹までなんだが仕事からのストレスがあり、とにかく反抗したいという気持ちができて5匹買った。
    だけど、小さい猫は高くて猫のトイレ、砂、ご飯合わせると大変になると思い
    1匹は3才の猫を約10000で買った。
    2匹目は安い1才の猫を88100で買った。
    3匹目も4匹目も5匹目も88100で買った
    みんな可愛くてたくさん遊んだ。
    そのうちの一匹は扉を開けるという特技を身につけた。
    ある日のこと俺は先輩に誘われて酒をものすごく飲んだ。その勢いでふざけて扉を開ける猫の首を締めてしまった。
    だけどすぐに我に返って猫の様子をうかがった。
    猫はぐったりしていて、手足をピクピクさせていた。
    俺はすぐ病院に連れて行き、獣医にこのことを話して猫に必死に謝った。
    幸いにも命に別状はなく猫を連れて帰った。
    そして猫が寝たことを確認して俺も寝た。
    でもなかなか寝付けなかった。そしてやっと寝れるというときに、扉が開いた
    俺は「ああ、猫が扉を開けてきたのかな」と思った。だけど猫が開けたような幅の大きさではなく、まるで人が開けた幅の大きさだった。
    俺は怖くなって目を閉じた
    すると、ヒタヒタと明らかに猫じゃない足音が聞こえた。
    しかも結構の数だった。
    俺はやばいと思って起きて逃げようと思った。だけど体が動かない。
    そう、金縛りというものにかかってしまった。
    そうしてる間に俺のそばに来たのか消えたのか分からないがピタッと足音が止まった。
    少しホットした、のもつかの間いきなり首を締められた。
    俺は苦しくてもがいた、そして、もうもがくのも疲れて死ぬ覚悟をした時に
    金縛りが解けて、首を締まっていた手も消えた。そしてこれは猫がしたんだなとなぜか思ったそれと同時に夢の国に行った。
    きずくともう朝になっていた。
    俺は昨日のことを思い出しすぐにペットショップで買ったものすごく高い猫缶を猫に差し出し
    泣きながら謝った。
    なぜかわからないがこの日から猫がえらそうになった気がした。
    終わり
  71. 怖い名無しさん 2014年03月29日 22:48:31

    前の勤め先で聞いた話。

    私は昔病院の事務員として働いていました。昼間はたくさん人がいるけど、夜になるとフロアに3人しかいなくなります。

    ある日、看護師さん(Aとする)が夜勤でフロアを巡回し、ナースステーションまで戻ってきた。
    隣には包帯や注射針などの在庫をしまう倉庫があるのだが、電気もついてないそこに誰かがたたずんでいる。
    他の看護師は巡回中のはずなので、不思議に思って覗いてみると看護師が一人立っている。
    よくみると、今日勤務している人たちとは髪型も違う上、制服もその病院のものとは微妙に違う。
    怖くなったAは同僚に助けを求めた。

    話を聞いてやってきたBは、佇む人に「あんたここで何やってるの?ここはあんたのいるところじゃないでしょう」と声をかけると、佇む人はすぅっと消えたそうな。

    あんまり怖くない上、長文失礼しました。
  72. 楽しみにしてる男 2014年03月30日 01:27:20

    ガラケーなので※が見れないので管理人様皆さんの怖い話をまとめてください。
  73. 学生名無し 2014年03月30日 09:10:54

    ある日、歩いていたらいやな予感がした。自分は霊感があるっぽい(30回位見た)そして辺りを見たら、目が真っ黒い人がいた。目線反らしたら、消えてました。学生の文学力ですみません。また、異世界についての怖い話し教えてください。一応、過去に戻る方法を書きます(間違っていたら本当にごめんなさい。あと参考にするだけにしてください。
    過去に戻るには3時まで起きる、10分瞑想する。眠って明晰夢(夢だとわかっている夢)夢日記を書く。繰り返す。耳鳴り
  74. 学生名無し 2014年03月30日 09:14:21

    73の続きです耳鳴りがしたら、行きたい時間を念じる。念が過去に戻る。これだけです。質問はやめてください。ミスしてすいません
  75. 怖い名無しさん 2014年03月30日 20:14:06

    『学生の文章力ですみません』の言葉がすごい目障り。
  76. 怖い名無しさん 2014年03月30日 21:50:35

    本で読んだ話です          百円のビデオ           Sさんが旅行先でビデオ店に入りました。いろいろ見てまわっているうちに、1本百円という、特別安いビデオを見つけました。ただ、このビデオは、表に「のこぎり」という小さなタイトルが書いてあるだけです。でも安いので買って帰りました。家に帰ると、2階の自分の部屋で、再生してみました。映ったのは手にのこぎりをもった若い男が髪をふりみだして走っている映像でした。10分たってもかわりません。一人の男が、何処かにむかってひたすら走っている、それだけです。ただ、しばらく見ているうちに、ところどころにどこかで見掛けたことのある風景がまじるようになりました。  「くだらないビデオ。まあ百円だからな。」              ぶつぶついいながら、ながめていました。そのうち男の走っている場所が、Sさんの近所ではないかと感じるようになりました。Sさんの目付きが、少し変わりました。         スイッチを入れて20分後。    男は、ある一軒の家の玄関に立つとのこぎりで柱をゴリゴリと、きりはじめました。それまで、退屈そうに見ていたSさんが、顔色を変えて立ち上がりました。ガラリとまどをあけ、下を除きました。            若い男が、のこぎりで玄関の柱をゴリゴリ切っているではありませんか。 紛れもなくビデオの男です。    「やめろー」           上から大声で怒鳴り付けましたが、男は手を休めません 「そうか!」            Sさんは、すぐビデオのもとにいきスイッチをきりました。きると同時に、のこぎりの音がやみ、若い男はいなくなりました。           このことがあって以来Sさんは怖くてこのビデオを見ていないそうです。
  77. 怖い名無しさん♪ 2014年03月30日 22:18:31

    上の話を投稿した者です       本で読んだ話です         ぐうぜんあった          昨年の七月、満員電車の中で、Oさんは全く偶然、Sさんにあいました。 「君、ひょとしてS君じゃない」  「そういう君は、O君!」     「いやあ、偶然だなぁ。今どこにいるの。」              10年ぶりでした。二人は、中学、高校を通じてずっと一緒でしたが、高校を卒業してからは、それぞれ違った道に進み、その後は全く会う機会がなかったのです。Oさんは家に帰ると、高校時代の友人で、今でもときどき連絡をとりあっているK君に電話をしました。               「今日なあ、びっくりしたぜ。君もしってるだろ、昔俺と中が良かったS男、あいつに、電車の中でばったり会ったんだよ」 「冗談言うなよ」電話口の向こうでK君の怒ったような声がした      「冗談じゃないよ」        「お前まだ知らないのか、S男が死んだの」              「えっ死んだ!ほんとうか」    「本当さだって俺3日前に友人代表でお葬式にいってきたんだ」     Oさんは受話器を握ったまま、震えていました。
  78. 怖い名無しさん 2014年03月30日 22:20:47

    ※67です。
    まちがえました。上半身→下半身でした。
    ちなみにO先生は全校生徒が十何人のどっかの島に移動しました。
    変な話をしすぎたのかもしれません。
  79. おコワ【管理人】 2014年03月30日 22:21:08


    別の記事(「娘のお友達」)のコメント欄にあったお話ですが、
    興味深かったので紹介いたします。
    ************


    私も小学生の低学年のころ、「ナフさん」って女の人とお友だちだった。
    ナフさんは黒髪が長くて綺麗なお姉さんだったけど、ちょっと変わった、ひと昔前の女性のような格好をしてた。
    親に言ってもハイハイってあしらわれてたから、自分にしか見えないらしいと分かった。
    ナフさんは子供が大好きらしくて、会いにくる時は一緒に遊んでくれたりしてすごく可愛がってくれたから、私にしか見えなくても全然怖くなかった。

    それである日、ナフさんが「近いうちにまたくるからその時は一緒に帰ろうね」って言ってくれて、すごく嬉しかったから母親にそれを言ったら、それまではナフさんの話に興味を持たなかった母の顔色が急に変わって、速攻で霊媒師さん(?)みたいな人の所へ連れて行かれてお祓いみたいのをされた。
    その霊媒師のほうがよっぽど怖かったのを覚えてるわw。

    そうしたらその日以来ナフさんが会いに来てくれなくなった。
    何回もナフさ〜んと心の中で呼びかけても二度と会えなかった。

    やっぱりナフさんは幽霊で、私を向こうに連れて行こうとしてたのかなと今になれば分かるけど、とにかく優しいお姉さんだったから怖くはないな。
    今頃どこで何をしているんだろう、ナフさん。
    成仏してくれていることを祈ります。
    長々とゴメン。


    *************
    投稿主様ありがとうございました。
  80. izumo 2014年03月31日 02:28:42

    長文投稿失礼します

    その昔、京都にいた頃の話
    貧乏学生の僕は某中華チェーン店でバイトしていました(タダ飯食えるので)

    社員もバイトもみんな仲が良く、とても楽しい職場でした

    ちなみにそこの更衣室は誰かが買ってきた漫画や週刊誌、テレビ、ゲーム機、コタツ&麻雀・・・じつに居心地の良い「たまり場」になってました

    そんな環境だったので、しょっちゅう徹夜で麻雀とかしてました
    そのときのお話です

    その1【有線】

    消灯して静まり返った広い店内
    その一角にある更衣室だけがジャラジャラ騒がしい空間

    そんな状況で僕たちが麻雀やってると必ず起きる現象があるんです
    深夜1:30~2:30の間に突然、有線が流れるんです

    ちなみに有線の機械は頭上の棚の上にあって、スイッチもガチンっ ガチンっ
    ていう重いバネが効いてるタイプなので、かってに入ることは考えられないものでした

    いつも夜中に勝手にスイッチ入るってことは朝の人が出勤した時も有線入ってたりするんだろうな~
    と思い早番の人に聞いてみると、有線が入ってたことなんて一度もない
    と言ってました

    つまり、僕らが夜中に麻雀しているときにだけ起きているわけです
    最初の頃は驚いてましたが毎度の事なので慣れました
    じゃんけんに負けてスイッチを切りにいくときは誰かに見られているような気がしてちょっと気持ち悪かったですけど


    その2【音】

    いつものようにみんなでマージャン中のこと

    シッ!!
    人差し指を口にあててみんなに黙るよう指示しました 

    ・・・誰かこっちくる!?

    ズリ  ズリ    ズリ  

    引きずるような足音が、店内から聞こえます

    最初は「なんも聞こえへんやん?」と言ってた連中が
    やがて真剣な顔つきになります
    更衣室まであと2~3Mくらいか
    もう誰の耳にもはっきり聞こえています

    その足音は更衣室に向かって歩いてきてるのです

    ズリ  ズリ   ズリ  ・・・

    ピリピリとした緊張感が部屋を包みます

    足音は確実にこちらに近づいてくる
    それぞれ顔を見合わせるが誰も言葉を出せません
    そして足音は更衣室のドアの前に来ました

    (ドアのすぐ向こうに・・・ナニかがいる!!!)
    誰や!!  
    ドアを勢いよく開けた

    内心、強盗の可能性も考えていたため身構えていましたが
    ドアを開けたら誰もいませんでした

    少しホッとしたものの問題がありました
    「泥棒やったらまずいな」
    というわけで全員で見回ることに

    「まずは鍵みよか。端から全部確認していこう」

    出入り口、座敷席の窓・・・順番に施錠確認していたときです

    バタン!!!

    店内は静まり返っていたため、とても大きな音として響きました
    店の一番奥、客用のトイレのほうから勢いよく扉がしまる音がしました

    僕らのいる場所からは見えない角度でしたが音源はトイレで間違いありません
    みんなの視線が音のした方へ集中します

    僕らは顔を見合わせて、目だけで会話しました
    ・・・   (行くか?)
    コクリ  (行くしかないやろ)

    全員、表情は真剣

    そして僕らは奥のトイレ前まで来ました

    霊か?泥棒か?

    強盗の場合は最悪怪我人が出るかもしれない
    張り詰めた空気でした

    まず男子トイレからいくぞ

    ドアを開ける役、武器を構える役、自然に連携がとれていました
    まるで特殊部隊です

    突入のサインを目でおくる
    ガチャ!
    勢いよくトイレのドアを開くと誰もいません
    でもまだ個室があります

    2人で男子トイレの中に入り1つ目の個室を開けて確認したとき
    僕は強烈に気配を感じました

    あぁ、泥棒ちゃうわ。個室の中にもおらんわ。

    だって・・・すぐ背後から
    後頭部の真後ろから
    耳に息がかかるほどの距離に

    発狂しそうなほど気配がしてる!

    そばに友人がいるから心強いはずなのだが
    怖くて振り向けない・・・・・・・・・

    そしてその気配に気づかないフリをしながら2つ目のドアを開けた瞬間

    ブオーーーーーッ

    手を乾かすアレです
    そばに誰もいないのに起動しました

    どわーぃ!!!

    びっくりしてまぬけな声をだしてしまいました

    でまぁ結局、泥棒はいませんでした

    ヤバイ事にならなくて少しほっとしたのは確かですが
    別の恐怖が頭に張り付いていました

    さっきの気配はきつかったなぁ~と

    僕らは個室とトイレ出入り口のドアを全部閉め、
    もう一度店内の残りの施錠確認をしていました

    が、そのとき

    バタン!!!!

    再びトイレのドアが大きな音をたてました
    ドアは全部しめた
    窓も全部閉まってるし当然店内に風なんてまったくない

    もうみんな無言で納得していました
    いつものヤツの激しいバージョンやね と。

    その後、更衣室に戻った僕らは再び麻雀を開始して朝まで遊びました

    まぁこのほかにも、女の声で後ろから「ねぇ」と呼ばれて
    肩をトントンと叩かれて誰もいなかったりとか
    更衣室のドアの向こう側から話声が聞こえたけど誰もいなかったとか、
    もう話は尽きないほどです

    幽霊なんてぜってーいない!
    と言ってる連中もここで麻雀をしたら

    幽霊なんてありえん、何か原因があるはず → いるのかもね → 絶対いるよね
    と変化してくのが面白かったです

    当然自分もあらゆる可能性を考えてみた結果「ありえない事がおきている」
    と認識して幽霊としかもう考えられなくなってしまったんですけどね

    なんやかんやありましたが、ここのバイトも楽しい思い出だったりします
  81. 学生名無し 2014年03月31日 11:37:33

    学生の文学力ですみません。てらこわすに同じ話しがあったら、すいません。世界には、このような話しがあります。黒い目の子ども。
    この話しは夜に歩いていたら、家の前で家にいれてください。という子どもがいた、こんな時間なのに子どもがいるのはおかしいと思い、顔を見つめると、目が真っ黒でした。もちろん不気味に思い、家に入れませんでした。後で占い師に聞いてみたら、この世のものじゃないから、家に入れなくて良かった。家に入れたりしたら・・・
  82. 怖い名無しさん♪ 2014年03月31日 20:06:59

    読んだ話です…
    百物語
    九州のある高校生の体験です
    歴史クラブの仲間4人が、夏休みを利用して山奥の小さな村に出掛けました目的は、その村のお寺や神社の歴史を調べるためでした。
    3日間かけた調査も終了したその日、4人は、今日で最後だから記念に百物語をやろうと話合いました。場所は、調査のとき見つけた村はずれの、人の住んでいないお寺にしました。
    計画を立てたのは昼間だったので、そのときはみんな「やろうぜおもしろそうだ」などと元気よくいっていましたが、いざ、夜になって荒れ寺にきてみると、薄気味悪くて内心ビクビクしていました。4人とも後悔しましたが、でも、臆病者と思われたくないので、じっと痩せ我慢をして、誰ひとり、やめようなどとは口にしません。もちろん、荒れ寺に電灯はなく、その上闇夜で辺りは真っ暗です。
    4人は百本のローソクに火をとぼすと、それぞれが座敷のすみに座りました。怪談をひとつ語るごとに、ローソクの火をひとつずつけしていくのです。初めのうちは、たくさんの炎がゆれて、座敷の中も明るかったのですが、1本消え、2本消えしてていくうちに、だんだん暗くなり、夜もふけていきました
    とうとう最後の1本になりました。
    座敷の真ん中で、小さな火がちらちらゆれているだけで、4すみにいる4人の顔はお互いにまったく見えません。百番目の話をすると、なにか怪奇な現象が起きるという言い伝えがあるため、誰も話したがりません「おいA君が話せよ。」「俺は全部はなしたよ。C君話してよ」等と言い合っているうちに、やっと一人が話し初めました。それはこんな話しです。
    20年前、ある学校の寮でおきた事件です
    二人の男子学生が同じ4号室で生活をしていました仮に、T男とE男としておきましょう。
    ある夏の夜更け、ふとめをさましたT男は、となりのふとんにE男がいないのに気づきました。便所にでもいったのだろう、と思っていましたが、なかなかもどってこないので、そのうち寝てしまいました。朝、目覚めると、E男はいつものようにふとんの中で寝ていましたところが、そのことがあってから、寝ているE男がいつのまにかいなくなり明けがたに帰って来ることがあるようになりました。
    不審にかんじたT男は、ある晩、寝たふりをしてじっとE男の様子を見張っていました。すると、みんながねしづまったころ、すうっと布団から抜け出たE男は、辺りをみまわすと、寝巻きをきたまま静かに部屋を出たのです。T男は、きずかれぬようにそっとあとをつけていきました。E男は、足音をたてないように物置にいくと、クワと、真新しいカマをとりだし、早足で裏山のほうにはいっていきました。T男は、身を潜めながらあとを追いました。細い道をどんどん奥に入っていったところの墓場で、E男は足を止めました。そして、じろっとまわりをねまわしたあと、クワをふりあげて墓を堀始めたのです。それは、つい最近交通事故で死んだ若者の墓でした。T男は、木の後ろから息をころして見ていました。30分ほどほったところで、新しい棺桶がでて来ました。E男は棺桶の中から死んだ若者の腕を持ち上げると、グサリと、カマで切り取り、むしゃぶりつきました。地獄のような光景に、T男は思わず、「ハッ」と、小さな息をもらしたのです。血に染まったE男の、真っ赤な顔が、バッと振り返り
    「見ィたァなー」
    とうめきました。T男は、後ろに跳び跳ねると、さっききた道をがむしゃらに走りました。「まてェーだれだ!」
    後ろからE男がわめきながら、カマをふりかざしておってきます。T男は、死に物狂いで走って寮につくと、そのまま自分の部屋(四号室)にとびこみ、頭から布団をかぶりました。心臓は波のように高鳴っています。まもなく寮にかけ戻ってきたE男は、凄まじい顔つきで、1号室にはいりました。そして、寝ている学生の布団の中に右手をさしいれ、その手を胸にあてました。左手には、血の滴るカマを、今にも打ちおろさんばかりにふりあげています。胸に手をおいたE男は、心臓の動きが静かなのを確かめると、「おまえじゃなァーい」と呟いて、次に、隣でねている学生の胸に手をあてました。
    「おまえでもなァーい」とうなずきます。
    こうして、1号室、2号室、3号室とはいって、とうとう4号室にむかってきました。T男は、目をとじて寝た降りをしていましたが、夜道を走ったのと、恐怖で心臓ははげしくたかなっています。すーっと戸を開けてはいってきたE男は、そっとT男にちかづくと、カマをふりかざしたまま、ふとんの脇から手をさしこみ、その手をT男の胸にのせました。

    「おまえだ!」
    これで百番目の話しはおしまいです。最後のローソクの火を消すと、暗闇のなかで4人はなにかがおきるのを、震えながらまちました。
    でも、5分たっても、10分たってもかわったことはありません。そのうちA君が、それにしても、最後の B君の話は怖かったぜ。」と、ため息まじりにいいました。「冗談いうなよ。僕じゃないよ。今の話はC君だろ。」
    「僕は、黙ってきいてただけだよ。D君の声だと思ったけど」
    「違うよ。俺はてっきりA君だとばかり思ってきいていたぜ。」「………」4人は、ぞーっとふるえあがりました。
    いったい誰が百番目の怪談を語ったのか?
  83. 怖い名無しさん 2014年03月31日 22:04:19

    ゴーストライターさんのカマキリのはなしを聞いて私が体験した幼い頃の思い出を思い出しました。
    私は幼い頃、蟻を解体するのにはまっていました。蟻って心臓2つあるじゃないですか?幼心に蟻がのたうち回る姿大好きだったんです。
    ……まあ、今は命の大切さ知っているからそんなことはしませんけど。女だし…。
    えーと、これは前置きです(笑)
    メインはここからです。
    ある日、祖母の家に行ったんです。6歳位の時。 それで祖母と母がお茶飲みしてる時、私は庭で蟻の胴体を千切ってたんです。確か私の隣に誰かいたけど思い出せない…。姉か従兄弟だったかな?まあ千切ってたわけです。(笑)
    祖母の家について紹介します。
    祖母の家は丘の上に建っていて海が一望できるんですが、西側に墓があるんですよ。
    で、祖母の家、庭が広くて八重桜がいっぱい植えられているんですけど、西側だけ柿の木なんです。その柿の木の下でしゃがんで蟻をあれしていると、目前に自分の腕ぐらいの大きさの蟻が!!!
    驚いて隣の子見るんですけど、無表情。
    私は「あっこれって普通にいる奴なんだ」って思いました(笑)何故かしらんが。
    だけどいま思えばそんなの有り得ない!!って思います。それにやっぱりみんなが大きいっていう蟻を見るとどんだけ私の見た蟻が大きかったか……。
    今でもあの蟻を思い出します。
  84. 学生名無し 2014年04月01日 17:33:18

    83さん、小保方さん乗っててスタップ細胞が正しいなら、酸性雨浴びて、大きくなったとか
  85. 学生名無し 2014年04月01日 22:26:06

    間違ってしまいました正しくは乗っててー>のって学生の文学力ですみません
  86. ma-mi3626 2014年04月02日 05:30:39

    今は亡き父が子供の頃に体験した話です・・・

    私の父は、生前、事あるごとにこの話をよくしていましたので、よほど印象深い出来事だったのだと思います。

    父がまだ小学校低学年だった頃、家の周りはまだ畑や田んぼ、小高い丘ばかりであったらしいのですが、そんな頃、学校が休みであったため、家の近所をブラブラしていたら父の父(祖父)が釣り道具を持って歩いてきて、父を見て「おい、暇なら一緒に釣りに行くか?」と言ったそうです。

    当然、暇だった父は喜んで一緒に釣りに同行する事にしました。
    少し小高い山を越えたところに渓流があり、そこで結構な数の魚を釣り、そろそろお腹もすいてきたので家に帰る事になり、帰り支度をして、来た道を引き返すため山を下っていると、そこは小道の両側が竹薮だったと言ってましたが、そこに、紫の着物を着た、この世の者とは思えないくらい綺麗な女の人が眉間にシワを寄せ苦しそうな顔をし、しゃがみこんでいたそうです。

    祖父が、その女の人に「どうしました?」と、声をかけたところ「お腹が痛くて痛くて動けなくて・・・もし山を降りて行くのならば、失礼ですが私をおぶって麓まで連れて行って頂きたいのですが・・・」と、言われて祖父は快く承諾し、その女の人を背中におぶり山を降りていたのです。

    祖父の5~6mくらい先を父が後ろの祖父を気にしながら歩いていたそうですが、麓が近くなるにつれ、父の後ろを歩いているはずの祖父の様子が何かおかしい事に気が付き少し立ち止まって祖父が近づいてくるのを待って、祖父を見ると祖父は真っ赤な顔から脂汗を流し、目を見開いて歯をくいしばり、足を小刻みに震わせながら歩いてくるので、父は、「とーちゃん、どーしたの?」と、聞くと「う~ん、後ろの人が重くて重くて・・・」と、言ったそうです。
    父は即座に祖父の後ろに回って見てみると、祖父は大きな切り株をおぶっていたそうです。
    それを祖父に伝えると、祖父は切り株を放り投げ「あははは(笑)やられた!」と、言い、父がキョトンとしていると、「狐だよ。狐にやられた!」と言って、祖父が腰にぶら下げていた釣った魚が入っていた竹で編んだ魚籠を見てみたところ、底の方を何かに喰いちぎられており、当然、中はカラ・・・。

    と言う戦後すぐの京都での話しです。
    わかりずらかったらすいません。
  87. おちつき 2014年04月02日 06:36:03

    友人が体験した、幽霊って本当に痛いとこ狙ってくるのな、っていう話。
    差し障りないとこははしょって書くんで勘弁。あと誤字、脱字も勘弁を。

    友人(以後A)は高校出てから他県で就職して一人暮らしを始めた。
    そろそろその暮らしにも慣れてきた頃、おかしな事が起き始めた。
    まずは、マンションのエントランスで人影を見た。一瞬だったけど、何かしらの違和感を感じて妙に印象に残ったらしい。
    さらに、次の日Aが帰ってくると、靴が廊下へ向かって蹴っ飛ばされた様に散乱している。
    もちろん、おかしいとは彼も思ったそうだが、その日は疲れていたせいもあって靴を適当に戻して寝てしまった。

    それからというものほぼ毎日物が勝手に移動していたり、おかしなことになっていたりした。
    個人的に俺が印象に残ったのは、「朝なくなっていた腕時計が、夕方に冷凍庫から出てきた」ってやつ。正直聞いたときは爆笑した。
    Aはだれかが部屋に忍び込んでいるんじゃないかと、合鍵の隠し場所や、部屋のドアに細工したりしたが、どうもそうじゃないらしい。
    ここでようやく「あ…幽霊か?」となったわけだ。ただ本人にはそれ関係が全く思い当たらない。そういう場所にも行ってなければ、この部屋にもそういう噂はなかった。
    「全く…実害ないにしたって毎日毎日ちょっかい出されたんじゃ敵わない。しかもこんな子供のいたずらレベルの」とここまで考えて、やっと心当たりがあった。
    「まさか…」

    それは人影を見たあの日の朝、通勤する際に所用でいつもとは違う道を通ったそうだ。
    ふと交差点の反対側に男の子が立っている。しかも彼の前ある電柱には花束とジュースなんかが供えてある。
    「あぁ…友達が亡くなったのか…可哀想に」
    信号が変わって渡るときに中程で男の子とすれ違った時、ばっちり目が合った。
    「見てたの気づかれてたかな…」
    「あのときの奴かっ、むしろあのときのガキがそうじゃねぇのか!?」と思ったとき、突然の金縛り。Aはパニックに陥った。すると慌てる彼の視界を何かが遮った。手だ、冷たい子供の手。
    「ペチッ」
    「っ?!」
    片手が一瞬離れたかと思うと、額を叩かれた。
    何度も何度も叩いてくる。
    くすくすと笑い声が聞こえる。「遊んでやがる…」
    苛立ちを覚え、「いい加減にしろっ!」と怒鳴り起き上がれた。「毎日毎日イタズラ仕掛けやがって!このクソガキ!ぶっ飛ばすぞ!」そう吐き捨てた時、頭上を何かが飛んで床に落ちて砕けた
  88. おちつき 2014年04月02日 06:45:04

    続き
    砕けたのは棚に飾ってあったガンプラ。しかも結構な手間暇掛けて作った力作。
    「だぁぁぁぁぁ!俺の○○がぁぁぁぁぁ!」
    バラバラになったそれを呆然と見ていると後ろから
    「今のは面白かったよ…」

    それ以降、Aの身には何も起きてないそうですが、彼曰く「幽霊って…怖いだろ?」だそうです。
    写真でプラモ見せてもらいましたが、無惨でしたwww

    思ったより長くなりました。失礼
  89. 軍艦大和 2014年04月02日 22:47:51

    思い出したんですが、ドアや戸などを半開きにしてはいけない。霊がこちらを覗いているから・・・というのを某スレで見た事あります。皆さんも半開きには注意してください。
  90. 軍艦大和 2014年04月02日 23:02:25

    これは、友達から聞いた話の一つです。ある小学校にk君という子がいました。k君の学校では「夜になるとサッカーをしている霊があらわれる」というウワサがあるのですが、それを聞いたk君たちは恐くて言葉が出なかったそうです。その幽霊はユニフォームを着た少年らしのですが、何と頭がありません。恐ろし事にボールの代わりに自分の頭を蹴っているそうです。しかもその霊の正体がわかるような事件があったのです。
  91. 軍艦大和 2014年04月02日 23:23:06

    ※続けます。 それは数年前に自殺したY君という少年だと言っていたそうです。Y君はサッカーとおもちゃが好きで、ちょっと内気な少年だったそうです。ある日、彼は拾ったおもちゃを家に持ち帰りました。しかしY君のお母さんは「きたないから捨てなさい」とY君を怒りました。Y君はもともとお母さんと仲が悪く、色々なことが嫌になってしまったらしく家を飛び出しました。Y君は学校の近くまでくると校庭の隣にある線路に横になり電車にひかれてしまいました。そのとき、切断された彼の首が学校の塀を飛び越えて、校庭に落ちたそうです。その後、k君の学校ではY君のご冥福を祈ってサッカーのゴールネットを新しくしたそうです。Y君は霊になっても大好きなサッカーをしているのでしょうか・・・。
  92. なんちゃって科学の名無しさん 2014年04月03日 00:38:43

    学生ではありませんが文章下手でご勘弁を。

    ここらでホッコリ系実話を一つ。
    多少脚色しますが、98%は事実です。

    私が小学3-4年の頃
    年末の掃除を祖母の手伝いでやってました。
    棚の上やテレビ周りの飾り・置物のホコリを
    一つ一つ丁寧に拭きあげる作業です。

    その中に、羊と猿の置物をがあり
    ちょうど翌年は申年ということもあり
    羊には「今年一年ありがとうございました」
    猿には「来年はお世話になります」
    と言った感じで気持ちを込めて丁寧に磨き上げました。

    翌日の事です。
    冬休みに入っていて、朝遅めに起きると
    何だか外が騒がしい…

    玄関を出ると両親や近所の人々か
    我が家の上を見上げて
    ( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)ポカーン
    こんなかんじw

    見上げると玄関の屋根の上に
    立派な日本ザルが鎮座しておりました。

    私は咄嗟に、昨日の猿の置物を磨いたからだと思い
    猿に向かって「来年はお世話になります!」
    と声を掛けると猿はまるで理解したかの様に
    (=゚ω゚)ノラジャ…てな感じで
    手を上げて応えてくれました。

    それから直ぐに山の方へと、
    そそくさと帰って行きましたが
    我が家から近くの山までは5kmくらいあります。
    また、そこまでにはいつも団体観光客や
    土産屋でごった返す、観光通りを抜けなければ
    辿りつけません。

    しかしながら、猿の目撃談は我が家止まりで
    観光地を通ったらしい話は全くありませんでした。

    時代的にはちょうどバブルが弾けて
    不況の煽りに自営業の我が家も苦しんでおりましたが
    この申年あたりから大口で定期の契約が入り
    親の仕事は順風満帆。
    私も無事に大学・大学院まで行かせて貰い
    大手企業に就職するに至ります。

    ここに書くと、加護だとか守られていると
    言われるかもしれませんが
    話後半の仕事云々は両親や
    自身の頑張りが殆どと考えています。

    もしかしたら、努力を実らせる為の
    チャンスが巡って来た点では何かしらの
    サポートがあったのかもとは考えてますがね。

    因み羊はさすがに来ませ出したw
  93. 学生名無し 2014年04月03日 09:21:25

    呪いの公園を久しぶりに、探索しました。
    まずは、螺旋滑り台です。色々な落書きが書かれています、なぜか、てらこわすと書かれています。
    次はブランコです。ここにも落書きが書かれています。乗ると、呪われるから、乗りません
    次はトイレです。友人は前、呪いの公園に歩いて行ったら、勝手にドアが開いたらしい。ここで、一人探索に行かせました。その隙に自分だけ呪いの公園から、呪いの公園から、最後に出ると呪われるからです。
    そして、探索が終わり、帰ろうとしたら、
    ギギギギギギギギギギギギギ
    とにかく走って、家に帰りました
    このようなことがありました。学生の文学力ですみません。みなさんも、こういうところに行くときは、気をつけてください。
    とりあえず、友人達は元気です
  94. 名無し 2014年04月03日 11:45:07

    かれこれ30年以上続く話。

    自分の父親は5人兄弟で父親は次男なのですが、そんな父親が10歳の時。

    駄菓子屋からの帰り、もう門限の夕方6時も過ぎようとしていたので急いで自転車を走らせていたそうです。
    父親の父親(つまりは私の祖父)は自営業を営み、相当なガンコ親父。門限を過ぎたとあらば、容赦のない鉄拳がとんでくるような人でした。
    涙目になりながら自転車を走らせ、交差点に差し掛かったときにいきなり交差点の右の道路から、自分よりもずっと速い速度で自転車が走ってきました。
    避けようとして思わず転んだ父親が「あぶねーなー…」なんて思いながら自転車を立て直しているとき、気付いたらしいのです。

    足がない…。


    家に着いたのは6時過ぎ。
    諦め混じりに父親は祖父に今あった出来事を説明しなんとか鉄拳を免れようとしました。
    もちろん祖父がそんな言い訳の通じる相手ではないことは父親が一番よく知っています。

    ところが、その話を聞くと祖父は「まだいるのか…」と呟き、門限破りについてはお咎めなし。
    不思議に思った父親は長男に話してみたそうです。(5人兄弟とは言っても、父親の下はまだ7歳以下。)
    そうしたら長男は「お前もか!」と言い、自分も全く同じ経験をしたことを明かしました。
    その次の朝祖父にそのことを聞いても何も明かさず、その時はうやむやにされてしまいました。

    それから数年後。残りの兄弟全員が同じ経験をしたそうです。
    とうとう酒の席で親戚が集まったとき祖父に聞いたところ、「その人はAさん(イニシャル)だ…」と教えてくれました。

    Aさんとは、他県から仕事のために今の場所に越してきた祖父母の面倒を見てくれていた人だそうです。
    そして祖父母夫婦に長男が生まれた頃、交通事故で亡くなりました。車と自転車、そして電柱に押し潰されて、足はちぎれていたそうです。

    そして父親兄弟がAさんを見たと言う交差点こそ、事故現場からAさんのお墓のある場所え真っ直ぐ続く道だそうです。

    ここまでならよくある話なのですが、私が一番怖かったこと。それは、30年以上経った今、私自身がAさんを見てしまったことです。

    30年以上の間、そしてもしかしたらこれからもずっと、死んだことに気付かずしてかそれとも理由があるのか、Aさんはその道を走り続けるのかと思うと、ゾッとします。
  95. DC 2014年04月03日 21:48:07

    私が海上自衛隊の新隊員の頃の話
    オチも無く大して怖さも無い話ですがお付き合い下さい。

    海上自衛隊の施設は、旧帝国海軍の基地を利用しているのが殆どで、私の入隊時の場所も多少名残がある場所でした。
    入隊して訓練や教育に慣れてきたある日の消灯後、誰かが部屋に入って来る気配が有り私は寝たふりをしてました。
    ※当時は、当直の班長が見回りをして、何か有ったら分隊総員が叩き起こされ点呼場合によっては正座etc...
    薄目を開けて班長らしき人物の方へ目をやると、何やら一人一人の顔を覗き込んで見ていました。
    内心ヤバイなぁと思い瞼を閉じてしばらくすると、自分の頭の辺りに気配を感じました。
    次第に気配も無くなり、また薄目を開けて入口の方に目をやりその時に通路の光にあたり姿が見えました。班長では無く、軍刀を脇に刺した海軍時代の士官の姿。
    その時は疲れてるし見間違い位にしか思わず気にせず就寝。
    翌日、教官に似たような話を聞き毎年新隊員の時期になると現れるそうです。

    ダラダラと読みにくい文、失礼しました。
  96. DC 2014年04月03日 22:04:07

    すこし訂正します。
    旧帝国海軍時代の施設があった基地をではなく、土地をが正しい表現です。
    一部そのような、施設もありますが現代には新しい施設が殆どてす。
    失礼しました。
  97. 学生名無し 2014年04月04日 11:10:46

    DCさん、結構怖いと思います
  98. 学生名無し 2014年04月04日 11:14:13

    狐に昔騙された話しです。2本道で狐がいて、すぐに消えたけど、なぜか、道に迷ってました。でも30分したら変えれました学生の文学力ですみません
  99. 学生名無し 2014年04月04日 11:16:35

    訂正します。本当にごめんなさい。1本道で迷ってしまった。ということです凄い不思議です
  100. 学生名無し 2014年04月04日 11:18:52

    皆さんはピラミッドパワーを知っていますか。前、リンゴを1年放置したけど。食べれました。落ちがなくてすいません
  101. 怖い名無しさん 2014年04月04日 15:11:44

    私の家は犬を沢山飼っていて、中学生の時は小型犬が5匹暮らしていました。
    中には私が産まれる前から暮らしていた子もいて、私にとっては実の両親や兄弟たちより親しい存在でした。
    そんな犬たちが関わるお話です。
    中学二年生の確か四月の中盤ごろでした。
    ある真夜中、私は妙な寒気に襲われ目が覚めました。
    もう大分暖かくなっているのに変だなと思いつつ、ついでにトイレに行こうと襖を開けると、犬たちが玄関のほうを向いてじっと座っていたのです。
    5匹全員揃って吠えもせず座っているという異常な事態に、私が少し固まってしまいました。
    すると玄関からひゅうっと冷たい風が吹き、私は反射的にドアのほうを見てしまいました。
    すると、何かが覗いていたのです。
    私の家は祖父母の持っていた小さな共同住宅を改装したもので、ドアにはドアに取り付けられているタイプの郵便受けが付いています。
    少し前にその郵便受けが壊れてしまい、手紙を入れる長方形の穴だけ残っていたのですが、その穴から何かが覗いていたのです。
    黄土色の微かに発光する人間の様な眼が、じいっと。
    その眼は、犬たちに向けられ、犬たちと見つめあっているような形になっていました。
    私は恐ろしくて、その眼が自分に向けられる前に部屋に逃げました。
    布団に潜り、ぎゅっと眼を閉じて、夜明けを待っていました。
    そうしているうちに何時の間にか眠っていたようで、カリカリという襖をひっかく音で目が覚めました。
    一応日も出始めた頃だったので、恐る恐る襖を開けると、うちで一番長く暮らしている犬がいました。
    玄関のほうを見ると、犬たちも、そして謎の眼ももういませんでした。
    そのあとすぐに穴を塞いだのでもう謎の眼は現れなかったのですが、不可解な点があるのです。
    私が住んでいる地区は田舎のほうで、私の家は夜寝るときも滅多に鍵をかけません。
    つまり、侵入しようと思えば簡単に侵入できるのです。なのに何故入らなかったのか。
    もう一つ、家の門は古く、どんなに注意して開けてもカチャンという音が家全体に響きます。なのに何故その音が聞こえなかったのか。
    今でも不思議です。
    あの時はすごくぞっとしましたが、文にしてみればあまり怖くありませんね。
    そのあとは特に不思議な体験はしませんでした。
  102. 怖い名無しさん 2014年04月05日 11:53:04

    私の職場の敷地内に池があった。
    コンクリートでつくられた池だったが、金魚やメダカが泳ぎ、トンボも集まってくるし
    カエルも卵を産みに来る。たくさんの生き物が暮らす場所になっていた。

    半年ほど前に、上司が何を思ったか、
    その池の中身を全部すくい上げるように指示。

    指示された同僚は、機械を使って、
    金魚などの生き物から水草もいっしょくたにして池の泥とすくい上げ、草むらに捨てていた。

    あげくその上司は、
    「また新しい金魚を買ってきて、池にはなせばいいな」なんてことを言って笑っていた。

    その日のうちに、作業をした同僚に、作業を終えた直後に頭を打つ事故発生。
    軽傷だったので、翌日も仕事に来たが、倉庫に立てかけてある木が倒れてきて、もう少しで足の骨を折る大事故になるところだった。

    私も、原因不明のめまいに悩まされるようになったので、
    金魚などの生き物を生きたまま捨てた場所を教えてもらい、お線香をあげて手を合わせ冥福を祈った。

    その直後から、私のめまいはなくなり、同僚の事故続きもストップした。

    上司はどうなったかというと、急性の重い病に冒され入院、帰って来れるかどうかは現在のところ不明。

    昔から、沼や池などを埋める場合は慎重におこなうことと言われている。
    命がはぐくまれ、そこに神が宿るようになるからだと思う。

    やむを得ず他の生き物の命を奪わなければいけないことも多々あるけれど、
    笑って踏みにじるような、粗末な扱いをすればどうなるのか、実感した最近の体験。
  103. 怖い名無しさん 2014年04月05日 11:55:55

    管理人さん、注意事項として
    2ちゃんからのコピーはしないように書いておかないと、結果転載したことになっちゃうおそれがあるので、老婆心ながら。
  104. 群青 2014年04月05日 22:13:24

    私が小学生の頃、学校の敷地内にウサギ小屋とトリ小屋があり、生徒達が日々の食事や掃除を担当していました。

    校内でも大の動物好きなN先輩は、トリ小屋に新しく誕生したヒヨコ達を大変可愛がっていました。

    そんなある日、トリ小屋の世話を担当した生徒達の悲鳴が教室に聞こえました。

    何事かと確認すると、トリ小屋にヘビ(青大将)が侵入し、あろう事かヒヨコ達を食べてしまったと、今もそのヘビが、トリ小屋の隅でトグロを巻いていると言うのた。

    すると突然、「うおおおおっ!」と言う雄叫びをあげながらN先輩がトリ小屋に走り込み、むんずとヘビを握ると、グラウンドに向けて放り投げた。

    そして手にしたクワを上段に構え、ヘビの頭部にめがけて打ち下ろした。
    「ガッツ!」と音をあげクワは地面に深く食い込み、ヘビの頭部はその一撃で切断された。

    さらに素早くヘビの尾を掴んだN先輩は、またもや「うおおおおっ!」と雄叫びを発しながら、手にしたヘビをブンブンと振り回し始めた。

    するとヘビが大きく回転する度に、飲み込まれていたヒヨコが次々と空中へと飛ばされて行った・・・。

    これは私が教室の窓から見た、未だに忘れる事の出来ない光景です。

    その後すでに絶命していたヒヨコ達は、先生と生徒達の手により花壇の隅に手厚く葬られました。

    が、ヘビのその後は・・・不明です。
  105. 軍艦大和 2014年04月05日 22:19:40

    聞いた話です。小学生なりたての娘と遊園地へでかけた。なんだか元気がない娘 に看板を指さし「ほらあの通りににするんだよ。」と言った。次の日娘は死んだ。 その看板には「楽しんでね」と書かれていた。
  106. おコワ【管理人】 2014年04月05日 23:37:46

    ※103
    ご指摘ありがとうございます。
    確かにその可能性もありますね。。
    記事に追記しておきます。
  107. なんちゃって科学の名無しさん 2014年04月06日 00:14:01

    >>軍艦大和さん
    意味が分かると系ですね
    漢字読めなかったって事か(´・_・`)
  108. 流行りのゴーストライター 2014年04月06日 08:03:45

    最近、アニメ蟲師の続章がスタートしましたね。
    前作は全話見てたから続章も見るか、と思いTVをつけると、丁度そのタイミングで母がリビングに入ってきて菓子食い始めた。
    「バリバリうっせ。」と毒づきながら見てると、ふいに母が「蟲って昔は居たらしいよ」と言ってきた。
    「ふーん、あっそ。」とテキトーに流していると勝手に母が話し出した。

    これは母が祖母(つまり俺からすれば曾祖母に当たる)から聞いた話。
    祖母には姉が居たそうだ。当時は貧しく戦時中だったため、小学校すらろくに行かせてもらえない生活で、むしろそれが当たり前だった。だから姉はまだ乳飲み子だった祖母を背中におんぶしていつもあやしていたそうだ。
    そんなある日、いつものようにおんぶしてあやしていると、ふいに姉が急に動かなくなった。そしてそのままの姿勢で前のめりにバタン!と倒れ、そのまま亡くなったそうだ。

    話を聞いていた母が「死因は何だったの?」と聞くと祖母は「むしに殺されたんださ」と言ったという。
    「むし?ぎょう虫か何か?それとも蜂に刺されたとか?」
    と質問すると
    「違う、むしだよ。病気や怪我ではない。理由は全く分からないが何かよくないもののことを昔はむしと呼んだんだ。それにやられたんだよ。」と言ったそうだ。

    今も曾祖母は健在なので、休みが出来たら詳しく「むし」について聞いてみたい。
  109. 学生名無し 2014年04月06日 08:05:21

    意味がわかると怖い話し。
    ある日、山を登っていたら、崖で車に挟まっています。助けてと言ってます。警察は死因は即死だそうです
  110. 学生名無し 2014年04月06日 08:25:27

    心理テストです。あなたが自販機で取ったジュースの色は?何色ですか
  111. 学生名無し 2014年04月06日 10:11:14

    ちなみに俺は透明と答えたが、結果をみたら・・・・・・
  112. 参加した名無し 2014年04月06日 11:09:54

    群青さんの書き込み拝見して思い出した事があるので怖い話では無いですが書き込みます。

    勤め先に燕が巣を作ってた頃の話です。
    ある年に燕のヒナが全部蛇食べられてしまい、出勤してきた庶務のおじさんが呑み込んだヒナでお腹を膨らました蛇を発見したので殺してそのまま会社にあった焼却炉で焼いてしまったんですよね(まだ個人がゴミ燃やしするのが許された時代でした)。
    オチはそれだけですが、庶務のおじさんは定年を迎えてから数年で病気で亡くなってしまいました。勤め先は不思議な事に仕事熱心な人ほど会社定年してから数年で病死する人が結構多いかったので、庶務のおじさんも蛇を殺したのが早死にの原因では無いかもですが、何だかN先輩のその後が心配になってしまいました。
    本当それだけの話です。

    余談ですが、「ヒナは助からなかった訳だし蛇殺したら結局ヒナも食べられ損だよね。そのまま放っておけば良かったのに」と話した同僚の言葉が印象に残ってます。
  113. 学生名無し 2014年04月06日 12:54:56

    心理テスト答えてください
  114. 怖い名無しさん 2014年04月06日 13:00:20

  115. 軍艦大和 2014年04月06日 15:39:55

    オレンジ
  116. 軍艦大和 2014年04月06日 15:50:32

    ある意味こわい系で。 今日は夏休み最終日この2ヶ月で「みんなと青春を味わったなー」と思い出す。みんなで花火をしたこと、ホラースポットへ肝試ししたこと、夏休みの思い出が走馬灯のように走り出す。そういえば夏休み前日に先生から渡されたやつなんだっけ・・・。
  117. 山吹 2014年04月06日 18:05:32

    琥珀
  118. 怖い名無しさん 2014年04月06日 20:18:04

    答えは、普通の人なら黒、紫、赤、青、オレンジ、サイコパスは透明、その他の色、黒は落ち着いているとき、オレンジは元気が溢れてます。当たりましたか?。次もやります
  119. 怖い名無しさん 2014年04月06日 20:22:08

    次は、こじきをやっている人がいます。友人、家族、もの、それ以外でも、いいのでこじきに当てはめてください。
  120. あき 2014年04月06日 20:43:59

    えー↓↓私も透明だった
    いい歳してちょっとショックな私がいる(*´-`)
  121. 学生名無しさん 2014年04月06日 21:48:00

    119の答えは、当てはめた人は、あなたの越えられない人です。ちなみに俺は友人でした。
  122. 山吹 2014年04月07日 02:30:09

    わっはっはっは~受けるヽ(´ー`)ノ

    「古事記」と言うのも世に憚れる時代だが、誰が・・・と言えば私は自分だと感じたのだが。

    齢を重ねて衰えを見せた肉体と、若かりし頃から続く理想に燃える精神との乖離、その兆候が明らかな今・・・まさに日々妥協する私自身が存在する。

    まぁ~そうと分かれば今一度、貴方と越えたい天城越え、覚悟に勝る決断なし、頑張ってやるぞと考える今日この頃です。
  123. 学生名無しさん 2014年04月07日 07:56:33

    貴方はアパートの大家です。アパートの部屋は何部屋ありますか。
    空いている部屋は何部屋ですか?
  124. 怖い名無しさん 2014年04月07日 12:29:32

    心理テストは、よそでやってくんない?
    どうしてもやりたければ自分のページなりブログなりでやればいいんだし。
  125. 学生名無しさん 2014年04月07日 15:01:00

    124さんすいません。でも、こっちには人権があるので124さんに従わせる権限はありません。123の答えはアパートの部屋数は自分の人生の試練、空いている部屋は、まだクリアしてない、試練です。次は、自分の目の前に完璧な人がいます。でも、一つだけコンプレックスがあります。そのコンプレックスは何ですか?
  126. あき 2014年04月07日 16:12:46

    >学生名無しさん

    私も心理テスト答えたんで言えた義理はないけれど…
    百物語観覧に来た方すいません<(_ _*)>
    一応ここは百物語を投稿する場所だから
    忠実にオカルト話を読みたい方にはちょっと読み難いかもですよー

    管理人さんは会話やプラスαな楽しみをと書いているので
    多少のやり取りや百物語以外の投稿もある程度はありだとは思うんだけど…

    一応百物語の投稿場所だから程々にー(^-^*)
  127. 学生名無しさん 2014年04月07日 18:26:25

    あきさんありがとうございます。心理テストもほどほどにします。125の答えはコンプレックスは貴方のコンプレックスです。ゲームの怖い話しです。源平到魔伝というゲームの言い伝え
    泣いている子どもの声が聴こえる

    ファブリーズで幽霊撃退

    ゲーム製作中に死者一名
    とかです。
  128. あき 2014年04月07日 18:57:49

    >学生名無しさん

    いえいえ(*^-^)
    おばちゃん根性丸出しでしゃしゃり出てしまって
    かえってごめんなさいね<(_ _*)>

    幽霊をファブリーズで撃退ってすごい(@ ̄□ ̄@;)!!
     
  129. 学生名無しさん 2014年04月07日 20:29:10

    暇なので、呪いの言葉で検索したら、死の呪文がありました。ただ、書き込むのだけだと、つまらないので、自分で考えてください。色に関系した呪いの言葉です。紫鏡じゃありません。とりあえず、明日ガキ大将に呪いの言葉を言ってみます
  130. 群青 2014年04月07日 22:32:51

    私が小学生の頃、同じ校区のN先輩の話しなのですが、校内でも大の動物好きのN先輩、でもその行動は奇行と言えると思います。

    ある梅雨の時期、学校のトイレの周りには、鮮やかな色の花をつけた紫陽花があったと記憶する。
    そんな時期に大便所に纏わる、ある噂がたった。
    当時は汲み取り式であった便所、大便所の便器の下には汚物が貯められていたが、その汚物の中に、何か蠢く物が居ると言うのである。

    その真相を確かめるべく、便所に向かったN先輩。
    便器越しに、糞尿の貯蔵槽を観察する。突然「おったぞ!」の声と共に、素早く大便器に上半身を突っ込み、何かと格闘している。
    そして「よっしゃぁ!」と言ったと同時に、もぞもぞと大便器から這い出した。なんと、その手(もちろん素手よ)にしていたものは、体長20センチ位の亀だった。

    その亀を手にしたまま走りだし、向かった先はプール。
    フェンス越しに勢いよく亀を放り投げると、「ドボンッ!」と言う音と共に、亀はプールに張られた水の中に消えた。

    「これがほんまのクサ亀やな・・・」と、満面の笑みを浮かべた。

    私が未だに忘れる事の出来ない光景です。
    ただ、亀のその後は記憶にありません。
  131. 怖い名無しさん 2014年04月08日 10:57:19

    >>125 こっちにも人権はあるからね。同様にみんな等しく持ってる。
    ゆえにお互いが配慮し合って、お互いを思いやるのが社会。それはネット上でも同じ。

    ここに来る人は、怖い話を読みたくて来てる人が大半だろうから、
    心理テストの話題でコメント増やすのは、読むときにスクロール増えるから、配慮する必要があるんじゃないの、ということを言ってるわけ。
  132. 怖い名無しさん 2014年04月08日 13:03:58

    小学校高学年の夏休みのときに地域の和太鼓クラブに入った。本番前日に太鼓のおじさんに腕を掴まれて目をジーっと見られながら言われた。言いつけられたというほうが正しい。

    『なんも、な ん も 貰っちゃいかん!!』

    私は(要するにお菓子は持ち込み禁止で飲み物は持参なんだ)と解釈した。本番当日に集合場所へ行くと、トラックに牽引された舞台があって飲み物も甘い飴なんかもあった。初の舞台で興奮してて言いつけは頭から消えていた。
    本番が終わって他の子と別れて自転車を取りに置き場所に向かうと・・・。
    ねずみ男みたいな4頭身のおじさんが居た。

    何かを言いながらカワイイ財布を突き出してきました。それは高くて買えないから雑誌で眺めるだけのお財布だった。私は欲しいけどねずみ男に『誰かの落としものですか?』って聞いけど、ねずみ男は財布を突き出すだけ。
    見回り隊の人が居ないか辺りを見渡したらその男の後ろの暗闇が真っ黒い塊であることに気が付いた・・・。黒いだけで何もない・・・。な ん に も・・・・・・・。

    なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん・・・にも、んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・。

    ボーっとして太鼓を叩く棒と鳴り物を落とした。くぐもった音が遠くで聞こえたら男が逃げていって私はその後の記憶がない。しばらくして見回り隊の人に揺さぶり起こされた。あの差し出された財布はずっと見栄えのいい、カッコいい、中身が入っていると分かる財布に変わっていた。

    見回り隊の人はその財布を警察に届けると私に言っていたけど、噂ではそのまま懐に入れて使ったらしい。お金の減らない財布のように使ってもその分臨時収入が来るみたいな感じで・・・みんなに奢ったりしていた。
    貰えばよかったなぁと後悔し始めた頃。
    そのうち雲行きが怪しくなって出し渋ったり浮気、愛人、ホスト、未公開株、競馬・・・。絵に描いたように人生を転落して行き子供を虐待して逮捕、離婚、一家離散。子供は施設に預けられるも誘拐されて死体となって見つかった。死因は変態プレイ。私が結婚して子供をつれて里帰りをすると家はキレイになくなり、親戚縁者も文字通り根絶やしになっていた。
  133. 学生名無しさん 2014年04月08日 19:01:45

    読むだけで呪われるアカトアオノノロイ。131解決したからいいじゃん。前の事、引っ張り過ぎ
  134. 流行りのゴーストライター 2014年04月08日 22:49:17

    怖いかは分からないけど、今でも記憶に残ってるので書いてみる。

    幼稚園の頃に俺は初めて入院というものを経験した。
    何の病気が原因かは忘れたけど、2日で退院出来たからそんなに大病でも無かったんだろう。手術も全く痛くも痒くも無かったし。
    入院当日、6人1部屋の病室に俺は入った。
    病室のドアを開けると左右にベッドが3つずつ置かれていて、俺が寝かされたのは左側の一番ドアに近いベッド。
    当時は家で普段、敷き布団で寝ていた俺は、初めてベッドで寝れるってことでかなりテンション高かったと思う。

    その病室には俺と同い歳か1つ上かの女の子が居た。その子のベッドは右側の一番奥のベッドで、俺から一番離れた対角線上のベッドだった。
    入院初日から友達になり、俺がその子のベッドに遊びに行き、一緒に毛布にくるまりポケモンの話をしたりしたっけ。
    しばらく遊んでると、その子のお母さんが見舞いにきた。
    関係無いけど、その子は痩せていて華奢な体格なのに、その子のお母さんは太ってたな。
    邪魔しちゃ悪いしなと思い、自分のベッドに戻って、ゲームボーイで遊び、その日は眠りについた。

    何時間寝たのかは分からないけど、その女の子の声で目が覚めた。
    半分寝ぼけていたので、正直うっせぇなぁと思いながらも上半身だけ起こすと、例の女の子が母親の腕にしがみついて帰ろうとする母親を必死に止めている。
    「何だ?寂しがり屋なんかな」と思って見てたんだけど、止め方が尋常じゃない。泣きわめきながら全体重をかけて母親の腕を引っ張っており、大声を出し、頼むから側に居ろ的なことを叫び散らしている…が、嗚咽が入ってもはや何語かも分からない叫びになってた気がする。

    母親も「はいはい、また明日来るから」と適当にいなしてドアから出てった。
    すると、病室に取り残された女の子は母親がドアから出ていったとたん、ピタリと泣くのも叫ぶのも止めたんだ。
    演技派だなぁ、と将来末恐ろしいと思ってると、俺に気付いた女の子が

    「あんたもじきに分かるよ、私がこんだけ帰るのを止める理由が。今夜もまたアイツが来るの。真っ黒で三本指なの。」
    と言うとベッドに戻っていった。
    俺はそう言われても全く意味が分からなかったし、「俺、明日退院だし関係ねぇや」と今思えば何とも他人事のようなことを思って、また二度寝した(笑)

    ただ、今になって考えると黒くて三本指の奴とかめっちゃ怖いじゃん!と思う。
    あれから女の子に会うことは無かったが、ちゃんと生きてるのかな…。

    妙に未だに忘れられない話でした。
  135. ウルトライダー 2014年04月08日 22:54:03

    こんな話は如何でしょうか。

    彼はごく普通の二十歳の大学生。
    彼(仮に俊之としておきます)。
    俊之は幼い頃に母親を病気で亡くし、今現在も父親との二人暮らし。
    そんな俊之には一つ悩み事あった。
    その悩み事とは度々見る夢だった。
    その夢の内容とは...

    俊之の目の前に1人の女が立っている。
    見覚えのない全く知らない女。
    女は眉間にシワをよせ俊之に罵声を浴びせる。
    何を言っているのかは分からない。
    俊之は後退りするが、女は執拗に罵声を浴びせる。
    俊之は握りしめていた包丁でその女を滅多刺しにした。

    こんな夢を何故見るのか俊之には分からなかった。
    物心ついた頃からこの夢を見始め、今では見る回数も増えていた。
    夢の内容が内容だけに誰にも相談出来ずにいた俊之は、意を決して父親に夢のことを話した。

    俊之の顔を怯えた様子で見る父親は、話を聞き終わると口を開いた。

    「オレはおまえがまだ幼い頃浮気をしていた。
    おまえの母親はその事に気付き、オレの知らない間に浮気相手の女のところに1人で乗り込んだ。
    女にオレと別れてくれと頼みに行ったんだ。
    だが女はそれを受け入れるつもりはなかった。
    それどころかおまえの母親にくってかかった。
    母親は用意してきた包丁で女を刺し殺してしまった。
    オレが駆けつけたときにはもう遅かった。
    女は死んでいた」

    俊之には意味が分からなかった。
    自分の母親が人殺しだったということにショックは受けたが、何故父親がこんな話をするのか。

    父親は俊之の顔を見据えると話を続けた。
    「おまえは全て見ていたんだよ。
    母親の背中におぶられながら...」

    父親からこの話を聞いてほどなくして俊之は消息を立つ。
    一説には自殺したとも言われている。

    因みに母親は病死などはしておらず、今現在も刑務所に服役中である。

  136. 怖い名無しさん 2014年04月09日 10:15:36

    >学生名無し 猿の手。お前が引っ張ってるんだよ。
  137. 暇人 2014年04月09日 18:21:29

    そういうこと言うとトラブルになる
  138. 怖い名無しさん 2014年04月09日 18:22:24

    そうだぞ、責めすぎ
  139. 学生名無し 2014年04月09日 18:23:34

    137と138言い過ぎ、
  140. なんちゃって科学の名無しさん 2014年04月09日 19:19:20

    www
    なんかカオスってる( ̄д ̄;)
  141. 暇人 2014年04月09日 22:13:16

    いいじゃん
  142. 学生名無し 2014年04月09日 22:13:55

    おいおい
  143. 怖い名無しさん 2014年04月09日 22:53:38

    最初からオチがつけて申し訳ないけど、これも眠るときにみる夢の話です。
    私が見る夢のパターンは3つ。

    ひとつは普通の夢。
    なぜか、自分でそれが夢だと自覚できてしまう。
    自分の夢なので、空だってとべる。ごく普通の夢。

    次のパターンは金縛り?の延長にある夢。
    金縛りになってるときに、周りの様子が視えるって思ってたんだけど
    起きたときのほんとうの様子と違いがあったので気がついた。
    そのまま意識が続いて覚醒して金縛りになったものと思い込んでたようです。
    今では、気にしないて金縛り(みたいなもの?)から普通の睡眠に移れます。

    そして、あとひとつは、大勢の人達と別れて目覚める夢。
    例えば、何かの建物に入っている。人が大勢いる。
    そんな人たちと会話なんかをする。
    その中に死んだ知り合いがいることもあって、
    不思議なことに自分にはその人が死んでいるという認識がない。
    その後、建物から出て、そのタイミングで目が覚める。
    目が覚めてから少しの間は、やはりその人が死んでいるという意識はない。
    少し考えてやっとそれを思い出す。
    故人が必ず出演してくれるわけでもない。
    あるときは停車中の列車。
    自分が降りたところで、列車が走り出す。見送る自分。目が覚める。
    またあるときは、街の中。帰ろうとしてタクシーを拾うと布団の中。
    共通点は、人が大勢いる場所から離れると目が覚めるということ。
    大勢の人はほとんどが見ず知らずな人達。
    ごくまれに居る知人は故人。
    もうひとつの共通点は、それを夢だと気付けないこと。
    起きてから少しだけ、夢の世界から現実世界の状況に馴染む時間が必要。

    最近、ふと考えるのです。
    そのまま、大勢の人の中から戻れなかったら自分はどうなるのかなあと。
  144. 暇人 2014年04月10日 21:15:53

    怖すぎるガクブル
  145. 学生名無し 2014年04月10日 21:17:29

    暇人ビビりじゃん。(暇人と友達です)
  146. 学生名無し 2014年04月10日 21:18:26

    フィー
  147. 暇人 2014年04月10日 21:19:07

    ジョン
  148. 山吹 2014年04月10日 21:47:25

    私が二十歳の頃、父親は肺を患い入院しており、母親はその看病に時を割いていた。

    そんなある日、同級生より、親しい仲間で集まろうと言う誘いがあった。
    快く承諾し、その日を待つ。

    やがて当日、私の仕事が休みであったので、午前より父親を見舞いに病院へと赴く。
    病に犯され、ほぼ意識のない父親を見舞い、介護にあたる母親に、今日は帰宅が遅くなるとの旨を伝える。

    そして午後には、プチ同窓会が開かれる中華料理屋へとバイクを走らせた。
    個人的にも何度か訪れた店であるのに、記憶にある道路を往復しても目的地は発見出来なかった・・・。

    まだ携帯電話など無い時代、集合には余裕のある時間帯であったので、一旦自宅に戻り、誰がと待ち合わせの連絡を入れるか・・・と判断する。

    自宅への帰途、もう一度だけ探してみるか・・・とハンドルをきる。
    するとどうだろう・・・あんなにも探した道路沿いに、中華料理屋の看板があるではないか・・・。

    やれやれと安堵し、店内へ。
    久しく出会う友人達と共に、学生から社会人への環境の変化、その其々の思いを言葉にしながら楽しい時が過ぎた。

    そして日付が変わる前にお開きとなり、心地よい想いでに浸り、睡魔と戦いながら家路を急いだ。

    人々が眠りに就いている時間帯、不自然にも我が家には灯りが点り、ずらりと車が並んでいる光景に・・・一瞬にして出来事を悟る。

    父親の命のカレンダー終わったのは、私が中華料理屋を探しきれず帰路に就いた頃であった。

    世に言う「虫の知らせ」だと、今も考えている。
  149. 暇人 2014年04月10日 22:15:39

    猫を飼っている人へ

    カゲプロ厨という人達は猫を殺しているそうです、理由はプロジェクトのためと変なこと言うので気をつけて
  150. 山吹 2014年04月10日 22:52:42

    >暇人

    未だに国家プロジェクトで、人間を蹂躙殺戮している輩もあるからな・・・世界は腹黒いよな。

    おっと管理人様のお膝元、私語は慎むとするか。

    猫愛でる男より。
  151. 学生名無しさん 2014年04月11日 10:28:20

    カッコいい
  152. 暇人 2014年04月11日 12:29:00

    トコトコ

    夜道を部活のため、歩いていたらトコトコと音がする。後ろを振り返っても誰もいない。学生名無し頼んだぜ
  153. 学生名無し 2014年04月11日 12:31:50

    おうよ
    トコトコの音が大きくなる。走ってたらトコトコトコトコ下半身がない生物がいた。テケテケの下半身がトコトコ
  154. 怖い名無しさん 2014年04月11日 15:24:48

    同じ人間なんだろうな~、さむいわ。
  155. 学生名無し 2014年04月11日 18:57:54

    トコトコが近くにいると寒くなる
  156. 流行りのゴーストライター 2014年04月12日 03:18:57


    ついさっきあった話。
    文字におこすとそんなに怖くないかも…。
    当事者として怖かったから書きます。

    今日は大学の卒業論文で朝っぱらから夜まで缶詰め状態だった。
    ってゆーと、コイツ大学生かよって思われるかもしれませんが(´-ω-`)関係無いですが、ちなみに耳は良い方です(笑)

    話が反れましたが、とにもかくにも家に帰るのが遅くなったのです。
    帰宅経路はJRから地下鉄に乗り換え、最寄り駅から10分程度歩くと家って感じ。
    ただ、JR→地下鉄間の乗り換えって物凄くめんどくさくて、JRの駅から地下鉄に乗り換えず歩いて帰っても5分しか変わらないので、いつも歩いて帰ってるんです。
    まぁ、もちろん親には地下鉄も使ってると言い定期代を多めに貰ってますが(笑)

    またまた話が反れましたが、その歩きで帰る道のりがなかなか暗い道でして、暗い路地に電柱の明かりがぽつぽつと立ってるだけの静な道なんですよ。
    イヤホンで音楽を聴きながらなるべく速足で歩く。と、電柱の明かりの近くまで来た時、ブロック塀に明かりに照らされた自分の影が映ったんです。
    影が映ること自体は当たり前のことなんですが、なんと自分の影の後ろにもう1つ影が。更にその後ろにももう1つ影が映った。
    頭が異様にでかい2つの影は手を万歳してヒラヒラさせていました。

    普通、子供かな?と振り返りますが、この時なぜか直感的に子供じゃない。人間でもない。と分かったんです。
    かと言ってあれは幽霊でもない気がしました。根拠は全くないですけど。
    おまけに人っこ1人周りには見えなかった。
    あー、これは関わると駄目なやつだ。どーしよーと考えながら近くのコンビニまで走りに近い状態で歩きました。
    家にそのまま帰ったら着いてくるなって気がしてたんでね。

    コンビニに入ると、妙な緊張感はなくなり、初めて後ろを振り返ったけど、後ろには誰も居なかった。

    明日からはちゃんと地下鉄使って帰ろうと思った話でした。
  157. あき 2014年04月12日 06:37:20

    ※要約するのが苦手な為、かなり長々しい乱文になってしまいました。すいません。
    気の進まない方は、どうか読み飛ばして下さいm(*._.)m

    「気は優しくて力持ち!彼の名はアニー」

    亡くなった祖母から、何度も何度も聞いた体験談を。
    寺生まれ寺育ちの祖母。
    まだ彼女が小さい頃実家のお寺には、修行中の小坊主さんや、丁稚奉公人の人達、檀家の人達等々、いつも家族以外の人が居るのが、当たり前の状況だったそうです。

    その中に、隣町から丁稚奉公に来て居た少年が居ました。
    彼は「アニー」と呼ばれていたそうです。
    勿論本名ではなかったそうですが、
    彼自身が人に挨拶をする時に、求められずとも、「オラの名はアニーだす!仲良しばください!(仲良くして下さい)」と必ず言うらしく、
    それで周りの人達は彼をアニーと呼んでいたそうです。

    彼は、掃除やら薪割りやら様々な雑務を、担っていたそうです。
    彼がお寺にやって来た切っ掛けは、
    当時そこそこ位の高い僧侶であった、祖母の父親(私にとって曾祖父)に、彼のご両親が相談に来た事でした。

    (※生々しく嫌な表現になるやも知れません。
    又、会話部分は祖母が話してた事を
    記憶にある限り思い出して書いています。
    多少の違いはあるにしろ、意味合いに差違はありません。
    方言や訛りや、各人物特有の言葉使いになっている為、
    読み難い部分もあるでしょうがご勘弁下さい。)

    彼は少し知能に遅れがあり、それ以外に彼特有の、ある特異な体質を持っていたそうです。
    親御さんは曾祖父に「どうか息子に憑いた牛の化け物を祓って欲しい。息子を助けて欲しい。」と言う相談をした様です。
    と言うのも、彼は所謂反芻動物の様に、最咀嚼を行いながら、食事をするそうなのです。
    つまり通常人間が食事をする時、
    食物を口に含む→噛む→飲み込むですが
    反芻動物は、一度噛み砕いて飲み込んだ食物を口の中に戻して(嘔吐とはまた違うらしい?)、
    それをまた噛み砕く→飲み込む
    を何度か繰り返します。

    彼は小さい時より、固形物を食べる頃には、何故か牛のそれの様に食事を取っていたらしく、
    親御さんは心配で仕方なかったらしいのです。
  158. あき 2014年04月12日 06:38:58

    (157の続き)

    しかし病院に連れて行っても、原因が解らず終いだったそうです。
    祖母に言わせれば、昭和初期の時代の話と言う事と、
    彼の出身地区は当時かなり田舎だったそうで、大きな病院等なく、ましてや時代が時代な為、
    医療の発展はそれ程目覚ましくなかった為、きちんと調べる設備すら、田舎町の診療所レベルの個人医院には、無かったと思うと言っていました。
    そう言う状況の中、息子を案ずるご両親が、
    藁にもすがる思いで頼ったのが、知り合いの霊媒師的人物だったそうです。
    その人物は、彼にはかなり悪質な、牛の霊が憑いて居るが、自分では祓ってあげられないと言ったそうだ。
    ご両親には思い当たる節があった様で、彼の一家が住んで居た近所に、牛飼い(多分今で言う酪農家)のお宅があり、彼がまだお腹の中に居たある日、
    その牛飼いの敷地から、飼って居る古株の年老いた雄牛が、逃げ出したそうです。
    彼のお宅近辺に逃げ込んだ時、
    たまたま外に出ようと、玄関の引き戸を開けて外に一歩出た状態の妊娠中のお母さんに、驚いた雄牛が突進したらしいのです。
    お母さんは咄嗟に、お腹を庇う体制で転んで、その後玄関に転がる様に入り、引き戸を閉めて牛から逃げたそうです。
    そこに、お母さんの悲鳴や牛の鳴き声や物音を、聞き付けてやって来た彼のお父さんは、お腹を庇い苦しむお母さんに状況を聞いたそうです。
    お産婆さんを呼ぼうにも、雄牛が邪魔をする様に鎮座。
    怒りに震えたお父さんは、命の危険を省みず、斧を片手に雄牛に掛かって行ったそうだ。
    向かって来た雄牛を相手に、ぶつかる寸前に横に退きつつ、斧を振りかざした時、それが牛の脳天を捕らえたそうだ。
    それからは、暴れるものの、焦点が合わないのか、お父さんが優位な状態になり、集まって来たご近所の人達の加勢も加わった事もあり、雄牛を仕留めたそうです。
    その後、お産婆さんを連れて家に帰ると、お母さんが産気ついていた様で、かなり危ない状況の中、お母さんは彼を産み落としたそうです。
    その時は、何とか難を逃れたと思っていたそうだが、
    彼が大きくなるにつれ、他の兄姉達の時とは違う何か違和感を、抱き始めたそうです。
    それでも、あんな事故に見舞われたのだから、無事に生まれてくれただけで、良しとしなきゃいけないと、ご両親共々自分達に言い聞かせながら、彼を精一杯愛し育てたそうです。
  159. あき 2014年04月12日 06:40:29

    (158の続き)

    しかし、知能の遅れや、独特の食事の仕方を、
    密かに周りが好奇の目で見ている事を、感じる様になり、彼の兄弟達は彼の事で、からかわれたり、イジメにあったりもしたそうで、
    ご両親は彼自身への心配と、兄弟達の苦悩とで、何とかせねばと子供達を案じて、過ごしていたそうです。

    方々手を尽くしても何も出来ず、
    困り果てた親御さん達が、最後に辿り付いたのが、曾祖父の所だったと言う事です。
    曾祖父が、彼を視た時、確かに彼の背後には、強い念を纏った雄牛がいたそうです。
    しかし、雄牛からは憎悪や邪念は感じず、寧ろまるで同志を案ずる様な思念を感じたそうです。
    それよりも、問題なのは雄牛以外の沢山の霊体達でした。

    そう、彼の後ろには、最早何体居るかも解らぬ程の、無数の霊体が憑いていたそうで、
    様々な人達を視て来た曾祖父も、見た事が無い程の状態に驚愕したそうです。

    そして何とか彼を救おうと、色々策を練っていた時に、ある事に気が付いたそうです。
    これは決して完全には祓い切れない、誰の力を以てしても。
    その霊の集合体が、あまりにも強靭だからとかでは無く、もっと致命的な理由があったそうです。

    それは彼自らが、全て覚悟の上で、数多の霊体を抱え込んでいる状態だったからだそうです。
    さ迷う無数の霊体に手を差し伸べ、共に生きようとしている状況だったそうです。
    この状態を見ても解る様に、
    アニーは知能に遅れもあり、特異な体質を持ち、体格も人並み外れた大きさで、初めて見る人が身構えてしまう事もあった様ですが、
    その実、誰よりも優しく、澄んだ心を持ち、真面目で兎に角何事にも一生懸命な青年だったそうです。
    あまりにも優し過ぎる故、邪気等皆無な彼は、
    悪意や邪気を持つ霊体にも、手を差し伸べてしまっていた。
    本人がそれらの霊体と闘う意志を微塵も持たない状況で、それだけの霊体を完全に祓い切る事は不可能なんだそうです。
    例えば何体か祓っても、間髪入れずにまた次々に、手を差し伸べてしまう。
    その繰り返しになる事が解るだけに、曾祖父は彼に解る様に何日も何日も、必死に説明して聞かせたそうですが、
    彼は決まってこう言うそうです。
    「みんなひとりぽっちり(一人ぼっちの事?)、みんなひでー(苦しい?)、みんな泣いでる、かわいそだす。」
    それでも、曾祖父は説得します。
  160. あき 2014年04月12日 06:42:01

    (159の続き)

    それでも、
    「オラはバカだも(だけど)力持ぢだす、心配ねだす」
    とちょっと悲しそうに笑うのだそうです。
    彼の魂の徳の高さに、感銘を受けた曾祖父は何としてでも彼を救いたいと思ったそうです。
    これ以上荷物を持ったらいくら力持ちでも、潰されて死んでしまうんだと、
    いつしか止まらない涙を拭う事も忘れ、必死に説得し続けたそうです。
    しかし彼の覚悟が揺るぐ事は無く、逆に曾祖父を諭すかの様に語り始めたそうです。
    「オラあん時、お母ちゃんの腹ん中で死んだんだす。ベゴさん(牛)オラば、お母ちゃんの腹ん中に帰したんだす。オラには、お父ちゃんがけた(くれた)名があるだす。だも(でも)、ベゴさんにも名があっただす。ベゴさんの名は兄い(アニー)だす。オラばすけで(助けて)ベゴさんは、帰れんがっただす。
    オラは、うんとかせがねとねーだす(働かないと?頑張らないと?いけない)うんとすけでけねーど(助けてあげないといけない)だす。」
    曾祖父は、彼がもう二度と覚悟を変えるつもりはない事を、悟ったそうです。
    ご両親にもその旨を説明し、
    彼が本当に危機的な状況になった際には、すぐ何らかの手をうつ事を約束し、お寺で住み込みながら働く事の了承を得たそうです。
    何かあった時場所的にも適していた事もあり、ご両親も彼を預ける決心をしたそうです。
    そうして、お寺に彼こと…アニーはやって来ました。

    そこから幾年月…
    アニーと祖母家族との不思議な物語が生まれますが、
    それはまた別の機会に、お話させて頂けたら幸いです。

    長々と失礼致しました<(_ _*)>
  161. 学生名無し 2014年04月12日 08:50:36

    バカボンの怖い話しです。バカボンパパのもとに火を見ないと、暗記出来ない受験生が来た。料理の火、焚き火あまりについてきて、うっとおしくて・・暇人頼んだぜ
  162. 暇人 2014年04月12日 08:55:51

    おうよ。バカボンパパは、受験生を受験生の家に連れて行き、受験生が音楽を聴いてる間に受験生の家に放火。そしてバカボンパパが言いました。
    「今のうちにに暗記するのだ」
    受験生は暗記している間に焼死しました。
    めでたしめでたし
  163. 暇人 2014年04月12日 10:00:59

    もう100の怖い話し出たと思う
  164. 学生名無し 2014年04月12日 19:43:27

    バカボンパパの怖い話しです。ある時、自分のついた嘘が本当になる青年がいた。青年はみんなをびっくりさせるため、自分が新型インフルエンザと言った。本当になって、青年は死んだ。これを見たバカボンパパが笑顔で
    「嘘をつくからなのだ。ザマーミロなのだ」
    と言いました。めでたしめでたし。作者の赤塚さんはこれをギャグマンガにするからすごいww

    ところで皆さんはこれまで何回不思議な体験をしましたか?教えてください。俺は30回位です。
  165. 怖い名無しさん 2014年04月13日 16:17:04

    まとめサイトって、わけのわからない余分な書き込みをカットしてあったから、読みやすかったんだよね。

    何をカットするかという管理人さんの編集のセンスが好きな人が読みに来るというネ。まあここのコメント欄は、話を集めるためのところだからしょうがないかなと思うけれども。
  166. 学生名無し 2014年04月13日 16:48:54

    しょうがないじゃん。それに雑談出来て仲良く出来るから。少し余分でもいいと思う
  167. 暇人 2014年04月14日 02:39:23

    同意(≡・x・≡)
  168. 怖い名無しさん 2014年04月14日 13:02:59

    よく言うわ ~~(m--)m
  169. 学生名無し 2014年04月14日 16:16:28

    ひどい言い方だ
  170. 怖い名無しさん 2014年04月15日 03:20:39

    流行りのゴーストライターさん、ひらひらの変なやつが家まで憑いて来なくて良かったっすねえ。
    おいらがそんなのに遭遇したら、まず屁をこいてダッシュで逃げますわ。

    また、あきさんは中々面白く興味深いお話をありがとうございます。
    続きを気長に待ってます。
  171. 流行りのゴーストライター 2014年04月15日 05:07:59

    感想ありがとうございます。
    あいにく、屁を自在に操れるような器用な人間じゃないもんで_(^^;)ゞ
    仕返しに何されるか分かった門じゃないですし(´-ω-`)

    話変わるけど、最近お耳が悪い彼がメディアに出ないんで、流行りのでは無くなってきてる気がするだよな~。笑
    流行りのゴースト細胞とかに改名しようかな(笑)
  172. 流行りのゴーストライター 2014年04月15日 05:44:30

    2年前くらいにあった出来事。

    自宅から歩いて5分くらいの所に神社がある。
    何処にでもある神社でわりと新しめの外観で、俺は朝早く起きるor朝まで起きてることがあるとよく神社にお参りに行っていた。

    っても、天気が悪い日は行かないし、暑くて出たくない日、寒い日は行かないんだけどね。

    んで、その神社の裏はちょっとした林になってて、林の中にはお稲荷さんが祀られてるんよ。
    お正月とか初詣の人で混んでるんだけど、お稲荷さんの方は皆に知られてないからか全然人が来ないわけ。
    まぁ、お稲荷さんってのは見返りを求めるから、無闇に手出すものではないらしいんだけどさ。

    そんな俺も最初は本堂にお参りに行って帰ってたんだけど、いつからかお稲荷さんにも行くようになった。
    行くようにはなったものの挨拶程度のもんで、行く途中に寄ったコンビニで買った缶コーヒーとサンドイッチをお稲荷さんの前で食べるだけ(笑)
    お金がある時は100円の稲荷寿司を置いたりしてたけど…まぁ、稀だよね、金がある時なんて(笑)

    そんなある日、親戚から日本酒が届けられた。
    何でも美味しい日本酒みたいだったが、我が家に酒を飲む人は俺だけ。しかも、俺は日本酒は好きじゃなく、もっぱらウィスキー専門だった(ラフロイグ、グレンモーレンジ、スプリングバンクが特にお気に入り)。
    どーしよーか悩んだ結果、お稲荷さんにあげることにした。
    いつも目の前で飯食って悪いなぁとは思ってたし、持ってても飲まずに料理用にされるだけだしな。

    早速、おちょこ風なグラスと日本酒を持ってお稲荷さんへ。
    グラスに並々日本酒を注ぎ、横に残りの瓶を置く。
    そして、「いつも俺ばっかり食って飲んで申し訳なかった。今日は晩餐会でもしてくれ」と手を合わせると家に帰った。

    翌日、家を出ようと玄関のドアを開けると足元に昨日置いてったおちょこが置いてあることに気付いた。
    あぁ、わざわざ良いのに、と思いながらも少し嬉しかった話でした。
  173. 流行りのゴーストライター 2014年04月15日 05:46:32

    ↑名前を記入せず投稿してしまった(;´д`)
    1個目は消しといてちょ。
  174. 洩矢 2014年04月15日 07:20:44

    社員寮

    初めにことわっておきますが、この話は全て本当の話しです。

    ほんの1ヶ月前のお話です。
    私は専門を中退しハロワ通い中でした。
    仕事がなかなか決まらず焦りが見え始めた頃、月給などの条件がかなりいい牧場があったため、数日のうちに面接。そして、即日採用。
    その牧場には1週間後に寮に入ることになりました。

    そして、当日。
    牧場で私の上司になるであろう人に寮に案内されました。
    寮は築40年のボロ屋で私一人で住むとのこと。
    他に住み込みの人はゴロゴロいるのにもかかわらず、その人たちは他の別の場所に住んでいるとのこと……
    この時点で私は薄々、イヤな予感がしてなりませんでした。
    自分の部屋に案内され荷物を置き、私しか居ない寮の中には部屋が軽く20部屋はあり人が誰も居ないことが不思議でなりませんでした。

    その晩
    夕食と風呂を早めに済ませ、(私が外に出ているうちになぜか、夕飯と風呂が準備されていた)牧場ということもあって、翌日は朝の3時半から始業だったので、20時半にはベッドに入りました。
    私は普段、かなり夜型ということもあってか、なかなか眠れずゴロゴロしていると、急に金縛りに襲われた……
    私自身、かなり焦り部屋の中をキョロキョロしていると、なんと知らないおっさんが立っていて、私の方をずっと睨んでいました。
    そのおっさんは簡単に言うと、プロレスラーの蝶野さんみたいな感じでした。
    私は、なんで蝶野さん?月亭方正さんみたいに、ビンタされるのか!?という、疑問と同時にこういった体験は初めてなため、チビるほど怖かったです。
    それから、20分後金縛りが解けるのと同時に荷物をまとめました。
    そして、とりあえず親に連絡。
    母親は霊感がかなり強いと言うのもあってか、すぐに帰宅するようにと怒鳴られ日にちが変わる前には脱出しろとのことで電話を切りました。
    とりあえず、落ち着こうとタバコを吸っていると、誰かが部屋をノックするので出てみると、私と同い年くらいの男性二人組がいました。
    働く気はさらさらありませんでしたが、逃げるのを悟られないために軽く挨拶を済ませ、二人組が部屋に入るのを確認し、荷物を持って部屋を出ました。
    そして、廊下の曲がり角を曲がったあたりで、後ろの方にあると窓ガラスが、ガッシャーン!!と、ものすごい音を立てて割れました。
    その瞬間、私は猛ダッシュで走りだし、その名の通り逃走しました。
    そして、車に乗り帰り道はミラーに何か映るのでは?と思ったので、一切ミラーは見ませんでした。

    帰宅し、家に入る前に母親に大量の塩を頭からぶっかけられたのは、言うまでもありませんでしたが、寮での出来事を全て話した後の母親のコメントで私は凍りつくことに……


    『寮にはお前しかいなかったんだろ?
    じゃあその二人組は人間じゃないかもね。』
  175. 怖い名無しさん 2014年04月15日 17:24:36

    ガセ乙。幽霊を20分見続けるのはかなりの霊感じゃないと無理!!!
  176. 学生名無し 2014年04月15日 17:27:52

    176言い方ひどいけど、その通りです。でも、霊はかなり怨霊が強ければ見えます。その霊の影響で寿命短くなるかも
  177. あき 2014年04月15日 20:46:58

    百物語投稿ではありませんが
    この場をお借りしまして
    >>170さん
    コメントありがとうございます<(_ _*)>
    あのお話は私にとって
    祖母との大切な思い出の中でも
    未だに色濃く残る1ページです
    しかし一見信じ難い内容満載なお話でもあるので

    実は内心かなりドキドキしながら投稿したのです(/-\*)

    なので暖かいコメントを頂けて本当に嬉しいです!
    そして長々しい駄文を読んで下さり
    こちらこそありがとうございました<(_ _*)>
     
  178. 異世界の整備士 2014年04月15日 20:54:36

    初めて投稿します。

    5年前の体験談です。怖いというか謎が多い話です。
    とある週末の夕方くらいに実家に帰省しました。
    周りは山と海と田畑ばかりの田舎です。

    家には父親と兄がいました。母親は地区の集会とかでいませんでした。
    夕食はお寿司など御馳走になり、テレビを観ながら3人で雑談して過ごしました。

    夜の10時くらいになって、
    兄「そういえば、お母さん帰ってこないね…。」
    父「電話してみるか。」

    母親は携帯電話を持ってないので、公民館に電話していました。で、数分後…
    父「近所の○○さんの話だと8時くらいに家に帰ると言って公民館を出たらしいけど…」
    家から公民館まで歩いて3分。おまけに一本道。
    兄「ちょっと見てくる…」
    懐中電灯を持って出掛けようとしたときです。

    「ガラガラガラ…」

    裏口の引き戸が開く音が…。
    僕「帰ってきたみたいだね。」

    台所を通り、裏口の電灯を点ける。

    僕「お帰り!久しぶり…うわぁ!!何か…お父さ~ん!何か…何?誰?」

    自分が何を言っているのか動揺しすぎてよくわかりませんでしたが、
    そこには顔面血まみれでニコニコしている母親がいました。

    母「あら久しぶりね○○!お母さん今日飲みすぎたみたい…」

    その後の会話は省略します。
    服装は泥だらけ、ハンドバックの中に枯れ葉が数枚。
    靴は右だけ履いていて、両手と顔が血で真っ赤。
    髪の毛が濡れている…これは頭の流血で濡れている。
    前頭葉が5センチくらい切れている。

    簡易手当てをしながら119に電話して、
    住所、電話番号、母の名前、症状、僕の名前を伝えたところ、
    119「その方でしたら本日1回運ばれています。2回目ですか?」
    僕「はぁ?何言ってんですか?今日が初めてですよ!」
    119「間違いなくその方は運ばれてるんですがねぇ。では救急車を…」
    母「○○!電話を切って!救急車は乗りたくない…」

    本人の同意がないと乗せることができないと言われて、
    僕「自分たちで病院に連れて行きますので救急車はいいです。」
    そう言って電話を切りました。

    そのあと服などを着替えさせて、兄の車で病院へ向かいました。
    40分で到着して治療してもらいました。
    入院はしなくて大丈夫だけど後日また来院して下さい…ということで、
    家に帰りました。12時過ぎに実家到着。

    帰りの車のなかで聞いたハンドバックの中身…
    コンパクトミラー、ハンカチ、化粧セット、小銭入れ。

    兄が「探しに行こう!」とかいうので、懐中電灯を持って家を出ました。
    草むらなど20分くらい探してみましたが見つかりませんでした。
    ただ、左の靴は墓地の入り口で発見。汚れてなくてきれいな状態。
    ちなみに家から墓地まで徒歩30秒です。

    長くなりましたが、3分の距離を2時間さまよった母親、
    平道で舗装されているのに泥だらけ、
    崖などどこにもないのに、3mくらいの斜面から滑り落ちたとか。
    救急車で1回運ばれたとか、ハンドバックの中身とか…
    すべてが謎。

    その後、実家に帰省しても後日談を聞くことはありませんでした。
    たぶん実家内で封印したのでしょう…まあいいけど。何か…ね。

    この話は以上です。ありがとうございました。
  179. 学生名無し 2014年04月15日 21:49:46

    今数えたところ、83の物語がある。サボテンの棘に刺されたところが悪化して、手術します。名前買えます学生名無しから流行りのゴースト研究家
  180. 山吹 2014年04月15日 22:06:12

    >あきさん

    貴方の投稿を読んで、私は何が哲学的なものを感じましたよ。
    それは、生命とは・・・その価値、役割とは・・・、と言うあくまで私なりの解釈ですが・・・。

    読み終えて浮かんだのが、アンパンマンのマーチの歌詞なんですね。

    世の中に蠢く人間の煩悩、その業に立ち向かう魂、ただ利他のために純粋に戦う姿勢・・・何だかそんな思いに、心が温かくなりましたよ。
    まぁ~私の戯言です。
  181. 流行りのゴーストライター 2014年04月16日 00:31:42


    高校の1年の時にやることがなくて、何か楽しいことねぇんかとハチ公前のギャルの口癖みたいなことを思ってたら、ふとつけたテレビでやってた高尾山特集が目に止まり、山登りなら時間潰れそうで良いかと始めたのが登山を始めたきっかけだった。
    1年の時は筑波山、高尾山などの東京からのアクセスが良く、人気もある山を登りつくし、2年になると奥多摩や秩父といったいわゆる縦走(スタート地点とゴール地点が異なる登山スタイル)が出来る山にはまった。
    そんな2年の夏休みに奥多摩のとある山に登った時の話である。

    同じクラスに運良く同じ山登りが趣味の奴が居たんで、そいつと計画を練り、朝7:00に新宿に待ち合わせ。
    電車の中では爆睡し、奥多摩に着くとそこからバスに乗り30分程度で登山口に到着した。

    天気はあいにくの霧。でもそんなの関係ねぇ(懐かしい!)とばかりに登っていく。
    前にも少し書いたことがあるが、景色というのは登山の楽しみの1つであって全てではないと思ってるんでね。
    晴れてれば気持ちは良いが、霧がかった山も幻想的であり、涼しく、リラックスも出来る。それに途中に滝もある為、霧だろうが気分は上々だった。

    しばらく登ってお目当ての滝で一呼吸入れ、写真を撮ったりした後、頂上を目指して登っていった。
    ここで不意に友達のスピードがグングン上がり、先に行ってるよと言い残し早い足取りで登って行くと見えなくなった。
    体力あるなーと思いながらも、別に急いでる訳でもないしのんびり行こうと決めた…が、やはり1人で山に取り残される寂しさもあり、心なしか登るペースは上がった。

    しかし、一向に友達の姿は見えない。
    やけに速いなと思うが、もしやという可能性が無いわけではないので、頂上から降りてくる人に「すみませんが、水色の服を着た俺と同い年くらいの男、見ませんでした?」と聞いてみると答えは「いやー、見なかったと思いますよ」だった。
    これはまずいパターンだなと少々焦ったんだけど、頂上へのコースは1つではなかったので、とりあえず頂上に行ってみるかと思い、そこから早足で一時間登り頂上に着いた。
    が、期待は外れ友達の姿は見えない。
    うわっ、マジかよとか焦りながらも老夫婦が居たのでさっきと同じ質問をしてみたが、やはり答えはノー。
    残る可能性として先に俺が着いたか、アクシデントがあって途中で帰ったかor動けずにどっかに居るかのどれかである。

    それからというものおにぎりを食べながら下 山時刻ギリギリまで待ってみるものの現れる気配無し。
    ケータイも電波が立ってないので使い物にならなかった。

    仕方なく縦走を止め、元来た道を引き返すことに。崖の下を注意しながら下るが水色らしき服すら見当たらない。
    登山口に着いたところで携帯が使えたので警察に電話しようとした、が、万が一のことがあるので一応本人に電話してみることに。
    すると…
    「もっし~」
    「うわっ、出た!ビックリしたぁ!どーしたの?てか、今どこ?」
    「ん?どーしたのはこっちの台詞なんだけど。どこって学校に決まってんじゃん」
    「はぁ???」
    「はぁ?って何。何か今日約束してたっけ?」
    「学校?」
    「そだよ、夏期講習取ってるし。いやー、○○(数学教員)の話つまんなかったー。今から遊ぶ?」
    「え?てか…え?」
    「やべっ、△△(生活指導教員)来た!後でかけ直す」
    プープープー…。

    俺、電話かける人間違えてないよな?
    うん、間違いなくあいつの声だったし。
    …学校?夏期講習?と頭ん中は?でいっぱいだった。
    とりあえず、メールで「無事?」と送ると「何とかバレずに済んだ。セーフ。」と返ってきた。…別にそーゆー意味で無事?って送ったんじゃないんだけど、まぁ、身体も無事だろうなと一安心。

    俺は一人でバスに乗って、一人で新宿まで帰った。

    後々話し合った結果、
    1.友達はその日、夏期講習に行っていて朝から夕方まで学校にいた。
    2.もちろん登山には行っていない。
    3.それどころか一緒に計画すら練っていなかった。

    何かあんまりにぶっ飛び過ぎてて話の内容が分かりにくかったかもしれないけど、要約すると俺は友達"みたいな人"と山登りに行き、友達"みたいな人"は山ん中で消えて、俺は一人で帰ってきたって奇妙な話。

    今でも付き合いのある友達だけど、未だにたまに「コイツ本物か?」と思う時がある。
    山ん中で消えたのが本物ってことはないよな?
  182. 怖い名無しさん 2014年04月16日 02:54:33

    いやー、お友達に何事もなくて良かったけどお、本とに何所行っちゃたの???
    何とも不思議な現象だけど、もしかするとパラレルワールドの”友達”が今頃同じような投稿をしてたりして。    
    あちらの世界の「てらこわす」で...
  183. 流行りのゴースト研究家 2014年04月16日 06:32:45

    暇なので、断言します。異世界はない。
  184. あき 2014年04月16日 08:17:46

    度々すいません<(_ _*)>

    >>山吹さん
    コメントありがとうございます<(_ _*)>
    アンパンマンの歌詞の件正直驚きました!
    実は
    甥がまだ小さい頃
    姉宅にてお茶していた時に
    甥にアンパンマンのヒデオ(まだビデオが主流でした)を観せていたのですが
    テレビからこの曲(♪何の為産まれて、何をして生きるのか♪の歌詞の方の曲です)が流れた時に姉が
    「この曲を聞くとなんでか必ず
    アニーの事を思い出すんだよねー」と言い出したんです
    正直びっくりしました
    何故ならば私も同じだったからなんです
    二人で散々驚いた後
    なんだか無性に嬉しくて切なくて
    その後姉妹二人で声を上げて大泣きした事があったんです
    それからも私はこの曲を耳にする時
    アニーと祖母を思い出し泣きそうになるんです
    だから山吹さんのコメント読んで
    びっくりしましたが同時に凄く嬉しかったです

    勿体ない様なコメント本当にありがとうございました<(_ _*)>
  185. あき 2014年04月16日 08:25:06

    またもやすいません(;>_<;)


    アンパンマンの歌の歌詞部分の記載に誤りがありました

    ×→何の為産まれて
    ○→何の為(に)産まれて
    です
    大変失礼しました<(_ _*)>
     
  186. さとち 2014年04月16日 14:48:29

    面白いサイトですね。何気なく怖い話…が好きなので、読ませて頂いております。

    読みながら、昔の体験を思い出したので…

    私が中1の頃、だから25年以上前です。私は病気で、一ヶ月ほど総合病院の小児科病棟に入院しました。
    私は寝相が悪かったようで、夜中に突然の衝撃と冷たい感覚に襲われ目が覚めると、床に落ちてたなんて事がありました。これはいらないか。

    ある夜、ふと深夜に目が覚めました。何時かは分かりません。身体はまっすぐ、ちゃんと上向きになっていました。同時に、金縛りになっていました。金縛りは何年ぶりだったので、おー!珍しい!くらいに頭の中で考えてました。
    すると、私の目は天井を向いているのですが、目の前に、縦長の白いもや状の物が見えました。形ははっきりしていなくて、ちょっと上下が尖ったよう感じでした。なぜ私は下からこれを見ているのに、縦長である事が分かるのかはわかりませんでした。
    私は、恐怖などは全く感じませんでした。ああ、ここは病院だから、毎日人が死んだりする場所だから、こういうのが見えても不思議じゃないんだ、と思いました。
    リラックスしていたせいか、またすぐに眠ってしまいました。

    もしかして夢だったのかもしれませんね。でも、私の中では実際に体験した事と記憶しています。

    全然怖くなくてすみませんm(_ _)m
  187. 怖くわない 2014年04月16日 22:23:34

    叔母さんが亡くなりました。
    我が家(嫁ぎ先)は叔母さんの実家になります。
    私と旦那でお通夜に行きました。
    夜の10時頃、一旦帰宅。
    明日の葬式にも参列するため
    さっさと寝ることに。
    当時、私は娘と二階の部屋で寝ており
    旦那は一階で寝ていました。
    皆が寝静まった頃、突然バターン!!と
    大きな音がして、目が覚めてしまった。
    そして、ヒュウ~、ヒュウ~と風の音が
    一階から聞こえて来ました。
    あぁまたか…
    我が家は古く、風の強い日など
    廊下の窓が外れる事があり、硝子が飛び散って大変な目に会うことが何度かありました。
    旦那、起きないかなぁ…
    一階降りるの面倒くさいなぁ…
    そんなことを、寝ぼけながら考えていたら
    思い出したのです。
    あれ、窓、治したじゃん。
    去年サッシに変えてもう外れなくしたじゃん。
    今も聞こえる、ヒュウ~ヒュウ~という風の音。ガタガタ、バサバサと一階の部屋が荒れているらしき音。
    私達が寝ている部屋の下は、仏間…。
    結構な音なのに、一階で寝ている旦那も
    姑も起きてくる気配がない。
    時計を見ると夜中の2時…
    ヤバイな…ということで、
    娘を抱きしめ寝てしまう事にした。
    疲れていたのだろう。
    本当に寝てしまい、朝がきた。
    すぐさま一階におり、仏間を見に行く。
    何事も無かったようにいつもの仏間。
    もちろん窓もなんともない…。
    旦那に音しなかった?と聞くと
    バタンと音は聞こえたが一回聞こえただけで、あとは別にとのこと。
    まぁ、なんとも無かったので
    さっさと出かける事になりました。
    で、外に出ると車のドアが全開!!
    車上荒らし!?けど盗まれる物もないし
    実際、車のなかは荒らされてもいなかった。
    あぁなるほど…

    「叔母さん、さっさと車に乗ってね。
    家に帰るよ。」
    叔母さん、私達と一緒に生まれ育った家に帰ってきたんでしょう。
    でもね、今日はあなたの葬式だから
    旦那さんの所に帰りましょう。

    少しだけど、霊感があるらしき私は
    誰もいない玄関に声をかけ、手招きをしました。

    叔母さん、姑の嫁いびりにあってた時、
    私の見方になってくれてありがとう。






  188. 流行りのゴーストライター 2014年04月18日 04:37:35

    小学校4年の時だったかな。
    雨の降る中、猛スピードで友達のマンションへとチャリンコを漕いでいた。
    「早くスマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ)やりたい!」
    焦る気持ちが俺を駆り立てた。
    チャリをマンションの裏手に止めると、全速力でエレベーター前のドアの前まで走る。
    とその時、
    「やべ!雨で滑ってブレーキ効かねっ!」
    思うや否や
    バリーン!!!

    ドアのガラスを身体で突き破る。
    気分はもうトム・クルーズ。
    よし、割っちまったがこの件に我々は一切感知致しません…と逃げたい気持ちだったが、ミッションも虚しくインポッシブルし、マンションの管理人がすっ飛んでやってきた。

    トム・クルーズでもスタントマンでもないので身体のあちこちから激しく出血してる。

    「あーあ、これは帰ったら飯抜きどころかはっ倒されるな」と頭の中では出血よりその後の説教の心配でいっぱいである。
    その間に管理人には救急車を呼ばれ(大人になった今でもあの程度の傷で救急車呼ぶなんて大袈裟な…と思っているほど大した傷じゃなかったんだけどね)、間もなくして救急車到着。かくして人生初の救急車乗車である。

    救急車は進行方向にいる車を次々に端に寄せて走って行く。救急車の優越感は感じつつもやはり説教が頭から離れない。

    病院に着くと救急車専用の裏口から運び込まれた。
    手術室みたいな所に寝かされ、身体に付着したガラスの破片を取り除き、傷の縫合にうつる。

    しかし、あろうことか医者は来るなり「あー、2、3針縫うくらいなら麻酔要らないね」と答えも聞かず針で縫い始めた。
    確かにもう既にガラスで切っているので、そこを更に針でぶっ刺されてももはや大した痛みではないんだけど。

    「マジかよ」と気分はすっかりブルーになったころ、俺が運ばれてきた救急車専用の入り口のドアが開いた。
    「急患かな?仲間かな?」と頭をそっちに向けると、女の人が歩いて入ってきた。
    その人は鶏の様に頭を前後に降りながら歩き、さらに顔から肘まで炎症でかパンパンに膨れ上がっており、更に固まった血のような真っ黒な色をしていた。

    「すげぇな、おい。本物の急患だな。俺が呑気にここに居るのが恥ずかしくなるわ」
    なんて思いながらも女の人の傍には誰も看護師がついていなかったので
    「あの…あの人入ってきたみたいだけど、誰か面倒見なくて良いの?」
    と縫ってる医者に聞くと、ギョッとして、一瞬で青ざめた顔になり、震える声で
    「気にしなくて良いから」と言われた。

    もう一度顔を向けると女の人は消えていた。

    俺が初めて幽霊らしきものを見た時の話でした。
  189. 怖い名無しさん 2014年04月20日 02:36:35

    ひゅーどろどろ、荒らし太郎只今参上! 
    な~んてね、もう荒らしもネタ切れ 止め止め!これからは行儀よく読ましてもらいます。
    ところで、流行りのゴースト研究家さんは幽霊さん見すぎですな。俺なんか一度も見たことないのに。
    まあ、見たくはないけど、おっかないから。

  190. おきつね 2014年04月22日 15:58:31

    わたしが小学校中学年の頃の体験談です。わたしが通っていた学校では、年に夏と冬の二回、一泊二日の宿泊学習が行われていました。

    夏は山中にある自然の家に宿泊するのですが、その年ははじめての試みで、夜の肝試し大会が予定に組み込まれていました。
    はじめての事で、しかも夜の肝試し。普段は友達と夜に外を歩く事がない上に、ちょっとしたスリルもあって、わたしを含め生徒は全員わくわく、浮き足立っていました。

    コースは至って簡単なものです。
    川を挟んで二本の道があり、川沿いに歩いていくと二本の道を繋ぐ橋がかかっています。スタート地点からまっすぐ歩いて橋を渡り、戻る方向にまたまっすぐ歩くだけ。

    4人~5人一組の班に分かれ、少しずつ時間をずらして出発します。全部でだいたい10班はあったかと思います。

    わたしの班は、2番手でした。
    スタートしてすぐに、驚かし役の先生が、全身タイツで飛び出してきました。怖いというよりは面白い感じです。

    それから暫く歩いたのですが、なにかおかしいのです。もう暫く歩いているのに、なかなか橋に辿り着きません。最初の一人以降、先生に遭遇する事もありません。

    橋まで、こんなに遠いの?

    誰かがそう言うと、なんだかみんな怖くなってきて、一斉に走りだしました。走れば先に出勤した1班の明かりが見えるかもしれない。

    走りながらふと横を見ると、明かりと人影が見えました。テニスコートのように見えたのを覚えています。

    おーい!

    誰かがテニスコート(?)に向かって叫びながら手を振りました。大声を出せば怖さが紛れる気がして、わたしもおーい!と叫びながら手を振りました。

    それでみんな少し気が楽になって。間も無く橋に辿り着き、そのまま何事もなく自然の家に帰ったのですが、わたしたちの班は先生方にひどく叱られてしまいました。

    なぜなら、わたしたちの班が自然の家に戻ったのは、最後に出発した班が自然の家に戻ってから、更に1時間以上経ってからだった為です。

    わたしたちは2番目に出発しましたし、どの班にも追い抜かれてはいないはずです。

    更に、あとあとおかしなことにも気がつきました。

    まず、驚かし役の先生は、一人だけではなかったらしいのです。ですが、わたしたちが遭遇した先生は一人だけ。

    そして、テニスコート。
    なぜその時に疑問に思わなかったのか不思議ですが、わたしたちがテニスコートがある、と思って見た方向は、川が流れている筈の方向でした。そんな場所に、テニスコートがあるわけがありませんし、人が立てるわけがありません。

    わたしたちが呼びかけたあれは何だったのか…無事帰れたので良かったですが、今思い出すと少し恐ろしく、こちらでお話することで怖さが紛れたら良いなと思い、投稿させていただきました。
  191. 怖い名無しさんDX 2014年04月23日 00:47:03

    猿夢か違うのか

    と、いう題名をつけておきましょう。

    これは僕が小学生~中学3年まで毎年見ていた夢です。

    舞台はいつもどこか分からないとても明るく綺麗な一軒家。
    僕ら友達をふくめ五人は遊んでいた。
    ここは二階。
    すると、玄関がガチャリ…と開いた。
    そして一歩一歩着実に二階へ上がってくる。
    僕らは本能的に逃げ出した。
    バラバラに。
    僕は友達と二人で押入れに入り奴をまいた。
    そして階段を降りた。
    だが、いくら降りても下にたどり着かない。
    必死で走ってもまた始めから。
    そして、ふと振り替えるとそこに、奴が。
    奴は正直何かは分からない。黒いもや状のもの。

    また僕らは走り出した。
    すると、一階ではないどこかに辿り着いた。
    どうやら撒いたようだ。
    だがここはどこか分からない。
    手当たり次第に歩くと出口があった。

    そこを出たとたん、一階に着いていた。
    だが玄関がない。
    僕らは走った。だがいくら探しても出口がない。それどころか二階へ通じる階段すらなかった。
    カタン…

    音の方へ振り替えるとそこには奴が。
    奴が近寄ってくる。
    僕らは金縛りにあい動けない。
    奴が近づくにつれ周りの窓が割れていく。
    そのうちの破片が僕の足に刺さった。
    その痛みは生々しく、血が鮮明に映る。
    そして、金縛りが解けた。
    瞬く間に扉が現れた。
    夢中でそこへ走った。
    捕まったら殺されてしまうから。
    そして外へ出た。

    ここで夢は終わり。
    夢で見た怪我の部分と同じ箇所に同じ怪我をした。
    毎年夢の内容はおなじがだが、最後の怪我の仕方が違う。
    これは猿夢の類なのか、違うのか。

    これは僕の体験談です。
  192. ヨコズキトヲル 2014年04月27日 16:52:25

    体験談なんでオチがなかったりそこまで怖くないんですけど、せっかくなので書かせて頂きます。


    【1】歌っちゃいけない歌

    高校の時、やたらカラオケがはやってた。
    土日は勿論、学校帰りに二時間だけとか、平気で制服の上だけTシャツに着替えて行ってたんだ。

    その日も友人Kとカラオケに。夏休み前ともあって入った部屋はクーラーガンガンで気持ち良かった。
    Kとは好きなアーティストが同じで、メドレーやらしててさ。ある有名アーティストのメドレーやろうぜってことになった。

    一人でシャウトしたり、二人で歌ったり。
    けど二人カラオケのサガなのか、片方がトイレにたつとぼっちで歌わないといけなくなるんだよな。
    その時は俺がトイレ行きたかったんだよ。涼しい部屋で冷たい飲料がぶ飲みしてたから早くて。

    「悪い、ちょっとトイレ!」
    「ちょっ!この曲一人でとか寂しくなるだろ!」

    流れる前奏は確かに寂しい感じで。けど笑いながら廊下に出た。温度差が凄かった。
    こりゃあ帰ったらクーラー温度上げようと思って用足して帰還。長めの曲だったからまだKは歌ってた。

    「ただいまー。なあ、温度あげてい?」
    「……あげてくれ。寒い」

    Kは片手で体を擦ってた。よく見ると顔色も悪い。テンションも低い。さっきまで高かったのに。
    クーラーの温度を変えようと壁に設置されてるパネルを見る。26度。……そう低くない数字だ。2度上げる。

    「……なあ、なんか、寒気しねえ?」

    マイクを置いたKが呟く。確かに首筋は冷えた感覚がある。

    「汗が冷えたんだろ。……それとも幽霊とか?」

    からかうようにKに言葉を投げる。
    当時俺はオカルト話は好きだが信じてない派で、Kとも冗談半分でしか話題にしなかった。

    その時も笑いながら「うえ~こわいわー!」とKに冗談で返されるのを期待した。んだが。

    「……そういや此処、死んだひといたよな」

    真顔で返されて、言葉が消えた。

    「…………まじで?」
    「まじで。つかそれ言ったら此処等一帯昔火事あったし戦場だったしキリがないんだけど。出るみたいだな、このカラオケ」
    「……ええ~」

    人って怖い話をすると自然悪寒が走るのかね。二の腕が粟立った。温度あげたのにまだ寒い。クーラーをきる。

    「つまり今ここにいるってこと?」
    「いや、それはわかんねーけど」
    「じゃああれだな、隠れてないで出てこいよ~って歌ってみる?」
    「ばっっか出てきたらどうすんだよ」

    そう冗談を言ってKがつっこんだ瞬間
    ゴンッッ
    て鳴ったんだよな、テレビから。
    因みに画面は普通にCM流してて。音はテレビ裏から鳴ったらしい。
    Kも俺も、暫く黙ってた。
    普通なら物が落ちたとか、隣の部屋の奴が蹴ったとか、考えるだろ。
    けどタイミングが悪かった。まじでなんかいんじゃねーのって思った。テレビの裏側を覗き込んでもなんもないし、隣の部屋は空いていた。

    「……歌、入れようぜ」
    「……明るい曲で頼む」

    正直歌う気は失せていた。けどまだ一時間半も歌えるし、音程度でビビって帰るのも癪だった。
    タッチペンで選曲する。歌う。曲名を検索。歌う。

    段々寒気なんか感じなくなって、普通に笑いながら歌ってた。

    「じゃあさ、じゃあさ、次これ歌おうぜ!」

    Kが予約した曲に俺はふき出した。

    「ばっかお前、さっき怖がってたじゃん!」
    「さっきはさっきだろ!俺これ十八番だし!」

    それはさっき、冗談で歌うかと言った曲だ。かくれんぼしてる相手に出てこいよっていう歌詞。Kが歌い出す。俺もマイクを持つ。
    ここまでくるとわかる人には曲がわかったと思う。別にオカルトな曲じゃない。名曲だ。
    ただ、その時は妙に歌詞がマッチしてたんだ。
    ーー幽霊に出てこいって言ってるようで。

    ゴンゴンゴンッッ!!!!

    壁が叩かれた。背中の。隣に部屋なんかないほうの、壁が。

    流石に二人共、残り時間なんて気にしないで部屋から出た。生暖かい筈の廊下で、背筋が凍ってた。会計を済まして早足で店から出て、自転車を走らすまで口が重かった。

    「……気のせいだよな」
    「……気のせいだよ、うん」

    じゃあ、また明日。
    別れた後、夜中にメールが届いた。

    『帰ってからずっと右肩が重いんだけど気のせいだよな?悪寒おさまらないんだけど風邪かなんかだよな?』

    気のせいだよと返して寝た。ずっと左肩が重くて頭がガンガンするけど気のせいだと思って寝た。上手く眠れなかった。
    肩は半月ほど鉛のように重かった。





    【2】無念

    叔父が自殺をした。
    ネクタイをベッドヘッドにくくりつけて、床に寝そべるようにして首を吊った。横には酒が転がっていたらしい。酔った弾みで死んだようだ。

    叔父には小さい頃に可愛がって貰った事もあり、遠方だが家族と共にW県G市に向かった。

    家につくと叔父の娘、孫が揃っていた。因みに俺は晩婚で生まれたため孫と同年代だ。
    娘も孫も既に叔父の実家を出て、叔父は一人で暮らしていたらしい。
    孤独の中死んでしまったのかと思うと、年々めんどくささから遊びに行かなくなった自分を許せなかった。

    通夜を会場で済ませ(家は俺など遠方からの親戚が泊まるため、近場の斎場を借りた)、深夜。
    叔父の兄弟が会場で寝ずの番をする中、俺は叔父の家で課題をしていた。妙に眠気が来なかったのもあるし、提出日が迫っていたのだ。

    二階建ての一軒家。二階は俺の家族や親戚がすし詰めで寝ていた。一階は、叔父が死んだ部屋があるせいか、みんな避けていた。
    けど机があるのも一階で。叔父の自室の横、台所のテーブルを借りて課題をしていた。

    午前一時を少し過ぎた頃だったと思う。
    声が聞こえた。
    机に向かう手を止めて周りを見る。戸のしめられた叔父の部屋。締め切った台所のカーテン。廊下に続く闇。小さく響く時計の針。
    普通だ。異常はない。ノートに顔を戻す。
    ……ヴー……
    手を止める。
    低い、低い唸り声だ。この家には今、俺以外男はいない。なのに響くのは、男のそれで。
    また声が聞こえた。

    ……ぅうう……
    ……ヴう……
    ……ウぅヴううう……
    ……うー……

    声は、叔父の部屋から響いていた。締め切った扉の向こうから、聞こえていた。まるで扉のすぐ内側から呻いてるような、声だった。
    広げていた課題を片付けて二階にあがる。扉を開ける勇気はなかった。

    二階では母と叔母がまだ起きていた。声がしたのだと話すと、「まだ成仏出来てないんだねえ。葬式もまだだものね」と返されて終了。明日に備えて布団にもぐる。

    夢を見た。

    扉を開ける夢だ。叔父の部屋の。
    開いて行く扉の向こう、叔父と目が合う。
    黒く塗り潰されたかのような眼窩。口がぱくぱくと何かを訴える。
    けど聞こえない。聞こえないんだよおっちゃん。
    声帯潰しちゃ届かないんだよ言葉は。
    ただただそれが悲しくて、虚しくて。
    そっと扉を閉じる夢だった。


    ……その後、叔父の持ち家は誰が相続するかで争いが起きた。みんな其処では暮らしたくないと主張したらしい。
    叔父の家は、まだがらんどうのまま町に建っている。





    【3】え、誰

    怖いというより不思議な話。
    当時、俺は警備会社に入ったばかりだった。
    現場経験もそこそこに資格取れやら免許取れやらで勉強漬け。睡眠時間が若干危ない日々を送っていた。

    その日は片側交通の誘導だった。
    よく道路の一車線を規制車が塞いでて、警備員が手前で棒振ってるの見たことないかな?あれね、片交。

    駅前ともあって三車線なのにびゅんびゅん車が通る。
    片側止めて、もう片側からの車を流して、止めて。
    後ろに規制車があると言え、道路のほぼ真ん中に出てるようなもん。通り過ぎる車体が近くて結構怖い。

    それでも仕事なんでやり続けてたんだけど、当時慣れないうえ五時間こえる頃には腕も目もしんどくてさ。朦朧としながらやってた。
    段々疲労で足元がずれてたんだろうね。ふっと規制車からやたら道路側にオーバーした場所に立っちゃったんだ。

    その時。
    トントンって肩を叩かれて、返事をしながら振り向いた。
    ゴッとトラックが真横を通っていった。
    さっきまで顔を出してたとこ、ギリギリを。
    多分振り返らないとかすっていたと思う。
    下手したら当たっていたかもしれない。
    それくらいの近距離。
    冷や汗がどっと出た。

    そして。振り向いた先には誰もいなかった。
    歩道側に寄って周りを見たけど歩行者もいない。
    そもそも歩道と道路の間は柵があるからどんだけ身を乗り出したって俺の肩を叩ける筈がないんだよな。

    けど確かに肩は、手のひらでトントンと叩かれた感触を覚えていて。
    見えない誰かが助けてくれたんだろうと、今は思ってる。

  193. 高林 2014年04月28日 05:09:36

    これは、私が今までで一番怖かった夢。

    私は、その夢を見た時、すごく精神的に疲れていました。
    もう、毎日が憂鬱だった時に見た夢です。

    私は、螺旋階段を息を切らせながら登っていました。
    階段は黒く、周りの壁は、赤暗く薄汚れていました。

    私は、後ろを振り返りながら、悲鳴を上げて脂汗をかきながら、永遠に続く螺旋階段を登って行きます。
    しばらく走ると、階段から赤い液体が流れてきました。
    それは天井からも、滴り落ちてきます。

    ですが、背後から迫り来る気配に怯え、それ所でない私は、天井から滴り落ちてくるソレを浴び、全身を真っ赤に染めながら階段を登ります。

    すると、扉が見えて急いで扉を開けて中に入りました。
    中には、ベッドが一つ。
    ベッドの上には、ベッドから零れ落ちる程の、沢山の幼い子供たちの血だらけの遺体。


    私は隠れる為に、遺体をかき分け、ベッドの下に潜り込み息を殺しました。
    すると、扉が開き裸足の足が入って来るのが見え、次の瞬間に、その人物は屈み込み、私を見て

    「…見つけた」と、言いながら笑いました。
    真っ白の長髪を、振り乱し。
    異様に長い腕で私の足首を掴みました。

    悲鳴を上げて泣き叫ぶ私を見て

    「…お前は、もう…逃げられない」

    そう言いました。


    目を覚ました私は、脂汗をかき、ベッドはグッシュリと濡れていました。
    仕事を辞めてから、もう一切恐ろしい夢は見ていません。
  194. 軍艦大和 2014年05月10日 21:56:41

    ひさびさの投稿です。

    うちの叔父の体験談です。叔父がまだ若いころよく高校の仲間とよくあそんでた時のこと。(仮にABCD)とします。ある時Cの家で駄弁っているとだれかがI橋に行こうぜといてきた。I橋は叔父の地元で有名なホラースポット···近辺の人逹は寄り付かない所です。

    そんなこともおかまい無しに興味本意で行ったそうです。
  195. 軍艦大和 2014年05月10日 22:37:49

    続き

    I橋にチャリできた四人は早速I橋の近くを探索したがこれっといった発見がなくAとBはご不満の様子。そしてAとBはおもしろくないから橋の方までいってみようぜと言って5人で橋の方まで行く
    するとAとBとCで賛成し3人で橋の向こうまで行ったそうです。

    そして三人は橋の真ん中まで来ると悲鳴をあげながら戻って来ました

    事情を聞くとAが
    A「っベーよ。そこまでいってっきたけどマジでいるぜ」

    Aはもともと霊感はあった人なのでみんなチャリを全力で走らせながら家に帰ったそうです。そのあとは特に何にも起きなかったそうです。

    ちなみにオチはありません。




  196. 山吹 2014年05月13日 21:18:13

    霊的な話しではありませんが、ちょっととビビった実話です。

    結婚して間もない二十歳代前半の頃、収入も少ない身だが自立のため、5階建ての県営集合住宅に応募し、エレベーターのない最上階に住む事になった。

    ある日の早朝、出勤の為に軋む鉄扉を押し開けると・・・な、な、なんと、足元には山鳩の頭部と、そやつが食したであろう木の実が血痕にまみれ散乱していた。

    「なんじゃこりゃ~」
    と松田優作ばりに叫んだものの
    「どないしたん?」と気に掛ける家族に事実を打ち明ける事は出来ず
    「鳩のウンコが散乱しとる~!」
    と誤魔化して、掃除した事がある。

    猫か・・・カラスか・・・はたまた人間の仕業か・・・。

    不思議体験でした。
  197. 怖い名無しさん 2014年05月16日 00:04:13

    私が小学1年生のときでした。

    ほとんど人のいない、静かな大きい公園に行きました。
    そしてお昼頃、私は母とふたりで大きな池を眺めながらお弁当を食べていました。
    弁当を食べ終えると、「車にお弁当箱置いてくるから、そこの遊具で遊んでて」とすぐ後ろの大きなアスレチックを指差しました。

    しばらく遊んでいると、1人の女の子が「一緒にあそぼ!」と声をかけてきました。「すべりだいやろ!」と長い筒状のすべりだいに入り、私も一緒にすべりだいに入りました。

    女の子はスーっと滑っていくのですが、私はなかなか前に進みません。曲がりくねったすべりだいの中で、女の子を見失なってしまった私は急いで手で押しながらすべっていきました。
    ところがなかなか出口が見えない。外から見たときにはここまで長くはなかった。そう不思議に思いだした頃、ようやく出口から外に出ることができました。

    出たは良いが、何かがおかしい。アスレチックの周りはこんな景色だっただろうか。池が、ない。すぐそばにあったあんなに大きな池が、ない。女の子もいない。
    ひとりで怖くなり泣き出しそうになったとき、母が呼ぶ声がしました。
    かけよって行くと母は「なんでこんな遠いところにいるの!?」と言いました。

    私はすべりだいを滑っただけなのに。不思議だ。女の子は、いったいなんだったのだろう。

    怖くはないですが、とても不思議な出来事でした。
  198. 異世界の整備士 2014年05月19日 21:32:45

    久しぶりの投稿です。前に謎が多い話を書きましたが、
    後日談というか、兄が色々と話してくれたので続きを書きます。

    兄が見た光景

    あの日は仕事の後、車で帰宅中に携帯電話に着信があって、
    非通知だったみたいで間違い電話だと思って放置したそうです。
    後で留守電を確認すると、母親の声で「道に迷った…ここはどこの街かわからない。」

    自宅に到着して父親に聞いたら、公民館で集会と言われて、
    やっぱり間違い電話だったか…と納得して、
    お寿司の注文の電話とかしてたら僕が帰ってきて久しぶりという状況。

    で、問題の場面。
    兄が懐中電灯を持って母親を迎えに行こうとしたら、
    裏口の引き戸がガラガラガラ…と開いて僕が何かに驚いているので見に行くと
    飼い猫が家の中に入ってきて、血まみれで笑顔の母親と裏口の外に人影を見たそうです。

    兄は咄嗟に人影を追いかけて、墓地近くで見失ったそうですが、
    白い平行移動する物体だったそうです。
    これが原因なのか、逆に助けてくれたのかわからないけど、
    怖いとは思わなかったらしいです。

    父親ももう一人の存在に気付いていたらしいけど、
    誰やった?とか、何で逃げたのだろうとか兄に言ってたみたい。

    119の奇妙な話は、同姓同名の人が偶然同じ日に運ばれたということにしときます。
    でも母親は名字も名前も珍しい名だと思うのですがそれはそれで不思議。

    ハンドバッグの中身を兄が探しに行こう…と言った理由は
    本当は白い物体の正体を知りたかったというか、すごく興味を持ったらしい。
    また見れたらいいなとか思ってた…と、これは最近聞きました。

    母親の記憶 (兄が聞いた話)

    自分は集会に行って酒を飲んだ後に少し仮眠して起きたら知らない街にいた。
    誰もいないので人を探して歩いていたら電話ボックスを見つけた。
    小銭を少し持っていたのでメモ帳に書いてあった兄の番号に掛けた。
    でも出てくれないので留守電に状況を話した。

    繁華街に向かって歩いていると白い猫が現れて、それを追いかけてた。
    歩道橋を渡って階段から転げ落ちてしまった。
    その後、雨が降ってきた。
    人がいないので助けを呼べないで困っていたら白い猫が話しかけてきた。
    「いつもありがとう」
    気がついたら墓地の所にいて、家まで歩いて帰った。

    という内容でした。

    白い猫は飼ったことないし、何なんだろうね?と不思議そうに
    話してくれたらしいです。

    謎解き…になってないですね。すみません。
    この話は未解決で終了です。ありがとうございました。


  199. G県出身 2014年05月20日 21:16:45


    夏の日の出来ごと。
    母と居間でくつろいでいると、
    ちょうど川から父が帰ってきた。
    障子を開けて入るなりいきなり父が「今日はイヤなもん見ちゃったょ…」とほとんど同時に父を見た瞬間、「何 連れてきてるん!」父の後ろに作業着を着た顔が黒いおっちゃんが項垂れるようにして立っていた。
    母「早く家から出て!」するべき事が解って
    私は急いで台所から塩を持ってくると玄関に走り「うわー」とか言いながら父にベシベシ塩を投げまくった。
    暫くすると後ろのおっちゃんはいつのまにか消えていた。

    落ち着いて父から話を聞くと川で水死体を見たらしかった。

    数日前から台風の影響で増水し、川上から猪など流れてくる事もあったので、はじめ豚かと思って腐乱臭に近づくと…うつ伏せに岸に顔を埋め引っ掛かっていたのだそうだ。

    毎日そこで鯉釣りに来る常連の爺様たちも
    気付いていたはずなのに通報もせずスルーして、その死体は夏の日差しの中放置されることになり、やっと見付けてくれた父に知らせて欲しくてついてきてしまったらしかった。

    ちなみに川上で作業中に行方不明になった一人で捜索の最中だった。

    内心「スルーすんなよー(;´д`)」とか、
    思いつつ…次の朝 遺体は警察に引き取られていきました。

    実体験の一つでした。




  200. ある夏の出来事 G県出身 2014年05月20日 21:18:16

    夏の日の出来ごと。
    母と居間でくつろいでいると、
    ちょうど川から父が帰ってきた。
    障子を開けて入るなりいきなり父が「今日はイヤなもん見ちゃったょ…」とほとんど同時に父を見た瞬間、「何 連れてきてるん!」父の後ろに作業着を着た顔が黒いおっちゃんが項垂れるようにして立っていた。
    母「早く家から出て!」するべき事が解って
    私は急いで台所から塩を持ってくると玄関に走り「うわー」とか言いながら父にベシベシ塩を投げまくった。
    暫くすると後ろのおっちゃんはいつのまにか消えていた。

    落ち着いて父から話を聞くと川で水死体を見たらしかった。

    数日前から台風の影響で増水し、川上から猪など流れてくる事もあったので、はじめ豚かと思って腐乱臭に近づくと…うつ伏せに岸に顔を埋め引っ掛かっていたのだそうだ。

    毎日そこで鯉釣りに来る常連の爺様たちも
    気付いていたはずなのに通報もせずスルーして、その死体は夏の日差しの中放置されることになり、やっと見付けてくれた父に知らせて欲しくてついてきてしまったらしかった。

    ちなみに川上で作業中に行方不明になった一人で捜索の最中だった。

    内心「スルーすんなよー(;´д`)」とか、
    思いつつ…次の朝 遺体は警察に引き取られていきました。

    実体験の一つでした。




  201. 怖い名無しさん 2014年05月23日 13:32:09

    お墓参りでのことです。

    私の父は、私が3歳の時に亡くなりました。毎年命日の8月にはお墓参りに行っています。

    子供の頃は、家族で毎年何度もお参りしていましたが、独立したりしてお参りの回数も減ってきてしまっていました。

    ここ数年は一人で行くことも増えていたのですが、私が行くと必ずと言っていいほどゲリラ豪雨になります。そして、お参りの最中だけはスッキリと雨が止むのです。

    偶然かもしれませんが、もし雨が父の気持ちなら…
    父は私が来たのを喜んでくれているのでしょうか?

    もしくは、墓参りに来ない娘に怒っているのでしょうか?
  202. ジュン 2014年05月24日 00:05:13

    これは実際に昔自分が体験した話。

    昔から自分は結構なビビリで、怖い話とか駄目だった。
    その割りには、嫌な気配とかはよく感じてだんだ。まぁ、ただの勘違いかもしれ無いけど…。

    今回はその嫌な気配について。


    当時の自分は高校2年ぐらいだったかな?
    当時、自分は窓際にベッドをつけて寝ていた。

    時間は深夜1.2時(ハッキリ覚えて無い)
    やけに眠れなくて、ベッドの上で寝ようと顔を手で多いながら格闘していた。
    でも、やっぱり寝れない。

    どれぐらいそうしてたかは分から無いけど、気付いたら窓の外から微かな犬の鳴き声がしてた。
    本当に微かで、少しでも物音をたてたら確実に聞こえなくなるぐらい。

    多分、二件隣の辺りから。
    でも、当時ここらは犬を飼ってる人が居なかったから野良だろうと思ってた。
    それよりも早く寝たかったからあんまり気にもしてなかったんだけどね。

    また寝ようと格闘する自分

    「ーーーキャンキャン…」

    …また微かに聞こえた。しかもさっきより近くなった気がした。
    訝しく思いながらも、眠れないことに苛々してた自分は気にしない様にして、また寝ようと頑張る。

    「ーーキャンキャン…。」

    ここで、何と無く変な感じがした。
    (…近づいてる?)

    まぁ、動物だし、移動しててもおかしくはない。けど、何か違和感があった。

    そうこう考えてると、また鳴き声

    「ーキャンキャン…。」

    更に声が近づいてきて、やっと違和感に気付いた。
    犬の声が一定の感覚で聞こえる。
    ソレは一定のリズムを保ちながら、鳴いていた。

    「キャンキャン…。」

    気付いた時には、隣の家の中間辺りで声がしてた。
    そこで、また違和感。

    (これ…犬……じゃない)

    犬だと思っていた声。
    でもソレは機械質な声だった。むしろ、確実に犬のオモチャの声。

    この時点で、自分は寒気がした。
    すごく怖かったのを覚えてる。

    だって、アレが確実に一直線に自分がいる所に向かってきてる。
    こんな夜中。
    しかも家の付近は御高齢者か小学低学年しかいない。つまり、起きていない。
    つまり、誰かのいたずらでも無い訳で…

    「キャンキャン」

    その声は、自分の横の真下。
    つまり、隣接してる窓の下からハッキリと一定のリズムを保ちながら機械質な声を響かせてる。

    怖くなった自分は布団を深く被り、目をキツく瞑った。

    (来るな…来るな・来るな!)

    「キャンキャン!」

    耳にこびりつく様な機械声が壁を隔てた真横から響いた。

    ちなみに、自分の部屋は2階
    外には階段や、積まれたものも無い。
    だから、真横なんであり得ない…。

    「キャンキャン キャンキャン!」

    今まで移動してたソレがずっと真横に滞在して耳障りな声を響かせる。

    「キャンキャン キャンキャン!」

    耳障りな機械の犬の声と、恐怖に耐えながら必死に目を瞑ってた。


    気付いたら、寝ていた。


    翌日の事は覚えて無いけど、母に話したら一笑されただけだった。

    あれ以来、あの声は聞いていない。


  203. ジュン 2014年05月25日 01:09:13

    できたてホヤホヤの話をちょっと…
    勿論、実話です。


    自分が今寝てる部屋は、部屋の端にベットがあり、頭が廊下向きになる様に設置されている。
    対して、面している廊下には人感センサーのライトが設置されて居るから、誰かが通ると明るく光る仕組み(猫でも光る)

    家には猫がおり、自分の部屋は我が家の愛猫がいつでも出入り出来る様にいつも部屋のドアを閉めないでいる。
    よって、ライトの光がもろ入り、寝ていても結構眩しいのだ。
    ここまでが前提。



    昨日、仕事に疲れて珍しく早く寝ていた。
    いつもは0〜1時の間に寝るのに、昨日は特別疲れていて、10時ぐらいに布団に入ったのを覚えてる。

    ふと目が覚めた。

    元々、自分は眠りが浅く結構些細な物音でも起きてしまう。
    勿論、廊下の光でも起きてしまう。
    今回眠りを妨げたのはどうやら廊下の電気のようだった。

    起きた時確認した時間は2時。
    猫でも歩いてたか?なんて思いながら眠たい目を擦ろうとした時、腕に重い感覚が…

    …猫がいる。
    つまり、廊下の電気は猫では無い。
    なら、両親のどちらかがトイレで起きたのか?
    眩しさに目をしぼませながら、ボンヤリと考えていたら廊下の電気が消えた。

    暫く無音の状態が続き、また廊下の電気がついた。

    (………)

    廊下の電気はつけど、何の物音もしない。
    あり得ない。

    センサーが動く何かを感知しなければ廊下の電気はつかないはず。
    まして、猫はここに居る。
    姉は隣の部屋で大イビキかいて寝てるからあり得ないし、両親なら三階なので、必ず自分の部屋の隣にある階段を使うから音でわかる。

    つまり、誰も廊下には行っていない
    なのについてる。

    不安を誤魔化すために猫を撫でようと猫に視線をやると、どうやら猫は寝てなかった様で、ジッとしていた。
    廊下を見つめて…

    (マジやめてくれ。何かいんのかよ…)

    パチンッと音をたてて消えた廊下の電気
    同時に、隣にいた猫が起き上がってベットから降り廊下に出て行った。

    パチンッとまた音をたててつく電気

    それがやっぱり先程の点灯は、ソコに何かがいたって事を示してた。

    「動くものに反応して点灯する電気」も省エネにはなりますが、たまに考え物ですね。


    その後自分は怖くて寝付けずに携帯弄って夜明かしました。
    なんか、寝ちゃいけない気がしたんです。おかげで今めっちゃ眠い…。

    あの時、猫の見つめてた先には何がいたんだろう…



  204. 山吹 2014年05月25日 17:22:20

    ジュンさんの投稿を読んで、思い出した事がある。

    私が勤務する会社の事務所の近くに脳神経外科の病院があり、昼間はお年寄りの患者さんが多く来院されている風景を目にしている。

    私は社用車による出張が多く、その仕事の場所によっては早朝や深夜に出社、または帰宅となる事も時々あったりする。

    自宅と事務所の往復時は、必ず道路に面したその病院の前を通る事になるが、改めて考えると・・・病院と隣の薬局(処方処)との通路に設置されているセンサー付きライトが点灯する事がある。

    病院手前2~30メートルで点灯するので、私の車にセンサーが反応している訳ではないと思うし、深夜なので、病院関係者や来院患者が居る訳でもなく、本来、入院設備がないので、診療時間外は無人のはず・・・なのであるが。

    センサー付きライトが点灯している通路を、通り過ぎる車中から視線を移しても・・・そこには何も、何者も居ませんが。

    私の不思議体験でした。
  205. 怖い名無しさん 2014年05月26日 19:52:46

    マジの話です 文章力無くてすいません
    俺の友達にAって奴が要るんです
    そいつとしょっちゅう遊ぶんですけどソイツの家が神社でAも結構、霊感強いんです。自分はそこまで無くてちょっと感じる位。
    ソイツと夏休み森の中を探索してたら廃神社見つけて
    ふたりとも此処はヤバいと思うほど不気味な感じがしました。
    そんな中一緒に居たBが
    [あそこに入ろうぜ]
    何て言い出して俺は断ったんですがAが無理やり連れてかいかれたんです
    そしてAとBがその廃神社の中に入っていったんです
    大体30分ごにAを抱えたBが出できたんですAは意識が無くてヤバいと思った
    俺はAがいつも持っている清水?分かりませんが神社の水をかけました
    そしたらやはりガバッと起きて
    [俺とBで大丈夫か?]と言ったら
    [早く此処から逃げろ]と言い出して訳が分からず言われた通りに逃げて
    どうにかこうにか自分たちの家に逃げました
    それからもAやBとは遊んでいますがAにその話を聞いても
    [時が来たら]
    と何かに怯える様に言うだけです
    結局彼処に何があったか分かりませんが行こうとわ思いません
    ちなみに北海道の夕張で起こりました
    Googleマップで調べてみてもそんなとこ在りませんでした
    他にもAのすごい話は何個か有りますがこの話だけはAは話してくれません
    本当に何だったのか今となって分かりません

  206. 肝試し ゆきえもん 2014年05月27日 23:22:41

    本当の話です。
    40年前、京都で大学生をやってました。
    毎夜、誰かの下宿にたむろしてしょうも無いことで時間を潰してました。
    梅雨の真っ只中、その夜は珍しく星が出てました。

    蒸し暑い京都の夜、男女でペアを作って肝試しに行こうと話になりました。
    全員がバイク乗り、夜中でしたら20分もあれば京都のどこにでも行けます。

    場所は北山のうっそうとした森の中の寺、参道を歩かず獣道を歩いて社殿に行くこととなりました。

    私達の番です。
    夜の京都の町をバイクの二人乗りで疾走して北山の鬱蒼とした杉林を抜け、そこからは獣道を歩き初めます。
    ネットリとした空気、虫の声で耳がおかしくなりそうです。
    暗闇に社殿の屋根の輪郭が浮かび上がりました。

    証拠の紐を巻きつけようと表にまわった時、
    木々の奥からコーンコーンと言う音が響いてきました。
    彼女も私も幽霊なんて信じてません、それどころか怖がってる人を内心バカにしてました。
    コーンコーン・・だから、不思議な音を聞いて正体を確かめずに帰ることなど沽券に関わります。
    コーンコーン・・・音はまだ続きます。
    音の正体は動物かも知れない、だから慎重に足音を忍ばせて少しづつ近づきました。

    少し開けた場所に大きな木がありました。
    白いものがチラチラ見えます。
    人です。
    女の人です。
    何やら一心不乱にやってます。
    幹に何かを打ち付けてます。
    丑の刻参りでした。

    藁人形に五寸釘を打ち付けてる現場を見てしまいました。
    女の人は私達に気づかずに一心不乱に釘を打ち付けてます。

    「うそっ!!」連れの女性が思わず呟いてしまいました。
    その女に気づかれてしまいました。
    丑の刻参りは誰かに見られると効果が無く成るどこら、逆にさらなる不幸が呪いをかけた人を襲うそうです。

    その女はユックリとこちらに近づいてきました。
    フフフフと笑ってるように見えました。
    さらに近づいてきました・・・相手の表情が分かるぐらいに・・・・

    人を憎む・・・
    夜中に山奥で藁人形に五寸釘を打ち付けるほど・・・
    そこまでくれば人間の感情は崩壊してます。
    人を憎むばかりに感情が崩壊した女の顔・・・
    口は半開きで低い笑い声がきこえます。
    鼻の穴、耳の穴、全身の毛穴が大きく広がってるようでした。
    目は憎悪で満ち大きく見開かれこちらを睨みつけてます。
    普通の人間の表情じゃありません。
    女はさらに近づいてきます。
    女の憎悪に満ちた視線が連れの女性に向けられました。
    連れの女性は何も言いません。

    ここまでです。
    「ふざけんな!!この野郎!!」
    「何か文句あるのか!!」
    でかい声でありったけの罵詈ぞっこんをその女に投げつけました。
    私の罵声などは構わず、女の視線は連れの女性を凝視し、手が届くかのところまで迫ってきました。
    彼女の腕を強引に引っ張りその場から逃げ去りました。
    後ろを振り返ることは出来ず、人形のようになった彼女をバイクの後ろ無理矢理座らせ、前ブレーキを操作するはずの左手で彼女の腕をしっかりつかみ、片手運転でアパートまで帰りました。

    ショックの所為なのか、連れの女性は一言も口を聞きません。
    彼女のあまりの変わりように誰も口を聞くことが出来ず夜があけました。
    連れの彼女は女友だちが下宿まで送りました。

    間も無く、彼女はショックからか精神を病んで郷里に連れ戻されました。
    表情が無くなったと伝え聞きました。
    突然、暗闇を見て叫び声を上げるようになりました。

    当初は私が強姦したのではと疑われました。
    警察からも事情を聞かれ、次は任意出頭かと覚悟を決めてました。
    その後、何も言ってこなくなりました。
    私への疑いは晴れたのでしょうか?

    でも、彼女の親族は私を許しては無いと人伝に聞いてます。

    幽霊よりも憎悪に満ちる人間の方が何万倍も恐ろしいです。
    ゴーゴンと言う妖怪は一目見ると石にされると言います。
    これは実際に私が当事者だった話です。
    バイクで転倒、一緒に乗ってた人に一生残る傷を残してしまうのと同じことです。
    憎悪に満ちた人間の視線は、場合によっては人の心を破壊してしまうのかも知れません。

    丑の刻参りの名所への肝試しは絶対に辞めて下さい。
    幽霊よりも恐ろしい人間がいるかも知れませんから・・・



  207. 心霊川柳 2014年05月30日 00:15:10

    橋の下、優しく手招き、地縛霊
    by ゆきえもん
  208. 心霊川柳 2014年05月30日 00:16:46

    かくれんぼ、塩水忘れた、まぁいいか
    by ゆきえもん
  209. 怖い名無しさん 2014年05月30日 23:09:08

    205の続きです 
    Aが見たのは黒い影みたいなので
    禍々しいというか安心するような
    オーラを放っていたみたいで
    Aはそれ(以下、黒い影)に連れてかれる
    感じがして急いでようとしてその際に黒い影に
    捕まったらしいです
    ちなみにBにも聞いてみましたが黒い影は
    見えなかったと言っていました
    A曰くオカ版の八尺様みたいなものらしいですが
    夕張にそんな者はいませんし話も聞いたことが在りません
    Googleマップで調べてあの廃神社は無かったし
    あの空間は別次元何じゃないかとAに聞いたら
    そうかもなと意味深な表情を浮かべて言うだけです
    今頃更新してスイマセン
    これからも何か分かったら更新します
  210. 怖い名無しさん 2014年05月30日 23:13:06

    212の訂正
    急いでようとして→急いで逃げようとして
    別次元何じゃないか→別次元とかじゃないか
  211. なんちゃて科学の無しさん 2014年05月31日 23:26:59

    センサーライト系のお話がありましたが、
    我が家(アパート)も玄関からの廊下と
    洗面所、トイレは人感センサー点灯式です。

    よく、嫁と息子が寝静まった深夜に
    リビングでホラー見てたりすると
    廊下の電気が突然、無音で灯ります。

    だけど、もう慣れましたw

    センサー系は基本、誤作動が多いモノです。
    センサを構成するデバイス内はナノ〜ミクロン
    単位の回路がひしめき合ってます。
    微弱な振動、気温・湿度、様々な要因が
    重なると誤作動を起こしてしまうとされています。


    しかしながら、現在も技術進歩してますが
    誤作動を減らす事ができても、
    無くすことが出来ていません…
    全く原因の分からない作動を、
    起こす事があるからです。

    よく、センサーフラッシュ機能付きトイレには
    「人が居なくても水が流れます」と書いてあり
    設備保護洗浄機能として、ワザとこの様な機能が
    付いていますよね。

    確かに設備保護の為なのですが、
    上述の様な、原因不明の誤作動を誤魔化し
    トイレを気味悪くさせないメーカーの意図かと…

    考えて見て下さい、夜間ならまだしも
    昼間のオフィスやショッピングセンターの様な
    しょっちゅう人が使用するトイレに
    設備保護洗浄が必要でしょうか?
  212. 心霊川柳 2014年06月02日 21:53:57

    こっくりさん、四日経っても、帰らない
  213. 心霊川柳 2014年06月02日 21:55:23

    赤い血が、とっても鮮やか、事故死の例
  214. ジュン 2014年06月04日 02:38:55

    百物語関係無いけど、たった今起こった個人的に怖い話。

    1時に相手のバイトが終わるから夜間デートしてたった今帰って来た自分。
    明日も会社だから早く寝なきゃと玄関の前に立ちポッケこら鍵を取り出そうとした時…

    ズシン!ゴゴゴ…
    と盛大な音を響かせ一瞬だけ揺れた。
    もう地震が来た瞬間みたいな感じ。
    めちゃくちゃビビって「地震か!?」って構えたのに待てど暮らせど揺れは来ない

    あれ、なんだったんだろうなぁ…?
    地震の瞬間だけ察知して後は震度1程度の本物の地震なのか
    それとも地盤沈下の瞬間にでも立ち会ったのか

    個人的に後者が一番嫌だ。
    家は築20年のオンボロ屋だから次何かあったら耐えられない気がするのが一番怖い


    幽霊的なのではなく、物理的に、しかも個人的な怖い話でした。

    ジャンル違うのにごめんなさい。
  215. 怖い名無しさん 2014年06月06日 17:42:28

    もう100とっくにこしとるやろwwwこれ
  216. 古本好き 2014年06月08日 03:32:31

    私は地方都市の大学に籍を置いていました。
    麻雀だのなんだのと不真面目極まりない学生でしたが、何となく本を読むことは好きで、大学の近くにある古本屋にはちょくちょく顔を出していました。
    ある日のこと。
    何かめぼしい本はないかと古本屋の陳列棚に目を走らせていたところ、店主から声をかけられました。最近さる旧家から本を何十冊か買い入れたそうで、まだちゃんとした整理は出来ていないが良かったら見てみないかとのこと。馴染みの客に対するちょっとしたサービスだったのでしょう。
    店の奥にあった段ボールの蓋を開いてみたところ、どうも専門書の類が多く、私が読みたいジャンルは見当たりません。
    しかしせっかくの店主のご好意を無碍にする訳にもいかず、あれこれ吟味していたところ、1冊の文庫本に目がとまりました。
    どうやら大学生を主人公にした小説の様で、専門書ばかりが入っている段ボール箱の中で少し浮いている印象を持ちました。
    実は私は現代小説というのが苦手で、大学生を主人公にした小説なんて普段なら読もうとはしないのですが…。
    たまにはこういうのもいいかも知れないと考えました。
    文庫本を購入した私はアパートに帰宅し、さっそく読み始めたわけです。

    主人公は山下という大学生。サークルに恋愛に、充実した日々を過ごしている様です。同じ大学生とはいえ、自堕落な生活を送っていた私にとって、架空の人物とはいえ山下はうらやましい存在でした。しかしながらストーリー的には山場らしい山場も無く、山下の日常生活をオムニバス的に描写しているに過ぎません。
    一体この作者は何を言いたいのだろうと、いささか退屈に感じつつも、私は小説の醸し出す妙な雰囲気に呑まれていきました。
    いつの間にか終章です。
    終章は、山下がふらりと立ち寄った古本屋で一冊の本を手にするところから始まりました。
    普段は読書などしない山下でしたが、何となく気になってその本を買ってしまいます。その本には、授業にも出ず、毎日をだらだらと過ごす大学生の毎日が描かれていました。いわゆるリア充である山下にとって、そういう大学生活は小馬鹿にして然るべきものではありましたが、半面、誰に気を使うでもなく、のんびりと過ごすその毎日はうらやましいものでもありました。
    「こういうのも、いいかもな」
    小説は、そんな山下の独り言で終わっていました。

    何なんだ、これは。
    結局のところ、内容らしい内容など全く無い、つまらない小説でした。
    私は文庫本を放り投げ、中っ腹で寝てしまったのです。

    「おい、起きろって」
    体を揺らされて私は目を覚ましました。どこだ?喫茶店?確か、アパートにいた筈…。
    「寝てないのか?」
    同年代の男が私に笑いかけます。誰だという私の問いかけに男は呆れた様に言いました。
    「寝ぼけてんのか?」
    いまいち話が見えていない私でしたが、男の口から出た次の言葉で、何が起きたのか、無理にでも理解せざるを得ませんでした。
    「今から合コンなんだからしっかりしろって、山下」

    コートの内ポケットには内容ががらりと変わってしまった文庫本が入っていました。
    もちろん、その主人公の名前は…。
    あれから何度読み返したか分かりません。
    「ああいうのが良かったんだ」
    何度そうつぶやいたことか分かりません。
  217. 心霊川柳 2014年06月10日 00:29:02

    暗い墓地、母親恋しや、水子霊
  218. 心霊川柳 2014年06月10日 00:32:49

    学研ムー、おんなじネタの、繰り返し
  219. 心霊川柳 2014年06月10日 18:23:36

    事故物件、私のほかに、もうひとり
  220. 心霊川柳 2014年06月10日 18:25:05

    丑の刻、今宵も聞こえる、鎚の音
  221. 心霊川柳 2014年06月10日 18:26:31

    藁人形、必ず届けよ、わが恨み
  222. 怖い名無しさん 2014年06月11日 16:33:24

    てら…こわす。物の怪どもが、寺壊す

    …orzスマヌ
  223. 心霊川柳 2014年06月12日 00:40:05

    自殺霊、今朝も取り憑く、中央線
  224. 心霊川柳 2014年06月12日 00:42:03

    霊界は、悩みのないとこ、さあおいで
  225. 心霊川柳 2014年06月12日 20:47:33

    付け焼き刃 、ちゃんちゃらおかしい、除霊術
    from 悪霊一同
  226. 心霊川柳 2014年06月12日 20:48:40

    一太郎、ピンチの時には、百太郎
  227. 伊勢守 2014年06月12日 21:15:19

    大学時代の友人Aは某市の史料館に勤めています。地域の旧家や公民館に所蔵されている古文書などを引き取って、あれこれ整理するのが仕事だそうです。
    先日、Aと飲みました。
    少し特殊な業界にいるAの話はいつ聞いても面白く、「名前は明かせないが…」と、一応は守秘義務を守りつつ、あれこれと裏話を聞かせてくれます。私はそれが楽しみで、数ヶ月に一度はAと酒を酌み交わしているのです。
    これは、その時に聞いた話です。
    この前、Aはさる旧家(B家としておきます)から大量に古文書を引き取ったそうです。
    昔からその地域では勢いのあったB家ですが、ここ最近は不運続き。当主がベタ惚れだった後妻は若いホストと駆け落ちし、二人いた子供はいずれも家出して音信不通。家業であった販売業も大手スーパーの攻勢で倒産してしまいました。当主本人も持病が悪化して日常生活すらままならなくなるという有りさま。
    八方塞がりの当主は、仕方なく土地・財産を処分して、近々老人ホームに入所することになったそうです。B家に所蔵されていた古文書が史料館におさめられることになったのは、それが原因でした。
    「それは気の毒だなぁ…」
    と言う私にAは首を振り、
    「さてね。ろくでもない野郎だったからな。喜んでいる人の方が多いんじゃないかな」
    と言います。
    古くからこの地域では顔役として幅を効かせてきたB家、その歴代の当主の中でも、今の当主は特に押しの強い性格であったそうです。地元の政財界に対して強い発言力を持っていて、逆らう者には容赦しません。夜逃げするまで追いつめるという徹底ぶりだったそうです。それだけでも充分に悪質ですが、財力にまかせて骨董品を買いあさり、それを来る人来る人に見せびらかす。もちろんB家の由緒も延々自慢し続ける。直接的な被害を受けていないにせよ、その下品極まりない顕示欲に眉をひそめる人は多かったとのこと。そんな当主が落ちぶれたのですから、溜飲の下がった人も多かったのでしょうね。もしかすると、Aもどこかで嫌な目に遭わされたのかもしれません。
    「罰が当たったってやつだろうな」
    Aはちびりちびりと酒を飲みながら言いました。
    「罰?まぁ、そうなのかも知れないな」
    私がそう応じると、Aは大きく頷いて、
    「間違いなく罰が当たったんだよ。天罰だな、天罰」
    と言いました。しかし、すぐに「待てよ…?」と思案顔になり、
    「天罰というよりも神罰か?いや、そもそも罰じゃないのかも知れないな」
    とつぶやいています。Aはもう酔ったのでしょうか。いまいち要領を得ません。
    怪訝な顔をする私に気付いたAは、メモ帳に何かを書いて、私に見せてきました。
    『栄不衰』
    「何だこれ?エイフスイ…じゃないな。栄えて衰えず?」
    「あいつの屋敷へ古文書を引き取りに行った時、見つけたんだ。玄関にご大層な扁額がかけられていてさ、これはその扁額に彫ってあった文言だよ」
    「へぇ…。扁額とはまた」
    「まぁ、あいつの願いをそのまま文字にしたってところだろうな」
    「なるほど」
    「で、だ。その扁額、何で作ってあると思う?」
    「扁額だから…、そりゃ、木か紙だろ?」
    「うん、まぁ、その通りなんだが。…あいつの扁額は、御神木で作ったんだよ」
    「御神木で?」
    「神社の境内に祀られている御神木が切られる事件、聞いたことないか?」
    「ああ、いつだったかネットで見たよ。多発しているらしいね」
    「あの野郎、大金積んで、ブローカーにどこかの御神木を持ってこさせたんだよ。公然の秘密さ」
    「へぇ…」
    「で、あれで芸術家ぶるところもあって、自分でこの3文字を彫って、来る人来る人に自慢していたわけだな」
    「悪趣味だなぁ…」
    「現物を見た限りでは、御神木が可哀想になる様なひどい出来だったけどな」
    「はは、御神木に不届きな振る舞いをしたから、神罰が下ったってわけか」
    「ところが、だ」
    Aはにやりと笑います。
    ところが?何が?再び怪訝な顔をする私にAは言いました。
    「お前、さっきこれをどう読んだ?」
    「え?いや、だから…、栄えて衰えず、だろ?」
    「ああ、あいつもそのつもりで彫ったんだろうけどな」
    Aはメモ帳の3文字の下に、右から左に矢印を引きました。
    「扁額の字なんてものは、普通、右から左に読むんだよ。昔の日本じゃ当たり前だったけどな。芸術家ぶって、学のあるところを見せようとして、野郎、こんな初歩的な間違いをやらかしてしまったのさ」
    右から左に読む…。
    とすると、『栄不衰』は…。
    衰えて栄えず!?
    「な?ご当主様の願いを神様はちゃんと聞いて下さったわけだ」
    Aは面白そうに笑いました。

    合理的に考えれば、長年にわたる当主のやりたい放題が、B家の没落を招いたのでしょう。
    しかし、御神木で作られた扁額が、B家の没落に無関係であったとも思えないのです。
    神罰が下ったのか。それとも神様が当主の「願い」を聞き届けたのか。
    どうなんでしょうね?
  228. 伊勢守 2014年06月12日 21:23:51

    馬鹿につける薬は無い。
    永遠の真理です。
    昨年の夏、馬鹿のせいでひどい目に遭いました。
    私は某大学のサークルに所属しているのですが、ひとつ下に、Bという後輩がいます(BAKAのBです)。
    うだる様な暑さの昼下がり、Bが私のアパートにやってきました。
    妙に神妙な顔をしていますが、ロクでもないことを言い出す時は大体こんな顔をしています。
    「先輩、つらつら考えたんですけどね」
    ほら来た。
    「幽霊を祓うのは、そう難しいことではないと思うんですよ。少なくとも、男である我々ならば」
    はい?
    「幽霊ってのは、陰か陽かと言えば、もちろん陰ですよね」
    何を言ってんだ?
    「即ち、陽である何かを見せつけてやれば、あいつらは退散するってことです。…聞いてます?」
    聞いてる。
    「男には『陽○』なる器官がありますね」
    聞きたくないんだが。
    「即ち!!」
    うるさい。
    「幽霊に対する決定的な武器を我々は持っているのです」
    その器官は「陰○」と呼ばれることもあるが?
    「体全体の中では陰という意味ですよ。幽霊に対しては間違いなく陽です。無敵です」
    いやその理屈はおかしい。
    「俺はこの光の剣を抜き放ち」
    うわあ。
    「邪霊を倒す勇者になりたいのです!!」
    ルビスに謝れ。
    「というわけで○○山に行きましょう」
    断る。
    「…もしかして」
    ん?
    「怖いんですか?」
    何だと?

    その日の夜、私たち二人は○○山にやってきました。数年前、この山の中腹で首吊り自殺をした女性がいて、当時は大騒ぎになったと聞きます。それ以来、夜になると山をうろつく女性の幽霊が出るともっぱらの噂なのです。
    「とりあえず、歩き回りましょうか」
    昼間の蒸し暑さに較べれば幾分かはマシなのでしょうが、体中から出る汗は相当のものです。何よりも山中に立ちこめる重苦しい雰囲気は、得体の知れない何かによってもたらされていると思わざるを得ません。光と言えば二人が持つ懐中電灯ばかり。ここは、ただただ恐ろしいのです。…隣にいるのがこいつでなければ。
    「先輩、これは俺の戦いなんですよ」
    そうだな。
    「先輩はあくまで見届けるだけ。いいですね」
    それはもう。
    「この戦いが終わったら、俺、キョーコに告白しようと思うんです」
    死亡フラグ乙。
    「…それにしても、いませんねぇ」
    かれこれ一時間ほど歩いたでしょうか。懐中電灯の光に気持ちの悪い虫が寄ってきて、不快でたまりません。軽口を叩いていたBからも、暑さに参ったのでしょう、吐息が聞こえるのみです。いい加減、疲れてきました。
    …山中で不幸な事件があったのは事実ですが、そもそも幽霊などという非科学的なものが存在している筈がありません。Bに乗せられてここまでやってきましたが、そろそろ潮時でしょう。
    そう考えて、少し手前を歩くBを呼び止めようとした時、Bが急に立ち止まりました。
    Bは前を向いたまま少し後ずさりし、私の隣に来ると、前を指さしました。
    「せ、先輩。あ、あ、あれ…!!」
    後にも先にもあれほど驚いたことはありません。明らかに人影らしい何かがこちらに近づいてきたのです。
    ほのかに光を放つ謎の人影の歩みはのろく、しかし確実に私たちの方を目指しています。いつの間にか私の耳には女性のつぶやく様な声が聞こえはじめました。
    何を言っているのかまでは聞き取れませんが、痛烈な悲しさが籠もっていることだけは分かりました。
    近づきつつある人影の輪郭がはっきりするに従って、私の体は動かなくなっていきました。
    人影が女性であることは、もう疑う余地もありませんでした。ワンピースに身を包んだ細身の女性。少しうつむき加減になっているため、表情までは分かりませんが、口は絶え間なく動き、しきりに同じ言葉を吐き続けています。私の耳に先程から聞こえていた声は、今やはっきりと聞き取れるほどにまで大きくなりました。
    「どうして」
          「どうして」
    「どうして」
          「どうして」
    「どうして」
          「どうして」
    駄目だ、身体が動かない!!
    彼女は一歩一歩、ゆっくりではありますが確実に我々の方に近寄ってきています。
    極限の恐怖は私から行動の自由を奪っていました。
    我々と彼女の距離、5メートル。そこで彼女は立ち止まり、ゆっくりと顔を上げました。
    「どうして…どうして…どうして…」
    物悲しさを感じさせる彼女の声は、次第に怒りを含んだそれに変わりつつありました。
    無表情に「どうして」を繰り返していた彼女の顔も、いつの間にか怒りに充ち満ちた表情になっています。
    「どうして。どうして。どうして」
    「どうして!!どうして!!どうして!!」
    既に気を失いかけていたことを告白しておきます。今から自分が殺されることを、何となく受け入れていました。
    彼女が再び私たちに近寄ろうとした時。彼女の形相が一変しました。何かとてつもなく驚いた様子です。
    二、三歩後ずさりした彼女の目線はBに向けられていました。驚く幽霊なんぞ聞いたこともありませんが、彼女は明らかに驚き、そしてまた怯え、Bを、正確にはBの腰から下を見ています。
    え?
    腰の下?
    Bの声が山中に響きわたりました。
    「見ろ!!」
    嗚呼、まさしくBは勇者でした。恐怖に身を竦める私を尻目に、彼女の方へ一歩踏み出したのです。
    モロ出しで!!
    あっぱれおとこ益荒男。
    くたばれ変態馬鹿野郎。
    「光の!!」
    ぷるんっ
    ぴたんっ
    「剣!!」
    ぷるんっ
    ぴたんっ
    「ひかりのおおお!!」
    ぷるんぴたん!!ぷるんぴたん!!
    「つるぎいいいい!!」
    ぷるんぴたん!!ぷるんぴたん!!
    ぷるぴた!!ぷるぴた!!ぷるぴた!!ぷるぴた!!
    私に死を覚悟させたあの恐ろしい彼女は、もうそこにはいませんでした。
    私の目の前にいたのは、恐怖におののき涙目になっている女幽霊と、狂った様に腰を左右に振り続ける妖怪ぷるぴただけでした。
    地獄絵図でした。
    哀れな彼女。死を選ぶに至った自らの運命を「どうして」の一語に込め、夜な夜なさまよい続けた彼女は、泣いている様な怒っている様な表情で後ずさり、Bの腰の下を指さし、「どうして…」とつぶやいて消えてしまいました。

    …助かった!!
    へなへなとその場に崩れ落ちそうになった私ですが、後輩の手前、それだけはこらえました。
    「見てましたか、先輩!?」
    ああ。すごかったよ。出来れば少し離れてくれ。ところで。
    「何です?」
    いつ出したんだ?アレが目の前に来た時はお前も固まっていたんじゃないのか。
    「え?最初からですよ?」
    え?
    「いつ出くわしてもいい様に、山に着いた時点で出してたんですよ。気付かなかったんですか?」
    いや、残念ながら…。
    「それより、仕留め損ないましたね。悔しいなぁ」
    Bはがさごそと藪をかき分けて叫び始めました。
    「こら~!!出てこ~い!!逃げるな~!!」
    真夜中の山中でモロ出しのまま叫び続けるBと、それをただただ見守る私。新たな怪談が○○山に生まれたのかも知れません。

    オカルト好きの人には残念な話でしょうが、あれ以来、どうやら○○山に幽霊が出ることは無くなったそうです。成仏したんでしょうかね、彼女。そうだといいなぁ。ま、それはさておき。
    真夜中のモロ出しから二日後。サークルに顔を出さないBのことが少し気になり電話してみました。
    「ああっ先輩、助けて下さい!!」
    どうした。
    「蚊に刺されまくったんです…。」
    俺もだ。
    「いや、ですから…」
    ん?
    「出しっぱなしだった光の剣が…」
    …。
    「もうなんか呪いの武器みたいになってるんです」
    ……。
    「気が狂いそうです。何かいい薬はありませんか…!?」
    ガチャッ、ツー、ツー、ツー。

    馬鹿につける薬は無い。
    やはり真理でした。
    キョーコにはフラれたみたいです。
  229. 伊勢守 2014年06月12日 21:24:53

    上のふたつはそれぞれ独立した話です。
    ややこしくてすみません。
  230. 怖い名無しさん 2014年06月17日 01:30:51

    それは、彼女があの世警察に通報したんだな。
    トゥルルルル~ ガチャッ 「はいっ、あの世警察です。どうされましたぁ、事件ですか?事故ですか?」
    「あのぅ、私、今山の中をふらふらとさ迷い歩いていたら、モロ出しのとてつもない変態男(名前は”B”というらしい)に出くわして襲われそうになりました。
    とても怖かったし、また誰かが被害に合うといけないので、早くとっ捕まえてお仕置きしてやって下さい」と。
    うむ、そこで生安課が動いてB君のあそこは腫れあがり、挙句にキョーコちゃまにもフラれる羽目になったと。
    まあ、お仕置きがそれ位で済んで良かったですな。
    またB君には、件の腫れが引いてから再度キョーコちゃまへの告白にチャレンジしやがって欲しいものですね、性懲りもなく。
    それでこそB君がB君である所以だと思いますが、いかがでしょうか。
  231. 伊勢守 2014年06月17日 19:23:51

    231さん

    Bと幽霊、痛み分けってところでしょうね。
    >性懲りもなく。
    「性懲りもなく」って修飾語がよく似合う馬鹿だと思います。Bは。
  232. 怖い名無しさん(231) 2014年06月18日 02:22:52

    伊勢守さん、ご回答ありがとうございます。
    それにしてもB君の変態、あ~、いや英雄的行為については、称えてよいのか憐れんであげた方がよいのか、大いに悩みます。
    まあ、でも称えるのは止めておきましょうか。
    件の彼女も怖い目に合って可哀そうだったし、何より調子に乗らせて次回は”馬鹿がタンクでやってくる”のようなことになっても困りますからな、くわばらくわばら。
    それでは、またいつか伊勢守さんの怖く面白い体験談の投下お待ちしてます。
    長文にて失礼いたしました。

  233. 心霊川柳 2014年06月24日 19:29:40

    白い手が、無数にのびる、夜の海
  234. 心霊川柳 2014年06月24日 19:31:09

    自殺者の、霊が集いし、東尋坊
  235. 怖い名無しさん 2014年06月26日 17:25:30

    これは友人による、本当の話です。
    ある日。大の仲良しのaさんとcさんがいた。aさんがこう言った
    a:のどが乾いたからジュース買ってくるねー。
    c:うん…わかった。
    5分後、10分後になっても、戻ってこない。自動販売機の取りに行ってみると、aさんの姿がなかった。次の日、警察にそのことを言ってみると…
    警察:誘拐されたんじゃないかと。一生懸命探すので安心してください!
    c:はい…………。もう一度だけ、自動販売機の所へ行ってみます。
    警察:わかった。気をつけてください
    すると。。。。自動販売機の近くにaさんににている、女の人がいた。
    思わず、cさんは………………
    c:aさん!aさんだよね……………?良かっ……
    a:ひどいよ…c……………親友だと思ったのに……………。待ってたんだよっ?ずっとずっと待ってたんだよっ?………死ぬまで!
    aはcの方を向き、……………………………………。
    c:や…………やぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ!
    cは死亡した。
  236. 怖い名無しさん 2014年06月29日 23:36:07

    一時、オンラインゲームにハマっていた俺。
    そこで知り合った奴がどうもおかしかった。
    話すとイイ奴なんだが、何故かそいつといるとロクなことにならない。
    そいつがいると喧嘩やトラブルがしょっちゅう起こる。
    そいつはそういう時黙って話を聞いているだけだし、きっかけも作ってないんだが、
    遭遇率がとにかくハンパじゃない。温厚な奴が突然キレだしたりな。
    まぁ偶然だと思ってスルーしていたんだが、そのうち夏ということもあり、
    オカルト話をするようになった。

    そいつは霊感があると豪語していたので、
    俺はそいつの体験を色々聞くことになった。正直、嘘くせえと思っていた。
    が、そいつが怪談を話し出すと、ゲームがバグりまくるんだ。
    バグは起こるものだし、偶然と思うしかないんだが、
    BGMが消えて、敵を撃っても全く殺せなくて、俺ら以外の奴は強制離脱して、
    と何かイヤ~な雰囲気になるバグが頻発していた。
    CPUの敵の断末魔の声ばっかり出るしな。気持ち悪いんだわ。

    で、ある日、そいつがまた胡散臭い怪談を話したんだ。
    そいつの実体験と言われる怪談は変死とか行方不明者が出るネタもあって、
    そういうのは絶対ウソだと思ってる俺は、シラけ半分で聞いていたし、
    隙あらば矛盾をついてやろうくらいの気持ちだったんだが、
    まぁいつも通りバグがでて試合が成立しなくなった。
    で、ゲームが途中で終了して、ボ~ッと画面を見ながら、
    そいつの話を聞いていたら、そいつの声に混じって何かモヤモヤ声が聞こえるんだ。
    最初は、他の途中から来たプレイヤーの音声をミュートにできていないとかだろうと
    思っていたんだが、次の画面になったら、自分ら以外は全員ちゃんとミュート。
    じゃあ、そいつの家族が起きてきて文句でも言っているのかなと思った。
    そういうことも度々あったしな。

    声が気になり俺は黙っちゃったんで、そいつも異変を感じ「え?」と言って黙った、
    そいつの声が消えたので、もう一つの声がよく聞こえてしまったんだが、
    「ぁあ・・・・・・あぁ~・・・」という、何の感情も伴っていない女の声だった。
    マジでぞっとした。聞いた瞬間、人の声じゃないとわかった。
    ああいう声は人には出せない。うまく言えないんだけど、何か違うんだよな。
    「なになに?」と言ってくるので、「お前の家族、起きてきたん?」と聞くと、
    「いや、一人だよ」・・・まぁそりゃそうだよな。一応確認しただけ。
    「でな?」と話を続けようとするので、「もういいわ、その話w」と適当に逃げた。
    その怪談自体に女は登場しないんだけどな・・・。陳腐だったし。
    とにかくそいつに怪談しゃべらせちゃダメだわと確信した。

    実際の友人じゃないから本当かどうかは知らないが、
    日頃そいつはケガの話ばっかりしていた。病院行ってきた、とかそんなんばっか。
    「運転中に見かけた女の子(霊)が何故か家にいて今一緒に住んでるw
    風呂場にポジション取ってるwなかなか可愛いよw」とかネタに話すような奴で、
    何だよそれとか思ってたけど。ヤバイ世界に片足突っ込んでいる奴だったのかも。
    性格的にはイイ奴だったけど、女の声を聞いたのを境に徐々に付き合うのをやめた。

    俺の中のイメージでは、そいつに何か憑いているっていうか、
    パートナー化している感じ。その声の女が、俺らが諍い起こしたりするのを
    喜んでる気がした。あんなに怪談を嬉々として話すのもよく考えたら変だし。
    俺が怪談ネタしゃべったりしてる時はバグが起きないのに、
    そいつが話し出すと、変な世界にリンクする感じがするんだよ。巻き込まれる。
    霊感ってこういうものなのかなと思った。自分は普通の人で良かったわ。


    大した話じゃないのに膨らませすぎてすみません。
    これ以降、オカルト自重しようと思ったエピソードです。
  237. 怖い名無しさん 2014年06月30日 00:08:23

    連投すみません。上の者です。


    そいつから聞いたエピソード。

    家にいつもオジサンの霊がいて、一定のルートをゆっくり歩いて往復しているだけ。
    という話をしていたので、ぶつかったりしないのか?と聞くと、
    そのルートに立ってたことがあって、モワッと生暖かい感じがしたら、
    そのオジサンが背後から来て自分をすり抜けて行ったという。
    霊と重なると生暖かいらしい。

    ドライブに行った先で友人としゃべっていたら、犬の霊がいたんだが、
    その犬が突然走ってきて、友人の足に噛みついたんだそう。
    友人は見えてないのに「ウワッ!」と叫び「足に何か変な衝撃が・・・」と言ったらしい。
    俺は「お前はなんで、それがすぐ霊だってわかったわけ?」と聞いたら、
    周りの景色の色に比べて何か暗い感じがするから霊だってわかるんだそう。

    上に書いた、風呂場に住み着いた女の子は、見た目がかわいいので、
    名前をつけていたんだそう。(そういうのは、絶対アカンと思うのだが)
    ある日、風呂に小さい息子と入っていて、息子がグズッたんで、
    「そんなダダこねたら、そこの○○ちゃんが馬鹿にするぞ~」とからかったら、
    息子が、「○○ちゃんなんていないじゃないか!そんな子供はいない!」
    と強気に反論したんだそう(そりゃそうだ)。すると、そのかわいい女の子の顔が
    物凄い形相になり、およそ人間の女の子ができないような表情になったんだそう。
    「流石にその顔はどうかと思った、ちょっと怖かった」と言っていた。

    運転中よく霊を目撃するという話をしていたので、どんな感じかと聞くと、
    血だらけとかそういうのは全くないけど、白装束率は高いとのこと。
    でも普通の格好の人も結構多いと言う。
    「で、なんで霊だって確信をもつわけ?」と聞くと、
    服がどことなく汚い感じがするのと、全体的に色があせた感じがするとのこと。
    ちなみに、霊は夜出てくるというイメージがあるけれど、
    遭遇率的に、時間帯は全く関係ないからと言われた。
    血だらけの人は全く見たことがないとも。
    何故か家までついてくる霊がいるけど、気が付いたらいなくなっているらしい。

    自宅の階段にいつも座っている霊がいるとの話で、
    何の害もないというのだが、「見えてない家族はどうしているのか?」
    と聞くと、普通に重なってしまってるけど、そこで皆よく転ぶので、
    その霊が座っている階段の部分はキズだらけだという話。

    真夜中に目が覚めて窓を見たら、窓の外に黒い影があった。
    その影がニュッと伸びて、息子の描いた家族の絵に向かっていって、
    その絵の中の息子の絵の首を絞めるような感じになった。
    すると横で寝ていた息子がうめき声をあげた。
    金縛りで動けなくて何もできなかったらしいが、別に息子は今でも何ともない。


    聞いた話で印象に残っているものです。
    この話をすると話をした相手に怪奇現象が起こるというのがあったんですが、
    ヤバそうすぎて、やめてもらいました。
  238. 怖い名無しさん 2014年06月30日 22:31:21

    そうっすね、怪奇現象が起こるような話はお断りして正解かと。 ブルブル
    そして、「自分は普通の人で良かったわ。」  全く同感です。
    チキンなおいらには絶対零感がよく似合う! 
  239. 怖い名無しさん 2014年07月09日 22:23:05

    ガラケーからで失礼。
    暇なので昔妹が体験したらしい実際の話、誤字脱字は脳内保管で読んで下さいなー

    妹が高校生の時の話

    高校生の妹は、授業も終わった放課後に友人Aと自転車二人乗りでPA○COへと買い物へ向かったそうです。
    帰り際も二人乗り、後ろに乗っていた妹へ友人BとCから着信がありました。

    友人B「妹ー!まだ学校にいるのー?」
    妹「え?授業終わってから友人Aとニケツ(二人乗りの事)で帰ってるよー!」
    友人B「え?だって30分前くらいに電話した時後で一緒に帰ろうって話したじゃん!
    妹教室の窓から手振ってたし、学校いたよね?」
    妹「え?だって学校出たの一時間くらい前だし…電話かかってきてないよ?」

    友人C「さっき電話した時あたしも声聞いたよ?やめてよ怖いからー!」

    妹「友人Aに聞けばわかるけどAとずっと一緒にいたんだけど…誰と会話したの?なにそれ怖い…」


    一度電話を切り、Aに報告すると妹の携帯に留守番電話通知が…
    聞いてみると友人Bが楽しそうに誰かと話している友人Bの声だけが長々と録音されていたそうです。
    因みに私も聞きましたが本気で気持ち悪かったです


    そんな妹も21歳で元気にやっております。
    それから数年、姉から不可解な電話が私にかかってきたのはまた別な機会に…
  240. 怖い名無しさん 2014年07月09日 22:30:14

    皆さんのお話を読んでいて、私も投稿したくなりました。
    まとまらない長文ですみません。
    これは私の夫の体験談です。

    今から20年程前、夫が専門学生だった時です。
    友人3人と、その中の1人のアパートで夜中まで
    麻雀をして遊んでいました。
    夜0時を回ってそろそろ麻雀にも飽きてきた頃、
    1人が『海が見たいな〜』と冗談で言ったのですが、
    若者のノリで『じゃー行こうぜ!』という事になり、
    4人で車に乗り込み、ワイワイ九十九里の海を目指しました。

    まだカーナビもない頃ですから、紙の地図を頼りに
    目的地を目指していたのですが、だいぶ近づいて来た所で
    このまま行くと一番の近道は有料道路になると分かりました。

    若い学生の事なので、有料道路は嫌だな〜という事になり、
    一般道はないかと地図を見たのですが、ちょうど良い道路が
    ありません。しかしよく見ると、その有料道路からそんなに
    離れない形ですごく細い道が載っていたので、
    『おーそこでいいじゃん』という事になり、4人はその道に
    向いました。
    しばらくしてその道にさしかかってみると、
    そこは農道という感じの本当に小さな道で、左右は畑で真っ暗、
    一応ぽつぽつと街灯はあるようでした。

    相変わらず車は男4人でワイワイ走っていると、
    その中の1人A君が窓の外を見ながら『Oh!地蔵〜!』と声をあげました。
    見てみると、道ばたに2体のお地蔵様がありました。
    『おーほんとだ〜!』と他の3人もお地蔵を確認。
    そのA君というのは、帰国子女なのに英語が喋れないという事を
    普段からネタにしていて、ふざける時にはなんとなく英語っぽい
    口調になる、というのがお決まりだったのです。
    と、また『Oh!地蔵〜!』とA君。
    たしかに道ばたにお地蔵様が2体。
    するとまた『Oh!地蔵〜!』と、2体。
    3回も連続したのでだんだん面白くなってきた4人は
    誰が次のお地蔵様を先に見つけるかと窓の外に目を凝らしていると、
    やはりまたお地蔵様が。『おぉ〜マジで?!』と盛り上がる4人。
    しかしそのすぐ先にお地蔵様、お地蔵様、お地蔵様・・・
    等間隔で次々出てくるのです。
    しかも最初の方より段々間隔が短くなっているようで、さすがに
    『おい、あり過ぎだろー』とB君、正直4人は気味が悪くなっていました。

    しかもよく考えると、そのお地蔵様たちはみんな同じもので、全部2体ずつ。
    そんな話しをしている間も、お地蔵様は次々に道ばたに置いてある。
    気味悪がる3人に、運転をしていたC君は『そんなの農道なんだし
    なんか意味があってお地蔵様を角、角に置いてるんじゃねーの』と
    言いました。とりあえずそれで納得しようとした所でようやくその農道が
    終わり、大きな道へ。ほっとしてほどなく、目的地の九十九里に到着しました。さっきまであんなに気味悪がっていた4人でしたが、そこは若者、
    そんな事すぐに忘れてはしゃいでいました。しばらくして夜の真っ暗な海、
    特にやることもなくなり、早々帰ることにしました。
    帰り道、さっきの道は嫌だという事になり、少し遠回りでしたが
    違う道を選んでその日はそのまま帰路につきました。

    それから2、3週間後、夫はまた友人3人と夜中まで遊んでいました。
    ただその内の1人は先日海に行ったのとは別の友人。
    そこで夫とA君、運転をしていたC君は、その友人に
    その時の『お地蔵ロード』の話をしました。
    そうするとその友人は面白がって自分も行きたいと言い出しました。
    ちょっとためらったのですが、ヒマだったのでまた海を目的地に
    4人で向かう事になりました。

    先日と同じように車で4人ワイワイ、
    そしてついにその農道にさしかかりました。
    『ここだよ!お地蔵ロード。マジでいっぱあるから!』
    真っ暗な道に街灯がぽつぽつとあるその道を走りながら
    お地蔵様を見つけようと、みんなで窓の外に目を凝らしました。
    ですが、いつまでたってもお地蔵様は出てこないのです。
    『あれ、まだだっけ?』『いやもうすぐでしょ』、そう言いながら
    外を見るものの、やはり全然お地蔵様がない。
    『おかしいって、道間違ったんじゃない?』とA君が言いましたが、
    『いや絶対この道だよ、1本しかないから』と、地図係の夫。
    運転手C君も、『うん、だってこの看板あったもん、俺覚えてる』と
    道ばたの看板を見て言いました。
    しかし結局そのまま1体のお地蔵様もないまま、この農道が終わってしまい、
    とりあえず目的地の海に到着しました。
    しかしながらつい2、3週間前にあんなにあったお地蔵様が
    1体もなかった事はさすがに気持ちが悪く、4人とも車を
    降りて海に行く気にもなれず、そのまま帰る事にしました。
    帰りにまたその『お地蔵ロード』の入り口まで来てみましたが、
    やはりここを通る気になれず、
    『絶対この道なのにな・・・』と先日のお地蔵様を見ていた3人は
    釈然としないまま、違う道で帰りました。

    その後、夫はその『お地蔵ロード』には行っていないそうです。
    その道がどこにあるのかもう忘れてしまったそうですが・・・
    ただどう考えても不思議で、今でも鮮明に覚えているそうです。

  241. G県出身 2014年07月10日 18:16:56

    大好きなお祖父ちゃんが死んだ。

    とにかくお酒が大好きで、いくら酒を隠しても調理酒にまで手をつけたり、それも無くなれば‥ぬらりひょんのように友人の家に上がり込みお酒を戴くという なんとも困ったものでした。

    それが原因でとうとう肝臓を悪くし、
    死ぬ前には飲食のほとんど禁止され外出も許されなくなりました。

    好きなものも飲めず、
    好きなものも食べられず、好きなところにも
    最期は病院のベッドの中で、
    お祖母ちゃんと、娘二人、実の弟に看取られ混濁した意識のまま静かに息を引き取った…
  242. 怖い名無しさん 2014年07月13日 12:40:33

    コワーーイ
  243. G県出身 2014年07月15日 18:44:34


    自分は怖い話やそういった類いが好きである。反面、それを体験する当事者にはなりたくない超絶ビビりである。
    …しかし 母が超絶 霊感が強かった為、
    そして多少ではあるものの私と妹にもそれが遺伝していた為そういったものに干渉される日常を送っていた 。

    小さいオッサンは見れなかったが
    貞子モドキは結構遭遇した。

    私はヤバいレベルはマジ勘弁だったのでそういうのは全力で避けて生活を送ってきた。
    なのであまり怖くはないかも…ご了承下さい。




















    今となりに誰かいる









  244. G県出身 2014年07月15日 22:53:08


    夏の話

    通ってた高校の近辺に見晴らしが良い場所なのに毎日のように事故が多発していた十字路がありました。
    歩行者が巻き込まれるようなのは無いけど、どれも車同士がぶつかるといったものばかり。奇跡的に亡くなった人はおらず、その原因をなんとなく私は見ていた。

    そこは通学路なので、自転車でその横断歩道を渡る時必ず下を見て通る。
    白いワンピースで広い帽子を被った女の人がその十字路の電信柱に立っているのを知っていたからだった。赤信号で待っている間 電柱に立っている彼女と隣同士になってしまう時もあったけど、(よくある怖い思いをするパターンになりたくなかったから)けして隣を見なかった。
    基本その女の人はただ立ってるだけで、
    立ってる場所は違う時もあるけどずっと車を見てるだけでした。

    ある日従姉妹が帰宅中に事故に遇い、幸い怪我は無かったが車はベコベコ修理コースだった。そんな電話を受けたお母さんが「どこで事故やったの?」と訊くとあの十字路だった。
    お母さんは事故った車を清めに向かい私も暇だったので付いて行きました。
    日本酒と塩で車を清め、軽く従姉妹を祓い
    「暫くはあの道は使わない方がいい」と従姉妹に言いました。
    私はあの女の人の事をはっきりとは言っていなかったのですが、
    その帰りに「なんで事故ったんだろね?」と訊いてみました。お母さんは運転しながら淡々と答えました。

    「あそこ事故多いでしょ?

    今ぐらいの季節になると毎年あそこにね、
    白いワンピースの広い帽子を被った女の子がいるのよ。


    友達と彼氏と4人でドライブか何かしてて事故に遭ってその子だけ死んだみたい…

    その友達と彼氏を探してるんだけど、
    でもあの子はあの場所から離れられないからね‥
    引っ張るんだよ。

    今回は従姉妹ちゃんも引っ張られちゃったけど、あんたも気を付けるんだよ」

    夏休み明けには彼女はいなくなり、
    事故も起こらなくなりました。

    でも毎年夏になると彼女は今でも立っています。






  245. 山吹 2014年07月15日 23:01:50

    >G県出身さん

    私も365日欠かさず酒を呑む・・・いわゆるアル中なのかな(泣

    最近じゃ、猪木の物まねゆしていた芸人が、酒の病で他界した様?だが。

    >今となりに誰かいる

    居るよ~最近保護した野良猫が、スヤスヤの寝姿で。
    生後2ヶ月の、尾っぽがの形した茶とらの雄。
    以前から我が家に住んでる猫どもにも可愛がられて・・・いやいや~安堵しましたよ、家族です。
  246. >山吹さん fromG県 2014年07月16日 00:45:22

    お祖父ちゃんの話長いんで休みながら打っていたら途中のまま投稿になってしまいました。
    すみません。
  247. 怖い名無しさん 2014年07月18日 00:57:34

    そういえば、俺も友人もまあよく飲むよなあ。
    健康診断の問診票には週六日吞むって書き込んで出すけど、真っ赤なウソぴょんです。
    適当書いてごめんなちゃい。 あれ、俺誰に謝ってるんだっけ... 
    まあでも、明日からはほどほどにしとこ。
  248. (;°°) 2014年07月20日 13:16:25

    ここ、怖い話していいんですよね?
    怖いというか、不思議な体験なんですが。。

    小学生の夏休み、わたしはよくおばあちゃんの家に行っていました。そんな小6の夏休みのことです。
    その日は、他の家に配らなければならないもの(お便り的な)があったらしく、お手伝いがてらついて行きました。結構な軒数があったので、ニ手にわかれて配りました。そして後半の方に差し掛かったあたり。その家は海に近い家でした。わたしは1人でその家に行きました。その家からは賑やかな声が聞こえてきて、『楽しそうだな』って思ったんです。で、ポストに入れて帰ろうと思ったら、ポストの脇にあった椅子に男の人が座って本を読んでいたんです。家に近づいてった時には誰もいなかったはずだったのですが。。思わず「うゎっ。ビックリしたー。」って言っちゃったんですが、その人は何も反応しなくて。声をかけようか迷いましたが、なんか怖くて走っておばあちゃんのとこに行きました。
    今思えば、わたしの見間違いだったのかな?って思いますが。。

    確かお盆に近いあたりだった気がします。
  249. 怖い名無しさん 2014年07月22日 20:56:51

    本の世界に夢中で、しばし姿を消していたのかな。
    なかなか読書家の霊さんですね。
  250. ライダー 2014年07月23日 18:57:14

    今から5~6年前ぐらい、会社の先輩と2ケツでツーリングに行った時の話しです。あまり怖くない&かなりの長文なので時間のある方だけお付き合い下さい。



    ツーリングに出掛けたのは夏の終わり頃、日中は汗ばむが、陽が暮れると肌寒くなるぐらいの時期でした。

    ツーリングの前日、一緒に行く先輩の家に泊まり、二人で地図や観光案内を見ながら何処に行くかを話し合い、道の駅や絶景スポットなど、いくつかの目的地を決め、数ある目的地の一つに観光マップに載っていた『滝』をルートに組み込みました。

    そして翌日、自分が運転。先輩が後ろのシートに乗りツーリング出発。天気も良く、いくつか決めたルートも段取り良く回り、いよいよ見所の滝へ向かうぞ~とテンション高めでバイクを飛ばして行きます。

    さてこの滝なのですが、関西の南のほうに位置する滝で、人手が少なく落差もかなりの高さがあり、更に滝壺の裏に回る事が出来て、流れ落ちる見事な滝を裏側から見れるというものでした。しかも観光案内の雑誌に載ってるぐらいなので期待出来るだろうと。

    しばらく走っていると『○○滝↑』という古ぼけた小さい立て看板が出てきたのでその看板に従い走っていると、地図には載ってない細い山道にどんどん入っていく。上り下りが激しくなり、道も車じゃ通れないほど細く荒れた道になっていた。

    本当にこっちで合ってんのか?という不安を抱えたまま結構長い時間バイクを走らせ、ようやくその滝の入口らしき場所に到着した。雑誌に載っていたほどなので最低限の駐車場的スペースを期待していたが、駐車場どころかバイク一台止めるスペースすらも無かったので、仕方なく山肌に立て掛けるような感じでなんとか止めました。

    バイクは止めたもののまともな案内看板などは無く、山中への入口(?)からは滝は全く見えず、滝の流れる音すらも全く聞こえませんでした。しかし通って来た道にもそれらしい入口も無かったので多分ここだろうと。とりあえず一服して(ちゃんと携帯灰皿は持ってます)さァ山に入ろうか、としたところで急に先輩のMさんが渋りだす。

    M「俺はここでいいや。○○一人で行っておいでや」

    俺「いやいや、なんでなんスか。せっかくここまで道なき道を走って来て滝は目前やのに」

    M「いや…まァ…滝まで遠そうやし、体力無いからこの山道を歩いて行くのはしんどいわ。ここでのんびりしとくから○○行って来な。あとで写真見せてもらえたら俺はそれで十分やから」

    俺「…分かりました。ほんなら僕一人で行って来ますわ!写真見てからやっぱり見に行けば良かったァ~って思っても知らないっスよ!」

    そんな感じのやり取りをして自分一人で滝まで行く事に。

    山道へ入り5~6分ほど歩いてもまだ滝の音すら聞こえず、最初は歩きやすかった道も奥へ進むに連れてどんどん歩きにくくなり、バイク用のブーツだとかなり厳しくなってきた。そして、滝へ近付くに連れて段々と心細いような、不安な気分になりました。まァさっきまでMさんと一緒にいたのに急に一人っきりになったからだろうな~なんて思いながら歩を進め、大体10分ほど歩いたところで滝の音が聞こえ、大きな滝が姿をあらわしました。

    雑誌に載っていた通り凄く立派な滝で、実際に目の当たりにすると言葉を失うほどでした。しかしそんな感動的な気持ちとは裏腹に「早く戻りたい」という感覚がありました。普段なら滝を眺めながら一服してしばらくのんびりするンですけど、この時ばかりは何故かそんな気分には全くならない。元々一人っ子で一人でいるのは慣れてるし寂しいとも思わないハズの自分が、早くMさんのいる場所に戻りたいと思っていました。

    「ここまで来て一人でいるのが心細いなんて情けないこと言うてられるか!せめて滝の綺麗な写真は撮らんとな!せっかくやから滝の裏側も見ておかんともったいない!」と、自分に言い聞かせて、持っていたデジカメで何枚か滝の写真を撮影。しかし何枚撮ってもピントが合わず、全てピンボケの写真ばかり。

    この辺りから「もうここには居ないほうがいい。写真も撮らないほうがいい」と思い始めたのだが、せっかく来たのに…という悔しさが勝り、半ば意地になってもっと綺麗ないい写真を撮ろうと少し場所を移動。

    滝の真ん前から少し左側にボロボロの梯子が立て掛けてあり、滝の裏へ行けるようになっていた。その梯子を上って左斜めの角度から滝を撮ろうと梯子に手をかけた時、なんとも言えない空気が流れました。自分は霊感が全く無いので上手く表現は出来ませんが、とにかく進みたくない重たい空気。

    霊感が無いせいか、危ないとか怖いとかの感覚が無く、自分としてはこのワケの分からない感覚が何なのか分からず、躊躇いながらも梯子を上りました。

    梯子を上ると多少の広さの空間があり、清掃されていない泥や蔦だらけの木のベンチが一つ。そして、梯子を上る前よりも更に澱んだ重たい空気。それは滝の裏へ近付くほどに重さを増すような感じで、あまりの異様な空気にそれ以上は全く進めず、そこで写真を撮ったらすぐ戻る事にしました。

    デジカメの電源を入れて滝に向かってシャッターを切ると、テレビの心霊番組でやってるのと同じようにいきなり電源が切れました。何をどうしても電源が入らず、一度バッテリーを抜いてから再度電源を入れて撮影開始するも手動ではシャッターが切れず、セルフタイマーで撮影を試みる事にしました。

    泥や蔦などで汚れたベンチの多少綺麗な場所にデジカメをセットしてセルフタイマーを作動させ、自分は滝を背にした状態でデジカメのほうを向く。そして時間が来たらタイマーで自動撮影。上手く撮れていないとマズいと、念の為もう一枚同じ手順でタイマー撮影。

    写真を撮り終え、撮った写真がどんなものか確認しようとデジカメを手にするとまたもや電源が切れました。ここまで連続して怪現象が起きるとさすがに怖くなり、もう写真確認どころじゃないとその場を立ち去ろうとした時、

    『パシャッ!』

    …と、操作もしていない、ましてや電源の切れたデジカメのフラッシュが急にたかれたかと思うと、耳の裏から背中にかけて今まで感じた事の無い凄い悪寒。一瞬にして全身に鳥肌が立つのが分かり、血の気が引くほどゾクッとしました。その悪寒と同時に、ベッタリと張り付くような感じの視線を背中の1m後ろぐらいに感じました。

    怖い話の中でよくある「視線を感じる」という表現を、いつも「視線なんてそんなに分かるか?w」と小馬鹿にして読んでましたが、実際に自分が体験するとこれほどまでに分かるものかと痛感。肌や感覚で分かるほどの視線というのは、重さと粘り気のある見えない空気に触られてるような気持ちの悪い感覚と寒気でした。

    「いやいや、これはアカン。ホンマにアカンやつや。心細いとかじゃない別の違和感を感じた時点で戻れば良かった…」

    自分は霊感なんて無いです。姿を見た事も無ければ音や声を聞いた事すら無い。それでも、今この場で振り向いたら確実に『なにか』を見るだろうと思い、自分の戻るべき道だけを見ながら進みました。この時点でもう半泣き。

    上って来た梯子を下りる時は、梯子を下りる自分を上から『なにか』が見ている感覚が常にあり、とにかく足を踏み外さないよう、そして絶対に上を見ないよう慎重に降りました。

    そのまま来た道を戻るのですが、何故か自分の頭の中には「急いだら転ばされる」という感覚(?)がありました。Mさんとバイクの待つ山の入口までは徒歩で10分。もし怪我でもして歩けなくなれば助けも呼べない。自分がこの場に残る羽目になると、恐らくその『なにか』の思うツボだと思い、足下をしっかり確認しながら決して急がず焦らず、そして絶対に振り向かないように何も考えず来た道を戻りました。

    しばらく無心のまま歩き続け、ようやく入って来た山の入口が見え、小さくMさんの姿と自分のバイクが見えました。すぐにでも駆け寄りたかったンですが、ここで無駄にMさんを怖がらせても仕方ないなと思い、精一杯平常心を保ちゆっくりと山を抜けました。

    M「遅かったな。どうやった?」

    俺「いやァ~、メチャクチャ良かったっスよ!やっぱ雑誌で見るのと実際に自分の目で見るのとはちゃいますね!」

    M「そっかそっか。ほな出発しようや」

    俺「えっ?ちょっとぐらい話し聞いて下さいよ。一服もしたいし」

    M「うん、あとで聞くわ。とりあえずこの場所から離れようや。○○がどうしても滝が見たいって言ったから我慢してたけど、俺この場所は嫌や。今は○○だってそうやろ?」

    俺「俺っスか?いや別に…涼しくて気持ちいいなァ~ぐらいですけど…」

    M「いや、もう嘘つかんでエェよ。よっぽど怖い思いしたんやろ。必死に平常心保とうとしてるけどさっきからメッチャ声震えてるし、なによりな、○○が山から出てきた時の顔色が尋常じゃなく真っ青やった。今も青冷めてるで。ミラーで見てみ?」

    Mさんに言われるがままバイクのミラーで自分の顔を見た。これが本当に自分なのかと思うほど血の気が無く真っ青になり、自分の顔にも関わらず、ミラーに映る顔は生きてる人間の顔じゃないように思えた。その瞬間、全身が痙攣するほど激しい悪寒に襲われ、またこの悪寒とほぼ同時にMさんに強く背中を叩かれた。

    M「分かったやろ?とにかく早くここから離れようや。しばらくは意識しっかり保ってくれぐれも安全運転でな」

    バイクを発車させてからずっとハンドルを握ってる腕がガクガクしながら乗っていたのが、滝から10㎞ほど離れたあたりで全身の悪寒がピタッと止まり気分が凄い楽になった。後ろに座るMさんに「もう大丈夫です」と声を掛け、ほどなくしてコンビニで休憩した。




    Mさんいわく、滝(山)の入口に着いた時点でそれ以上はどうしても足を踏み入れたくなかったんだそう。俺の場合は全く霊感が無いので大丈夫だろうと。なにより楽しみにしていたツーリングの途中でそんね霊的な話しで気分を盛り下げるのが可哀想で止めなかったのだと。自分としては是非とも止めてほしかったが…ww

    Mさんは「見える」というより「感じる」らしく、俺が山から出てきた時にも『なにか』の姿までは見えないが『なにか』の存在感(?)みたいなものはずっと感じていたので一刻も早く離れようと提案してきたらしいです。ある一定の距離を置いて悪寒が無くなったのは「よく分からんけど諦めたンじゃないの?」と話していた。そりゃまァ必死に訴えかけられても見えも聞こえも触れもしなけりゃ誰だって諦めるンでしょうね。

    ツーリング自体はそのまま決行しました。滝のせいで時間がズレてルートは変更せざるを得ませんでしたが、Mさんも自分も無事故無違反で家路に着きました。





    後日談。

    手動で撮影した滝の写真は全てピンボケで「あぁ、滝だね」ぐらいしか分からないものばかりでした。突然たかれたフラッシュは撮影はされておらず本当にただフラッシュのみだったようです。

    そしてセルフタイマーで撮った2枚の写真。1枚目のほうは滝の写真としては悪くなかったンですが、滝をバックにして立っている自分の首がありませんでした。

    2枚目の写真は首もあり、滝そのものは見事に撮れていたのでブログやSNSなどにツーリング写真の一つとして投稿。後日事情を知らない友人から「これって滝の所に人いるの?」というコメントが来ました。写真を確認している時は全く気付かなかったのですが、自分が立っている後ろ(平面の写真上だと自分の右側)に滝、という構図で、その流れ落ちる滝が人の形をしてました。

    ゾッとしました。そのセルフタイマーで撮影した2枚の写真の他、滝を映した写真全てデジカメ、PC、SNSから削除しました。一応その滝をウェブで検索してみたところ、一発目から『心霊スポット』と出てきました。





    その日から周りで心霊現象…は何も起きてません。写真で消えていた頭部も怪我や病気など何も無く無事です。

    他の投稿にあるような「髪の長い女が…」みたいなものではありませんが、自分が経験した中では最も怖いゾッとした体験でした。

    ここまで長々と読んで頂いた方、ありがとうございました。
  251. こわこわ大好き、怖がりさん 2014年07月24日 09:24:08

    ある日、私は、友達とおばあちゃんの家に歩いていくことになりました。何回も行っているので道はわかります。でも、迷ってしまったのです、A(友達)が,「どこなのー?」と、言い、私は「ごめんー、迷ったー」。すると、綺麗な着物をきた、おばあさんがいました、なので、すいませーん、T(おばあちゃん)の家、わかりますかー?と、聞きました。すると、優しく答えてくれました。なので、そっちへいくと、逆にもっと迷ってしまったのです。すると、おばあさんと同じ着物をきた、おねえさんがいました。なのでTの家しりませんかー?と、聞くと、答えてくれました。また、そこへいくと、もっともっと迷ってしまったのです。そこに、おねえさんと同じ着物をきた、ちいさな子供がいました。なので、同じように聞くと、教えてくれました。行ってみたけど、やっぱり家は、ありません。するとAが、「もーう!なんなのよ!!」と、私が「うーん、どこだろう」。するとそこへTがやって来ました。「なんでこんなところにいるの?」と、聞かれたので、道であった人の事を教えました。するとTが、「そりゃあ、妖怪ウロウロだ!!」その話を詳しく聞くと、さっきあった子供の次には、赤ちゃんがでるそう。その赤ちゃんをだっこすると、一生迷ってしまうそうだ。家にかえるとき、郵便ポストの下に、赤ちゃんが、残念そうな顔をしていた。私は、見てないフリをした。
    長文すいません
  252. こわこわ大好き怖がりさん 2014年07月24日 09:34:15

    部屋にポスターを張りすぎないように。たまに、ポスターの目から霊が覗いていることがあって、めがあうと金縛りにあう
  253. こわこわ大好き怖がりさん 2014年07月26日 07:33:40

    ラジオ体操でいつも一番につくんですけど。去年はかかしがラジオ体操するところの近くの畑にあって、どんどん動いて、近づいてきましたww。で、今年行ったらなくて。一番にいくとやっぱり、ハンコを押してくれる人の真ん前に座って待っとくんですけど、そのところだけ、後ろに誰かが通ってるような音がします。振り向いても誰もいません。いっつも、「ザ、ザ、ザ、トントントン」と、音が聞こえるんです!かかしの呪いかも…そのかかし、すっごく怖いんですw顔がww。誰か、証明してくださいww
  254. 軍艦大和 2014年07月28日 20:41:59

    お久しぶりです。 実は最近投稿していなかったのには理由があったので。実は曾祖母に会いに曾祖母がいる介護施設へ行きました。久々に会うのでとても喜んでいました。そんな中施設の中に気になるものがありました。 それは・・・通気口の穴があり、その周りに黒くただれた塊?の様なものがありました。最初は気にならなっかたのですが、よくみると血に見えたんですが「まさかな」と思い曾祖父に手を振りながら帰りました。
     家に帰ってからしばらくあの塊が何なのかと気になりました。

     そんなことをしていくうちにだんだん眠くなりうとうとしたころ目の前に目がぼやけてよくみえなかったのですが、目の前に全身黒い人?のようなのが現れて「おいおい夢かよwwww」と思い目を擦り辺りを見ましたが何とも無しいつもの自室でした。
    黒い人の様な奴もいなく落ち着いたんですが、寝ているときにぶつぶつ何か聞こえてたんです。その夜は震えながらすごしました。
     
     その後心霊などに詳しい友人にその話を振ってみました。(続きます) 
  255. 軍艦大和 2014年07月28日 21:17:18

     俺「で、そんなことがあったのよw信じらんないだろw」
     
     友人「でもそれってガチでヤバいかもよ」

     俺「oh・・・」

     友人「そういうのってさぁ祓ってもらったほうがいいぜ」

     というわけで友人の勧めで近くの神社に行ってきました。祓い終えたあとお札を何枚かもらいましたが特に何も起きずに終わったかにみえました。が・・・

    実はその後変な夢をみました。どこだがわからない真っ暗な道を歩いているすると後ろからあのぶつぶつとお経を唱えているような声が。
     
     段々声が近づいてきたヤバい逃げなきゃ。そう思い暗闇の中を駆け抜ける。でもヤツは近づいてくる。ヤバい捕まるそう思っていると目が覚めました。よく見ると病室でした。熱中症だったらしく親が見つけてくれなければ危ういところでした。あの後変なことも何も起きません。






































    でもあの後曾祖母の介護施設の黒い塊は消えていた。

                  
  256. 怖い名無しさん 2014年07月28日 22:47:08

    こっ、こわい。
    何はともあれ、無事生還でようござんした。
  257. 帽子屋。 2014年07月29日 18:48:13

    そんなに怖くないかもしれませんが…実体験です。

    夜、扉を開けようとドアノブに触れた瞬間、勝手に扉が開きました。
    焦って扉をすぐに閉めました。
    扉には窓がついており誰か開けようとすれば確認出来るのですが…
    誰も扉の向こう側にはいませんでした。


    もしかしたら何か入って来てしまったかもしれませんが…
    すごく不思議な体験でした。
  258. 軍艦大和 2014年07月30日 20:25:12

    今度友人3人と達磨神社というホラースポットへ行くのですが、なにか情報ありませんか?とりでくぐるとヤバいというの以外で。お願いします。
  259. 怖い名無しさん 2014年07月31日 14:18:47

    千葉県船橋市の白幡神社のことですか?昔殺人事件がありましたね。
  260. 怖い名無しさん 2014年07月31日 14:28:39

    すいません、神社で事件なかったですね。その近辺であったというだけでした。
  261. 軍艦大和 2014年07月31日 21:36:20

    達磨神社行ってきました!とりではくぐらずに入ったのですが実は奥に小屋?家?の様なのがありそこには入らず、奥へ進みました。

     そしたら何かおいてあったんです。それを見て後悔しました。なんと・・・藁人形がみんな絶句しすぐ車へ向かいました。

     この前の投稿で「最近投稿してない」という理由ですが最近地元の方で夏休みを利用してホラースポットめぐり(もといい旅行)してました。そのことを投稿したいと思います。
  262. 軍艦大和 2014年07月31日 22:33:47

     3週間前のことです。突然地元秋田の友人に「ホラースポット行かないか?」と誘われホラースポットめぐりへ。
     俺の友人a、d、e、k、ポルポル(あだ名)とで行きました。 

    初日
     俺「で、どこ行くんだ?」
     
     d「院内銀山と千秋トンネルってとこだ」

     ということでdのノアに乗りつつ、ホラースポットへ。

     d「ここだ」

    ついた時刻午後7時さすがに深夜は無理がある。ここが院内銀山か。といっても墓石?ばっかりだった。何も起きず車に戻りみんなでふざけてました。

     次千秋トンネルへ行きました。みんな降りてトンネルへ。

     e「俺夜のトンネルとかマジ無理だわ」

     a「怖がりだなーeはww」

     俺「昔からだろwww」
     
     ポ「wwwww」
     とふざけつつ中へ。

     ポ「こういうトンネルのシミとかこわいよな」

     d「写真とるか」

    dがスマホで写真をとるとaがこう言った

     a「どうせならくじ引いて負けたやつが奥へ行くとかどうだ?」

    そういうとズボンのポケットから・・・

     a「く~じ~び~き~」(ダミ声)

    一同「・・・・・・・」
     
    思いっきりしけました。そしてくじで負けたのはポルポルでした。

     ポ「おれかよ~勘弁してよ・・・」

    そう言ってポルポルは奥へ、

     k「遅いなアイツ」

     e「ハッ、まさか新手のスタンド使いの攻撃か?」

    なにいってるんだeは。そんなわけがない。

     a「あのさ・・・みんないいこと思いついたわ」
    どうしたドラ●もん。いいことって。

     a「ポルポル来たら逃げようぜ・・・」
    一同(ポルポル以外)「賛成ww」

    数分後ポルポルが戻ってきたのでみんな合図を送り・・・

    ポ「奥は何もなk」

    一同「逃げるんだよぉ!」

    車にて、ポルポル涙目。みんなであやまりました。(続きます)
  263. 軍艦大和 2014年07月31日 23:36:21

    (続き)

    二日目

     俺「今日はどこに行くんだ」

     d「男鹿プリンスホテルだ」
    男鹿プリンセスホテル地元では有名なホラースポットです。3階の窓から手がでてくるとだとか。とにかくヤバい所です。

    d「というかさぁ昨日撮った写真がさぁなんかさぁぼやけてるんだけどさぁ」
    もちろんみんなびっくりしました。確かにぼやけてるくもってるとかそんなんではなくて、ホントにぼやけてる。あとd「さぁ」が多い。

    k「ガチでやべぇよこの写真」

    a「たしかにぼやけてるな」

    俺「でもどうする消した方がよくね?」

    d「そうしておく」

    写真消した後dのくるまで出発。男鹿までは少し遠いので出発したのが7時半で着いたのが9時でした。そして男鹿プリンスホテルへ

    俺「着いたな」

    a「一目でも怖いな夜の廃ホテル」

    e「このホテルの奥に・・・」

    k「そのネタもういいよ

    a「廃ホテルに行くからこれを持ってきたぜ!」

    するとaは自分のポーチから
    a「び~で~おか~め~ら」(ダミ声)

    一同「・・・・・・・・・・・」
    またしけました。aは何がしたいんだろうか?そんなことはどうでもいいとしてなかにはいりました。1階は何もなし。2階もなし
  264. 軍艦大和 2014年07月31日 23:52:21

    (続き)

    3階は噂の手が気になりました。するとkの持ってるライトが壊れました。一同びっくりしました。3階の奥の部屋まできました。何もなし。何もないじゃんとみんなは呆れつつ来た道を引き返そうとしたとき、kが

    k「みんな走れヤバいって」

    ポ「どうしたんだよ!」

    k「いいから走れ!」

    kに言われた通りみんな全力で走りました。何があったのかは、わからず車に戻りみんないるか確認し、車内でkに聞きました。

    俺「あの時何を見たんだよ・・・k」

    k「俺見ちまったよ幽霊を」
    みんな沈黙してしまい今日はお開きということで帰りました。
  265. 怖い名無しさん 2014年08月03日 01:08:34

    宜保さんが入れなかった所やね。
    おいらは行かない。コワいし、ビビりだし。
  266. 怖い名無しさん 2014年08月04日 09:43:56

    結局自分たち家族しか怖くない話だろうし、無視で良いのですが・・
    先日軽い気持ちで借りた「本当にあった●いの●デオ」に
    うちのベランダからすぐ見える特徴ある場所に女性の霊が写っていました。
  267. 怖い名無しさん 2014年08月06日 05:18:04

    これは、怖い話かわからないのですが。

    俺が高校生のとき(15年位前)通学路を歩いている時に30代後半ぐらいのスーツ姿の男性にいきなり声をかけられました。

    おっさん「君、この通りをよく歩いているけどこの通りのマンホールの数を数えた事ある?」

    俺「いや、ないっすけど」

    すると、おっさんは心底、安心したようで
    「あぁ、よかった」
    と、言って去っていきました。

    でも、あれって何だったんだろう?
  268. 怖い名無しさん 2014年08月07日 00:56:43

    予算が余ってたんでマンホール造り過ぎちゃったか?
    それではさすがにまずいと思って、こっそり住民の意識調査してたとか何とか...
  269. 2014年08月07日 12:57:26

    あまり霊的な経験などない私が唯一体験した不思議な話です。
    ある日ご近所で急な葬式が入りまして。
    家の地域は組合員として通夜も告別式も出るのが決まりになっていて。
    通夜の前日には集会所に集まってそれぞれの役割を決めなくちゃならないんですね。
    なので一軒葬式が入るとそりゃ大変なんですが。
    告別式の当日、何ともう一軒不幸がありまして、立て続けなんで、これ以上は仕事は休めないとか、体が辛いお年寄りなんかは香典渡して家に線香あげに行くでよしとさせてもらいたいなんて人がぞくぞくでて。
    まぁ無理もないですよ、朝の出棺から付き合い納骨まで、日も暮れてみんな疲れが出てましたから。
    二件目のお宅もそれを承知で、出てくださる方だけって申し出てくれたので甘えた方も多かったんでしょう。
    しかし私の性格上、一軒目キッチリ付き合ったのに、二軒目は線香あげにいくだけってのは悪いなって気持ちもあって参列することにしたんです。
    そしたら案の定疲れで微熱が出て葬儀の後から体調を崩して寝込んでしまいました。
    微熱が引かず二階で休んでいた時の事です。
    そろそろ起きて下へ降りようかというとき。
    突然背後から静電気のような微弱電流が背中に走りましてね。
    何かが頭を撫でてくるのがわかりました。
    優しいんですが、指が頭皮に当たる感覚もあって、人の手だとわかりました。
    怖いという感覚がなかったので、私は身を委ねるように安心した気持ちで暫くいました。
    でも目を開けようとすると見ちゃいけないものだと言わんばかりに念仏のような声が聞こえてきて、私はそこで初めて怖いと思ったんです。
    次の瞬間後ろから何かが通り抜けるような圧迫感があって、怖い!下に降りなきゃって思いました。
    するとインターホンがなって、誰か客が来たのがわかりました。
    下には旦那が居たので、私の変わりに出てくれたのですが、玄関先で何やら話している感じでした。
    客が帰ったようなので一目散に一階にかけ降りた私は、今しがたの出来事を旦那に話したのです。
    すると旦那は、お礼に来たんじゃないかなぁと言いました。
    何と先程の来客は、二軒目に不幸があった家の息子さん夫婦だったのです。
    思うに、息子さん達と一緒に、亡くなったおばあちゃんがお礼に回って来られたのでは
  270. 2014年08月07日 13:00:48

    ではないかと思います。
    頭を撫でてくれたのは、熱に浮かされる私に、ありがとうの意味を込めてではないかと勝手に自己解釈しております(笑)
  271. 軍艦大和 2014年08月08日 21:48:54

    最近ホラースポットめぐりでなかなか投稿できませんでしたが。続きです。

     二日目から三日後のこと。kが見た?こともあり、やめようかと思いましたが今回はポルポルの家で怪談をしました。(kは欠席他の友達Yを呼び)

    順番を決めようとするとAが・・・

    A「く~じ~び~き」

    みんな「・・・・・・」

    という気が利いたAの行動で怪談開始まずはeから

     eは高校のとき某コンビニでバイトをしていた。eがバイトでシフトでまわってくると必ず毎日同じ客が同じぐらいの時間にくるそうだ。
     最初は気にしなかったが、いつも来るので気になってしまいバイト仲間に聞いてみた。でもバイト仲間たちは「そんな客知らないよ。」といわれたらしい。でもeがシフトの番に来ると必ずそいつが来る気になったeは、あるときソイツが来る時間帯に
    客として来た。するとソイツも時間通り店に来た。eはソイツの隣で立読みをし、接触したそうだ。するとソイツが本を閉じeの耳元で、
    「あなた・・・僕が見えるんだね」そう言って店を後にした。以来店にソイツはこなっくなった。

    次はYの話

     Yはホラーゲームが好きでよくするらしい。知ってる人もいますが、セガサターンの百物語をYはプレイしたことがあるそうです。そのときの話。
     百物語をプレイしてたらよく変なことが起こっていた。物が落ちたり視線を感じるなどそんなことがあり百物語をプレイするのはやめたそうです。

    次は俺

     お盆が近づいてきましたが今から2,3年前のお盆のときの話。そのころの夏の夜は、とにかく暑くクーラーがあるリビングで寝ていました。そんなときに午前1時~2時くらいだったか、リビングの向かいの仏壇が光ったのだった。その時なんてもう何が何だかわからなくなり眠ってしまった。自分ではあれは先祖が来たんではないかと思います。
  272. 雨の日質問者 テトン 2014年08月10日 00:22:06

    さってと、俺のも一件載せてみようかな。始めてです。今自分中学3年生やってるんだけど、中学校2年生の1学期に入ったくらいの頃の話。

    その日、けっこう強めの雨が降ってて、傘が風で持って行かれそうになったんだよね。こりゃ警報でるんじゃね?ぐらいの強さ。自分特別霊感とかもなくて、むしろそっちの方信じてなかったんだけど、その日はなんだか肌寒かったんだよね。(雨のせいかもしれないけど)。学校の授業終わって、友達とグダグダしゃべりながら下校てて、「雨強いね」とか言ってたんだよ。友達尾の家について、雨強いから帰れないなぁとか思ってたら、前の道通り過ぎた人が、思い出したように立ち止まって、こっちに来るわけ。」かなり傘深くさしてたから、顔とか見えなかったんだけど、長袖着てて、ズボンも長いのはいてるんだよ。いくら寒いって言っても、もうすぐ7月にはいろうかって時に、そんな恰好してたから、なんか変だなって思ったんだけど、目も合わさないようにして、無視してたんだ。友達が小声で、「知り合い?」みたいな事聞いてきたんだけど、ほっとけよみたいな感じで、答えたわけ。ちょっと顔上げたら、すぐそこまで来てて、明らかにこっち見てるから、さすがにここまで来て無視もわるいなと思って立ち上がって、「どうしたんですか?」って聞いたのよ。そしたらその人が、傘の中で顔をあげたんだよ。サングラスにマスク付けて、不審者かよって思ったんだ。髪の毛長かったから、女のひとってのは分かったんだけどね。その人が、マスク越しにkぅぐもった声で、「私キレイ?」って聞いてくるんですよ。ほんとにもう吹き出しそうになって、どっかの幽霊さんかよって思いながら、「マスク付けてるんで、良くわかりません」って大真面目な顔して受け答えしたの。じゃあそばにいた友達が、何んともなさそうに家の中に入って行っちゃうから、待ってくれよとか思いながら、あからさまにイライラしてますオーラを出してたの。じゃあその人、サングラスを取って、また「私キレイ?」って聞いて来るんです。正直ウザイなって思いながら、でも結構目元が可愛いから、「おきれいですね」て答えたのよ。じゃあ、傘をまた深くさしなおして、マスクを取ったんだよ。あ、良くあるパターンだ、とか思いながら、ちょっと笑ってたんだよ。傘深くしたまんま、「私、キレイ?」ってまた聞くから、「顔をあげて下さい」って言ったの。じゃあ、分かったわつって、傘をあげたんだよ。なんか見覚えがあるなって思ったら、俺のクラスの、結構仲良かった女子で、「あはは、びっくりした?」って聞いてくるから、なんだよ、とか言って、普通に受け流そうとしたの。んで、その女子も一緒に歩いてくる感じで、ついてくんなよって言おうと振り返ったの。じゃあ、もちろんその女子はそこにいたんだけど、問題はその後ろ。背中で半分くらい隠れてたんだけど、神の長い女の人が、ニタァって笑いながら、その女子にしがみついてんのよ。あ、これマジの方だって思って、「ごめん帰るわ」つって即行家に帰った。話してた友達に電話して、事情説明したんだよ。そしたら、「後ろって何のこと?てか今日お前部活だったろ?一緒に帰れるわけないじゃん。夢でも見てたのか?」って笑いながら切られたわ。そのあとその女子にも確認したんだけど、何の事?的な感じで軽く流されて、困ってるのは俺一人。
    何だったんだろ。
  273. G県 2014年08月10日 13:28:42



    小学生6年生の臨海学校の時のはなし。

    海無し県である私の学校は小学生6年生になると恒例で二泊三日新潟の臨海学校に行く事になっていた。その日は台風が接近していたため、海と空は灰色であまり綺麗じゃなかったけど、海で貝を拾ったり泳いで遊んだりしてとても楽しかった。

    二日目の夜クラス(男女別)で就寝前に怪談話をすることになり、部屋で何人か怪談話を披露した。とりわけそこまで怖い内容はなくGTOの話の中の恐怖のシュウマイの話や、フルバのG入り珈琲の話とか確かそんなのだった。楽しい感じで終わって、先生が電気を消して皆眠りについた。

    ―しかし、ふと目が覚めた。
    (寒い…何コレ…)
    気が付くと自分がガチガチ震えていた。
    白い息も出る。

    ハッと見るとベランダは網戸になっていて、
    壁掛け式の扇風機も2台ブーンと動いているし、廊下側の襖も約2m開いている!しかも、その日は布団を二人で使っていた子が熱を出していたので親切心と事実暑がりだったから、布団を全部その子にあげてしまっていた。

    (さっ、寒すぎる…(-皿-;)!!)
    どんなに体を丸めても腕を擦っても震えは止まらない。夏でも確かに雨の日とかクーラーのききすぎてるので肌寒いとかあるけど、本当に真冬かと思うぐらい寒かった。
    扇風機は伸長は届かないし、人がきゅうきゅうになって寝ているので踏んで起こしてしまう可能性があるので網戸を閉めるも断念。廊下はなんか怖かったので引き戸を閉める為に近づくという選択肢はそもそも無かった。

    時計を見ると2時半過ぎだったので、朝までには頑張って眠ろうと決意して。
    なんとか暖をとろうと熱の子以外の人のシーツに足先だけでも潜り込ませようと起こさないように頑張っていたら方角的に廊下の右側にあるトイレの方から
    急にガタン!と大きな音がした。

    ビクッってなって廊下の方に無意識に目がいき、廊下を凝視していると…さっき鳴ったトイレの方からこっちに向かって
    タ タ タ タ タタタタタタタタッッと裸足の足音が聴こえてきて次の瞬間 フッ と、
    白い着物を着た女の人が走り抜けて行くのを
    開いてた隙間から見てしまった。

    一瞬えっ?となって混乱した。
    (今のはオバケ?イタズラ?夢?いや、起きてるしなぁ…幽霊?…Σ幽霊?!
    幽霊初めて見た明日言おうかなぁ‥
    …まてよ?こっちこないかな?ヤバいヤバいヤバいよく本怖でも引き返してくるシーンあるし、よし!寝たふりだ!Σハッ、布団が無い!
    どうしよどうしよどうしよ?来ませんように来ませんように来ませんように来るなー波ああああああああああああー………すみません来ないでください来たらやだ。普通さぁ布団に潜ってやり過ごすじゃん?布団無い場合ってどうするの?何もない状態の場合TVでやってないよ泣)

    結局うつ伏せで限りなく顔をシーツにめり込ました状態でさっきの霊も来ることなくいつのまにか寝た。

    なんとか眠ることが出来たけど、明け方4時過ぎさつきと同じ状態で目が覚めまたガタンと音がし、まるでさっきのリプレイのように同じ霊を見た。
    今思えば、あれは霊気だったんじゃないかなと思う。この時はまったく自覚も無かったのだけど、これを境に幽霊をたびたび見ることになった。

    これが私が初めて体験した話です。
    失礼致しました。


  274. カナ子 2014年08月12日 21:14:32

     これは、私が大学生の頃に体験した話。怖くはありませんが、不思議な話です。
    ありふれた「虫の知らせ」の話なのですが、私にとっては思い出です。

     私は京都の大学に通っていました。実家は隣県とはいえ、大学までは電車とバスを乗り継いで片道が四時間くらいかかるので、私は学生専用アパートの1階の部屋で一人暮らしをしていました。

     葵祭ももうすぐというある日、深夜に窓をノックする音で目が覚めました。見ると、窓の外に、ばあばあちゃん(曾祖母。ばあちゃんばあちゃんの意味)が立っています。窓に向かうと、「女の子が、カーテンも閉めんと寝て、ほんまに!」とばあばあちゃん。え…カーテンは閉めたはず…というか一階だからあまり開け無いのに…と思いつつ、「待って、玄関開けるから」と曾祖母に言い、玄関へ。部屋に入ってもらい、祖母と話した。

     「ひとりで来てん」と曾祖母。「え…こんな時間に?いつ着いたん?」と私。「さっき」と祖母。「嘘や…。こんな時間に電車ないわ。葵祭に来たん?」「…カナに、会いにきてん」「え…そう…なんや?」

     しばらく話したあと、曾祖母は急に、「かっぱえびせん、買うてあげよか」と言い出しました。「夜中やし、明日でええ」と言う私に、「今から行こ。コンビニやったら開いとるわ」と曾祖母。そして、なぜか、歩いて3分以下の下鴨神社前のコンビニでなく、歩いて10分はかかる出町柳のコンビニまで行くことになりました。

     ところが、橋を渡ればコンビニというとことで、わたしのサンダルのストラップが切れてしまいました。曾祖母は「カナは、こっちに居って」と、一人でコンビニに向かいました。橋を渡る曾祖母を見ながら、なぜか涙がとまりませんでした。
    「ばあばあちゃん!行かんといて!!」

     気がつくと、私はアパートで寝ていました。「なんや…夢やん」。
    その日の夜、実家から曾祖母が亡くなったという電話を受けました。
    ばあばあちゃんは、あっちへ行く前に私に会いに来たのだと思います。
  275. 山吹 2014年08月12日 23:36:23

    お盆休みの帰省で、高速道も一般道も交通量が多いですね。
    そんな中、熊本と宮崎の県境の地に仕事で行ったのですが、作業も終わり、汚れた手と顔の汗を洗い流そうと、その公共施設に備えてあるトイレに向かいました。

    トイレ入り口の扉を開けて中に入ると、センサーが反応して明かりが点灯しますが、正面に見える壁に、女性であろう顔の落書きがありました。
    単純な絵でしたが・・・三つ目・・・そして笑顔。

    全身総毛立ちましたが昼間の事・・・「そんな落書きもあるさ(泣)」・・・と手と顔を洗い、ついでに小便を済まそうとトイレ入り口一番手前の便器に立ちました(ちょっと恐いんで)。

    用を足して「ふうっ」とため息をもらした時、一番奥にある小便器の予備洗浄電源が「カチリ」と反応し「ジョロロ~」と流水の音・・・。

    またもや総毛立ち、全速力でそのトイレを後にしましたよ。
    私の、今日の怖かった出来事でした。
  276. ドライブの途中で      ふありぃ 2014年08月13日 14:57:47

     私の両親が若いときに体験した話です。
    私が生まれる前、よく2人は、ドライブをしていたそうです。
    それで、ある日ドライブの途中、あるトンネルに入ったそうです。
    そのトンネルは、心霊スポットとして私の地域では、有名だったみたいです。
     私の父は、結構霊感のある人で、そういうところ入るだけで、気持ち悪くなったり
    するみたいで、その時もトンネルに入っただけで、気分が悪くなったそうです。
     母は、そのことを、心配していたとき・・
    車で流れていた曲に、異変がおきたんです!
    その曲は、父もお気に入りで毎日聞いていたので、どこでどんな声の人が
    歌いだすなどは、もう2人ともしっていました。
     だけど、いままで聞いたことのない「女性」のこえが、一緒にはいこんできたんです。
     びっくりした母は、父に
    「この曲歌ってるのって「男の人」だけだよね?」
    と聞いたら、父は、うなずくだけです。
     そして、トンネルを出たら、不思議と父も、元通り気分もよくなり、
    女性のこえも、聞こえなくなりました。
     そして、家について車から、降りたとき・・
    なんと、車のフロントガラスにたくさんの手形がベタベタベタとはりついていていて、
    こすっても、泡で洗っても取れなかったそうです。
     母も、気味が悪くなり、その車は、売りました。
    母は、今でもその出来事を忘れたことは、ないといってました。
       以上私の怖い話でした。
  277. 山吹 2014年08月13日 22:35:23

    不気味な実話です。
    もう2ヶ月前くらいになるが、自宅にて酒もまわり、気持ちよく眠りに入ろうしていた時、仕事用の携帯電話の着信音で飛び起きた。

    時刻は11時45分、画面には見知らぬ市外局番の電話番号が表示されていたが、躊躇なく会話を始めた。

    「はい、もしもし~」

    「・・・」

    「もしもし、どちら様ですか~?」

    「・・・」

    話し掛けるが、終始無言のまま暫し、そして通話が途絶えた。

    相手の受話器越しに、蛙か虫の鳴く音色?と微かな鼻息の音が耳に残った。

    「恐えぇ・・・」
    ((((;゜Д゜)))

    だが・・・「まぁ~単なる間違い電話だろ」と充電器に携帯電話を差し込み、再度寝ようとした時に着信音・・・同じ電話番号。

    「もしもし~」

    「・・・」

    さっきより鼻息が荒い。

    「もしもし~どちら様ですか?」

    「・・・です・・・」

    女性の声で名乗ったが、心当たりもないため

    「あの~間違い電話じゃないですか~」

    「・・・」

    相変わらずザワワとした外野の音と荒い鼻息が耳につく。
    何度かの問い掛けにも終始無言、そのうちに通話は切れた。電話番号を調べると、山陰地方のとある市からであった。

    確かに仕事では行く事もまれにあるが・・・お前は誰やねん、恐いからもう電話してくんな!
    ((((;゜Д゜)))
  278. 怖い名無しさん 2014年08月15日 01:09:03

    そうですか、名前は名乗るがあとは終始無言で荒い鼻息のみ...こわっ。
    しかし、相手は何でわざわざ鼻のところに通話孔を持っていったんだろうか。
    謎やね。
  279. 山吹 2014年08月15日 22:22:50

    >名無しさん

    >謎やね

    そう、謎やね。

    いやいや、音の表現が難しいけど、「はあ~」や「ふう~」の息づかいや吐息、そう言う口からのと言うよりも、吸い込んだ空気が鼻から抜けて受話器に当たる、それが雑音となって耳に入るリズムやったんよ。

    だから「鼻息」としたんだが・・・いや、謎やね
    ((((;゜Д゜)))
  280. 怖い名無しポン 2014年08月16日 02:28:24

    確かに吐息と鼻息とでは音の感じが違うし、聴き分けられるだろうな。
    何にしても、深夜にそんな電話は受けたくないものじゃな。
    しかし、その電話は一体なんだったんたんだろうか。
  281. 怖いの苦手っ子 2014年08月16日 13:48:11

    他の皆様のお話より怖くないと思いますが投稿させて
    いただきます。
    これは私の体験談です。私は小さい頃、悪ふざけで裏庭に可愛がっていた従姉のお下がりのリカちゃん人形を埋めてしまったことがあります。
    数日後、突然目が腫れて開けられなくなりました。病院で結膜炎と診断され悩まされました。そんな私を見た母が『もしかして』と思ったそうで人形を掘り起こしました。すると今まで酷かった病状がおさまり、嘘のように治ったのです。
    裏庭で遊んでいる時に隣接している工場の化学物質か薬品が目に入ったのではないかという推測がされましたが、母は「リカちゃんが怒ったんだよ!人形には魂が宿るって言うし…」と言っていました。母はそういった類いには少し詳しく、存在を信じるタイプの人で、実際今までも裏庭で遊んだことはありましたが病気等になったことなど一度もありませんでした。なので私もずっとそうなのだと思っています。
    でも何故あんなことをしてしまったのか、あの人形はどこにあるのか今でもよくわからないままです。
    初めての投稿ですが、読んで下さった方ありがとうございました。
  282. 怖い名無しさん 2014年08月16日 14:30:25

    私の親は見えないタイプなんだけど、私の姉と兄はバッチリ見える。私は母親の厄年生まれで「厄払いの子」のせいか、金縛りすらなかった。しかし、小学校5年のときに龍に会ってから、神様系やパワーの塊系のモノが見えたり、そいつらが色んな方法で私に虫の知らせをするようになった。

    ココまでが前提。

    今年の7月の中頃。私は子供と図書館でプロの読み聞かせが来るイベント(お話会)へ出掛けた。図書館はお散歩がてら歩いて10分ほどの距離。私は鼻緒のあるいつものサンダルを履いて家を出発。しかし、歩いて5分もしないうちに鼻緒が切れてしまった。仕方なく家に引き返して違うサンダルを履き直して出発。5分もしないうちにヒールの部分が折れてしまった。今度はスニーカーを履いて出発。今度は家を出る前に紐が左右とも切れてしまった・・・。

    私は最初の時点で交通事故など嫌なイメージがフラッシュバックしてた。イベントへ行かなくても買い物をしないと夕飯が作れないので、怖くて無視しようとしたことを心の中で何かに謝り倒した。それから、その日はわざわざバスを乗り継ぎ、電車でサンダルと夕飯を買いに出掛けた。夕方、家に戻るといつもの夕方で大きな事故も何もなかった。次の日の新聞にもニュースにも一切、事件や事故に関するものはなかった。

    ただ、先週、近所のスーパーに目撃者を呼びかける看板が立てかけられた。白昼にひき逃げの後、更にひき逃げされた親子がいたらしい。ひき逃げはまだ捕まっていないけど、私はフラッシュバックしたときにひき逃げ車のナンバーを見ている。
    どうしよう・・・。
  283. 怖い名無しさん 2014年08月17日 10:42:02

    看板にある連絡先に公衆電話から匿名で通報しとき
    手袋やマスクするんやで、お嬢さん。
  284. 怖い名無しさん 2014年08月17日 12:00:13

    ある夜、通り魔が女を殺した。
    女のそぶりがよほど気に入らなかった通り魔の男は、最後には手近なロープで女を木に縛り付けると、元々持っていたナイフを捨て、爪でいたぶって殺した。

    翌朝、野次馬に紛れて男がその場所に行くと、なぜか、苦悶の表情そのままの女の顔がそこにあった。
    血の染みにまみれて、木のシワとして。
    男は誰かの言葉を思い出す。
    木の下で人が死ぬと、血とともに魂を、木が吸い上げると。
    女の顔をしたシワを見て、惨めでありいい気味だと、男は心の中でせせら笑った。
    せいぜい死んだ後も苦しめ。手も足もなしに、復讐出来まい。
    俺を呪い殺せるものなら、呪ってみろ。

    男は帰宅すると、昨晩使ったナイフを取り出した。
    あの顔のサビが浮き上がっていれば愉快だと思ったが、自分の目をそこに映しても、何の痕もない。
    ちょっぴりつまらない気持ちでいると、男は突然ナイフを落とした。
    手に力が入らない。
    というより、意志に反して独りでに力が入る。
    手が、勝手に動き男の首を絞めた。
    一体どうなっているのか。
    男は血相変えて洗面所に走り鏡を見るが、何もおかしな物は見当たらない。
    やはり、自分の腕が自分の首を絞めていた。

    ふと違和感に気付くと、爪に不自然なシワ。
    それはよく見れば、木のシワとして浮かび上がった女の顔と瓜二つだった。
    男には心当たりがあった。
    昨晩、あの女を爪でいたぶった事を男はよく覚えていた。
    女の血を吸い上げたのは、あの木だけでは無かった…
    女の顔がゆっくり、爪ごと男の首に沈んでいく。
    見えなくなる直前、一度だけ口を開いた。

    「つかまえた」
  285. 怖い名無しさん 2014年08月19日 21:36:34

    ある日俺はいつも通り会社に向かい仕事をしていた

    休憩時間になって昼ごはんだー‼︎‼︎とはしゃいで外に出ようとしたら

    いきなり寒くなったんだ…


    バッと後ろを見てみると一人まだ仕事をしてる人がいた。

    見たことない顔で新人だと思い先輩として昼ご飯奢ってやるかー!なんて軽い気持ちで話しかけたら

    スゥ…と消えた

    俺はしばらく固まってしまった

    多分怖さは伝わらないと思うけど

    ものすごく怖かった。

    それから俺はその人がいた所に毎日お供え物をしはじめて、あだ名が供物師になった。

    一応あのことを言ったが誰も信じてくれなかった…昼に出るわけないって笑われました。

    俺は笑われても絶対にお供え物をやめない。それだけは誓う
  286. 怖い名無しさん 2014年08月20日 22:14:59

    その人、よほど気にかかる仕事があったんでしょうね。お疲れ様。
    夏だけど、あったかいお茶とアンコたっぷりの大福なんぞをお供えすると喜ぶのかなあ。
  287. 怖い名無しさん 2014年08月22日 22:23:21

    供物師…

    会社員なんだから昼休みとかにラーメンとか、コーヒーとかお供えすれば良いかもね
  288. 軍艦大和 2014年08月22日 23:37:48

    この前の投稿の続きです。

    Aのはなし

    皆さんはシャワーを浴びているときに「達磨さんが転んだ」と
    言っちゃダメなのは知っていますか?Aがポルポルの家に泊まり
    に来たときその話をポルポルから聞いたその後ポルポルの家のシャワーを
    借り使っていたとき

    A(ポルポルの言ってること嘘っぽいな。なら・・・)

    A「だーるまさんがこーろんだ!」

    後ろを向いたら・・・















    タオル一枚のポルポルがいた(おふざけで)
  289. 閲覧禁止の名無しさん 2014年08月23日 00:49:00

    いっ、いや、それは単なるおふざけではないかもしれん。
    一体何の祟りじゃ!
    とうとうポルポルさんが...目覚めてしまった。
  290. 怖い名無しさん 2014年08月26日 23:48:36

    雨の日って憂鬱になるよね。



    皆は雨の日ってどうやって過ごすかなぁ?お仕事がお休みだったりしたら…。
    読書したり、ティータイムをゆっくりしたり、趣味をしたり、映画を見たり、ぼーっと外を眺めてみたり、あえて出かけてみたり?


    私?私はね、雨の日にやることは絶対に決まっているの。
    お家のお掃除をすることなんだ。
    何年か前からの私の雨の日の過ごし方。


    ふふふ。
    雨の日のお掃除はオススメだよ。埃がたたないからね。


    あ、ごめん関係ない話しちゃった。

    えーとね、そう!
    雨の日のお話をするね。

    かなり前に一人で、少し地方の村へ行った時のこと。
    友達から時間があったら是非にと言われて行ったんだよ。
    とても綺麗な景色だから写真とったらいいよ、と。



    その村は大きな川が近くにあって、とってものどかで綺麗なの!
    観光地ではないから静かな所なんだけど、お祭りの時なんかとっても人で賑わうらしいし、
    伝統の花飾りを投げる儀式とかもしている歴史ある所なんだってそこの人に聞いた。


    村に住む一人暮らしのおばさんのお宅に泊めてもらってね、川魚の伝統料理とか、名産の野菜とか振舞ってもらってとっても楽しかったのよ。
    村の人も凄く良くしてくれてねぇ。
    景色の綺麗な所教えてくれたり、魚の釣り方教えてくれたり、工芸品見せてくれたりね。
    最高に楽しかったの。


    ただ…。


    ただ一つ気になったことが…。




    ある日ベッドで寝て起きたら…布団がぐっしょり濡れてるのよ。
    窓が開いて雨が吹き込んだワケでも、雨漏りした様子もないのに!


    なんだかおばさんには言えなかったけど。


    でも起きると毎朝毎朝、濡れてるの。
    部屋の中も、あちこちに小さな水溜りが沢山。


    夢だと思ってたけど、夜中にピタ、ピタ、ピタ、ピチョン…って水滴が落ちるような音がするの。
    だって部屋の中なのに、水音なんておかしいと思うでしょ?


    濡れた音…ゆっくりと近付いては離れるその音がとっても不気味で…。
    まるで濡れた誰かが歩き回るみたいな音。



    まさか、泥棒?って思って、気味悪いし、四日目くらいに我慢できなくなっておばさんに言った。
    そしたらね…


    『雨の日だからねぇ…』


    って説明された。


    その時はそれで納得したんだけど…。


    でも!!絶対に雨漏りなんかじゃないよ!



    …だって、部屋の中の水溜りが人の足の形をしてるんだもの。くっきりと。
    床の部分を見たらね、足の形なの…くっきり指の部分まで見えてるのもあった。


    誰かがびしょ濡れのまま部屋中を歩き回った、そんな感じ。

    てんてんと続いていく足跡、部屋中に…。





    よく見るとその村はどこか不自然な所が多かったの。
    川の近くにある記念碑みたいなものとか、…よく見るとお墓だったり…。
    ヘンな魔除けのお札みたいなものが家中の戸に貼ってあったり…。
    村を囲む柵には何かの警告の言葉が書かれていたり、雨の日は全員で家の掃除をしだしたり…なんかヘンよね?


    村の女の子と仲良くなったんだけど、その子に聞いてみたの。
    何で墓地じゃなくて川の近くにお墓が二つだけあるの?流されたりしない?家中に貼ってあるお札は何のおまじないなの?って。



    その子はお喋り好きだったから色々話してくれた。
    お札は昔偉いお坊さんが来て、もれなしのお礼に魔除けとして村に置いてくれたもので、ずっと大切にしてるんだとか。
    雨の日は必ずお掃除をする決まりがあって村独特の風習だとかね。


    そして川の近くにある不自然なお墓の話……。




    とっても悲劇的な話なんだ…。




    あの村に昔、…本当に昔のことだよ?ある姉妹がいたらしいの。


    姉は誠実で働き者、妹は姉思いの優しい子、二人とも大変美しい姉妹だった。
    両親を早くに亡くしたその二人は仲良く仲良く暮らしていたの。



    けれども村の一部の人達はその姉妹を疎ましく思っていた。
    何故なら二人は大変な美人だったそうで、村中の男の子達が競って求婚したんですって。
    そのせいで見向きもされなくなった女の子達が、その姉妹を妬んで嫌っていたみたい。


    嫉妬って怖いよね。


    ある日村長さんの家に泥棒が入ってお金が盗まれたの。
    その泥棒と鉢合わせしたのか、村長さんは殺されてしまって村は大騒ぎになった。

    犯人は誰だろう、という話が出た時にその村長の娘さんがこう言った。


    『私犯人を知ってるわ。お父様を殺してお金を盗んだのはあの娘達よ!私見たもの!!』


    …ってね。


    犯人とされたのはその姉妹。
    でもきっとそれは村長の娘の勝手な憶測だったの。
    村長の娘も他の女の子と一緒で好きな男の子が姉妹ばかり気にかけるのを妬んでのこと。
    そして邪魔な者は消してしまえと言わんばかりに、村の女の子達は次々と彼女達が犯人だと言い出した。
    姉はその時病気で働けなかったらしく、村の中では厄介者だったみたい。
    だから今までの求婚者達も冷たくて、誰も二人を助けようとはしなかったの。
    よく考えたら病気のお姉さんがベッドを抜け出して盗みなんかすると思う?

    …酷い話だね。


    証拠も何もないまま、二人は犯人にされたの。
    当時は怖かったね…村の人達がそうと決め付けただけで犯人にされてしまった…。


    その村の掟により、二人は殺人と盗みの罪で川へ落とされるという罰を受けることになった。


    静かに見える川は実は凄く深くて、流れも速いの。
    そして恐ろしいのは手足を縛って川に落とされるということ。
    どんなに泳ぎが出来てもそれじゃ助からないよね。


    いわゆる死刑の一つだよ。


    その日は雨だった。激しい雨の日。
    ずぶ濡れの二人は橋の上に連れて行かれ、その間にも周りからは石を投げられた。
    悔しかったでしょうね、恐ろしかったでしょうね…。
    落とされる直前まで、無実を訴えていた二人だったけど無慈悲な腕が二人の体を橋の上まで持ち上げて…。


    その瞬間、姉の方がこう叫んだ。


    『待って!正直に言います…犯人は…村長を殺したのは私です、私一人です!!妹は何も知りません。離してあげて!』



    愛する妹を助ける為に、お姉さんは嘘をついたの。
    どちらも犯人でないのに…可哀相だね。

    妹もきっと同じように言いたかったに違いない、姉のことを誰よりもきっと愛していたんでしょうから。
    でも妹は姉を庇えなかった。
    …それには理由があったの、妹の方はね…生まれつき口が聞けなかったのよ。

    昔だから文字は誰でも書けた訳じゃない。
    妹の言葉はアイコンタクトだけ、それは姉にしか分からなかった。

    伝えたくても、きっと姉以外には分かってもらえなかったのでしょうね。


    その姉の言葉で妹の方は許されたけれど、お姉さんの方は川へ落とされ死んでしまった、遺体は流され見つからないまま。

    …妹はどんな気持ちだったでしょうね……。



    これだけでも悲しくなるね、けれどもこの話には続きがあって……。






    …無実の罪で姉を殺された妹は、お姉さんが殺された一週間後忽然と姿を消した。


    それから数日たったある雨の日の夜。
    村の半鐘を鳴らす人が居たの、それはあの妹だった。
    それに気付いた村人は起き出した。
    妹は姿を見せた途端走り出した。
    逃げるように川へ向かう妹を追うと…村を川から守る堤防が壊れかけてたの。


    『大変だ、直さないと!』


    これは大変と村の男達は道具を持って川へ向かった。

    川は雨で増水していたけれど、なんとか力を合わせて土嚢を積んだり石を積んだりして村を守ろうとした。


    けれど次の瞬間、ありえないほど大きな鉄砲水が来て、そこに居た村人達は流されてしまったんだって。
    30人くらい居たはずなのに、水がそこに来た後、誰一人…立っては居なかった。


    妹はというと…一人高い所からその様子をケタケタ笑って見ていたらしいの…声は出さずにね。
    そしてその妹は村へと向かった。家に残っている女の人や子供達の所へ。


    雨音に紛れて妹は一つの家に侵入した。
    持ち出していた斧で、そこに居た女の子を…。

    家中、いえ村中の家を周って彼女は人々をその斧で手にかけた。

    生き残った人の話によると雨の中逃げ惑う人達を追いかけて妹は半狂乱になりながら殺し続けたそうよ。大きな斧で。

    騒ぎを聞いた隣の村から人が来た時、半分以上の村人が殺されてしまっていたの。
    あちこちに死体が転がって、どこの家も水と血の混じった足跡だらけだったというから…想像するだけでも怖いよね。


    その妹はその事件以降行方不明になったけど。
    噂では川で姉の後を追って自殺したんだとか…。




    村人への復讐をしたのね、この話は一部始終を目撃した人…たまたま無事だったんだね。
    生き残った中に姉妹を陥れたあの村長の娘さんが居てこれはその人の話らしいの。
    隠れてて助かったようだけど、その後ずっと姉妹の幻覚に悩まされて精神を病んでしまい最後には井戸に身を投げて自殺したんだって。

    話では、その娘さんは病んでる間ずっと姉妹の名を呼んでいたらしいよ…。



    その大量殺人の事件以降、村ではね、雨の日になると必ず女の子が二人、川の近くに現れるんだって。
    ずぶ濡れの女の子が二人、仲良く手を繋いで村や川付近をウロウロと歩き回るらしいんだ。
    まだ村を憎んでいるのかな?


    川の近くのお墓はあの姉妹のもの。
    …誰も埋まってはいないんだけど、鎮魂の意味も込めて後々作ったみたい。
    不思議なことにどんなに川が氾濫しても、土砂崩れがあっても、あの墓石だけは流されたりしないと不思議がられてた。



    村では今でも濡れた足跡が色々な所に現れるんだって。時には家の中も。
    村の家中に時々濡れた足跡が残されているんだそうだよ。私が見たのと同じ。

    まだ姉妹で彷徨っているなんてとっても可哀相…。

    彷徨う二人はなんか若い女の子の居る所によく来るみたいだから、若い子達は雨の日、お守りを抱いて寝るみたい。
    村長の娘さんを探しているのかな?一番憎いはずの相手を、自分の手で葬れなかったから?
    それとも自分達に冷たくした村の女の子全体を憎んでいたのかなぁ?

    早く安らかに眠って欲しいと思うよ。


    私その話聞いた時泣いちゃった。
    そのお話してくれた子は貴女優しい人ね、泣かせちゃってごめんね、って言ってくれたけど。
    私凄く悲しくて切なくて…しばらく動けなかった。
    お墓にお花沢山供えたよ、村の周りも綺麗にしたりした。
    私……二人を思うと苦しい。

    こんな素敵な村にそんな惨劇と悲劇があったなんて…!



    村の人達はね、雨の日は家中の掃除をするの。最初に言ったね、この村だけの風習…もう伝統のようなものだよ。
    これはずーっと決められた決まりごと。
    何故?

    だって…家中に水溜りと足跡が出来るんだもの。やらなくちゃ…ね?


    しばらく滞在してその不思議な伝統に縛られた村を眺めたよ。
    最初は怖かったし嫌だなと思ったけど不思議と、慣れてしまうものだねぇ。

    悲しい思い出と共に私は帰宅した。




    家へ帰ってからしばらくしてなんだけど、雨の日。


    そう、雨の日。


    気がつくとね、家中に水溜りが出来てたの…。
    夜ベッドから起きようとして足突っ込んじゃった時はすっごい声で叫んだよぅ…。
    だっていきなりびちゃっ!って足が冷たいものを踏んだの、嫌でしょ!?怖いよねぇ!?


    夜にあの水滴が落ちるような奇妙な音がするし、家中水溜まりだらけになるし私困っちゃった。


    今までなんともなかったのに。


    雨漏りじゃないの、外は雨だったけど絶対に濡れない場所が濡れてるんだもん。
    天井は何もないのに何で床に水溜まりが出来てるの?
    私の枕が何でそんなに濡れてるの?
    テーブルの下にどうしてそんな大きな水溜りが出来てるの!?


    …って物凄く、動揺した。


    勿論水道の故障でもない、私が何か零したわけでもないし。




    酷いの。
    カーペットも布団も椅子もピアノも濡れてるんだよ。
    拭いても拭いても…終わらなくて。


    雨の日っていったけど、絶対に雨漏りや湿気が原因じゃない。
    一階のホールとか、寝室とか、絶対に雨なんか入り込まない場所でも濡れてるんだもの。

    足跡に水溜りが沢山。

    カーペットはびちゃびちゃ。

    濡れた誰かが歩き回ってるとしか思えない。

    あの村に行った時から何かがおかしいの…。



    私も不本意なんだけど、雨の日は家中の掃除をするのが普通になってた。





    私、思ったの。
    きっと何らかの事情で私にその二人がついて来ちゃったんだって。
    私も女の子だから…憎い仇の娘さんじゃないかと探しに来たのかな。
    どんなに探してももう憎い仇はこの世にいないのに。

    あまりにもお墓に近付きすぎたから?
    それとも私がその村長の娘さんに似ていたのかな?

    まあ、そんなことはどうでもいいんだけどね。


    でも…私の家に居るのは間違いない。きっとあの村から連れてきちゃったの。


    雨の日は憂鬱だった。
    家中のお掃除と水滴を綺麗にとる仕事は大変だもの。




    ごめんねぇ…。


    前に妹が怒ったことがあった、『なんで姉さんが家に来ると、そこらじゅうが濡れるんだ?掃除が大変なのに』って。


    お姉ちゃんじゃないのよ…。ごめんね…。


    私の後を着いて来てるのね、きっと。
    そうゆうのって、共感してくれた人や、思ってくれてる人の所について来ちゃうことがあるんですって。
    私があまりにもお墓の前で色々聞いたからからかなあ?
    無闇に聞くものじゃないよ、本当に。


    でも…もう慣れちゃった。


    床は濡れたら拭けばいいし、晴れた日には気にならいわ、私は気にしないようにしてる、これが生活の一部であり、私の雨の日の過ごし方。
    少し大変だけど。


    寝てると雨漏りしてもいない天井からピチョン、って水滴が顔に落ちてきたりもするのは少し困っちゃうけど…でも慣れたから大丈夫。



    あ、夜中にガラス窓をふと見たらね。
    私の後ろに女の子の姿がちらっと見えたことがあったの。
    髪の長いずぶ濡れの、女の子。

    でも酷く恨めしそうな顔で睨んでいたよ、気持ちは痛いほど分かるけどどうしようもないでしょう?





    そんな感じでしばらくたったある日。

    夜中に目が覚めたの。
    その日は何でだかパチ、と冴えちゃって。
    雨の音がしたからああ、またお掃除かなーって思って目を開いたら。


    ベッドを取り囲むようにして女の子が二人、私の顔を覗き込んでたの。
    ずぶ濡れで、髪の長い女の子。
    一人は栗色のウェーブのかかった髪、もう一人は金髪のお下げ髪。
    仲良く手を繋いでいたよ。


    顔色は酷く悪くてね、髪の毛の間からこっちを見てる目は見開いたまま瞬きしていない。
    不気味で恐ろしい顔…。
    生臭いような臭いまで漂ってて…。
    ポタポタ二人の髪から垂れる水滴が私の顔にまでかかって怖かったし冷たかった。



    え、何!?って思ったけど。


    『ごめんね助けてあげられなくて。
    でも、分かって!いつまでもこの世に居たって何にもならないんだよ。
    貴方達の気持ちは分かる、憎いし悔しかったのよね?悲しかったのよね?

    お願い、許してあげて?
    早く次の世界へ行ったほうがいいよ、そこは寒いでしょう?悲しいでしょう?
    天国へ行ったらきっと楽しいよ、生まれ変わったらもっと楽しいよ…恨むより許してあげて!』

    私はこう心の中で呼びかけたの。


    すると二人は顔を見合わせた。

    私、その時も泣いちゃった。
    怖かったって言うより、彷徨い続けるのが可哀相になって。

    そしてしばらくしたら、少しだけ優しい表情になってね。私の思い込みかもだけど。
    二人はスッと消えてくれたの。
    二人が居た後には水溜りが残っていたけど、姿は跡形もなく消えてた。





    悲しい悲劇は、繰り返してはいけないよね。
    どうか来世では、幸せになってるといいなぁ…。




    ん?


    今でも雨の日にはお掃除するよ?


    え、だって…あちこち水溜りだらけなんだもの。



    ……え?うん。その栗毛と金髪お下げの二人はもう居ないよ?あれ以来見かけないし。



    でも…。
    前に言ったでしょ、ガラス窓に写った女の子。
    あれ、よく考えたら私の見た二人の女の子のどちらでもなかったんだよ、私すっかり忘れてて…えへ。


    そこでふと勘違いに気がついたの。


    今思えば水溜りも足跡も、妙に多かった気がするし、村に張ってあったお札も、あれって魔除けじゃなくて中にある何かを封じ込める意味合いの札だったようだし…。
    何よりインターネットで調べたらそこは有名な心霊スポットになってた。
    何十年も前から廃村になったまま、幽霊が出るって有名な…ね。



    私が連れてきたのは姉妹じゃなくて。



     村 人 達 の 方 だ っ た の ね …… って。



    あの二人も、ガラスに写った子も、例の姉妹じゃない。

    妹に殺された…村の女の子達なの…。
     


    そう、言ったでしょ。
    そういうのは共感してくれる人の所へついて来ちゃうって。
    無闇に他の地へ行って涙なんか流したりしたらダメ。
    調べても私が滞在した村自体もう存在していなかった、…私はあの時いったいどこに…居たんだろうね。

    家や村の周りに貼ってあったお札は…村全体を封じ込める為に他所の誰かが貼ったものだったんだよ。
    惨劇により彷徨っている村人達が…あそこにはいっぱい…可哀相な人達が居たんだねぇ。
    村やお墓を私掃除してきたけど、もしかしてお札を間違って剥がしちゃったのかも…。
    怖いね、怖いよね!!



    あ、でも。その後見た夢の方が怖いな。


    何故かあの村に居る夢を見たの…。

    あの姉妹が幸せそうに暮らしてた。
    家にいる村人の誰かが私に見せようとしてたのかな、事件の真実を……。


    平和な村の風景、どこか懐かしい時代。
    慎ましく生きる姉妹が居たよ。
    だけど姉が病に倒れ、妹は必死で看病してた…けれど次第に村全体が二人に冷たくするの。

    私はそれをずっと見ていた。その子達の側で。
    ヘンな夢、私が幽霊みたいにそこに立ってそこで起こることを見てるの。

    お姉さんの病気は治らないものではないけど、薬代が凄くかかかるとお医者さんから言われた。
    妹は街へ行くんだけど、お金がなくて…追い返されちゃうのね。
    村の人へ頼むんだけど、貧しいからそんな余裕なんかなくて断られちゃうの。
    姉妹は絶望して悲しむのよ…。

    ある雨の日の夜、…村長さんの家に黒いマントを被った泥棒が入った。
    金庫が開けられ、物音に気付いた村長さんはそれを見てしまい泥棒を捕まえようとしたの。
    けれど振り向いた泥棒は鎌を持っててそれで村長さんを切りつけたわ…。

    その泥棒の顔がランタンに照らされた……それはあの妹の顔だったの!!!


    ……お姉さんの薬代が欲しかったのかな……。
    口の聞けない彼女の言葉はアイコンタクトだけ。それはお姉さんにだけ分かった。
    きっとお姉さんは全てを知っていたけれど、妹を生かそうと一人罪を被ったんだね…きっとそこまで愛していたから。


    妹の行動は…逆恨み。
    お姉さんが居なくなった時から、おかしくなってしまったのかもね。
    いいえ、村の人達も勿論悪いわ。話もロクに聞かず犯人に吊るし上げたりなんかして。
    でも…結局みんな可哀相なの。



    ……何が真実かなんて、この目で見ないと分からないことって多いんだね。





    雨の日は、憂鬱になるよ。



    ピチャ、っていう水音も嫌いだよ…。
    家の中で確実に誰かが歩き回ってる音だもの。




    今でも、私のお家は村人達の足跡と水溜りで掃除が大変だもの………。

    最近気になるのは客室の前の廊下!廊下の床がね…湿気のせいで凹んでるの…小まめに拭くようにはしてるけど。
    あそこを歩かないように頼めないかなぁ?村の人達に。
    お家直したいけどそんなお金ないものね…。

    あ、あともう一個気になったことといえば。








    あの姉妹はまだあの村に居るんだろうなってこと………。









    何の解決もされてないまま、これからも、ずっと村の隣で彷徨い続けるのかなぁ……。
    村人達は、死して尚姉妹に怯え憎みあいながら彷徨うのかしら。

    …って凄く心配になったけど。



    ああ、そんな顔しないで皆!

    大丈夫だよ!!

    雨の夜、寝室の窓から外を眺めるとね。
    時々大きな斧を持ったずぶ濡れの女の子が見える気がしてたんだ、後ろには似たような感じの女の子がもう一人。
    前はもっと遠くに見えていたんだけどね。
    そのうち顔が分かるくらいまで見えるようになったよ、だんだんと近づいて来てたのね。
    あれが本当の例の姉妹だと思う。

    銀髪の凄い美人さんなんだよ。

    ついにすぐそこに来た時、私は恐怖心よりやっと会えたねって気持ちになっちゃって。


    『大丈夫?辛かったね、苦しかったね…もういいんだよ?恨まなくて。
    お姉さん、悲しまないで。妹ちゃん…皆を許して、もう恨み続けるのは疲れるでしょう?お姉さんの為にもいつまでも過去に縛られないで
    好きにしていいんだよ、どうかもう幸せになって…!!』


    そう心で語りかけた。
    言わずには居られなかった、二人の怖いほど落ち窪んだ目から流れる水滴が、泣いているように見えたから。


    二人は雨に溶ける様に消えたよ。

    良かった!分かってくれたんだね、これで本物の姉妹も救えた!!って嬉しかった。





    …知らない土地で、余計なことをしちゃダメって勉強になったわ。


    貴方達も、気をつけてね。


    もし水で困ったら私に聞いて、良いお掃除の仕方、教えてあげるよ。


    …ああ、私の家のお掃除ね。
    何でだか最近水溜りに赤い血がまじってるんだ……夜中に悲鳴みたいなのも聞こえるし…何なんだろうね。



    そういえば姉妹も私のことをわざわざ探して来てくれたのかなぁ?




    惨劇や悲劇はもう起こらないといいね………。
    私はそれを願うばかりだよ…。
  291. 怖い名無しさん 2014年09月02日 00:19:48

    あー、焦った。
    まったくもって、平和が一番やね。
  292. 怖い名無しさん 2014年09月02日 12:26:05

    先週、パートで働いていたスーパーを「一身上の都合」で辞めてきた。

    その店は家から自転車で20分ほどの距離で、偶然にも父の元知人が建てたスーパーだった。勤め出してから知ったのですが、父はこの知り合いと何やら揉めてそのまま縁を切ったらしいんです。しかし、そのことがスーパーの店長である父の元知人や従業員たちに知れ渡っても、特に嫌がらせやいじめが起こることはなかった。尚且つ、別に仕事や環境がキツイわけでもないのに辞めていく人が多くて、何があって辞めていくのか少し気になっていた。

    ある日、珍しく父が昔の仕事の話をし出した。

    父の元知人は離婚歴あり、バツ1。
    連れ子(女の子)のために再婚するも、再婚相手が見事な跡取りを産んでから、元知人も一緒になって女の子をないがしろにし始めた。気が付くと女の子は外の放り出されご飯もろくに食べさせて貰えていなかった。父と周囲は元知人に勧告するも聞いて貰えなかったって。そして、女の子が自ら姿を消したときも、元知人は探す素振りもなかった。
    数年後、元知人の店が軌道に乗り始め店を新築し、支店を幾つか出すことになった。元知人は父をその責任者に指名してきて、お互いに過去の話は水に流すことに・・・。
    しかし、店の解体中にありえないところからあの女の子らしき「モノ」が見つかり、父は元知人に警察へ相談するように諭した。でも、父の上司がその日のうちに山のどこかに捨てて処分、父は現場から支社へ飛ばされ地元に戻る頃にはそんな噂すら消えていた。

    が、元知人の店は新築した店舗のみであとは軒並み人手不足で回らなくなり、潰れた後だった。父の上司も自殺みたいな事故で死んでいた。父は元知人の残った店すら辞めた知り合いに話を聞いた。

    「ああ・・・あそこからこっちに向かってくるのよ。
    店のレジからあの場所が見えるからどうしようもなくてね。」って。
    正直、この話を聞いて自分も安心して店を辞められると分かり嬉しかった。
  293. 怖い名無しさん 2014年09月04日 11:13:14

    近所にある一家がいる。

    母親・長女・長男が問題あり。
    父親・次女・おばあちゃんは普通。
    ______
       |   
       |____
       ●      □
    その家の問題ありの子供がよく日中に奇声を上げたり、真夜中に路上で母親と血まみれの格闘を繰り広げてた。私の家●の前には↑な感じのT字路がある。その一家□はよくT字の突き当たりの壁に子供を追い詰めて羽交い絞めにして帰っていた。なぜ知っているのかと言うと、私の家のレースカーテンは外から中が見えないタイプなので、いつも興味本位で観戦してたから。最近は長女のほうが強くて、母親は劣勢だった。

    ある日、私は1階のリビングで寝落ちしてしまい、網戸だけだった窓から聞こえてくる罵声で目が覚めた。時計を見ると夜中の12時ぐらいだった。その日もレースカーテン越しに観戦してると、母親が振り回されていて劣勢だった。しかし、母親はT字の壁に叩きつけられた瞬間、目をカッと開いて長女を壁に思いっきり叩きつけた。静かになった娘を母親は引きずりながら家に帰った。

    びっくりしたのと嫌なものを見てしまったので、ボー然としてたらまた誰かが家の前まで・・・家の門まで・・・玄関まで・・・植え込みの中まで・・・窓の所まで来た・・・。
    あの母親が一枚のレースカーテン越しに私の家の様子を伺っていた。
    しばらくして居なくなると、私は真っ先に外から中が見えていないかどうか確かめた。やっぱり見えてなくて安心したけど、まだ母親がいるかも知れないのに飛び出したことに気が付いて家に逃げこんだ。

    しばらくして、あの壁に叩きつけられた娘さんが車椅子で施設に送られるのを見た。涎を優しくふき取る母親の優しい顔が忘れられない。
  294. G県出身 2014年09月05日 00:05:37


    じいちゃんが死んでもう7年かぁ…

    酒が原因で肝臓を悪くし、
    私が高校一年の時死んだじいちゃん。
    色々と破天荒な人だったけどそんなじいちゃんが大好きだった。
    沢山の花と多くの弔い客に見送られ無事葬式は終わった。最後まで涙は出なかった。

    霊柩車を見送り、私は家族と車で火葬場へ

    葬式を無事終えた安堵感と
    これが最後の別れと覚悟を決めつつも
    「義兄さんめちゃめちゃ緊張してたよねw」とか、「誰々が来てたね」とか普通に悲しい感じはなく話をしてた。

    母「じいちゃんお酒好きだったから、コンビニで紙のパック入ったお酒買ってこうか♪一緒にお棺にいれてもらおう」

    『…』

    ―瞬間母、妹、私が同時に固まった。

    まず口を開いた母‥

    母「今さ‥」

    『…か』

    『…もなか食べたい…』

    母、妹、私Σ(´・ω・`)???

    運転中 父「どうしたん?」

    妹「ねぇ、今最中って言ったよね?wwwじいちゃんだwwww」

    母「お父さん!最中っ、
    !最中買ってこうwwww!」

    入院中 管でしか食べれなかったから、
    好きなものを飲めない食べられないがじいちゃんにとって最も辛かったみたいだった。

    眠いので終わりー


  295. 怖い名無しさん 2014年09月05日 01:45:14

    おじいさん、最中をあてにポン酒とは中々オツですな。
  296. 東京のマンション 2014年09月14日 10:45:23

    都内のマンションに住んでる自分が実際に体験した話
    ちょっと説明が多くて、簡潔に書けないんだけど、そこはゴメン。

    普通のマンションって飛び降りとかってまずないよね?
    あっても1回あるかどうかってくらい……だよね?
    そんなにあってたまるか!って思うかも知れないけどw


    俺が住んでいるマンションは結構古くて、じいちゃんばあちゃんが購入して多分40~50年くらいは経ってると思う。
    マンションとしては結構大きくて、一つのフロアに30世帯以上あるのかな?
    それが10階以上あって、敷地も結構広い。
    俺が住みだしてからは20経ってないんだけど、その住んでる間に飛び降りが5回は優にあったと思う(さすがに10回はなかったと思う、知らないだけかも)

    俺も何度か飛び降りの音を聴いたり、警察が来た場面を2~3回は見たことがある(ブルーシートで被せてあったよ)。
    昼に部屋で寛いでいたら、ドーンってすごい音がしたので何かと思ったら飛び降りだったっぽい……音が凄かったのは物置か何かにあたったせいだと思う。(音がした方向に物置があるので)

    夜の時はコンビニ行っていて、マンション1Fに入ろうとしたら、後ろ?の方から大きな音がして、それはドサって感じじゃなく、もっと硬いものが落ちたような音だった。
    なんとなく「もしかして飛び降りかな?」とか思いながら自宅に戻った。
    そのデカイ音がする前に近くにカップルっぽい二人がいたし、ほんとに飛び降りか分からないしで、大して気にしてなかった。
    本当に飛び降りだったら現場見るの怖いしね。
    もちろん、カップルも今の音なに?みたいな感じで話してた。

    自宅に戻ってからそれほど経たずに、ザワザワ人が集まってる感じがしたから、
    「あー、やっぱりさっきのは本当に飛び降りだったのか」という考えと「また飛び降りか」という思いが浮かんだ。
    だが最後の感想は「人が落ちるとあんな音がするのか……」だった。





    マンション裏には細い道2~3Mの薄暗い道を挟んで公園がある。
    大体飛び降りがあるのは中庭の階段上からか、公園側。
    この公園、昼はいいが夜になると広さのせいか暗くてかなり寂しい。

    長さがマンション+隣のショップ+スーパーの倉庫+スーパーといった感じで、100mくらいあるのかな?
    マンション側にある半分は遊具が置いてある方で、反対のスーパーがある方の公園半分は木が茂っている。
    休日に運動したりゲートボールしたりするスペースが少しあるくらいで他はなんもないんだけど、マンション側と比べて、こっちは更に暗い。

    そして、公園を挟むようにうちのマンション、そして墓地がある。
    公園のすぐ横に車が2台通れる様な下り坂の裏道道路があり、交通量もそこそこなのだが、そこが墓地になってる。
    公園から見ると、丁度墓地と道路を見下ろす感じ。
    墓地の間に無理やり道路通したみたいになってて、三叉路になってるのね(墓地がある場所が二つに分かれてる)
    その三叉路で前に事故があったみたいで、小学生当時、花束が置いてあった場所を通るのが怖かったw

    とまあ長くなってしまったけど、要は飛び降りが多くて、近くに墓地もあるんだって話なんだけど、まあ不思議なことは他にもあるんだ。

    これは偶然だと思いたいけど、公園にはうちのマンションともう一つ別のマンションが隣接してて、そのマンション、二回ほど火事になってる。

    更に携帯で友達と話してると、よく声が聞こえなくなったり、そのまま切れちゃたりする。
    お互い電波が悪いところにいるわけでもないのに、携帯使うとそんなことがしょっちゅうあった(なんか妨害されてるんじゃね?とか言われた)


    不思議な体験の一つが、数年前に友達に夜電話しようとして、スーパー側の暗い方の公園で電話掛けたんよ。
    飛び降り自殺者も出た公園の、しかも夜の暗い中で「うわぁ、不気味だなぁ」って思いながら電話すると、呼び出し音ならずにツーツーツーとなるだけ。
    2、3回やってもダメで、なんかすごく怖くなっちゃって。
    怖くて公園の中と暗い横道を通る気になれなくて、公園から急いで近くのスーパー裏から出た。

    んで、落ち着いてから自宅マンションに戻ってきた。
    といっても公園はマンション裏にあるんだから、すぐ近くなんだけどね。
    でもマンションの裏とは違って、とても明るい場所だからさっきよりは安心してた。

    さっきの電話、呼び出し音ならなかったけど、もしかして話中だったのかも?と思い直し、再び友達に電話。
    今度は普通に繋がった。

    「さっき電話したんだけどさー、電話来た?」
    「いや、着信なかったけど」


    おいおいおい、マジかよ!と思ってビビりました。
    話中だったらそう答えるだろうし、じゃあさっきのはなんだったの!?って。
  297. 東京のマンション 2014年09月14日 11:54:32

    上に書いた話とはまた別の話なんだけど(接点あるかも?)

    墓地の間に通っている道路を下ってった先に友達の家がある。
    俺はよくその友達と遊んでて、深夜に帰るなんてこともしょっちゅうだった。
    下に降りるルートはいくつかあるんだけど、すぐ近くの道と言うと二つしかない。
    で、何が嫌だったかというと、もちろん墓場の側を通るのも嫌だったけど、墓場通る道とそのすぐ近くにある別の道、両方とも竹やぶがある。

    何か居そうな真っ暗な竹林の側なんて通りたくなかった。
    墓地の側を通るルートは、道の反対の民家側歩けば竹やぶと距離取れる。
    だが自宅マンション傍に繋がる道なので、結構長い(200Mくらい)
    こっちも不気味だが、もう一つのルートは距離こそ30M位と短いものの、なんと竹やぶの中に舗装された坂道を登らなければならない(泣)

    かといって離れた場所から帰ろうとすると歩いて20分位余計にかかってしまう。
    今は墓地ルートの竹林はなくなったが、当時どっち通るのがマシかと言われれば、墓地通る方がマシかも知れない。
    車が2台通れる道路があって、片側は途中まで民家だし(竹やぶエリア超えると、両側が柳の木もある墓地エリアなんだけど)。

    どっちのルートも通っていたが、それは短い竹やぶの道を通って帰ったある日に起きた。
    緩やかな墓場のコースと違い、こちらは狭くてたまーに通る車がギリギリ一台通れるかどうか、という狭さで、角度のキツイ坂・螺旋階段の様にぐるりと一周するような急なカーブと中間地点にミラーが一つあるだけ。

    暗い竹やぶの中にぽつんと立つ蛍光灯に照らされたミラーもまた不気味で、いつも恐々して通ってた。

    その日も不気味だなーと思いながら通ってたんだけど、恐怖のせいか微かに嫌な感じがした……ように感じた。
    もちろん気のせいだったかも?というくらいの微妙な感じ。
    早く帰りたいなって思いつつ、その日は帰ったんだけどね。

    夜中、物が落ちた様な音がして目が覚めた。
    あれ?っと思って起きようとしたら、誰かに抱きつかれている様な感覚。
    子泣きじじじみたいに両手両足で体にガッチリしがみついてる感じね。
    その感触は俺が寝ぼけていなかったとしたら、間違いなく人の肌の感触だった。
    肌のぷにょんとした感じだったように思うんだけど、何かにしがみつかれてる!!??
    そう思った時、俺は恐怖に埋め尽くされて、大声で喚き散らしつつ全力でそれを振りほどきながら暴れると、部屋の外に猛ダッシュ。

    錯乱するとはああいうことを言うんだなって後から思ったよ。
    何かを考えるってことが出来なくて、とにかく恐怖が頭を埋め尽くしてた。
    後にも先にも、錯乱したことはその時一度だけ。

    リビングの明かりを付け、そこで一旦息を整える。
    すぐそこの自分の部屋に得体の知れない存在が居る!!
    すんごい怖かったけど、しんとしてたし、何も起きないから、意を決して部屋の中へ。

    電気を付けたんだけど、部屋が散らかっている以外は異変がなかった。
    寝ぼけて、体に絡まった毛布を勘違いしたのか?と思ったんだけど、とても生々しい感じだった気がしたし……
    ふと気づくと、左足の親指が深くエグれて物凄い出血してる。
    後からすごく痛くなってきたけど、その時は痛みがなくて全然分からなかった。
    もっと分からなかったのは、そんな怪我をする様な物は何も落ちてなかったこと。
    何でそんな怪我したのか皆目検討もつかなかった。

    ちなみに、母と祖母の三人暮らしで、その日は祖母と自分しかいなかったんだけど、あんだけ異様な絶叫したのに、祖母は全く起きてこなかった。
    耳が遠いという訳でもないし、なんで寝てられるんだ、と驚いたよ。

    最後に足の怪我だけど、怪我自体は1ヶ月~2ヶ月とかで治ったんだけど、その怪我で爪を当分切れなかったせいか、親指両はしの部分が化膿して、その部分が完治するのに2年くらいかかった。
    一生このままなのか?と思ったり、医者に見せたら患部を切除しないと治らないかも、とか言われたが、爪近くの肉が少し変形しただけで無事になおった。


    この時のことは偶然だったのか?
    それとも、何か変なもの連れてきちゃったのかな


    不思議なことはまだあるけど、怖そうな話はこれくらいです。
  298. 東京のマンション 2014年09月14日 12:09:00

    ちなみに完治するまで、外出する度に靴下が血と膿などの液体で汚れて、大変だった。

    汚い&気持ち悪い話でスマヌ
  299. まとろさん 2014年09月17日 01:54:38

    初投稿になります。
    東南アジアでの体験談です。
    長いです。

    事務仕事が一段落してちょっと現場巡回してたら何やら人だかりが出来てる。
    人だかり=トラブルの可能性大なので急いで人だかりの中心へ行ってみると…。

    そこには腹にロープを巻き付けられて両手両足を
    4,5人に抑えつけられている男がいた。
    口から赤い泡を吹き(口の中切っていた)、
    抑えられながらも尚手足をバタつかせながら叫び狂っている。

    状況がいまいち把握できないが今までの経験的に大怪我をしたが
    運悪く気絶できなかった奴に似ている。
    とっさに今日の仕事内容を思い浮かべ、現地スタッフに
    「(高い所から)落ちたのか!?」と質問した。
    以下現地スタッフ=スで。
    皆口々に
    スA「違います!!ハントゥです!!」
    スB「ハントゥが出た!!」
    スC「ハントゥがこいつの中に入った!!」
    と俺に説明してきた。

    大体言ってる事は分かるが肝心のハントゥが分からん。
    俺「ハントゥって何だ??」
    スA「ボス。ゴーストの事です。」
    俺「は???」
    スA「ゴーストは分かりますか?」
    俺「ゴーストの意味は分かる。…何言ってんの。」
    俺はかなり怪訝な顔をしていたと思う。
    ここでスタッフBが俺に説明しているスタッフAに耳打ち。
    納得した感じで再度俺に説明。
    スA「ボス。この国のゴーストは昼も出るんですよ。」
    そんな事気にしてんじゃねーよ…。

    俺「分かった。とにかく病院に連れて行こう。」
    と指示。
    しかし車を待っている間ハントゥの話を踏まえて改めて男を見てみる。
    相変らず叫んでいるが内容は
    男「ウワー」「やめてくれー」
    みたいな感じ。
    目はひん剥いていて絶えずあっちこっちを見ている。
    手足もただバタつかせているというより
    逃げようとしたり手で何かを自分の方へ来ないようにしたりしている。
    たまに目が一点で止まったと思ったら手で顔を隠す。
    確かに怖い幽霊見たらこんな反応するかもなーと思いながら
    ふと気になったんで質問。
    俺「そういや何でこいつ腹にロープ巻いてんの?」
    スA「高所作業中にハントゥに入られたんで。
       ロープで何とか下ろしたんですよ。」
    とデジカメ写真を見せられた。
    確かに皆で男をロープで下ろしてる。
    正直凄いなと思った。

    そうこうしているうちに車到着。
    俺「よし。病院へ搬送するぞ。
      抑えてる奴も一緒に乗り込め。」
    ところが皆動かない。
    何かと思ったらまたスBが何やらスAに耳打ちしている。
    スA「ボスラッキーです。現場に○○○がいます。
       呼んだんですぐ来ます。もう大丈夫です。」
    とか言ってきた。
    ○○○は聞き取れなかった。
    後で分かるが要するに祓い屋みたいな奴らしい。
    また俺が怪訝な顔をしていると祓い屋登場。
    てかうちの作業員のおっちゃんじゃねーか!!

    でも周りを見ると皆今までの騒ぎと打って変わって
    安心しきっている。
    あー良かったーと笑顔まで見せてる。
    まだ男は絶賛暴れ中なんだけど…。
    ホントは責任者として病院に連れてくのが正解だと思うけど
    雰囲気としてはもう事は終わるという感じ。
    思わず流れを見てしまった。

    男はまだ暴れながら叫んでいるが強引に座らせられる。
    祓い屋は落ち着き払った感じで男の後ろに回ると思いっきり肩を叩いた。
    その瞬間男は大人しくなった。
    というか気絶した。
    俺「何今の?」
    スA「もう大丈夫ですよ。」
    祓「事務所に寝かせときましょう。
      起きたら水でも飲ませてやって下さい。」
    いや説明しろよ。

    何にせよこれだけでお祓い終了らしい。
    何か府に落ちないが一応トラブルには違いない。
    上司に電話で経緯を説明すると
    上「あー。大変だったねー。お疲れさん。」
    俺「やっぱ病院に連れった方が…」
    上「大丈夫大丈夫。よくあるし。」
    よくあるんだ。

    事務所に戻ったら俺の席の後ろの床で寝てる。
    暴れねーだろーなと思いながら仕事してたら
    男は一時間後位に起きてきた。
    水を渡して話を聞いてみると
    男「ハントゥに憑かれたの初めてですよ。
      びっくりしました。」
    俺「大丈夫なのか?今日はもう帰った方がいいぞ。」
    男「口の中切ってて痛いです(笑)
      とりあえず仕事に戻ります。」
    俺「そうか。気をつけろよ…。」
    としか言いようがなかった。
    タフな奴らだ…。

    以上が体験談になります。

    補足ですが後でスタッフに色々聞きました。
    ハントゥは黒い幽霊でこの国ではポピュラーなやつ。
    辞書にも普通に載ってました。
    現地語→日本語の辞書だとハントゥ→幽霊でやっぱり載ってます。
    取り憑かれたらほっとけば2,3日で死ぬらしいです。
    それ日本だとかなり凶悪な部類の幽霊のような気が。
    てかそれを道具なし、呪文なしで祓えるこの国の祓い屋って一体…。

    ちなみに4年間で3回遭遇してます。
    ハントゥ自体は見てないので取り憑かれた奴と祓い屋です。
    1回はうちのスタッフですが残り2回はお客さんのところに訪問している時。
    場所は全部違いますが遭遇するたびに適当に現地スタッフの祓い屋というか
    祓える奴が来て一撃必殺で終わりです。
    祓いの専門職ですらないです。

    何にせよ面白い体験だったのでこれ以降怖い話にハマりました。
    また機会があれば色々投稿します。
    以上長文失礼しました。







  300. ととやまトト 2014年09月28日 11:54:08

    これは、まだ私が小学校中学年の頃の話。年号はまだ昭和だった。
    ある日、隣のベッドで新聞を読んでいた母が、「あらー?!」と、感嘆の声を漏らした。「何があった?」と、私が聞く前に自分から説明を始めた。

    当時うちの両親の関係は泥沼化していた。母は、別れを切り出していたが父はどうしてもそれに応じず、連日二人は長い話し合いをしていた。母はもうそれに辟易し切っていて、近所に部屋を借りて半別居をする様になった。私がまだ小さかったから、遠くに行くことは出来無かったのだろう。
    当時、家は山の手線某駅の近くに有り、母は線路の向こう側のラブホ街の真っ只中にアパートを借りた。私は其処に数回行った筈だが、もうその部屋の記憶は無い。
    母は其処に本格的に住むつもりはなかったらしく、電話を引かなかった。当時は携帯は無かったから。そこで、自分に連絡をくれる人には、同じアパートに住む人に連絡する様に言っていたらしい。
    その母に取次をしてくれていた女性に私は一回も会ったことが無い。しかし、この過程で母とこの女性は、一緒に座って世間話をする様になったらしい。
    そしてある日、その女性は母にあることを打ち明けた。
    女性は、そのアパートに住む前は、東京の何処かに部屋を借りていたが、毎晩枕元に女が立って彼女を見下ろすようになった。その現象が続き、堪らなくなったその女性は、他の部屋を借りて移ったのだが、その努力も虚しく女の幽霊は新しい部屋にも出る様になってしまった。その後、お祓いその他の努力があったかは母は話さなかったし、女の霊がどんなルックスだったかなどの詳細も無かった。
    ただ母が本当に驚きながら私に言うには、その取り次ぎの女性はすでに殺害されていて自分の部屋の洋服箪笥に押し込められていた事が発覚したという記事をたった今読んでいた新聞の中で見つけてしまったという。犯人は、関係のあった男で痴情のもつれだったいう。勿論、彼女が遭遇した心霊現象とこの殺人事件との因果関係は不明。
    今考えると、10歳にもならない子供にこんな不吉な事を吹き込むなんて本当に家の母は非常識だと思うが、余りの驚きで自分一人で抱えてる事が出来無かったのであろう。
    しかし、未だに身近に起こった嫌な後味のこわ〜い話である。
  301. 怖い名無しさん 2014年09月28日 21:50:52

    うーむ、確かに不可思議なお話ですな。
    しかし、取り次ぎの女性はお母様に対しては害意は無く、むしろ親切だったようですね。
    同性として何か通ずるものがあったのかもしれない。
    まあでも、人を殺しておいて箪笥に押し込めるとは酷いことするは。
    犯人捕まってよかった。

  302. 軍艦大和とゆかいな仲間達 2014年10月02日 22:49:57

    皆さんお久―です。

    忙しく中々投稿できずにいました。

    怖がりeとドラ〇もんなaの話

    eとaは仲間の中でもケッコー仲がよすぎなぐらい仲がよかった。

    そんな二人の体験談です。

    中学校生活最後の夏休みのことみんなで地元のキャンプ場へ行ってキャンプをした。一応ペア決めとこうぜとなりもちろんeとaは同じペアなった。

    みんな各色々なことをして遊んでいた。

    俺「みんなでサバゲしようぜ。」

    ポル「なんか球技したい。」

    k「おれテントでゲームしてるんで」

    Y「変身ッ!」スタンッディバーイ

    とみんなでしたいことをしていた。(Yのことは気にしないで)
    とここでEとAが動いた。

    E「そこらへん散歩してくる。」

    A「俺も行くは。」

    ポル「気をつけとけよー」

    A「わかったよ」

    ここからはAに聞いた話になります。
    散歩道を歩いて何分たっただろうかそろそろ戻ろうかと思い来た道を戻っていった。
    でもぜんぜん辿り着かない。
    すると反対方向から誰かが来た。少しと遠いくて見えなっかたかったらしい。
    だんだんしかもゆっくりソイツは近づいてきている。
    Aは逃げようとしたでもEは動けなくなっている。

    A「おいE立てはよ逃げるぞ」

    E「やばい足が動かない」

    もうすぐそこまで来ている。そんなとき林からキツネ?がでてきてソイツをおぱらって
    もらったそうだ。みるともうテントがあるとこにいた。

    ポル「おまえら帰ってくんのおそいぞ。なんかあったのか?」

    俺「そんなことよりサバゲしようぜ」

    次の日二人はお供え物をして帰ったという。
    という話をポルポルの家でしていた我々でした。
  303. 怖い名無しさん 2014年10月04日 04:28:04

    たまたま近くに位の高いお狐さんがいて良かったでつね。
  304. 怖い チロルチョコ 2014年10月06日 16:45:19

    はじめまして早速書いていきますクズです

    私が小4のときの話ですいつもどうり帰っていると
    ヒューヒュー
    風が吹いてるのか
    ビューーーー
    『キャア』
    急に強い風が吹いてきたのですなぜか嫌な予感がしたのですなんかへんに暖かかったのです。いえにかえると私は1人でした
    また1人かぁ・・・]
    今回は特別に友達の家にいった
    「Mちゃーん」・・・・・
    居ない!?遊べるつったのに・・・・
    帰り道に女の人がいました
    あの人幽霊だ!!私はすぐわかった。
    私だけに見えているはず
    「イヤッ・・こっちに・・こないでっ!!!」
    「あれっ、ここは、、」
    学校の保健室だった
    「大丈夫?」
    「うん」
    倒れてたみたいだあれは夢だったんだ
    「ゆめじゃないよ」フフフ
    「きゃあーーーーーーーーー」
    みたいな話
  305. 軍艦大和とゆかいな仲間達 2014年10月08日 23:09:02

    『そんなことよりサバゲしようぜ』 それが中学の時の自分の口癖だった。

    中学の時からエアガンなどミリタリー系にはまったときから自分は友達を誘い
    サバイバルゲームをよくしていた。(もちろん安全に)

    高校生になってから他校の生徒や大人までサバゲ友達になっていた。その頃から変な事件に巻き込まれてしまった、ミリオタな俺の話。

    季節は多分初夏の中ごろ。

    友達と一緒にサバゲをしていた。場所は河川敷だったけ?そんな感じでいつも通り
    ワイワイやってた。サバゲ友達(仮にo、n、r、そしてご存じドラ〇もんなa)でチームを組みチーム戦をしていた。夕方になりみんな解散ってなるころだったかな、nが俺に話しかけてきた。(ちなみにnは珍しい女プレイヤーです)

    n「なぁ、俺君」

    俺「?」

    n「幽霊とか神様とか信じる系?」

    突然そんな感じのことを聞かれた。

    俺「いや・・・別に信じる系な人じゃないけど。なんで?」

    n「実はな・・・ここの町内に空き地があるじゃん。その奥に廃屋があるのをしってる?」

    噂でならきいたことがある。ただホントにあってしかもこの町内の中にあるなんてしらなかった。

    俺(そうくるならnの次の台詞はあれだ!)

    n「探検いってみない?」

    俺(やっぱかーーーーーーーーーーーーー)

    そんなことしていると他の奴らが来た。
    紹介だが

    ・oは同じ高校のクラスメート。霊感あり

    ・r他校の生徒中学は一緒だった。霊感なし?

    ・nはoと同じくクラスメート。霊感あり?

    ・a、、、ドラ〇もん、、、ドラ〇もん。霊感あり(前回ので)

    r「お二人さんなにしとん?」

    o「まさか・・・」

    a「おいおいマジかよ」

    と言われ何やら誤解された様子、そんなことはどうでもいい。さっきの話を3人にきかす。ここらへんでは廃墟などあまり見当たらない。だから自分も興味本心でいってみよーかーと振ってみてみんなの答えを待つ。勿論、みんな行こうという話に
    なり次の週の日曜の午前中に行くことになった。

    (一旦終わります。続きは明日)
  306. ゆきうさぎ 2014年10月10日 19:18:39

    初めて投稿します。   実話です。高校生の時の話です。 実家は山と川と田んぼと畑しかない田舎で多少灯りはありますが、夜は暗いです。ある日、犬を散歩させながら歩いていたら 深紅の月が浮かんでいました。「…え…なんやあれ…」(゜Д゜;;) 月食のブラッドムーンなんか話になりません。血を吸ったような深紅の月です。怖いくらい綺麗でした。すぐに雲に隠れて、時間にして五分もたってないと思います。 見たこともない大きさの月でした。あれっきり見てません。怖くなくてすいません。
  307. かのん 2014年10月15日 17:11:35

    これは私が中学の頃(昭和50年代後半)に、実際に父が母に話しているところをそばで聞いていた話です。
    出来事については本当かどうかはもちろん確認できません。話していたことは本当です。

    父は内装業を営んでおり、当時は戸建て住宅もよく売れていた時代だったと思われます。
    ある日、現場から帰ってきた父が、明日は「お払い」が入るから予定が変わったというようなことを母に告げていました。
    最初、建前(上棟式)かなと思って聞いていました。建前がある日は仕出しの弁当や餅、お酒などを包んで持ち帰ってきていたので、そういう儀式があることは知っていました。
    ところが話は違って、開発中のその地域全体のお払い?のようでした。
    父の話から、既に内装工事ができる家もあれば、まだブルトーザーやショベルカーで土地を整備している場所もあるのだと認識できました。基礎工事というものかもしれません。

    問題が出たのは土地を整備している方からのようで、掘ったり、埋めたり、ならしたり・・・
    その中の、掘る作業で問題が出たようです。
    ショベルカーや、そういった大きな重機で掘っていく段階で、「ある深さ」から全く掘れなくなったというのです。
    子供心に「そこに何かあるからでは?」と思って聞いていました。硬く大きな岩盤があるとか、大きな木の根やそういうものです。

    それでも重機で掘れないとなると相当なモノです。
    作業員達はスコップ片手に調べに降りたそうです。そんなに深くはないのだと思います。

    そこには確かに「何か」がありました。

    それは、

    人骨。人の骨だったそうです。

    警察やそういう関係の人も来たようです。
    それで、お払いというか供養みたいのをするという話でした。

    ・・・今思えば、「重機の力で掘れない」のではなく、突然エンジンが切れるとか、かからなくなるとか、そういう話なのかなと思っています。
    いずれにせよ非科学的なので一切説明はつかないのですが、そういう話も実際にあるのかなぁと思っています。
    工事現場から人骨や戦時中の不発弾が出てくること自体は珍しいことではないようですし。


  308. ふんわり稲穂さん 2014年10月19日 16:10:50

    こんにちわ、今回初投稿させて頂くふんわり稲穂と申します。
    今回、この場を借りさせてもらいある話をしたいと思います。
    その話とは母が実際に体験したと言う不思議な実話についてです。

    母は看護師の仕事をしていて、今でも仕事を続けているベテランです。
    母は夕方くらいに帰ってくるので今の所、仕事場で夜勤をしてません。
    しかし、この体験をしたのはまだ母が父と出会って間もない頃、夜勤をしていた時のことです。

    母は夜勤の見回りをしていて交代時間が回ってきた時、「やっと、これで休める」と病院にある看護師の人達が休む休憩室に入ってソファーで仮眠を取っていた時の事です。

    急にひどい金縛りにあったそうで、体は動かないは目は開かないは声はでないわでちょっとしたパニックになったそうです。

    そして、耳元でこんな事を聞いたそうです。


    『○○さん(患者さんの名前)が具合を悪そうにしてるよ』


    それを聞いた時、金縛りはパッと解けたそうです、母はこの時、(他の看護師の人が呼んでくれたのかな?)と思ったそうです、で、そのあと本当に患者さんの一人が具合を悪くしていたそうです。

    幸い、命に別状はなかったそうです。

    そして、あの声の主は誰なのか、他の夜勤していた看護師さんに患者さんの手当てが終わった後聞いた所、こんな事を言ったそうですよ。


    「いいえ、貴女が入った後は誰も休憩室には入らなかったわよ?」


    ・・・それでは、あの声の主は誰だったのでしょうか、真相は謎のままです。
  309. 怖い名無しさん 2014年10月26日 13:51:50

    僕が幼かった頃、叔父の家に帰省してた時の話です。
    ある日僕は叔父の家に行きました。
    叔父の家は一軒家で二階建てで、結構古くからあった家らしく僕の生まれる前からありました。
    そんな家であるときふと二階に上がったんです
    なにかに惹きつけられるように
    僕は元々霊感あり、見えることもしばしば、そんな僕だからあの時は、霊に寄せられたのかな?と今はそう思います。そして二階に上がった僕はおもむろにいつもは高いところにおいてあるはずの置物を発見しました、おかしいなと思い僕はいつもおいてあった場所へ、その置物を置きました、するとその置物の裏には一枚の写真が...すごく嫌な感じがしましたが興味が湧きその写真を見ました。するとその写真には、あるお寺?の写真でした、よくわかりませんでしたが気になったのが
    そのお寺の左隣には白装束の長髪の女がいたのです、この写真のことは
    皆目検討もつかずおじに聞きました、
    するとおじも知らず、僕は幼かったなりにこの写真の幽霊を退治する方法を考え布団を縮める袋の中に入れ
    縮めてやりました、多分今だに叔父の家にその写真はあるかもしれません、いやないな
    おそらく処分したでしょう、なぜならその写真は僕の亡くなったおばの
    命日に撮られた写真なのですから...
  310. 怖い名無しさん 2014年10月26日 15:10:59

    すいません投稿遅れましたね(汗
    PCの調子が悪く修理に出していたので・・・つづき行きたいと思います。


    日曜日になり例の場所へ、o、r、n、a、そして俺。

    6月だというのに凄く暑かった。でも廃屋の中は寒かった気がする。くそこんな所に来るんじゃなかったと後悔してました。中はみなさんの想像のとおり穴は空いているは、虫やネズミがいるはでした。広さは普通の一軒屋と同じって感じでした。ただ変に気になるところがありました。それは「壁」壁一面にへんな文字や記号?があるのです。わかることといったら絶対触ちゃいけないそんな気がしてなりません。でした。すると2階から物音がする。

    o「2階から音がするぞ・・・」

    n「誰かいるのかな?」

    俺「いるわけないじゃん、こんな場所に」

    o「とりあえず行ってみるか?」
    全員で行けそうな広さではないので三人誰か決めていくことにしました。

    r「誰にする?」

    俺「どうやって決めるんだよ」すると・・・

    a「く~じ~び~き」つ割り箸

    aはこんな時でもある意味頼りになる奴だ。と思いつつくじびきを引く

    2階へ行く人・・・o、r、俺  今日は災難だ。

    というわけで2階へゆっくりそろりそろりと歩いていく。先頭のoが小声で

    o「おいライト消せ!」

    俺「どうしたんだよ」

    o「あれ見てみ」

    見ると2階にはろうそくが何本も輪を描いている用に並んでいました。あぁヤバいこれはヤバいとおもいましたね。そしてoが、

    o「いいか、俺が合図したら。全力で逃げるぞ3,2,1・・・」

    or俺「逃げろーーーーーーーーーーーーーーーー」

    下にいた2人も気づきそのまま外にすると2階から

    ドン、ドン、ドンドンドンドンドンドンドンドン 

    とすごい音が鳴り響いてきました。そんなことを気にせず外へ走って行く俺たち。
    よかった逃げれたと思っていると廃屋の2階の窓ガラスがいきなり割れました。
    その時はホントにビビりましたね。最近になってそこが売地になっているのを見てこの話を思い出しました。もう二度と廃屋はごめんだ。
  311. 怖い名無しさん 2014年11月06日 23:39:10

    まあ、廃墟探訪も程々にということですな。
    人ではない人?がお休みになっていることも間々あるし、中にはややこしい現実の人がいることもあるみたいですしね。
    後者の場合は、ホント最悪ですわ。
    ほんじゃ、くれぐれも気をつけて。
  312. 怖い名無しさん 2014年11月15日 00:10:38

    >310名無しとありましたが軍艦大和です。
    ごめんなさい
  313. 怖い名無しさん 2014年11月21日 12:26:08

    初めまして、拙い文章ですが私の母から聞いた実話を:

    母さんは28歳で同い年の父さんと結婚しました、仲も良く、お似合いだったので友達などにお祝いの品などを貰っていたそうです。

    その中に、それぞれ別の人からですが二対の陶器の女の子と男の娘の人形があったそうです。

    子宝に恵まれるようにと貰ったそれを大切に、同時に何時でも見れるような、手が届くような場所に保管していたそうです。

    所が遊びに来た父さんの妹さんの娘がその内の一つを不注意で割ってしまったそうです。まだ幼い子だししょうがないと諦めましたが、当時お腹にいた子(多分男の子)は程なくして流産してしまったそうです。

    その内、母自らも不注意で二つ割ってしまったらしく、二人目の子供は死産(こちらも男の子でした)、三人目の子供はまだ性別もよくわからないうちに流産してしまったそうです。

    残った一つを大事に引き出しの奥にしまって、4度目の妊娠、父さんが有名な病院に母さんを入院させ、年齢も40近くだったこともあり帝王切開をする事に。

    手術を承ったのは新人産婦人科医であり、不安はありつつも無事成功、そうして生まれた子供が私らしいです。

    その後、しまっておいた最後の人形は見つからなくなったそうですが私を大切に育ててくれています。

    私はいたって健康でもうすぐ成人しますが、父さんと母さんは同年代の両親より年老いていて心配することもしばしば・・・

    一番上の兄が生まれていたら既に両親を養えたんだろうなぁ

    まぁそんな関連があるのかないのかよくわからないお話ですが、皆さんも結婚祝いには割れにくいものを送るのをお勧めします。
  314. リリス 2014年11月23日 17:34:13

    初めまして、リリスといいます。
    皆さんのを読んで、私も書こうと思いました。
    かなり日本語があやふやな部分がありますが、ご了承お願いします。
    これはある街に住む少女のお話です。


    あるところに、少女が産まれました。
    とてもあかるく、元気な少女でした。
    親は両方ともとても仲がよく、おしどり夫婦でした。
    そして、馬鹿がつくほど正直者でした。

    少女は幼稚園に通い、友達に好かれ、家族に好かれました。
    でも、長くは続きませんでした。

    小学4年生になった少女、mは、放課後に友達に呼ばれました。
    「ねえねえ!m!あーそーぼっ!」
    「うん、いいよ。何時?」
    mはただのお人好しでした。
    嫌いな人にも好きな人にも、あかるくて元気なmを演じていたのでした。
    そう、ただの大嘘つきになったのでした。
    ですが、ストレスは溜る―余計人は集まってくる―と、いいことはありません。

    小学5年生、ついにmは崩れ始めました。
    「ねえm!今日買い物行こう!」
    「あ…ごめん…用事があるんだ…」
    「ふ~ん、ならいいや、またねっ!」
    「…さよならがいいな…」
    「ん?なんか言った?」
    「いや、なんでもない」

    「m~いつまでパソコンやってるの~部屋からでなさ~い」
    「うるせぇんだよ!どっか行けや!クソババァ!」
    「えっ…?」

    「mちゃんさーそろそろ誕生日だね~何欲しい?」
    「一人になれる空間、以上」
    「…もう行こう、こんなのほっといてさ」

    いつしか皆に嫌われたmは、もう一人でした。
    中学になってもかわりませんでした。
    自傷行為をして―止められて―怒られて―
    そんな毎日を続ける彼女は、小さな噂を知りました。
    それはこの街の言い伝えのようなものでした。
    〝正直者から産まれた嘘つきは二十歳までに死ぬ″
    それを知った彼女は、その言い伝えにxされる前に
    自分で自分をxそうと。心に決めました。

    少女は只今中学2年生。彼女はどうなったのでしょうか?
    もしも、テレビで自殺者のニュースが出たらmかもしれないですね。

    そんな事実のお話でした。

    皆さんも嘘には十分に気を付けてください。
    じゃないとmと同じことになっちゃうかもですよ。
  315. 流行りのゴーストライター 2014年11月24日 04:50:05

    久々の投稿…もう流行りでも何でもありませんが(笑)、近々のちょい怖の出来事を書こうと思います。

    大学もやっと卒業論文が終わり、バイトに明け暮れていたのだが、ある日疲れて帰ってくると何だかものすごく眠くなった。
    あぁ~疲れが溜まってたのかなぁと思い、さっそくベッドでバタンキュー。

    少し説明すると、俺のベッドの上は向かって右半分がCDケースやら脱ぎっぱの服やらで埋まっていて、いつも向かって左半分のスペースで寝てたわけ。
    その日も勿論、左半分のスペースで寝たんだけど、うつぶせで倒れ混んむように寝ると何分スペースが狭いから左手がベッドから垂れるのね。

    まぁ、そんなことは気にせず普通に寝てると、誰かに手のひらをつつかれて目が覚めた。
    何時かは分からないけど真っ暗だったから夜中なのは確か。
    はぁ?なに?とか寝ぼけているとまた手のひらをつつかれた。勿論、つついてる本人の姿は見当たらない。
    そして、あろうことか寝ぼけてるせいもあって、つついてるものを握ってみた。

    指だった。

    丁寧にその指をなぞってみる。指って関節の所にシワが寄ると思うんだけど、それもちゃんとある。先の方には爪らしき硬い感触もちゃんとあった。

    そして、指だと分かった瞬間、一気に頭が覚醒して状況の理解に働いた。
    自分の状態は右手はベッドの上。左手は肘から下がベッドから垂れている。
    当たり前だがベッドの高さはせいぜい立ってる人の膝くらいなもので、垂れてる左手も床に付くかギリギリな感じ。
    この状態で俺の左手は誰かの指を握っている。
    まず自分の指ではない。自分で自分の指を握るのは不可能。親指なら握れなくもないが、さすがに握られている感触はあるはず。
    床すれすれの俺の左手をつつけるとしたら床から指がはえてるか、ベッドの下から俺の手をつついてる奴がいるかどっちかである。

    瞬時にこれはもしや幽霊!と思ったが、なんとも人間の欲求というのは強いもので、とにかく眠たかった。そして、恐怖より疲れてるのに無駄に起こされたという怒りが勝ったのである。

    そして、この指どうしてやろうかと考え、その結果、折ってやることにした(笑)
    つまり、手の甲側に指を思いっきり曲げてみたのだ。
    …が、ここで更に頭が働いた。

    もし、今、俺が寝ぼけている状態でこれが自分の指だったとしたら…
    もし、親か誰かの指だったとしたら…
    …折るのはさすがにまずいか。

    我ながら冷静な判断をし、そっとその指を離すと左手をベッドの上に戻し、何事も無かったふりをして、また眠りについたのでした。

    つい、一昨日の出来事です。
  316. 怖い名無しさん 2014年11月29日 03:40:29

    指で手のひらをつつくとは、その霊さんも晩秋で人恋しくなったのだろうか。

  317. 理科室のミッカン酢 2014年12月20日 00:33:23

    学校というところは、得てして不思議なことが起こる場所でありまして。
    また、得てして不思議な人が集まる場所でもあるのです。

    Kの通う高校の、生徒用玄関とは別にある正面玄関。
    様々な人が出入りすることから、常時客用スリッパが大きな箱の中に乱雑にはいっていた。

    ある放課後、Kがその正面玄関を通ったとき。
    丁寧にスリッパが一揃え、置いてあった。

    K「出しっぱなしか。片付けろよなー」

    Kはスリッパを重ねて、箱に入れた。

    Kが再び正面玄関を通ったとき、また、スリッパが一揃え置いてあった。

    K「出したらしまえよ…」

    Kはぶつぶつ言いながらも再びスリッパをしまう。

    部活を終え、Kが帰ろうと正面玄関の側を通った。

    何の気なしに、ふと正面玄関の方を見れば、上がり口に何かが置いてある。

    K「ハァ?また出しっぱかよ」

    ねーよ、と言いながら通りすぎようとすれば、部活の顧問が通り掛かった。

    「K、それ片付けといてやれ」

    冗談じゃないと目を剥くKに構わず顧問は去る。

    なんで俺が、と思いつつスリッパを仕舞った。

    さて帰るか、とKはまた正面玄関の側を通る。何だかんだ言ってここは近道だったのだ。まっすぐ進めば、正面玄関が見えてくる。

    Kは目を見開いた。

    スリッパが、一揃え。こちらに爪先を向け、きちんと並べられている。

    K「嘘だろ…」

    もう、外はすっかり暗い。こんな時間に誰がくるというのか。帰るにしても、遅いにもほどがある。

    ようよう、Kはそれを気味悪く感じた。
    じっとスリッパを見る。

    友人F「K、何してんの」
    K「お…おー…。あのさぁ、さっきから片付けても片付けても、スリッパがさ、置いてあるんだよ」
    F「…へー」
    K「何だろうなこれ…」
    F「…はいてほしいんじゃね?」
    K「…は?」
    F「スリッパ、誰かにはいてほしいんじゃね?」
    K「…はぁ?冗談言うなよ…はいてほしいとか…」

    スリッパを見る。きちんと爪先を向けて、静かに佇んでいる。

    K「…だったら俺はいてやろっかな?」

    ふざけ混じりに言えば、友達が冷めた声でいった。

    F「やめたほうがいんじゃね」
    K「なになに?祟りがあるとか?」
    F「やー、だってさ?」

    友達はスリッパを手にとって、重ねた。

    F「いるの、足だけじゃん」

    K「…は?」

    F「欲しいのは足だけだからさ」

    Fは箱にスリッパを投げ込み、「マック行こうぜ」とのほほんと言った。

    欲しいのは足だけ?

    じゃあ、それ以外は。

    小さく音が鳴った。

    Kが振り向く。

    小さな爪先が、こちらを、


    一揃い。
  318. 怖い名無しさん 2015年01月02日 19:06:19

    私の家系は洪水を鎮めるために、進んで人身御供をするくらい信仰深い家だったらしい。しかも、それをした子がまだ3歳だったとか・・・。この時点で嘘くさいし、その結末も竜神様のご加護で悪運が強いとかありきたりな話。話してくれたおじいちゃんも家族もだーーーーれも信じてなかった。

    すっかり記憶から消えて私が大人になったある日。
    私が新婚旅行の代金を支払いに行く日の朝のことだった。

    準備をしてリビングのドアに手を掛けた瞬間、まずコンセントの抜かれたテレビが着いた。今度は、同じくコンセントが抜かれてしまったはずのドライヤーの音が聞こえてきた。
    その怪奇現象よりも怖かったのは、空間そのものが臭い!!生臭い!!!
    息をするたびに生臭い魚の汁を飲んでいるみたいだった。
    それからジェットコースターの時みたいにお腹がフワフワして、身体に力が入らない。その状態でドア越しには生き物の気配がする。寝室の窓から脱出して自分の車に飛び乗るも、車検をしたばかりの車が動かない・・・。

    すべてにおいてこの21世紀に、あり得ない事態が何よりも怖かった。

    しばらくして、私の前をある夫婦がのった車が通り過ぎると、あっさり車が動いた。
    車に置いておいた予備の靴を履いて代理店に向かうも、着く前に私の旅行の担当者から電話が入った。
    新人の手違いで旅行の宿泊先と日時がある客とブッキング。しかもその客は手付金を支払って帰ったそうな。
    予定を一カ月も早めることになり、私たちは夫婦共々、仕事先に迷惑かけるわ、クソ寒い中の温泉で風邪を引いてこじらせるわ、旅行先でお土産よりも治療費がかかって離婚寸前まで揉めた。職場でも針のむしろで、もう職場を辞めて離婚しようかと思ってた。


    それから一ヶ月後、昼休みは終わったというのに職場の休憩室が騒がしい・・・。やがて上司に引っ張られて休憩室に行くと、テレビであの震災の映像が流れた。
    自分は↑思い当たる筋があったから落ち着いてたけど、職場のみんなは真っ青。その日は私だけ早く返された。ラッキーと思いながら帰宅すると、旦那と厳しい姑が泣きながら飛びついてきた。

    あの話で先祖は恩恵を受けるが、あくまでも悪運でしかないから誰かが身代わりになる。あの夫婦は帰ってこなかった。
  319. 中年H 2015年01月07日 02:01:04

    この話しは、俺が20年位前に体験した実話だ。

    俺は当時、浅草で人力車を引いていた。

    しかし、元々ここら辺が地元ではなかったので、浅草の地理には疎かった。
    それでも親方からは、仕事をしながら覚えていけば良いと言われ
    乗りと勢いで人力車を走らせた。
    今思うと、かなり適当な車夫だったと思う。

    そんな俺が車夫を始めて一週間程経った頃の事だ。

    その日、50歳位の酔ったオッサンを乗せた。
    オッサンは元々は浅草が地元だったそうだ。
    今は遠くに住んでおり、浅草は随分久しぶりだと話していた。

    俺はオッサンの指示に従いながら浅草近辺を人力車で走った。
    オッサンは浅草を随分と懐かしがっていたが、同時に昔と比べ
    様変わりしてしまった浅草を寂しく思っているようでもあった。

    俺の記憶違いで無ければ花川戸の辺りを走っていた時だったと思う。
    突然霧が出てきたんだ。
    季節は6月の下旬でその日は雨上がりだった。
    霧は進めば進む程に濃霧となっていった。
    それは有り得ない程の濃霧となった。
    1メートル先も見通しが利かない程の濃霧だ。
    浅草でこのよう事は異常だ。

    異常なのはそれだけでは無かった。
    空の景色がもっと異常だった。
    空が赤と紫の混じった異様な色となっていった。
    しかも赤と紫が混じり合いながら巨大な渦を巻き始めていた。

    まるで天変地異が起こったかと思わせる景観であった。

    俺とオッサンはビビった。

    それでも人力車を走らせた。
    すると、段々と霧が薄くなっていった。

    前方もだいぶ見通しが利くようになって俺は驚いた。

    さっきまでマンションなど沢山あったのに、
    突然、平屋の家ばかりが建ち並ぶ景観となっていた。
    しかも、先程までは舗装された道路を走っていたのに、
    今走っているのは、土埃が舞う未舗装の道となっていた。

    更に見渡すと、建ち並ぶ平屋が有り得ない程ボロいのに気付いた。
    全て木造の家。
    まるで、明日のジョーに出て来るドヤ街みたいな感じ。
    しかも、あれ程沢山目に付いた自動販売機がひとつも見当たらない。
    もう少し先に進むと、見た事の無い変な車が路肩に停まっていた。
    後で調べて解ったが、あの車はフジキャビンと言う名の車だった。

    人力車に乗ってるオッサンに目を向けると驚愕していた。
    「信じられん、こんな馬鹿な」と呟いていた。

    俺は構わず先に進んだ。
    すると、少し広い場所に出た。
    何人か人がいたが、皆ホームレスのように汚なかった。

    そいつらも俺達を見て驚いていた。
    しかも、段々と人が集まり俺達の周りに群がって来た。

    突然オッサンが「お前、少しここで待っててくれ。すぐ戻るから。」
    そう言って慌ててどこかへ行ってしまった。

    仕方が無いので、俺はタバコを吸いながら待つ事にした。

    それにしても、この周りを取り囲み集まって来た連中は
    とても異様であった。

    皆、異様に汚なく、何故か俺に異常なまでの警戒心を抱いているようで、
    遠巻きに取り囲むだけで近づいて来なかった。
    俺はヤバイ所に来てしまったと悔やんだ。

    暫くすると1人の男が、意を決したかのように俺に話しかけて来た。
    「おっ お前は何しに来たんだ?」
    俺はそいつに答えた。
    「見ての通り、俺は人力車に客を乗せて言われるままに来たんだよ。」
    そいつは「それに俺も乗っけてくれ」と言って来た。

    何か異様な雰囲気だったし、少しなら良いかと思って乗っけた。
    そしたら、そいつのハシャギ方が半端じゃなかった。
    それを見て、周りの連中も警戒心を解き一気に群がって来た。
    まるで芸能人にファンが群がって来るよう感じ。
    俺も乗せろ、俺も乗せろと大騒ぎ。

    正直、怖くなった。
    何で人力車がそこまで珍しいのか解らんかった。

    そいつらのテンションが半端じゃなく、
    人力車が壊されそうな勢いだった。

    「これはヤバイ」
    俺はそいつらを追い払う事にした。

    そしたら最初に話しかけて来た奴が
    「何だお前、どけっ」
    そう叫んで俺に襲いきって来た。

    これはやるしかない。
    俺は格闘技をかじっていたので、
    カウンターでボディに思いっきり蹴りをぶちこんだ。

    そいつは敢えなくダウン。
    ブチキレた俺は「ぶち殺してやるっ」と叫びながら、
    倒れたそいつを泣き叫ぶのも構わず蹴りまくった。
    周りの群衆は、ブチキレた俺にビビって皆逃げて行った。

    そしたら突然背後から「乱暴は止めなさいっ」
    若い女性の大きな声がした。

    後ろを振り返ると、魔法使いサリーちゃんに登場する、
    よし子ちゃんを思わせる、おさげヘアーの若い女性が立っていた。
    「あなた、殺してやるなんて、何て恐ろしい事を言うのですか」
    俺はその娘に言った。
    「あんたは見ていなかったけど、こいつが突然俺に襲いかかって来たんだ」
    その娘は
    「だからと言って、泣き叫んでいる人をあんなにまで痛めつけるなんて酷すぎますっ」
    そして、その娘は悲しみに満ちた表情で俺に言った。
    「ここに住んでいる人達は本当に可哀想な人達なのよ」
    俺は言った。
    「大体ここは一体何なんだ?こんなスラム街、平成の時代にまだあるのか?」
    「まるで何十年も昔の昭和の街並みじゃないか。」
    そしたらその娘が、
    「平成?何ですかそれは?」
    「今は昭和ですよ。あなたは何を言ってるの?」
    俺は衝撃を受けた。
    「お前こそ一体何を言ってるんだ。」
    「今は平成だろう、頭がおかしいのか?」
    俺の言葉を受けその娘は、
    「頭がおかしい?あなたはさっきから何を言ってるのですか?」
    「それはあなたでしょう。」
    俺は混乱した。
    もう訳が解らん。

    そしたらオッサンが戻って来た。

    オッサンが「この騒ぎは一体何なんだ?」
    と尋ねてきたので、今までの経緯を一通り話した。

    その後、オッサンがお下げヘアのよし子ちゃんに目を向けた。
    オッサンの表情が見る見る変わっていった。
    驚愕に満ちた表情だった。

    そしてオッサンはその娘に、
    「こいつが皆さんに迷惑をかけて大変申し訳ありません」
    「どうか赦してやって下さい。」
    俺は腑に落ちなかったのでオッサンに言った。
    「何で俺が悪いんだ?ふざけんなよ。」
    オッサンは小声で
    「頼むからあの娘に謝ってくれないか。」
    「あの娘は本当に優しい娘なんだよ。頼む、この場は謝ってくれ。」
    オッサンが目に涙を溜めて頼んで来るので仕方無く謝った。

    そしたら、さっき蹴飛ばした奴と周りで遠巻きに見てた連中が、
    「そんな奴は赦すな。みんなでやっちまえ」と騒ぎ始めた。

    これはマズイ事になったと思って見てたら
    お下げのよし子ちゃんが一喝。
    「お止めなさいっ」
    「どうして仲良く出来ないのですか?」
    「お願いですからみんなで仲直りして下さい。」

    そしたら皆が驚く程素直に従った。

    俺は内心思った。
    やるな、よし子ちゃん。
    よし子ちゃんは、ここら辺の連中からリスペクトされているようであった。

    よし子ちゃんは俺を見て言った。
    「どうかお願いです、あの人達を赦してあげて下さい。」
    「本当は皆さん、とても良い人達なんです。」
    「どうかお願いします。」
    彼女は目に涙を溜めて俺にお願いして来た。

    俺は「解ったよ。別に気にしてないから。」と彼女に言った。

    何だか女に泣かれると妙に落ち着かない。

    タバコも切らして口が寂しくなったので、
    ポケットに入っていたクロレッツガムを取り出して口に入れた。

    そんな俺を珍しそうに見つめる少年がいた。
    小学校3年か4年位の丸坊主の男の子だ。

    俺は「何だ坊主、何見てんだ?ガム食べるか?」
    そう言ってガムを差しだした。

    少年はとても嬉しそうに頷いた。
    その子は俺のあげたクロレッツガムを口に入れて噛み始めた。
    その途端、もの凄くビックリした顔をして両手で口を押さえた。

    「坊主、どうかしたのか?」

    そしたらその子が、
    「口の中が凄く変な感じする。」
    「口がヒリヒリする」
    そう言って、ガムを自分の手の平に吐き出した。

    俺は「お前、クロレッツ食べた事無いのか?」
    少年は無言で頷いた。

    俺は珍しいなと思い、少し驚いて言った。
    「お前、ミント系のガムは食べた事無いのか。」
    「もう少し我慢して噛んでみろ。甘くなって食べやすくなるから。」

    少年は頷いて、手の平に吐き出したクロレッツガムをもう一度口に入れた。

    噛んでくうちに、段々とスーパーミントの刺激が薄れ甘味が増して来たのか、
    美味しい美味しいと一生懸命噛んでいた。

    オッサンの方を見ると、目を剥いて少年を仰視していた。
    オッサンの様子が余りにも変なので、
    「オッサン、この子知ってるの?」と訊いてみた。
    するとオッサンは、ため息混じりに深く頷いた。

    そして俺に有り得ない事を言った。
    「あの子どもは俺だよ」

    「ハァ? それ、どういう意味?」
    俺はオッサンの言った事が全く理解出来なかった。

    オッサンは、
    「信じられんと思うが、あの子は幼い頃の俺なんだよ。」

    俺はもう帰りたいと思った。
    どいつもこいつも頭がおかしい。
    皆イカれてる。

    それにオッサンを乗せてから時間も大分経っているはずだと思い、
    腕時計に目をやると
    3時5分で停まっていた。
    「何だよ、電池切れかよ」
    オッサンに
    「今、何時か分かる?」
    するとオッサンは
    「ありゃ、3時過ぎで停まってるよ」
    オッサンの時計を見ると3時5分で停まっていた。
    何だか偶然とは思えない。

    とにかく、もう戻らなくてはと思いオッサンに、
    「もう2時間位は経っているはずだから戻るよ」
    オッサンはとても寂しそうな表情で、
    「そうかぁ、少し待っててくれないか。」
    そう言って少年の方へ歩み寄り、
    「坊主、いいかぁ、お父さん、お母さんを大切にするんだよ。」
    オッサンは涙目で少年の両肩を掴み、呟やくようにゆっくりと言った。
    少年はキョトンとしながら、黙って頷いた。

    俺はオッサンに、
    「早く乗ってくれ、もう行くよ。」
    オッサンを乗せてから、お下げヘアのよし子ちゃんに、
    「今日はお騒がせして悪かったな。」
    「また、遊びに来るよ。」
    俺は別れの挨拶を済ませると、人力車を元来た道へと走らせた。

    少し走らせると、また霧が出て来た。
    さっきと同じように段々と濃霧になっていった。
    空を見ると赤と紫の大きな渦を巻いていた。
    構わず進むと段々と霧が薄くなっていき、
    見通しの利く場所まで出ると、
    いつの間にか舗装された道路を走っていた。
    空もいつも通りの青空になっていた。
    街並みも、マンションや店が建ち並ぶいつもの雰囲気。
    自動販売機も当たり前にある。
    何だかホッとした。
    何気に腕時計を見ると、秒針が動き始めていた。
    オッサンの腕時計も動き始めた。

    俺はオッサンに向かって、
    「今時あんな汚い街並みが在るなんて信じられ無いよ。」
    「まるで、明日のジョーや巨人の星に出て来るバラック小屋の街だよ。」

    するとオッサンは語気を強めて言った。
    「あそこに住んでいた人達はな、必死になって生きていたんだよ。」
    「馬鹿にしたような言い方をするんじゃない。」
    オッサンは目に涙浮かべながら、
    怒りと悲しみに満ちた表情で俺を見据えていた。

    さすがに俺もマズイ事を言ったと思い謝った。
    それと、オッサンに気になる事があったので質問した。
    「あの、お下げヘアの娘はオッサンの知り合い?」

    するとオッサンは、
    「俺が小さい頃、よく可愛がって貰ったんだよ。」

    俺は、
    「ハァ??? 意味が解らん? それ、どういう事?」

    オッサンは、
    「きっと、これ以上話しても信じて貰えんよ。」
    「だから、もう話さない。」
    俺も訳が解らんから、よし子ちゃんの事はそれ以上訊かなかった。

    俺は、もう一つ気になる事があった。
    「オッサンそう言えば、さっき何処に行ってたの?」

    オッサンは、
    「親父とお袋を見て来たんだよ。懐かしかったなぁ。」
    「本当は話しもしたかったんだけどなぁ。」
    俺は、
    「ご両親と話さなかったの? 何で?」
    オッサンは、
    「俺が息子だなんて言っても、信じてなんか貰えんよ。」

    俺はオッサンの言う事が全く理解出来なかったけど、
    「よく解らんけどさ、親御さんが浅草に居るんなら、また遊びに来ればいいよ。」

    するとオッサンは、
    「親父もお袋も随分前に死んじゃったよ。」

    俺はビックリして言った。
    「何言ってんだよ。さっき見て来たって言ったじゃん。」

    オッサンは満足そうに言った。
    「信じろと言う方が無理だよなぁ。」
    「それにしても、夢のような出来事だったなぁ。」

    オッサンは続けて、ゆっくりと話した。
    「俺な、大きな病気してな、物凄く落ち込んでたんだ。」
    「やけになってな、毎日酒飲んでた。」
    「けどな、今は心がな、喜びで満たされてるんだよ。」
    「もう、いつ死んでもな、悔いはないよ。」

    そしてオッサンは俺に、
    「さっきお前が食べてたガム、あれ、一つくれないか?」

    俺はオッサンに、クロレッツガムを一つあげた。

    オッサンは嬉しそうに口に入れ、両手で口を押さえながら、
    「これだっ この味だよ、懐かしいなぁ。」
    「あの時、このガムをくれたのお前だったんだなぁ。」
    「まさか、あの時、俺も居たなんて思わなかったなぁ。」

    オッサンは、またしても訳の解らん事を言っていたが、
    気にするのを辞め、雷門へ向けて走った。

    雷門に到着したのでオッサンを降ろした。

    俺はオッサンに、
    「オッサン、また機会があったら浅草へ遊びに来なよ。」
    「俺はいつでも雷門の前に居るからさ。」

    しかしオッサンは、
    「俺はもう、ここには来れ無いと思う。」
    「今日は本当に、本当にありがとうな。」
    そう言って涙目で握手をして来た。

    そしてオッサンは、
    「身体は大切にするんだぞ。いつまでも元気でな。」
    そう言って帰って行った。
    オッサンとはその後、一度も会って無い。

    俺は、さっきまで停まっていた腕時計が気になった。

    正しい時間に針を合わせたいと思ったので、
    人力車の同僚に、
    「さっき腕時計が停まっちゃってさ、正しい時間に合わせたいんだ。」
    「今、何時かな?」

    そしたら、その同僚は、
    「今は3:30だよ。」

    俺の時計を見ると3:30になっていた。
    「あれっ!どうなってるんだ?」
    間違い無く2時間以上は走っていたのに、時間が余り進んでいなかった。

    俺は疲れているんだな。
    そう思って、その日は早めに家に帰って寝た。

    後日、俺はもう一度、あのバラック小屋の街へ行こうと思った。
    何となく、お下げヘアのよし子ちゃんが気になったからだ。

    この間、騒がせてしまったお詫びに、
    飯でも連れて行ってあげようと思った。

    それに、彼女の本名も聴いてもなかったし、
    あの街の事も含めて、色々と聴いて見たかったんだ。

    しかし、いくら探しても、あの街は見つからなかった。

    それから10年以上の月日が経った頃だ。
    俺は人力車の仕事を、随分前に辞めていた。
    その頃は営業の仕事に就いていた。

    当時は読書にはまっており、
    暇さえあば図書館に行って、ジャンルを問わず、
    ノンフィクションの本を読み漁っていた

    その日も俺はノンフィクションの本棚を手当たり次第漁っていた。
    そして、何気に取った本を数ページめくった。
    めくったページに写真が写っていたので、
    何の写真か見てみた。

    俺は今までの人生の中でも、かって無い程の衝撃を受けた。

    その写真に写って居るのは何と、
    あの、お下げヘアのよし子ちゃんだった。
    絶対に間違いない。

    これは一体どういう事だ?

    本の題名は、俺の記憶違いで無ければ、
    『蟻の街のマリア 北原怜子の生涯』

    よし子ちゃんの本名は北原怜子と言う名前だった。
    驚いた事に、彼女は1958年に若くして他界していたのだ。

    俺は混乱した。
    どうなってるんだ?
    彼女は、俺が生まれる前に他界していたからだ。

    彼女は有名な、キリスト教のクリスチャンだったそうだ。

    彼女は1950年代の浅草にあった、
    蟻の街と呼ばれた貧民街で、
    イエス、キリストの愛を伝える為、
    自ら貧民街に住み、
    そこに住む貧しい人達の為に、
    自ら奉仕をしていたそうだ。

    全ての謎が解けた。

    信じ難い事だが、
    あの時俺はオッサンを乗せて、1950年代の浅草へと時空を越えて、
    人力車を走らせたんだ。

    あれから色々考えた。

    何故、俺とオッサンは人力車で時空を越えたのか。

    ここからは、あくまで俺の仮説だ。
    オッサンに原因があったのではないか?

    オッサンは大きな病気をして、やけになり、
    毎日酒を飲んでたと話していた。

    つまりオッサンは、不治の病にかかり、
    自分の死期が近いと感じていた。

    オッサンは死ぬ前に、死んだ両親に会いたいと、
    毎日強く想っていたのでは無いか。

    そんなオッサンの強い想いが浅草でスパークした。
    そして、信じられない奇跡が起こった。

    俺をも巻き込み人力車ごと、
    時空を越えて懐かしい両親のもとへと行ってしまった。

    ここまで書いた事は、正真正銘の事実だ。
    誰にも話した事は無いけどね。

    俺は、オッサンが今頃天国で、
    自分の両親や北原さん、そして、
    キリストと一緒に幸せに過ごしている事を、
    切に願ってるんだ。


  320. 小話4つ 2015年01月09日 13:52:06

    ぜんぜん怖くない話ですが

    1.私が幼稚園の頃
     可愛がってくれてた父方祖母が入院してた時のこと
     夜、夢の中に祖母登場
     夢の中で祖母が言いました
     「もうすぐ自分はいなくなるけど悲しまなくていいからね」(意訳)
     幼稚園児なもんで、祖母の状態とか知らされてなかったし
     目が覚めてからめっちゃ泣きました
     その一週間後、祖母は亡くなりました
     その時は幼心にも覚悟が出来てたのか泣かなかった記憶があります

    2.時は流れて20代後半
     なにかのきっかけで霊能者の人に先祖降ろしをしてもらえる事に
     まあ、半信半疑でしたけど
     そこで降りてきたのが父方祖母
     え~とか思ってたんですが、そこにいる誰も知らない筈の地元の方言で話すのを聞いて、おっ!
     質問OKだったので
     「ウチの母さんと仲良かったよね?」と聞いてみると
     ちょっと不本意っぽい顔で返事は「…」
     やっぱり、どんなに仲良く見えてても嫁姑なんだなぁ…と思った出来事でした

    3.学生~社会人の始めの頃に飼ってた黒猫
     毎日のように目の前を横切ってたわけですが、不幸になることもなくw
     そこそこ芸も覚え(お手、おかわり、お座り、肩乗りetc)
     仲良く暮らしてたんですが、突然亡くなってしまいました
     それから数年後の朝、まどろんでいると体の上にちょっとした重みが
     テコテコ歩いて布団の中に入ってきました
     ああ、また一緒に寝たいんだなぁと思って隙間を空けてやり一緒に二度寝しましたw
     今でも時々ですが、自分しか寝てない布団の上を歩いてる時があります
     テレビを観ながら寝転がってるときとかに

    4.ある旅館に宿泊したときのことでした
     夜中に金縛りに!
     初だ!!!と、ちょっとドキドキしてたんですが
     どう考えてもおばあさんが私のお腹の上に正座してるんです
     (祖母ではありません)
     ちょっと顔を覗き込むようにしてるのが目を瞑っていてもわかりました
     暫くして、その気配がなくなると同時に金縛りも解けました
     その後は一度も金縛りになったことが無いので、あれが最初で最後なのかな?
  321. 怖い名無しさん 2015年01月09日 21:32:40

    俺の友達から聞いた怖い話です。怖いかわかりませんが(^-^;)\ある日友達が小学生一年生だったころ友達は海に行っていました。
    夜、友達は海で遊んでいましたその時、あるものを見てしまいました。
    それは1メートル以上もある大きい魚だったそうです。その形は人型で鱗はトゲ状だったそうです。
    顔には充血した単眼と牙は長くて尖った角が一本あったそうで、そいつの腕の先には長い爪らしきものがあったそうです
    そいつにはサメのような黒い背鰭があったそうです、そいつは友達を狙っていたそうで魚のクセに人の足に鋭い爪をつけたような足で陸に上がってきて追いかけてきたそうです歩き方はゴリラのような歩き方だったそうです。
    友達は目をつぶって祈ったそうです。目を開けたら後ろには怪物がいなかったそうです。
    そして前を向いたら怪物が目の前にいたそうです。
    そして怪物は変な鳴き声を発したようです、その鳴き声は奇妙だったそうです。声はグガアアアァァと鳴き声だったそうです。
    そして友達は怪物を怖い顔で威嚇したそうです。
    そして怪物はギャアアアァァという奇声を発して逃げていったそうです。
    そして両親に話しても信じてくれなかったそうです。
    でも俺は信じるけど(^-^)\
    これで終わりです。
  322. 怖い名無しさん 2015年01月16日 15:40:57

    近所に廃れた神社がある。

    それでも定期的にゴミが拾われていたり、花が飾ってあったりして誰かが世話をしていることは知ってた。

    ある夏、会社の飲み会の帰りにその神社の前を通ると、神社から千と千尋に出てくるハクみたいな背格好の子が出てきてた。お祭り催しもの?帰り??って思ったけど・・・よく考えたら真夜中の12時過ぎ。

    ハクみたいな子と目があった時、酔いが一気に冷めて考えたくないことが何かを一気に思い出した。

    まず、住んでいたあたりのお祭りはもう終わっていたことや、神社の境内に小さな女の子が寒い日も雨の日も座っていたこと・・・。結婚したばかりの自分はトラブルを起こしたくない、職を失いたくない一心でそれを見て見ぬふりをしていたこと・・・。
    ある日、近所の人が保護するところを見かけたので、そのまま何もなかったことにしたことも・・・。
    もう涙が止まらなくて、気が付くと近所の人に起こされてた。

    それからしばらくして、地元の新聞に匿名の電話で目張りされた部屋から幼い女の子が保護された記事を見つけた。通報したのは男の子の声だったこともあり、地元のテレビ局はヒーロー探しに躍起になってる。

    人伝いに保護された女の子はいいところに貰われたって聞いた。

    夏になるとあの神社の前でクラウンの車を見かけるようになった。
  323. 夜月蓮 2015年02月03日 14:57:40

    先輩の体験談です。                                      先輩が大学の仲間と一緒に雪山に登りに行ったんだけど、いつも使うAルートは、崖崩れで使えなかったのでBルートで登った。                                                                          そして山頂にある山小屋でいっぷくしてたら吹雪になったんだって。しょうがないから先輩たちは小屋で夜を明かすことにした。                                                                           それでしばらくしたら二人の男が山小屋に入ってきた、聞けば彼らも吹雪で避難してきたらしい。                                                                                             その二人と先輩A,B,Cの五人で寝ないように頑張ったんだって。皆で冗談言ったりあえて雪山の怪談話をしたり。                                                                                   そうしてる間に夜が明けて先輩たちは無事下山した、その二人組みはAルートで下山したらしい、ところがC先輩の様子がが変だ、二人と別れた後からぶつぶつつぶやいてる。                                             A先輩がどうしたのか聞くとC先輩はこう答えた。                     「Aルートは崖崩れだよ。」と                                                                                     そうなると先輩たちは一気に怖くなって山を文字通り駆け下りた。                                                              そうして麓の店でその話をすると、Aルートの崖崩れで行方不明者が二人いるらしい、でもB先輩がこう言って二人はあることに気が付いた。               「でもあの二人俺等が寝そうになったら起こしてくれたよな」と                                                                つまり彼等は自分たちのようにならないように出てきてくれたのだと。                                                           これが先輩から聞いた話、そういえばその二人は先日Aルートが開通した際に発見されて先輩たちはお墓参りに行ったそうです
  324. 怖い名無しさん 2015年02月04日 13:55:45

    私が体験した不思議な話です。

    今から20年ほど前ですが
    私(以下Oとする)が本社の事務所で残業をしておりました。
    時間は20時頃でしょうか
    書類作成をしていて営業所の責任者に確認したいことがあり
    「いないだろうな」と思いつつ電話を掛けました。

    数回の呼び出し音のあと、同じように残業をしていたスタッフが電話に出ました。
    私は、そのスタッフを知っていたこともあり、向こうもOだと気付いていると思いつつ「遅くまで残業お疲れさん」などと会話をして、本題の責任者がいるかと聞いたところ、案の定いませんでした。

    やっぱりか・・・と電話を切ろうとしたとき「ちょっと待ってください」と止められ
    電話を置いて走っていくスタッフ・・・
    保留にする間もなく走って行ったので遠くでスタッフが叫んでいるのが聞こえる
    「Oさーん!、Oさーん!」と私の名前を呼んでいる

    電話口で???となっていたところに戻ってきて「おかしいなあ~」と
    どうしたのかを聞いてみると、返ってきた言葉が「今、ドアのところでOさんが覗いていたので、探しに行ったらいなかったんです」と・・・

    誰かの見間違いじゃないかと聞いてみたところ
    スタッフが答えた格好は、その日の私と同じだった

    その日は、営業所へ行ってもないし、そのスタッフとも会ってない
    そもそも、Oと話しているのに営業所にOがいるはずがない

    ちょっといたずら心が湧いたので「んじゃぁ、私は誰?」と聞いてみたら
    「Oさんいつの間に、そっちへ行ったんですか?」と・・・(笑)

    どうやらOからの電話だと気づかずに話をしていたところ
    ドアからOが覗いたため、本社からの電話だと伝えるために探したと・・・

    その日は残業を早々に切り上げて帰りました(笑)

    ちなみに本社と営業所は車で20分くらいかかる距離です。
  325. 軍艦大和 2015年02月08日 19:32:57

    しばらく見ないうちにもう80話をこえましたね、100話楽しみです。
    3か月前に投稿した廃墟の話が雑に投稿してしまったんでもう1度まとめてみてして投稿します。(勝手ながらすいません)

    俺とa、n、o、rは趣味のサバイバルゲームでよく遊んでいた。
    nの町内には空き地に廃墟があったという。それをnがみんなで来週の日曜の午前中に探検してみないかということに・・・

    そして日曜になった。初夏だってのにくそアツいしかし廃墟に入ってみるとひんやりしていた。
    大きさ的には2階建ての家が少し大きくなったってところ。
    中はすごく暗かった。
    まず玄関から入る、するとだ。サンダルが置いてあった。しかもボロボロの状態で
    サイズは大人サイズだった気がする。
    俺たちはライトを照らしつつ中へ・・・

    中はまぁあえて言うとふつうじゃない。まず壁にへんな文字の様なモノが書いてある。色はドス黒い・・・うんコレ完璧に血だよね、100パー血じゃね?100パー通り過ぎて120パー血だな。うん、おれの中ではそうしよう。
    他のやつらも血だと思ってる。
    ホラーゲームとかやってる人ならわかると思うが
    よく「呪い」とか「死」とかそんなのが壁に描いてるのあるじゃん、そんな感じ。

    ほかにもしみのついた布きれや錆びた刃物など、完璧にヤバいとこに来てしまったようだ。(キッチンでみつけたもの)
    風呂場では異臭がしていて水は腐ってた。
    広いのでまだ探検はできるその時だ2階から物音がする。
    歩いてる音に近い感じでした。
    ということでaが用意したくじ引きで決めることに。
    結果・・・

    2階へ行く人・・・o、r、俺   今日は災難だな・・・・・・


    というわけで2階へそろり、そろりと・・・

    2階は1部屋のみで狭かった。部屋の真ん中にはろうそくが輪をつくるように何本も
    ならんでいた。
    まるで儀式でもしているかの様だった。さらにろうそくには火がついている。今でもやっているかのような感じだった。さすがにこれはヤバいと思った俺たち。
    そしたらoが
    o「いいか俺が叫ぶからこの廃墟から逃げるぞ」
    と言った。俺とrは頷き走りやすい体制に入った。

    o「・・・逃げろぉぉぉぉぉぉぉおおおおお」

    下にいた2人も気づき一緒に逃げることに成功した。
    その時だ。2階の窓ガラスが割れたのだ。やっと逃げれた俺たちには心臓に悪い
    ものだった。
    そのあとあの廃墟は建物ごとなくなっており今では売地である。



  326. おこぜの尻尾 2015年02月09日 03:04:44



    200X年のお盆の話。


    私の実家はとても田舎で過疎化が進んだ山深い土地にある。

    当時高校二年生だった私は日課の犬の散歩をしていたのだが、
    ふと、いつもの散歩コースから外れて山の中へと入ってみようと考えた。

    それは小さな石材店の横から入る山道なのだが、
    私はその道のことを幼少期のころからある程度は把握していた。

    とある方の待山で、田舎の事、風習というか山道の脇には幾つかのお墓が置かれている。

    山道に入って20分くらいして、
    私は杉林の隙間からお墓参りをしている家族連れを見かけた。

    大人二人に、子供が一人。

    時期が時期だけに、こんな山の中にまでご苦労様じゃな~と思いつつ、
    なんか微笑ましくなって、その家族連れに声をかけてみようと彼らの方に向かった。

    しかし、杉林を抜けるある瞬間、私はその家族連れの姿を見失ってしまった。

    あれっおかしいな?とは思ったので件のお墓の前まで行ってみると、
    墓には立ち消えの線香と真新しい花が飾られている。

    私はさらに奥の方のお墓に向かったのかなあと思い、
    せっかくここまで来たのだから、ともう少し奥に入ってみることにした。

    しばらく一本道を道なりに行き、少し開けた場所で廃屋を見つけた。

    そこから先の山道は人の手が入っておらず、
    続いてこそいたが倒木に邪魔され、あの家族連れが通ったとも思えない。

    私はおかしなものがあるものだとは思ったが、
    そのままそこにいても仕方ないので今来た道を引き返すとこにした。

    うちの帰って山の中であったことを家族に話すと、

    「ん?あそこ…30年くらい前まで火葬場に使われていたんやで」と教えられ、
    ついで、あの山道の先が隣町まで続いていることを教えてもらった。

    あの家族連れがなんだったのかは今でも分からない。

    もしかしたら草ぼうぼうで倒木だらけのあの道を、
    二時間くらいかけて隣町まで下りていったのかも知れない。


    ーーー私としては、そっちの方がある意味怖い。
  327. おこぜの尻尾 2015年02月09日 03:07:07



    2008年、東京都調布市国領の飲み会で聞いた話。


    その時、私は国領である飲み会に参加する機会があった。
    一次会が終わり二次会に参加した際に、少し不思議な話を聞いたことを留めて書く。

    その人物はAというのだが、
    彼は仕事で遅くなり、京王線の終電ギリギリで帰ってきたのだという。

    その日は夕方から雨で、宵の口からさらに雨脚が強くなり、
    深夜にはちょっとした強い雨になっていたらしい。

    Aは折り畳み傘を取り出そうとしたが、その日に限って自室に忘れてきたのを思い出した。

    やれやれと思いながら改札を抜け、階段を降りる。
    彼はそこで一本の放棄されたビニール傘を見つけた。

    透明であるはずのビニールは色がくすみ、
    傍目にもわりと年季が入っていることが伺えた。

    元の持ち主は、古くなったのが原因で捨てたのだろう。

    渡りに船とばかり、ありがたくその傘を使わせてもらおうとした。
    ビニール傘を手にしようと思った瞬間、


    ―――バッ、と傘が開いた。

    誰が手にしたわけでもない。

    唖然とするAを前に、ビニール傘はクルクルと二、三度回った後、
    フラフラ深夜の街に消えていった。

    東京のような画一化された都市部でも、まだ妖怪は生きている。

    この話を聞いて、なんか嬉しくなった。
  328. まとろさん 2015年02月21日 16:28:13

    とあるアパートに1人暮らししていた時の不思議な体験談です。

    土曜の夜普通に眠くなったんで電気消してロフトに上って寝た。
    で、寝てたらふと意識が戻った。
    みんなよくあることだと思うが起きたというより
    あ、目が覚めたと頭で思う感じ。
    目はまだ閉じてる。

    ここからがおかしい事なのだが
    普段だとそのまま1回起きてトイレ行ったり
    あとどれくらい寝れるか時計見たりするのだが
    この時は違った。

    目が開けない。
    さらには動けない。
    そして目を閉じているのに明かりを感じる。
    視界が白い。
    なんだろうと思っていたら
    丁度頭の右側から影のような黒が伸びてきている。
    実際影だろうと思えた。
    何故なら俺が寝ている場所の頭の右側はロフトへ上る為の梯子がある。
    そこから人が上ってきている感じがする。
    ここまでまだ目を閉じているが
    目を閉じていても至近距離に人が近づいてきたら気配を感じる。

    何だ?
    と思っていたら人の気配はロフトに上りきり、
    律儀に足元右側に移動してから改めて
    足元から顔の方に向かって移動し始めた。
    ここで初めて
    もしやこれが伝説の金縛りというやつか!?
    とか思っていた。
    そうこうしているうちに
    人の気配から実際人に変わっていった。

    変な表現になったのは
    目を閉じているのに人の表情や格好、性別が分かってきたから。
    女だ。
    髪が結構長い女が顔を近づけてきている。
    表情は無表情。強いて言えば普通。
    格好は何だろう。OL?
    この時点ではまだ頭の中は冷静なつもり。
    俺「結構美人さんだ」
    俺「そういえば金縛りって半分寝てて半分起きてるから
      体は動かないが夢を見ている感じって話だっけ」
    俺「あ~これは金縛りにあった人は幽霊幽霊言うはずだわ」
    とか余裕こいて考えていたが…

    考えているの内容とは裏腹にやばいぐらい鳥肌が立っている。
    顔に息を感じる。
    というか顔面ドアップになった時点で
    「そろそろ普通に怖いから取り敢えず目を開けよう」
    てことにした。

    とはいえぜんぜん目が開かない。
    体も動かない。
    そしてついに女が俺に触ってきた。
    今度は上から順におでこ、喉、胸、腹、右足そして…
    俺「やばいやばいやばいやばい。」

    瞬間。
    パッと目が覚めた。
    物凄い寝汗。
    ドキドキしてて鳥肌も半端なかった。
    でも、女はいなかった。
    残念。
    俺「これが金縛りか。成る程、これは怖いわ」
    とか思っていたら

    ピンポーン
    チャイムが鳴った。
    俺「ああ。インターホンで目が覚めたのか。」
    俺「配達のにーちゃんGJ」
    とか思ってたがそれより実は楽しみにしていた
    とある物が日曜朝に届く予定だったので速攻金縛りは忘れた。

    取り敢えず降りようしたのだが
    ロフトから落ちた。
    自業自得ではあるのだが
    何と言うか普段降りるときは梯子に手を掛けてから
    体の向きを変えて足から降りるのだが
    この時は無理だった。
    梯子が無かった…。

    バランス崩して落ちたが何とか頭から落ちずに
    背中から落ちたので大事には至らなかったが
    右足に激痛。
    いや、そんなことより右足が机の上のノートパソコンを直撃している。
    モニターもろ割れてる…。
    俺「やっちまった。」

    ピンポーン。
    だが、宅配のにーちゃんは待たない。
    またチャイム。
    まあとにかくブツを受け取ろう。
    と、テンション駄々下がりで立ち上がり
    インターホンで返事をしようと受話器に手を伸ばして

    停止。
    受話器の横の時計。
    午前3時。

    何だ???
    そこでまた頭フル回転。
    午前3時に宅配?
    いや宅配じゃないのか?
    でもこんな時間の来客は有り得ないだろ
    友達だったらまず携帯で連絡してくるよな?

    ピンポーン
    周りを改めて見てみる。
    そういえば何で電気が付いてる?
    俺は普段寝るときは真っ暗にしないと寝れない派だ。
    昨日は普通に寝たはずだ。

    ピンポーン
    そういえば何で梯子が無かった?
    梯子どこだ?
    床に置いてあった。
    何で?
    フックになってるから人が外さないと地震でも取れないはず。
    と、いうことは。
    さっきの金縛りが頭をよぎる。

    ピンポンピンポンピンポンピンポン…
    無視。
    俺は自分が家にいる時は鍵を掛けない。
    当然鍵は開いている。
    もう一度冷静に考えよう。

    1.侵入者が家に入ったのか。
    2.それとも見事な心霊現象(現在進行中)か?

    2の場合は専門家じゃないんでもう仕方ない。
    諦めよう。
    1の場合は侵入者が1度家に入り、電気を付け、
    ロフトに上って俺を触って外に出て。
    で、今チャイムを鳴らしていると。

    どっちにしてもおかしい気がするが
    最優先はやはり1だ。
    今の足を負傷した俺ではやられる。
    そこで音を立てずに玄関に忍び寄り
    鍵を掛ける。
    まだチャイムが鳴っているが続いてチェーンを掛ける。
    これで侵入は不可能。
    2は知らん。
    余裕が出来たのでドアスコープで外を見るが
    いない。
    誰もいない。
    まだ鳴ってるんだけど。

    ピンポンピンポンピンポンピンポン…
    しかしこのままでは寝れない。
    幸いドアをノックとかされているわけではないので
    最終手段を発動した。

    ブレーカーOFF!!

    チャイム止まったよ。
    流石の侵入者もしくは幽霊?も電源が入っていなければ
    手も足も出まい。
    もう物音も気配も感じない。
    寝れる。
    真っ暗だが俺は寝るときは真っ暗派だ。
    ロフトに上るのは諦めて手探りでソファーに向かい
    寝た。

    翌朝、やっぱりチャイムで起こされたが
    ちゃんと宅配のにーちゃんだった。

    待ちに待ったブツは届いたが
    パソコン大破したんで意味無し。
    おのれ侵入者もしくは幽霊。

    以上がアパートでの不思議な体験談です。
    体験談なのでおちが無くてすいません。
    俺は幽霊を見たことはありませんが
    他にもこのアパートに住んでいた2年間で色々ありました。
    見える人が見たら何か憑いてると言われてもいいのでは、
    と思えることは結構起こりました。
    単に不幸なだけかもしれませんが物的被害とタイミングの不可解さは
    これが1番の体験かと。

    現在東南アジア滞在中ですが
    また暇があったら投稿させて頂きます。








  329. 呪われた男 2015年02月22日 10:32:23

    俺は極度のオカルト好きなんだ。でも幽霊なんか見たことがなかった。
    ところがある日、人工霊(?)タルパなるものを肉眼で見た。怖すぎて身動きがとれなかった。でも今回はこの話じゃないんだ。
    二回ほど金縛りにあったんだよ・・・。
    一回目は午前一時ぐらい、布団に入ったときに外から赤子の泣き声が聞こえてきたんだ。夜泣きかなんなのか知らんがしょうがないから気にしないことにした。
    ・・・ところがな、声が近づいて来るんだよ。100mぐらい・・・50mぐらい・・・そして部屋の中・・・最後は布団の中から泣き声が聞こえてきたんだよ!!もぞもぞ動いてるのがわかったさ。ゲームとかではさ、こんなシチュエーションなんともないとか思ってたさ。けど実際自分がその立場になるとおぞましい物を見てしまいそうで体が動かなかった。しばらくしたら静かになったよ。
    もう一つは亡くなった母親の声がブツブツと台所から聞こえた。この時も見ようと思ったんだがやっぱり怖すぎて体が動かなかった。
    心霊話はいくらでも作り話はあるけど自分の身に降りかかったら本当に何もできないんだと思い知らされたよ。
    結局あれは夢だったのか何なのか?タルパのこともあるし未だに疑問に思ってる。
  330. 椿蝶恋鎖さん 2015年02月26日 19:40:34

    私は、今 中学1年なんですが。
    小学校の修学旅行での話なんですけど、その時に聞いた話です、

    私たちの小学校は、7つほどのペンションに分かれるんです
    そして、ペンションごとに分かれて行動するんですが、そのイベントの中で1番着くまでに話題になったのは ペンションごとの肝試しでした

    でも、やると言うのも噂でしかありませんでした

    確か、2日目のよる
    夕食後 肝試しをやることに…

    バスに乗せられ 場所もわからないまま出発しました
    道は、山道で進めば進むほど 明かりと対向車が少なくなっていきました

    長い橋を渡り
    着いたのは、真っ暗なトンネルでした。

    トンネルは、普通 明かりがあるでしょう? なかったんです
    まぁ、ちゃんと理由があるんですが…

    その、トンネルの前でバスを止めて話がはじまりました

    『このトンネルは、明かりがつけられないんだ 』
    そんな感じで話がはじまりました

    そのトンネルがあったところには、昔 ここで事故があり大勢の人がなくなりその大勢の人のお墓になったそうです。
    そして、しばらく空き地だったのですが トンネルをつくるという話になりトンネルをつくることになりました

    工事に入ったのはいいものの 足の踏み場がはずれ怪我をしたりと工事がなかなか進まないため1度中止になりました

    が、どういう訳かまた再開したです
    なんとかトンネルはつくれましたが明かりは、つけられなかったそうです

    トンネルができ、一件落着かと思いきや今度は、心霊ばなしがでたそう。
    女の人がでるという……

    だから、肝試しにいいと思って^_^ と話されました

    行くことになり懐中電灯を持ちバスをおりようとすると…

    あ、最後 約束!と3つの約束をしました
    1 振り向かない
    2 叫ばない
    3 走らない の約束です

    その約束でトンネルに入って バスに帰ってきました

    そのあと、続きの話を聞きました
    先ほどの約束を破ると女の人に追いかけられるそうです

    前に修学旅行で来た女の子が破ってしまい、大泣きでバスに帰ってきて
    『早く早く バスを出してください』と言われ
    急いでバスをだす 準備をしていると ドンドンドンとバスが叩かれたそうです

    この話を聞き帰ることに、するとバスの後ろがドンドンとなりました
    最後の音は、メンバー全員が聞いていました…

    少し不思議な体験でした
    もう二つほど体験した話があるんですが今回はこれで失礼します
    長文失礼しました









  331. 怖いの苦手っ子 2015年03月12日 13:58:38

    以前投稿したものを掲載していただきまして
    ありがとうございます。
    前回は私自身のお話でしたが、今回は私の友人の
    ことをお話したいと思います。

    その友人(Kさんとしましょう)とは幼馴染みで、今でも会って遊ぶ仲なのですが、彼女の周りでは不可解な
    事と縁があるようなのです。

    ①家の中に大量の御札が貼ってあり、浄めてもらった こともあるのだとか…
    ②彼女のお姉さんとお祖母さんが何度も金縛りになったことがあるそうで、お祖母さんは寝ている時に苦しくて目を開けると、自分の上に乗っている男の人がいたのだそうです。
    ③Kさんの遠い親戚の男性が、霊媒師(?)の方の付き人
    をやっていたことがあるそうで、息子さんに試しに九字切りをしたら(本来は人間に向かってしてはいけない)、息子さんが意識不明で倒れて病院へ搬送されたのだそう。その日のうちに意識が戻って退院できたらしいのですが、原因は不明だったそうです。
    ④Kさん自身は霊感などはないそうなのですが、そういった類いの番組は好きで、よく録画して見ています。ある日録画したものを見ていると、最後のシーンの手前でいきなり画面が砂嵐になったのだそう。その
    シーンというのが撮ってはいけない鏡か壺を視聴者用にずっと撮しているというもの。彼女が言うには番組が終わってCMに入ってから録画停止したそうです。⑤彼女のお母さんの古いホラー漫画を売りに行こうとして全巻きちんと確認して持っていったはずが、帰宅すると1冊残っていたとか…
    ⑥これは私が彼女の家に遊びに行って体験したのですが、二人でKさんの部屋(2階)で遊んでいると部屋の戸がノックされました。その日彼女の家族はみんな出掛けていたので、誰かが帰ってきたのだと思い、Kさんが戸を開けましたが、私の方を見て「誰もいない」って言ったんです。彼女が私を怖がらせようとしているんだと思い、下まで様子を見にいきましたが本当に誰も帰宅していませんでした。あとで考えてみると、車のエンジン音も足音も普段聞こえてくる部屋なのに全くなく、風の音かとも思いましたが、その日は風のない穏やかな天候の日でした。何より二人とも聞いていたのだから不思議な話です。

    怖いものは無かったかもしれませんが、
    読んでいただきありがとうございました。

  332. 怖い名無しさん 2015年03月13日 03:54:50

    「九字切り」とかを無暗にするのは、ちょっと(-_-;)
    人に対しては勿論、いきなりただのかまってチャンの霊にかましてこんちくしょうと思われても良くないし。
    まあ、普段は「今忙しいんだよ」とか「そろそろうんこしたくなったから帰っとくれ」くらいがいいなじゃないすかねえ。
  333. 怖い名無しさん 2015年03月15日 23:10:47

    えーと小学校三年生の時の話なんですけど・・・

    私のいとこの家に私たちが住んでて、いとこの家のお風呂が壊れてたのでいつもお風呂のために通ってたんですね。

    親戚の子のお母さんが妊娠して通うのもつらいだろうってことでその時空いてた団地に引っ越したんですよね。←今も住んでます。


    で、小3の時に仲良しだった男の子がいたんですけど、その子も団地に住んでてよく遊ぶようになったんです。


    で、ある日の休日ね。男の子仮にYくんとしましょう。Yくんと遊んでたんですよ。


    団地には狭い駐車場が2つあって、近くが山に囲まれてて、建物の隣に給水タンク?みたいなのがあるんです。ほんでもって隣に坂があり、その上にお宮さん(神社みたいなの)もあるんです。


    私はYくんと二個目の駐車場で遊んでました。秋の終わりくらいだったかな。

    向かい側の給水タンクの方から、視線を感じました。

    Y『なんか見られてない?』

    私『うん、なんやろな~』

    私がパッとそっちを見ると寒いのにキャミソールの赤色のワンピース着た女の人がジーッとこっちを見てるんですよね。

    給水タンクまでの距離はだいたい80~90mくらい離れてるのではっきり顔は見えないんですけど、見られてるし、女がニタァッって笑ってるのがわかるんです。

    Yくんにも見えてたみたいです。

    気味が悪くなってYくんと私はお宮さんの坂の下に移動しました。


    私がふと坂の上をみたらさっきの女がまたいるんです。Yくんにまたいるっ!と報告し、坂の上を見たらもういませんでした。

    これは本当にヤバイと思い、近くの市場に逃げました。

    その日はもうでて来ませんでしたが、次の日から登校中や遊んでいるときによく見るようになりました。

    いつも女はこちらを見て笑っていました。

    団地の人かと思い、お母さんに聞いてみましたが、団地は愚かこの集落にそんな人はいないと言われました。

    それから二週間くらいたったときに夢を見ました。

    あの女の夢でした。
    ただ、女がこちらを見て笑っている夢でしたが、とても怖かったです。


    その日を境にもう見なくなりました。

    あの女の人はなんだったのでしょう?


    ※私の団地には“よく出ます”が怖かったのはあの女の人だけです。


    ※四階なのに人影が通ったり(笑)
  334. 怖い名無しさん 2015年03月16日 07:29:07

    ↑補足します

    いとこの家に私たちが住んでいて、いとこは近くに住んでました。話とは直接関係無いですが・・・
  335. 怖い名無しさん 2015年03月22日 04:21:25

    あまり怖くはないかもですが、僕が体験したほんとにあった怖い話です。

    これは、僕がまだ小学5年か6年だったころの話です。

    あの頃は、怖いもの見たさで友達と集まって心霊系の映像をよく見ていました。
    一人の友達が結構そういうビデオを持っていて、たまに持ってきては僕の家で上映会みたいなことをしてました。
    ある日までは…

    その日も、友達5人くらいで集まって心霊映像を見てました。
    するといきなり、友達Rに本が降ってきました。落ちるような状態じゃない本だったので、少し動揺してしまいました。それでもめげずにビデオを再生し続けました、
    もしかしたら、それは警告だったのかもしれません。

    少しして、ある交霊術系の遊びをしている映像が流れ始めました。
    映像の中で一人の女性の顔がある動物のように変形してしまう心霊現象が起きた時、部屋の中が焚いたお線香の匂いに包まれました。
    その瞬間、本能が危険を察知し、ビデオを止め、家の窓を開けて換気をしました。

    皆が落ち着いたところで、匂いの原因を考えました。
    しかし、家に仏壇があるわけでも、周辺にお寺や墓地があるわけでもなく、更に窓も閉めていたので、やっぱりビデオがまずかったのかもしれない、という結論に達しました。

    それ以来、友達で集まることはあっても、友達が心霊系のビデオを持ってくることはなくなりました。

    皆さんも、そういったものを見るときは気を付けましょう。彼らは、そういう空気を好みます。
  336. 怖い名無しさん 2015年03月23日 13:34:55

    84話の「向こうの私」を投稿した者です
    自分の投稿が掲載されたので嬉しくて再投稿します。

    「向こうの私」で生霊?が出た営業所に数か月後赴任しました。
    その営業所で制作部隊が24時間体制で作業を行うため
    責任者として赴任したのですが、毎日のように最上階に住んでいる
    社長から「夜中に非常階段をバタバタ上がるとは非常識だ!」と叱られておりました。
    最初の頃は「申し訳ないです」と謝り、スタッフにも十分に気を付けるよう通達していたのですが、いつまでも苦情が収まらない。
    そんな非常識なスタッフがいるのかと思いかけてた、とある休日の日曜日
    どうしても月曜日に必要な書類があったため1人で出勤したんです。
    作業をしていると非常階段を上がってくる足音が・・・
    「だれかが、忘れ物でも取りに来たか?」程度で気にしてなかったんですが
    何度も何度も上がってくる・・・???
    いい加減、煩くなってきたので非常階段へ出てみるが誰もいない
    そう言えば「上がってくるけど、下りる音は聞いてない」事に気づいて
    早々に書類を作成して逃げるように帰りました(笑)

    帰る途中に「毎日叱られるのはあれのせいか?」と気づきましたが
    何かが出来るわけじゃないのでそのままにしてました。

    その後、非常階段だけでなく3Fで1人でいると4Fを走り回る音が聞こえるとか
    4Fにいると3Fを走り回るとか、ハンガーが飛んできたとスタッフ間で話が起こり
    2週間の間に苗字に木へんの付く者が立て続けに5人、事故にあったり怪我したりしたのです。

    さすがに「これはマズい」と近くの神社へ相談に行って宮司さんに来てもらい
    お祓いをしました。
    その後はおさまったようですが、私も本社へ戻ったので今はどうなっているのかはわかりません。
  337. 群青日和なおっさん 2015年05月01日 17:41:57

    面白げなサイトですね。

    ちょっと僕の話でも。
    --

    まだ実家一階の風呂場がタイル張りで、洗濯機も昭和の奴だった時の話だから
    中2ぐらいの時の話かなぁ。
    風呂場の入り口はすりガラスが嵌まった引き戸でね、細かい模様があったのを覚えている。

    10時ぐらいかなぁ?塾から帰ってきて二階の自室へ階段を上がろうとした時なんだけど視界の隅っこに夜光人間?が映ったんだ。

    昔のおもちゃで蓄光のおもちゃあったでしょ?

    あんな感じでボヤーって光る人の形をしたものが風呂場へ入っていった。
    もちろん引き戸は閉まってたし、開けるガラッという音もしなかった。
    二度見したら、すりガラスの向こうがぼんやりと光ってる。
    うわっ!やばいもん見た!って階段ダッシュで上がってかーちゃんにただいまも言わずベッドに入ったね。
    10分ぐらい布団かぶってたらかーちゃんがメロンあるから風呂入ってこいって言うんですよ。
    しかもプリンスメロンじゃなくってマスクメロンらしくて、中学生って馬鹿だからトランクス引っ掴んで風呂に向かったさw

    恐々見てみると特に何もない。
    そーっと引き戸を引いても誰もいないし。
    念のため洗濯機もチェックしたけど何もなし。
    結局、マスクメロン>>>(欲望の壁)>>>>夜光人間な訳でしっかり温まって美味しくメロンいただいたw



    ただね、引っかかるのがメロンの出処なんだ。
    プリンスメロンやアンデスメロンだったらスーパーにも八百屋にも売ってるけど、あんな立派で甘いマスクメロンはそうそう食えない。
    かーちゃんに聞いてみたら遠縁のおばさんが病院で亡くなって、果物籠あるでしょ?お見舞いの。
    そこからもらってきたものらしいんだわ。
    甘くするために冷蔵庫に隠しておいたらしいけど、要するに死者にまつわるマスクメロン様だったんだな。
    その後、特に何かがあるわけでもなく今に至るんだけど夜光人間とメロンの関係は未だに謎だな。
    風呂場で気配のようなものは感じた。
    後ろ髪がピリピリするような。
  338. ものすけ 2015年05月16日 19:04:09

    これはですね。本気で作った話です。

    『四本の歯ブラシ』

    私の家は3人家族だ。私、お父さん、お母さんというメンバーだ。とても仲がいい家族だ。
    でも、歯ブラシは4本あった。
    私はお母さんに聞いた。
    「歯ブラシ、何本使ってるの?」
    ママは答えた。
    「勿論、一本よ」
    私は頷いた。

    今度はお父さんに聞いた。
    「歯ブラシ、何本使ってる?」
    パパは答えた。
    「もちろん、一本だ」
    私は頷いた

    ママとパパに歯ブラシが四本ある理由も聞いてみた。そしたら、呆然としていた。
    「え、歯ブラシは三本だけよ?」
    カップに入っていた4本目の歯ブラシがカップに当たりカチリと音をたてた。
  339. 怖い名無しさん 2015年05月26日 03:28:47

    私の母親が去年体験した話です。怖そうに書くこともできませんし、うまくまとめられなくてすみません。


    出張が多い母なのですが、出張先から「なんか泊まっているホテルが気持ち悪いの~」と夜中に電話がかかってきました。母は霊感ゼロで実体験もほとんどないですが、否定はしないタイプ。具体的に話を聞くと、出来たばかりのキレイなホテルらしいのですが、大浴場で奇妙なことが起きたのだとか。

    ――夜の0時頃に浴場に行くと、脱衣所の入口にはスリッパが一足あり、洗面所には濡れたバスタオルが洗っている最中のような状態で置いてある。先客がいるらしい。浴場に入ると、パッと見誰もいなかったが、サウナ室も屋外もあるところなので、気にせず利用していた。が、ついに出会うことはなかった。いないのか・・・とちょっと気にしながらも湯船につかっていたが、ふと脱衣所の方を見やるとすりガラスにちらつく人影がある。ああ、やっぱり利用者がいるんじゃないか。自分もそろそろ出よう。しかし、脱衣所に戻ってみると、誰もいなかった。バスタオルもそのまま・・・。こんな時間に清掃は来ない。もし、来たとしたらバスタオルは片づけるだろう。え~なに、こわ~い!前に利用したときはふつうだったのに~!

    私は母の霊感をあまり信用していなかったので、「トイレに籠っていたんじゃないのかな?」とか「ちょっと忘れ物を取りに来てすぐ帰ったとかじゃない?」「バスタオルは関係ないでしょ」なんて言ってみたのですが、「人影、よく考えたらあまりに一瞬で変だった!」と譲らない母。「お母さんでも、そういう体験するんだね~、気にしなくても大丈夫だよ」なんて軽く流してその日は終わりました。

    それから数週間後。「今またあのホテルなの・・・もうやだ、またおかしかった」と今度はかなり参った調子で電話がかかってきました。「なんでまた浴場行ったの?部屋にシャワーあるでしょう?」「だって温泉なんだもん・・・」

    ――仕事で遅くなりまた0時頃に浴場に行くことになった母。玄関にはまた一足のスリッパ。どーせいないんでしょ、どーせいないのよ。と心の中で呟きながら、浴場に行くとやはり誰もいない。しかし、よくよく考えると、前回も今回も、比較的冷静だし、驚いたけれどそんなに怖くはない。スリッパは、一足予備で置いておくというホテルのシステムなのかもしれないし。確かに、あまり気にすることもないかな・・・。なんて思いながら、入浴を済ませ、脱衣所に戻って帰り支度をすることにした。が、今度は脱衣所にあるトイレの中から、明らかに人の気配がする。トイレのそばのロッカーを選んでしまったことを後悔しつつ、やっぱりおかしいじゃない!何かいるじゃない!誰もいなかったのに!半ばパニックになりながら、慌てて服を着替えて玄関にダッシュ。「誰かいますか」なんて声をかけてみる余裕はなかった。人じゃなかったらどうするんだよ。玄関では、もともと置いてあったスリッパ、先ほど予備だと仮定したスリッパが、今度は派手に脱ぎ散らかしたような状態になっていた。横で自分のスリッパは変わらず揃えられている。・・・・なんで、どっちも揃えらえていたのに!?!?!それに、もし、誰かが新しく来たのなら、スリッパの数は増えていなければおかしいのに!母は失神寸前で部屋に帰った。

    「さ、流石に怖いね・・・でも、スリッパ移動させたり、バスタオルを洗ったり、霊には無理なんじゃないかな・・・?来て早々トイレに籠りっぱなしというのもおかしいけど」「そんなんじゃない!スリッパの数が合わないもの!あの浴場にはずっと誰かが居るんだと思う、そんな気がする」私は、あまり納得していませんでしたが、母の語り口調に、理屈ではわからなくともそんなことあるのかもしれないな、という気持ちになっていきました。もう利用しない方がいいよ、と慰めました。

    さらに数週間後。今度は、朝っぱらから電話です。「もうこのホテル駄目だ!もう2度と泊まらない!!なんでここしかあいていないの三回連続!!おかしいわよ!」朝から半狂乱で、怒っています。聞けば、また、例のホテルに宿泊中。どうしてまた・・・。

    ――比較的大型ホテルだから、朝ならば一人でない可能性もあるし、怖くないだろう!と、早起きして朝入浴することにした。玄関に入ると、揃えられたスリッパが一足。ハイハイ、お約束。しかし、浴場に入ってみると、洗い場に若い女性がいた。今度は、一人じゃない!!すっかり安心して、やっぱりスリッパに予備置いたりなんてしないよね~なんてぼんやり考えながら、露天に出て満喫。今度ばかりはのんびり温泉を堪能していた。室内の湯船に浸かろうと戻ると、先ほどの若い女性も湯船に。そして、洗い場には、中年の女性が居る。朝は、結構早くても、人がいるのね。朝ならば大丈夫だ。一人でないのがこんなに心強いとは思わなかった。結局、三人の中で一番早くに出て、ご機嫌に着替えを済ませ、部屋に戻ることにした。しかし、玄関に来ると、一瞬で血の気が引いた。何故かスリッパが、二足しかない。数が足りない!あるのは、自分の分と・・・先に来ていた人の分・・・・・?中年女性の分は・・?泣きそうになりながら、靴で来たのかもしれないなあと、下駄箱を開けてみた。何も入っていなかった。廊下にも、何もない。裸足で来た?まさか。そういえば、中年女性が、浴室に入るところを見ていない。だから、目に留まった時、いつの間にと少し驚いたのだった。後姿しか見ていないし、動いていたイメージがない。・・・・・人じゃないじゃん!騙された!!

    母は、若干泣いていました。今考えると、さして温泉好きでもない母親が、不気味な体験をしているのに、何度も浴場に足を運んでしまうこと自体がおかしいです。1度目の利用では何も起きなかったのに、状況はエスカレートしていき、4度目の利用でついに見えるようになってしまっており、心配になります。また、スリッパが、もし本当に一足予備で置いてあるのだとしたら、最後の利用で足りなかったのは二足ということになります。母は、ずっと一人だったのではないでしょうか・・・・・。このことは、母には伝えていません。

    その後、母には何も起きていませんが、また同じホテルに泊まってしまわないか、心配しています。
  340. 怖い名無しさん 2015年07月01日 15:09:28

    九十話『団地の女』を投稿したものです。

    私の集落にある都市伝説…じゃないですけど、有名な噂みたいなのがあるので書いておきますね。




    近所に緑色の家があるんです。

    昔、緑色の家に住んでいた家族が心中したらしいです。

    それ以来、その家に住もうとした人は離婚したり、病気になったりするそうです。


    なのでここら辺に住んでる人たちは緑色の家に近づかないようにしてるんです。


    前に二つ歳上の怖いもの知らずのやつが、扉の鍵を開けようと針金でガチャガチャしてましたが、数週間後に遊んでて腕の骨を折りました。


    そっとしておけば、何もないんですけどね。




    文章分かりにくかったらすいません。
  341. 俺の名前を言ってみろ 2015年07月08日 20:25:40

    越智のおっさん。
    私の知り合いに越智のおっさんてゆうのがいてます。
    そいつは毎月の飲み代が凄くて、アパートの家賃も滞納するし
    仕事用の携帯電話も止められるし、最近ではガスが止められたらしくて
    風呂にもまともに入ってません。
    この季節、風呂に入らないとどてらい臭いです!
    ホンマおっさんええ加減にせえよ!!
  342. 鬼婆 2015年07月08日 23:08:40

    私が小学校の頃に聞いた話なので定かではないのですがのせてみたいと思います。

    ある一軒の日本家屋があり、その家には父・母 祖父 兄1人弟1人妹1人の3人兄弟。7人家族だったらしい。
    一番上の兄と下の弟と妹はけっこう年が離れてて、兄は学校に行ってたんで夕方になってから兄弟3人で遊んでいた。
    ある日、兄弟は自分たちの家の庭で遊んでいた。すると植え込みから蛇が出てきた。

    妹 「にいちゃーん。なんかしろいのいるー。」

    弟 「えー。これ『白蛇』じゃん。」

    兄 「蛇?咬まれるかもしれないから近づくなよ。危ないぞ。」

    しかし、3人がその蛇に(ある程度距離をとって)近づいても、その蛇はピクリとも動かずに植え込みの近くでじっとしていた。弟が小石を投げたり、枝でつついたりしてしばらく様子を見ていたが、弟がしびれをきらして兄に話しかけた。

    弟 「ねぇねぇ。蛇って危ない?」

    兄 「ん?あぁ、まあ危ないんじゃないか?」

    弟 「でもこれうごかないよ?」

    兄 「弱ってるんじゃないか?」

    弟 「じゃあ殺しちゃったほうがいいよね?」

    妹 「えぇー!」

    弟 「近くに川があるからそこにすてるとか。あのおっきい石でつぶすとかさぁ。」

    妹 「かわいそうだよぉー。」

    兄 「うーん・・・。そうだねぇ・・・。ちょっとまってて。」

    兄はいったん家の中にもどって、しばらくしてからマッチと古い新聞紙を2,3枚持ってきて、新聞紙を蛇の上にかけた。

    弟 「ねぇねぇ、ぼくにやらせて!」

    兄は弟にマッチの入った箱をわたした。弟は箱からマッチをとりだして何回もすった。やっと火が付いたマッチを新聞紙のうえに落として誇らしげに兄と妹を見た。

    弟 「悪い蛇をやっつけたー!」

    兄 「やったなぁ!」

    兄は弟の頭をなでる。弟も嬉しそうにしていた。しかし、妹はその燃えている新聞紙をみつめていた。ふと気付いて、妹は二人に話しかけた。

    妹 「おにーちゃん。へびさんどっかにいっちゃったよ-。」

    兄 「えぇ?」

    妹 「だってへびさんぜんぜんうごかないよー?」

    弟は半信半疑でだいたいの部分が燃えた新聞紙をみる。たしかに妹が言ったように全く動いていない。火を付けられた状態なら生物は痛みでみもだえるはずなのだが。その新聞紙は火が浸食していく部分しか動いていない。
    兄は近くにあった枝で新聞紙の端をめくってみた。
    そこには黒く焼けた部分と火傷のようにただれている赤い部分、もとの白い部分でまだらもようになった目の黄色い蛇がいた。しかし全く動かない。新聞紙をかける前と全く同じ体勢だった。兄はその変色した蛇をしばらく見つめていると、炎の勢いが強くなった。

    「ッギ、ッギッキギイィィイーー・・・」

    兄 「ひっ・・・!」

    叫び声のような大きな音が蛇から発せられた。至近距離で聞いた兄はのけぞってあとずさった。弟と妹も体を硬直させる。すると今まで少しも動かなっかた蛇がすごい動きでぐるぐるととぐろを巻き始める。新聞紙の燃えかすも巻き込みながら、すでに体全体が黒く変色してきた蛇が大きな黒い塊に変化していく。

    「ギ、ギ、キアァァ、ァ、・・・・・・・・・」

    3人は一回り小さくなった黒い塊を前にしばらく動けなかった。


    その夜、妹が厠に向かっていたときだった。家は平屋建てですべてのふすまを開けると大きな一間のようになる。玄関から外に出ようとしたとき、部屋の隅。雨戸のそばに、青い炎がゆれていた。宙に浮いた状態で左右にゆらゆらとゆれている。
    妹は危険だと感じたのか、一緒に寝ていた兄を起こし、炎を見たところへ連れて行くと、青い炎はもう無く、赤い炎が家のかどをおおっていた。兄はすぐに両親と祖父をおこして、消火活動に当たった。
    家は焼け焦げただけだったが、その焼けあとからは薄い蛇の鱗のようなものが黒く変色して見つかった。

    しかし、その家は数ヶ月もたたないうちに家が火事で全焼し、家族全員がしんでしまったという・・・。

    動物をいじめるのは良くないことです。大切にしましょう。


    PS
    小学校の時にきいたと言いましたが、この話を書くにあたって、両親、祖母にきいたのですが、「そんな話は知らない。」といわれてしまいました。
    私は確かに家のリビングで、家族の誰かからこの話を聞いたはずなのですが・・・。誰からだったのでしょうか?
  343. 鬼婆 2015年07月08日 23:22:26

    ↑ すみません 6人家族でした。
  344. 群馬県 2015年08月23日 00:31:49

    こないだお盆に地元に帰郷した時プチですが体験をしたので、久しぶりに記述したいと思います。

    私は半年に一度の長期休みを利用して実家に帰っているのですが、その際友達と事前に連絡を取り合い会う約束をしていました。

    今回も仕事が休みでないのにも関わらず、
    仕事が終わってから数人集まってくれ食事会を開きました。

    お互いの近状報告をし、ある一人は来年結婚する事を、ある一人は別れた恋人と復縁し円滑に今事が進んでいる事を話しました。
    私は特にその辺の恋愛事情は特に話すことは無かったのですがww⬅(悲しい)。

    最後の一人は同棲中で、たまに一緒になる隣の住人のおばさんに彼氏にだけ話し掛け友達だけ挨拶しても無視される事、

    最近恋人と大喧嘩の最中の事、

    そしてもう一つ‥先に話すとその友達は霊感があり、自分一人で部屋に居るとき風呂場で桶が動く音がしたのと窓を叩く音がした事がそれも最近あった事を話しました。

    最後の話をしている時の会話

    私「それっ生きてる人じゃね?」

    友達「だと思うww」

    私「定かでは無いケド女の人かも‥彼氏の別れたい気持ちの念という可能性も捨てきれないけどさ…」

    友達「女だったら誰だよたくー」

    私「おそらく…」

    言おうと思ったら、
    頭の中で「出テイケ」と聞こえ、
    その瞬間場の空気が張りつめました。

    私「出ていけって今言われた」

    友達「マジで?!あたしにって事?」

    私「そうみたい」

    他友達二人「怖い((((;゜Д゜)))」

    場の空気が悪くなってしまったのでそのあとは話を変え解散しました。

    次の日もその友達とLINEで昨日の話をしていて、会話で

    私「もしかして、隣のババアだったりしてー」

    友達「それ思ったーw」

    と、友達のLINEが来た直後電話が掛かって来ました。

    「もしもし…?」友達の声でした。

    私「はい、もしもし」

    「………………………………………」

    私「―もしもし?」

    「………………………………………」

    (なかなか話さない事にクエッションが浮かびつつ返答をまつ)

    私「もしもし?」

    ババアの声「…すみません。間違えました」

    (えっ?)

    ブチッ…。

    スマフォに換えてから6年経つけれど1回も間違い電話が掛かってきたこと無かったのでマジビビりました。
    でも、相手からのLINEが表示されて読んだ瞬間での電話だったのでコレは何かあると思いました。彼氏と早く仲直りできるように友達を励ましつつ話は終わりました。

    次の日別の友達とカラオケをしていると、
    『仲直りできました』と、友達からLINEが来ました。

    よかったねと一緒にいた友達と喜んだのですが、その時私の身に付けていたロザリオがブチッと切れ
    「邪魔するな」と確かに聴こえました。
    ブルッと寒気が走ったのですが、
    こっちに来たってことは仲直りしたことによって友達に憑いていた生き霊が追い出されて部屋に入れないんだなと安心しました。

    何で隣のおばさんが友達の彼氏に執着していたか知りませんが、壁を乗り越えた二人の今まで以上にラブラブなタイムラインを観てああ心配ないなぁと思いました。
    (むしろ羨ましいくらいにwww)


    二人が無事結婚することを祈りつつ
    話を終わります。






















  345. 月姫. 2015年09月20日 19:00:35

    多少の霊感(時折見えたり、感じたりする)がある友人に「今までで一番怖かった体験って何?」という質問をした時に話してくれた話になります。

    とても短い話ですが、聞いただけでゾッとしたので、投稿させて頂きます。

    私が話を聞いた友人をK君とします。


    K君が、男友達の家に遊びに行ったときの話ですが、男友達数人で談笑していた時の事。

    ふいに、K君が廊下の方から視線を感じ、廊下を見てみると、廊下の天井に蜘蛛のように四つんばいで天井に這いつくばって自分達の方をジッと見つめている女性が。

    「うわああああ!!!」と悲鳴をあげるK君。

    いきなりの悲鳴に友達は「なんだ!」「どうした?」と、K君の動揺っぷりにプチパニック状態。

    K君が「廊下の天井に女が這いつくばってる!!!」と説明しても…そこにいた他の数人の友人には、誰一人としてその姿が見えなかったそうです。
  346. セイコーマート 2015年10月27日 15:45:01

    説明へたくそですし分かりにくい上に怖くないかもしれませんが。

    私がまだ小学生一年生か二年生位のことだったと思います。
    当時私は学校の生徒の誰よりも早く登校していました(学校が開くのは6時50分位だった気がします)
    ある日いつも通り早めに登校し教室に行きました。いつもなら本を読んで他の生徒が来るまで暇をつぶす私でしたがその日は急にトイレに行きたくなり荷物を置いた後、教室を出ました。
    教室を出て右に曲がり歩いていくと突き当り左にトイレがあるのですが(説明下手ですみません)その突き当りの壁に誰かの影が映っていました。一瞬しか見えませんでしたが小学生一年生位だと思いました(なぜそう思ったのかは分かりませんが先生ではないと確信していました)
    その子の影はトイレに入りました。本体は見えませんでした。
    私より早く来ていた子がいたのかと少し驚き私もトイレへ入りました。
    トイレに入ると四つあるトイレの一つが閉まっていて私はその一番手前のトイレに入り用を足しました。
    私がトイレから出てもあの閉まっていたトイレは開いてはおらず私が用を足している間も物音ひとつしませんでした。
    少し変だな、と思いそのトイレの前に立ち扉を見てみると扉のカギが開いていました。
    閉め忘れたのでしょうか、「ねえ、カギ開いてるよ」扉越しにそう言っても相変わらず物音しません。
    不思議に思い少し扉を押すとキィ、と簡単に扉が開きました。最後まで押し切ると中には誰も入っていませんでした。

    本当にこれだけなのですがなぜだかこのことを思い出すたびに鳥肌が立つので書き込んでみました。皆さんには怖くないかもしれません。
  347. G県出身(群馬県やらG県➡統一してなかった) 2015年11月01日 17:07:58

    月姫さんの実際見たら怖いわ~

  348. 203号室 怖い名無しさん 2015年11月30日 23:31:31

    自分が前に住んでいたマンションの話です。
    そのマンションは公園が目の前にあり、コンビニも近くにあるという良物件で、見学をしに行ったあと、即決で住むことを決めました。
    その際に家賃が他の部屋より数千円安いところがあったので、丁度良いとそこを選びました。一応不動産の人になぜ安いかと聞いてみると、事故物件という訳ではなくただ日当たりが悪いだけだということらしいです。
    それならば大丈夫だと契約し、住み始めました。

    暫くの間は特に不自由なところもなく、本当に良い物件を見つけたと満足していましたが、ある日の事、自分が寝室にしている和室の部屋に異変が見られました。
    上の収納棚の扉が数センチ、開いていたのです。
    自分が開けた記憶など無く不思議に思いながらも閉めましたがその次の日、また数センチ開いていたのです。
    なんでだろうと疑問に思い、友人に相談してみると部屋の扉を閉めるときの振動で開いているんじゃないかと言われ、まあそんなものかと納得しました。
    正直、夜中に収納棚が開いているのは怖かったので部屋の扉を開けっぱなしにし、収納棚が開かない対策を取りました。
    けれど何故か次の日になるとまた、数センチ開いていました。
    それで少しの振動でも開く扉なのかと、恐怖を通り越して怒りを微かに覚えましたがこんなに良い物件はそうそうないと、仕方ないと自分に言い聞かせ収納棚の扉は閉めることをせず、そのままにしておくことに決めました。

    それから数週間、収納棚の扉が5センチ程開いたところで次の異変が見られました。
    リビングで過ごしていると例の寝室から赤ん坊の泣き声らしきものが聞こえてきたのです。最初は、自分の寝室の目の前が公園だったので公園に遊びにきた赤ん坊が泣いているのかと特に気にしませんでしたが、その泣き声は自分が寝室に行くまで止まらなかったのです。

    その頃から怖くなり、再び収納棚の扉を閉め始めましたが赤ん坊の泣き声は止まず精神的にまいってくるようになりました。
    そんな自分を心配したのか友人が声をかけてくれて悩みを聞いてくれました。
    自分は最後に信用できる霊能者でも教えてくれと半ば冗談で頼んだのですが、友人はとある資料を持ってきてくれたのです。それはとある真言宗の小さなお寺で、「そこに行って相談でもしろ」と真剣に言ってきました。
    正直、精神が参っているときに宗教の勧誘かよ、と思いましたが祖母の事で精神病院に行くことには抵抗があったのでへんな薬を貰うよりマシだと、関わることがない所に行って気分転換でもするつもりで紹介してくれた所へ相談しに行きました。

    その場所はよく見ないと通りすぎてしまうような場所にあり、詐欺臭がしましたが電話で予約もしてしまったしここまで来て帰るのは少し……とぼったくられる覚悟で入りました。
    中はごく普通の民家のようで想像していたものとは違いましたが、とある部屋には小さいですがやはり観音様(?)などの像が置いてあり、勤行はしているのかとそこら辺は予想通りでした。

    そして相談開始。
    相手をしてくれたのは灰色の作務衣(?)らしき服をきた50代くらいの女性で自分の話を真剣に聞いてくれました。
    そして一通り相談し終わった後に御払いをしてくれて、帰り際にその部屋の写真を撮って見せに来て下さい。と言われました。
    撮る場所は上の収納棚の中と、カーテンを開けた公園に面している窓。
    いずれも8時以降の時間に撮れと言われました。

    その後、家に帰って夜の8時になるのを待ち、写真を撮ることにしました。
    何故だか身体は軽かったことを覚えています。

    そして撮り終わり、数十分後。写真をみるとありえない光景が目に飛び込んできました。
    それは収納棚の中にハッキリと写る口を半開きにした白色の赤ん坊と、窓に張り付く赤ん坊のように小さい手、ぼやけてうつる女性らしき人の姿。それだけだったのです。

    自分の姿は、窓のどこを探してもありませんでした。

    撮るときは窓の真ん中に自分の姿が写っていたはずなのですが、写真に撮った窓には自分の姿はなかったのです。
    俺は怖くなってすぐにお寺へ行き、その写真を見せました。

    お寺の人は、慌てている自分を落ち着かせてからゆっくりと説明してくれました。
    まず、口を半開きにしている赤ん坊は決して悪い存在ではなく、産まれてこれずに死んでしまった自分の先祖の水子で、お腹が空いているらしいので砂糖水をお供えして線香を焚き、収納棚の扉を閉めてその上からお札を貼りなさいと言い、
    窓に写っている赤ん坊らしき手と女性は身内でも何でもない外側の人達で、赤ん坊に成り済まして自分に取り付こうとしているらしく、当てられると大変なので“ドシャカジ”(漢字がわからない)を光明真言を言いながら家全体を囲むように内側に巻きなさいと言われました。

    どうやら自分は赤ん坊、正しく言えば水子と老人を引き付けて取りつかせてしまう体質らしく、気を付けなさいと言われました。
    確かに昔から漬物などの渋いものが好きで、最近では子供が買うようなお菓子などもも食べていました。
    それも言っていないのにビシッと当てられ、分かる人にはわかるのだなあと感心してしまいました。


    さて、それからと言うもの、自分が引っ越すまで赤ん坊の泣き声は聞こえなくなり、収納棚の扉も開かなくなりました。
    不動産にはこの事は大まかに伝えましたが、振動で開いたのではと、初めの自分が考えていた事と同じ事を言い、まともに取り合ってくれませんでしたので、その部屋は未だに何の注意もなしに貸し出されているらしいです。
    けれど、不思議な事にその部屋の向かいの部屋は自分が出ていったのを境に住んでいた人が引っ越し空室となり、今もなお誰も住んでいないとの事です。

    何故あのときに、あの現象が起こったのかは良く分かりませんが、お寺の人によると鬼門と霊道が丁度交わった所に自分の部屋があったらしいです。
    それに自分の住んでいるマンションはお墓に挟まれていたらしく、恐ろしいものです。

    そして一番驚いた事が自分の家系は女の人が全員、1度は死産し、水子がいると言うことです。
    自分の母も死産をしているらしく、産まれていれば自分は次男だったらしいです。
    自分で分かる範囲でも相当な水子の数です。


    関係ないですがこれが因縁というものなのでしょうかね。
  349. 怖い名無しさん 2015年12月28日 15:01:56

    私の母方の家系に本当にあった話。

    私の曽祖父は、福島県の浜通り地方の裕福な地主の家に婿養子に入り、曽祖母との間に祖母が生まれたが、曾祖母はまだ赤ん坊だった祖母を線路わきに置き去りにしてほかの男と駆け落ちしてしまった。

    曽祖母の両親は、婿などに金をやるのは癪だが、裸で追い出したのでは世間が黙っていないだろうと思ったので、実の孫である私の祖母に財産分けして、父親(私の曽祖父)と一緒に家から出した。曽祖父はその金で遠くの町に土地を買い、自分で事業を始め、再婚して新たに一男二女が生まれた。

    曽祖父の後妻の産んだ娘たち(私から見て大叔母)が十五か十六ぐらいの時だと思うが、二人同時に頭がおかしくなって、腰巻一枚で町内中を走り回ったりするようになった。
    そのころはすでに祖母の婿養子に入った祖父の代になっていたが、祖父はそのころにはちょっと珍しい合理主義者で、迷信の類を全否定している人だった。それで初めはこの二人の問題行動も合理的に解決しようとあれこれやったらしいが、どうにもならず、ほとほと困り果てて、人の勧めを受け入れて拝み屋さんを頼むことにした。

    その拝み屋さんと言うのは日蓮宗の尼さんだったらしいが、家の中を見回した後、こう聞いた。
    「これから私が言うことを、一字一句たがえずに実行すると約束できるか?」
    祖父が約束すると、拝み屋さんは、
    「これからこの二人だけで旅に出さなければならない。弁当として握り飯を作って持たせなさい。握り飯の数はこれこれ」
    そして大叔母たちにはどこ行きの列車に乗って行ってどこで何行きに乗り換えてということを事細かに支持した。

    大叔母たちは拝み屋さんに言われた通りに列車に乗って旅に出たが、その途上、列車で一緒になったお坊さんと親しくなり、いろいろ世間話などしながら旅をつづけやがて行きついたのが栃木県のK山駅だった。お坊さんもそこで降りた。
    K山駅の前からは、拝み屋さんに言われた通り、道をまっすぐに進んでいくと、あるお寺に行き当たった。そこは親しくなったお坊さんが住職をしている寺だった。

    そして、その寺に、赤ん坊だった祖母を捨てて男と駆け落ちしてから行方のわからなかった曽祖母が、無縁仏として葬られていることがわかった。
  350. 狐にばかされた男 怖い名無しさん 2015年12月28日 15:50:37

    私の曽祖父の姉は、福島県の常磐線T駅のすぐそばに住んでいたが、この人の息子の嫁が、曽祖父の次女だった。つまり従兄妹結婚である。そのせいか子供ができなかった。

    戦後まだ間もないころ、曽祖父の姉が高齢になったが、叔父は勤め人をしているので、叔母一人では介護と農作業の両方をするのが難しくなったので、私の母が一時期一緒に住んで手伝っていたことがあった。これはその時あった出来事。

    この家は恐ろしくケチで、電気代の節約のためにまだ夜とも言えないうちに布団に入る習慣だった。その分朝が早かった。

    冬のある日、いつものように四時前に起きた母がトイレに入ったら、窓からぬうっと男が顔を覗かせた。驚いた母が叫び声を上げると、男は「すみません、すみません」としきりに謝る。母の声を聞いて飛んできた叔父叔母と共に外に回ってみると、それはまだ若い男で、靴と帽子以外は何も着ていなかった。

    一体どこの誰で、どうしたのかと叔父が訊くと、その男はこう言った。自分は山向こうの村の富裕な有力者の息子で、昨日は知人の婚礼に招かれてこちらへ来たが、帰りに川の土手の上を歩いていたら若い女に手招きされたので、ふらふらとそちらへ歩いて行った。するとそばにその女の家があってその中に招き入れられ、風呂に入ったりしたところまでは覚えているが、そのあとの記憶がなく、気が付いたら裸で河原に寝ていた。いったい何があったのか自分でもよくわからず、ふらふら歩いているうちに叔父の家の裏庭に迷い込んでしまった。

    その女はどんな女だったかと訊くと、着物を着た若い女で、美人だと思ったが顔はよく覚えていない。顔のほとんどは暗くてよく見えなかったが、ただ眼だけはひどくぎらぎらしていたように思う、と答えた。それを聞いて、叔父はすぐに、これは狐ではないか、と思ったらしい。

    男の話はにわかには信じがたかったが、とにかく風呂を沸かして湯に入れて温め、叔父の服を着せて食事を取らせた。その間に叔父が河原に行ってみると、婚礼の引き出物があちこちに散らばり、その中にあった折詰がさんざんに食い散らかされていて、あたりには獣の毛がたくさん落ちていた。それでやっぱり狐だったのだなと結論付けた。

    男は叔父一家の親切に深い感謝の言葉を述べ、家に帰ったらすぐに父親に話して改めてお礼に伺う、借りた衣類も必ず返す、と言い置いて去った。

    しかし、それから一か月経っても、二か月過ぎても、何の音さたもなかった。それで、山向こうの有力者の息子なんて言うのはうそだったのだろう、狐にばかされたのは自分たちだったかもしれないなと笑いあっていたら、三か月余り過ぎたある日、叔父の家の前に、いろいろな荷物を山積みにした大型トラックが止まった。そこから降りて来たのは、あの若い男とその父親だった。
    男が言うには、あの後家に帰り着くや否や正体不明の病に倒れ、つい最近まで床を離れることができなかった。そのためにお礼に伺うのが遅れてしまった。申し訳ないと思い、気持ちばかりのお礼の品をトラックに積んできたと。

    それを見て、母はこの人は嘘はついていなかった、確かに狐にばかされたのだと信じたそうだ。
  351. チャイニーズワールド 怖い名無しさん 2015年12月28日 17:45:06

    平成になってまだ数年しかたっていなかった頃に聞いた話。
    その頃私はある企業グループの貿易部門に勤めていて、話してくれたのは親会社(製造会社)から出向してきた二十六歳ぐらいの男性T君。
    T君は以前シンガポール工場に出向していたことがあって、その時の体験。

    シンガポールの中国人は、日本人がお盆休みを取るように、夏のハングリーゴーストフェスティバル(施餓鬼会)の時に休みを取る。それで、その会社でも、夏に工場を休みにしていた。
    その休みの前日は、工場は午前中だけ稼働して、午後は社員全員でバーベキューをする。その年のバーベキューの時、T君と同様に親会社から出向して来ていたO君(やはり二十代)は、中国人があの世にいる先祖に送るために燃やす偽のお金をおもちゃにして、扇状に広げて持って写真を撮ってもらったりしていた。それを見た中国系の従業員が、
    「それは死者の物だから、おもちゃにすると死者が怒るよ」
    と注意したが、O君は気にしていないようだった。

    夜には社長(現地会社の社長。日本からの出向)の家で、改めて日本人だけでパーティーをした。その時、O君はズボンのポケットに昼間の偽のお札がまだ入っていたのに気が付いた。

    このパーティーで写真係をしたT君が、現像した写真を引き取って来て見てみると(まだ一般人向けのデジカメなんかない時代でした)、O君のズボンのポケットの所に小さな手が映っていた。それは、赤ん坊の手の大きさなのに、老人の手のようにしわくちゃだったそうだ。それを見た中国系の社員たちがひどく心配して、占い師の所に相談に行けとしきりにO君に勧めるので、O君も冗談半分で中国人の占い師の所に行ったら、占い師には
    「あなたはもうチャイニーズワールドから逃れられない」
    と言われたそうだ。それでもO君は本気にしていなかったらしいが。

    しかもそれからまもなくO君の出向が解け、日本に帰ることができたので、Oくんはますますいい気になって、それみろ、中国人の死者なんかこわくない、俺はチャイニーズワールドから脱出したぞ、と言っていたらしい。

    ところが。
    O君が日本に帰って数か月後、シンガポールで付き合っていた中国系の女の子がO君の後を追って日本にやって来てしまった。O君は仕方なく、親と一緒に住んでいる自分の家に連れて来たが、その子は日本語が全然できず、日中は英語の全然できないO君のお母さんと二人だけで家にいなければならなくて退屈で、O君の職場に電話をかけて来ては英語のできる人なら誰彼構わず話し込むようになり、仕事に支障がでて、O君は上司から注意を受けてしまった。

    O君は何とか彼女をシンガポールに帰そうとしたが、うまく行かず、彼女はO君の家に居座り続けた。そうこうするうちに、O君に再度のシンガポール出向命令が下りた。彼女と二人でシンガポールへ旅立つO君を見送りながら、T君は、ああやっぱりチャイニーズワールドから逃れられなかったのかな、と思ったそうだ。

    もちろん出向には期限があるはずで、O君が会社を辞めない限りいつかは日本に帰って来るチャンスがあるはずだが、この後T君は私のいた子会社に出向になり、私にここまでの話をしてくれたので、その後O君がどうなったかは私は知らない。
  352. 怖い名無しさん 2016年01月10日 15:22:48

  353. ぬぬぬぬ 2016年01月27日 15:06:10

    初めてコメントします。
    読みにくい所があるかもしれませんが、
    あらかじめ、ご了承願います。

    かなり古い話です。不思議な話です。
    行きつけのスナックのママから、お店を開ける時間に間に合わないので、代わりに開けて欲しいとお願いされた。
    たまにバイトさせてもらってたのでokして、店を開けたが、最初に店に来たのは何故か当のママだった。
    店に入って来て、カウンターの一番奥の席に座った。黙って座っていて話もしない。
    機嫌悪いのかな?さっきはニコニコして、お願いしてきたのにと思い話しかけようとした時、お客さんが入ってきた。
    何人か続けて入って来たのに、誰もママに話しかけない。機嫌が悪いからそっとしてる?さすがに常連!と関心したけど、あまりに誰も話しかけないことが異様に感じて来た頃、お客さんがママは?と聞いてきた。
    機嫌が悪いみたいなんだと答えたが、お客さんは不思議そうな顔をしている。
    その時、店に当のママが入ってきた。
    私は意味がわからず、カウンターのママを見るが、確かにいる。
    後から来た方のママがカウンターの中に入りお土産らしきものを、遅れたお詫びにお客さんたちに出す準備を始めた。
    次にカウンターの奥の席のママに目をやると、いつの間にか消えている。カウンターの中にいるママに目を戻すと、ママが二人。
    下を向いて作業しているママの横に両手を肩の横位まで上げて血だらけの手の平をこちらに見せてニコニコしている、もう一人のママ。なにがなんだかわからなくなり、目が回ってきた。
    準備が終わったママがお土産と自分のビールが入ったグラスを持って、お客さんたちの中に入って来て乾杯した瞬間、ママのグラスもお客さんのグラスも全部割れガラスが飛び散る。大騒ぎになっているのに、私は耳鳴りのような音が聞こえて、何も出来ない。
    血だらけのママは相変わらずニコニコして、今度は両手を顔に当て、洗顔のようにゴシゴシこする。
    突然、耳鳴りが消えて悲鳴が聞こえる。
    ママが割れたガラスを握りしめ顔に擦り付けている。
    お客さんとママ本人の悲鳴。悲鳴をあげながら、顔にこすりつけるのをやめない。
    お客さんに押さえつけられ、救急車が呼ばれた。もう怖くて、もう一人のママを見ることが出来ない。
    ガラスで手を切ったお客さんはその場で手当てを受けて、ママは病院へ。救急隊員に一緒に行ってくれと言われたが断り店に残った。
    お客さんに何故一緒に行かないかと聞かれたが、答えられない。
    店に来た時から、ずっと黙っていたお客さんが、アレ見たら行けないよな~って言い出し、他のお客さんは私がひどい怪我にビビったからだと納得していたが、そのお客さんは先に乗り込まれてたらなぁ、と付け足した。
    もう一人のママがすでに救急車に乗っていたので一緒に行けなかったことに気付いていたらしい。
    後日談は特にありませんが、店はママがガラスのせいで右目を失明したため閉店。
    常連さんの中で昔、お店をやっていた人がいて、引き継いで少しやっていたらしいですが、火事を出して全焼。更地になってしまいました。
    私の中では鮮明にそのシーンが焼き付いていママの見舞いにも行けなかった。
    新聞でママが亡くなったことを知ったので投稿してみた不思議な話でした。
    長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

  354. マッチョマンの変態 2016年04月23日 10:50:25

    初めてコメントします。
    実体験です。あまり怖くない話です。

    無事会社に就職し、会社の社宅寮で初めて一人暮らしをすることになりました。
    初めての一人暮らしなので、自由気ままな生活を楽しんでいました。
    体験をした日も、いつも通りに会社で業務を済ませ、料理等家事を行い、夜12時くらいに就寝しました。
    いつもなら、携帯のアラームで目を覚ますのですが、この日はアラームがかかる前にパッと目が覚めたのです。
    外はまだ暗く、時計を確認したら午前4時くらいでした。
    「いやな時間に起きてしまった」と思い、もう一度寝なおそうと目をつぶりました。
    その時です、急に金縛りが起こりました。体は動かないのですが、目だけは動く状態でした。
    ビビリは私は、目をぎゅっとつぶり、このまま寝てしまおうと思っていました。その時何者かの気配を感じたのです。その気配は私が寝ている頭方向、ちょうど玄関の方向から徐々にこちらに近づいてきていました。
    霊感0で一度もそのような体験をしたことが無い私はパニックでした。とにかくその何者かを見ないように目をつぶり続けていました。そして遂に私の頭の右側面まで接近してきました。その時少しですが私の右手に感覚が戻り、右手を動かすことが出来るようになっていました。
    当時私は、中二病的なところがあり、サバイバルナイフを枕もとにおいて寝ていました。(今はそんなことはなく、代わりにスヌーピーの人形を抱いて寝ています(笑))
    右手をゆっくり動かし、そのナイフに手をかけた時、耳元で「はぁ~」と女性のため息みたいな声をはっきりと聞きました。
    その直後私はナイフを鞘から抜き、その気配のあるところにナイフを突き立てました。
    何か刺さったような感触はありませんでしたが、気配はスッと消え、金縛りもとけました。
    その後は特に何もなく、私はそのまま布団を頭からかぶり朝まで寝ていました。
    あの、気配は一体なんだったのでしょう。

    長文失礼しました。
  355. 新犬鳴トンネル 田舎者 2016年05月18日 20:14:08

    グー◯ルマップで以前勤めていた会社周辺見たら既に会社は無くなりコンビニや違う会社が新しく建ってたのを見て結構ショック受けた。でも当時が懐かしくて回想してたら怖かった体験を思い出したので書いてみたい。体験した側は怖かったけど聞く側は大したこと無いって思うかもだけどごめんなさい。

    1997年俺は熊本の大学卒業後に福岡のM土木で働いていた。福岡には犬鳴峠があって稲川さんの怪談を聞いてたり大学時代に友達からも犬鳴峠の話を聞いてたので学生時代から行ってみたいスポットだった。 友達から聞いてた話は稲川さんとは違う内容であり、深夜に犬鳴トンネルへ肝試しに車で出掛けた連中が犬鳴トンネル付近まで来た所で突然暗闇の中から自分たちの車の方へ向かって来る男と遭遇したそうだ。深夜にライトもなく1人でこんな所にいるとは考えられないし男はどんどん向かってくる!ただでさえ不気味な場所で余計に皆怖くなってしまい逃げようって事になった。だけど車をバックして戻るにも道に街灯も無く暗くて狭い山道でドライバーも焦ってしまい、思いきって前進して男に向かって走り抜ける事になった。車は男を轢いて前進していった。実は男は懐中電灯も持たずに肝試しに来ていた人間だったそうだ。話してくれた友達は心霊スポット行ってそんな勘違いの事故には注意しろって意味も含めて言ってたのかもしれない。しかし福岡に引っ越ししてからそんな事故があったって話は聞く事はなかったw

    入社後初めて犬鳴峠に行った時には旧トンネルへ向かう脇道のゲートが閉まっていて新トンネルしか通過できなかった。だけどその時には運よく福岡側にあった電話ボックスを見る事ができた。初めて行った時には新トンネルと電話ボックスも心霊スポットだったとは知らなかった。暫く仕事が忙しくて心霊スポットへ行く機会が無かったが秋頃に同期社員のH田と夕飯食べてたら犬鳴峠に行こうって話になった。金曜か土曜の22時頃に現地に向かったと思うが九州道を潜り抜けて山に入ると街灯も無くなって暗く寂しい山道になる。道沿いに突然暗闇の中から採石場か何かの異様な形をした巨大な建物が現れる場所があるが昼間に見ても気味の悪い見た目で夜だと嫌でも怖くなってくる。そこを過ぎるといよいよ新トンネルと旧トンネルに向かう脇道に着く。だが丁度脇道から車が降りて来てしまいすれ違うのも面倒だったので 新トンネル抜けて反対側の脇道から行こうってことにした。トンネル抜けたら左側に脇道があってそこから旧トンネルに向かへるのだけど、何故かうっかり通り過ぎちゃったんだよ。その直後くらいだったと思う。後ろから「ぁぁぁ」って声が聞こえてきたんだよ。何かゾクッとして助手席のHを見たらH田も声に気付いていて2人して顔を見合せた。だんだん「ぁぁああアアア!」って大きな男の声になってきて後部座席の辺りから聞こえてくるのがわかった。うぉぉ!マジか!いきなりきやがった!俺は霊感も無いし心霊体験も1度もなかったから初めてどうにもならない恐怖に襲われた!死ぬほどの恐怖って滅多にないから絶望感も半端なかった!直に見たら絶対にヤバイ!って感じてバックミラーをビビりながらゆっくり確認した。乗っていないはずの誰かがいるんじゃないかと思って凍りつく。だが…なにも映らない。まさか!って思いサイドミラーを見る!しかし何もいない…。しばらくすると犬鳴ダムの駐車場が見えたので、このまま走ってたら事故るんじゃないかと考えて駐車場に飛び込むように停車した。震えながらHを見るとHも此方を見た。2人で覚悟を決めて後部座席を確認した。男の声も消えて誰もいなかった。でも耳には声が忘れられなく残っていて2人ともガチガチ震えたよ。もう旧トンネルに行く気なんて失せて急いで帰宅した。それから1、2年後にテレビの心霊番組で新トンネルと電話ボックスの事が取り上げられてた話を他の社員から聞いた。新トンネルの怪談話は聞いた事がなかったので何故新トンネル抜けた後にこんな体験したのか謎だったし、俺ひとりじゃなくH田と2人で体験したから気のせいで片付けられる話には出来なかった。

    その後旧トンネルにも何度か行く事ができたが福岡側に土砂が溜まってきたり若宮側の脇道も崩壊し始め旧トンネルもブロックで塞がれてしまった。2000年以降に福岡側の脇道を登った先で砂防の仕事があったので初めて昼間に旧トンネルへ行く事ができた。朝現場に向かう途中で鹿やウリ坊連れの猪と出会ったりして怖かったり自然に癒されたりしたよw 分岐地点のゲートより先の道沿いの草は延びて路面も荒れていて以前より走り難く今後車で走るのは困難に感じた。トンネルはブロックが積まれて入れなかったが、トンネル手前周辺は結構広くて椅子やゴミが酷く散らばっていて不思議な感じだった。何だか血の気が引くようにボーっとしてきたので急いで引き上げた。現在は分岐地点に新たにフェンスが作られ旧トンネルに車で行く事はできないようだ。
  356. 海の中道 田舎者 2016年05月19日 15:16:35

    俺は怪談とか怖い話は大好きだったが生まれてから働きだすまでは心霊体験みたいな経験は全く無かった。学生時代に心霊スポットめぐりに行く事はあったが雰囲気が不気味で恐ろしいだけだった。体験者は怖かったが聞き手は怖くない話かも知れないのでごめんなさい。

    まだ次郎丸のマック付近に天ぷら屋があった頃に外環状線の仕事に行ってた。湯◯亭も繁盛していてラジオでCMしてたりノストラダムスの預言の年だったりする時代w 天ぷら屋で昼にしてたら新聞やTVで海の中道で死亡事故があったと紹介していた。写真だとEFらしいシビックが半分に千切れてる様だった。確か18歳位の学生が定員5人乗りに6人乗って約140kmで街灯の支柱に激突し運転手以外は車外に吹き飛ばされて亡くなってしまったって内容だったと思う。自分も福岡に引っ越ししてきて海の中道や志賀島を走ったり露店のホットドックを食べたりしていたよ。当時は信号がほぼ無くて200km以上出せてしまう直線的な道路で車やバイクで加速や最高速にチャレンジしてる人も見かけた。今は中央辺りに信号もできている。この事故があった事もあって海の中道には個人的に遠ざかる様になったけど、何故か年末頃には会社のゴタゴタで海の中道海浜公園某工区に行く事になった。主任や工務員がトラブルで辞めたりして工期も迫るバタバタの最中に現場入りしたから担当した人間は激務だった。

    現場や事務所は海の中道沿いから入らなければならず死亡事故現場から200m程しか離れていなかった。市内に戻るには一度志賀島側に向かってからUターンしなければならないので必ず事故現場を通っていた。工期の間は花が無くなる事もなかったので通過する時には切ない気持ちにもなった。広範囲の複雑な現場で人手が必要だったが元々担当してた2人が逃げるように辞めてしまい引き継ぎらしい事も出来ずに再スタートした。M瀬所長とH田と自分と時々応援で来る他現場の社員で現場を回していた。忙しくてあっと言う間に2月に変わりそうな頃には帰宅せずに事務所に泊まり込むほど仕事が多かった。その頃は深夜1~3時まで翌日の準備に時間がかかり、その後会社・帰宅・出社に往復約1.5時間必要な遠い現場なので通勤時間を泊まって睡眠に充てる方が身体に有り難かった。飲食店も無くて奈多駅の近くにあった7まで買いに行っていた。工期内の食事の7、8割がコンビニで済まさなければならなかったので栄養も偏り体調も悪くなる。あからさまに便が変質するのでトイレに行くのが怖くなっていたw そんな疲れた毎日のある日不思議な体験をした。

    1~2時を回った頃に終業しM瀬所長は疲れながらも帰宅したが自分とH田は眠くて運転するのも辛くなり事務所に泊まる事にした。事務所の壁沿いに応接セットの長ソファーが2つあったので防寒着を掛布団にして足を壁側に向けてゴロンと横になった。照明を消すのが面倒くさくなって頭に着替えの上着を掛けてぐっすり寝てしまった。俺は何かの夢を見ていた。夢は途中から現場や事務所にいる自分になり、事務所の周辺に人が集まる様子を見ていた。段々夢の映像が暗くなり自分の足を向けている壁の向こう側に何人か人が集まって固まりじっとこちらをみつめる様子を夢の中で見ていた。夢の中だが急に怖くなって逃げ出したいと思った瞬間にバチッと目が覚めて突然金縛りにあった! 室内の照明をつけっぱなしで寝ていたので俺は頭に上着をかけていたので上着ごしに照明の光が少し透けて見えた。仰向けに寝ているのが分かったが夢から覚めているのに足側からは夢で見ていた映像の続きみたいに壁の向こうに人がいる気配がビリビリと伝わってきて強烈な悪寒と恐怖心に襲われた!突然頭にかけていた上着がフワッと数センチ浮かび、また上着が自分の顔面を覆った瞬間上着越しにグニャングググッと押しつける感触が襲ってきた‼ 金縛りと足元に人が集まっている気配はまだ続き自分の顔に何か人の頭のような物体が押し付けられる。しかし上着越しに体温や呼吸らしい感じは全く伝わってこない。段々自分の顔骨に人の顔面が当たる異様な感触が伝わってくる‼ 動けないし逃げられない!怖い怖い怖い!どうなるんだ?死ぬのか!?動け動け‼ もう恐怖の限界だ!と思った瞬間バッ! っと金縛りが解けて上半身を起こせた。何もいない。テーブルを挟んで反対側の離れたソファーにはH田がイビキをかいて熟睡している。俺はじっとしてられずガタガタ震えながらH田を無理矢理起こして体験した事を話したがH田は全くそんな夢も感覚も無かったそうだ。 外や足元に感じた人の気配も消えていて外は少し明るくなってきていた。もう眠れなくなり外へ出て人が集まっていた辺りを見るがそこは手洗い用の水タンクが設置されていて人が集まったり人が立つ事ができない場所だった。それ以降も一人で泊まる事もあったが自分が同じ体験をする事はなく、他に同じ体験をした人も表れなかった。

    過去に海の中道海浜公園の東、雁ノ巣側でもスナックの女性が遺棄された事件もあったと聞いた。数年後には箱崎ふ頭から海の中道へ繋がるルートも完成して博多からのアクセスも良くなった。しかしそのルート上で飲酒死亡事故が起きて3人が亡くなり道路交通法が見直され罰則が強化された。今は都市高速も首都高みたいにぐるっと繋がった。自分の記憶の中で海の中道は色々と忘れられない場所になっている。
  357. 心霊スポットめぐり O山三連トンネル 田舎者 2016年05月19日 23:34:01

    2011年6月、地元の友達N口とラーメン花月で食事後に化けトン・心霊スポットめぐりをする事にした。体験談なんで聞き手は怖くないかもだけどごめんなさい。

    某会議所の委員会が法◯山で行われた時にO山三連トンネルの話を聞いて後日一人で行ってみた。夕方にはまだ早いかなって時間に到着したが場所はほんと畑しかない山の奥地のさびれた公園で自分以外誰もいなかった。駐車場に簡単に書いた公園全体マップがあって三連トンネルは公園散歩コースの一部だってのが分かる。正直マップのニュアンスだと楽しいウォーキングコースの途中にあるトンネルでしかなくて心霊要素とかは全く感じさせないのが面白かったw ネットで現地の写真や怖い話も見ていたから心にも余裕があったんだよね。この目でトンネル確認するまではね… 駐車場から少し歩くとカーブした登り坂の先にトンネルが見える。実際に見てみるとトンネルのある場所だけ想像以上に不気味で恐ろしい外観なんだ。写真や言葉じゃ伝わりにくい。裏付けされた怖い理由など無くても視覚だけで伝わるズバ抜けた恐怖感。トンネル自体が殺人鬼って感じで近付くと殺されるような尋常じゃない存在感。情けないけど心霊スポット来て初めてこれ以上先には行きたくないと思って入口で引き返えすことにしたw とても一人じゃ無理だから改めて誰かと一緒に回ろうと考え直したw

    そして6月下旬にN口と車で出発し、まずU峠のM治トンネルから行ってみた。手堀後にレンガかタイル張りの綺麗な造りで子供の頃から有名な化けトンだったが学生には遠方で車に乗れるようになってから来た場所だった。近年ある先輩から静岡側から15m程の地点の右上に兵隊の幽霊が見えると聞いてたのでビビりながら歩いて進み見てみたが2人とも全く見えなかった…焼津側まで行って静岡側の駐車場に戻ると別のグループが来ていて廃墟巡りのHPをやってるキャプテンハ◯トって人達だった。心霊スポットの新田邸のネットで紹介されてる話が本当なのか聞かれたが、自分の知ってる限りでは全く聞いた事の無い話だと伝えて別れた。

    次は藤枝駅付近にあるN目歯科を見に行った。これも昔から有名で1979年に歯科一家と隣の一家合わせて10人が就寝時に都市ガス工事のガス漏れが原因で亡くなる事故が起きた。歯科は商店街の中にある新築の立派な建物だったが、事故後30数年間建物全体を緑色のネットで覆われ解体されることもなく放置されてる謎の物件。街中だから怖さよりもここだけ時間が止まって取り残されたままの寂しさが強く感じた。

    同じ藤枝のH梨トンネルにも行ってみた。タイミング悪く強い雨が降ってきたので車でゆっくり見るだけにした。山奥の暗く道幅が狭くてすれ違うためのスペースがたまに存在する山道で夜はかなり怖い場所。自殺者の話があったがひっそりと最期を迎える場所っぽさは確かにあって、強雨と暗さで更に不気味な雰囲気出ていてあまり長く居たくなくなり直ぐに退散した。

    最後に問題のO山三連トンネルへ。雨は小雨になったが山道も駐車場もガスが出てきて視界は真っ白で先が殆ど判らない状態だった。駐車場の公衆トイレで首吊りがあったとか池の畔で焼身自殺があったとかトンネルに子供の霊が取りついてる等曰く付きの公園だった。車を停めてシュアファイアーで照らしながらトンネルへ向かった。小雨の中で暗闇に白く靄がかかった三連トンネルの雰囲気は昼間の数倍は恐ろしく、その日を狙ったわけでもないのに心霊スポットらしい最凶のコンディションだった。N口も流石に躊躇してしまい先にO池の見えるルートから進むことにした。公園には電灯が無いので真っ暗な闇しかない。池は周囲が暗すぎてライトで照らされた範囲しかよく見えないけど結構広々とした黒い水面と暗い森に囲まれていた。歩いていると草がズボンに絡むのか誰かにクイックイッと引っ張られる感じがしてゾ~っとしてきた。正直2人とも不気味な空気にのまれてしまい早く引き上げたくなった。

    いよいよ三連トンネルへ。ライトで照らしても先が見えない!怖さMax!覚悟を決めて中に入る。2人並んで入ると一杯になりそうな小さな作りで足元は舗装もされてなく土や石が剥き出しで歩きにくい。1本目は長く2本目は短い。3本目は中間の長さ。トンネル内は外観と違い拍子抜けするほど怖くはなかった。3本目を抜けると川があり、渡る手段もなく暗すぎてその先へ進むのが危険そうだったので引き返すことにした。3本目のトンネルを引き返してるとN口が「全然怖く無かったな?」なんて言った。急に嫌な予感がした。全てが終了する前にそんな軽口叩いた後は大抵失敗が待ってたりする。3本目を抜けて白い靄の中に入った瞬間右側の斜面から右耳にフッ!と息が吹きかかった。ゾワッと寒気がして鳥肌が立った。N口は俺の左側を歩いていた(汗)。もうさっさと帰ろうと早歩きになってスタスタと足を進めて2番目のトンネルに入る寸前に何か音がしたと思ったら右の斜面から俺の後ろへ何かがガサガサガサッ!と落ちてきた!2人とも振り向いて硬直した。真っ白いガスの中に黒い固まりが見えた。初めはコウモリじゃないかと思ったが何かモジャモジャした髪の毛の頭に見えてきた‼ N口と目を合わせた後早歩きで2、1本目のトンネルを抜けてから走って車に乗り込み公園から逃げた。N口は最初猫だと思ったそうだが黒い固まりから生き物らしい気配は全く無くて地面に転がる生首に見えた。実家で長く猫を飼ってるから分かるが猫が自分から見ず知らずの人間にいきなり近付く事なんてありえなかった。しかも山奥の野良猫がだ。

    2度と行くことはないと思えた心霊スポット。最近は部分的に崩落しはじめたそうで今はトンネル内は通行禁止になってるそうだ。運が悪いと本当に殺されるトンネルになってしまった。
  358. 新日本坂トンネル 田舎者 2016年05月21日 12:44:30

    体験談ですが怖くないかもしれません。静岡市から浜松市までを結ぶ150号線の静岡~焼津間には全長が3km以上ある新日本坂トンネルが通っている。昔は片側1車線対面通行で慢性的に渋滞が発生したのでトンネルを新たに1本増やし片側2車線に変わってスピードも出しやすく快適になった。俺は150号線の走行車線を走っていると追い越し車線側の車は低速のトラックに引っ掛かり3台ほど詰まっていたが、走行車線側の流れが良かったのでそのまま俺は追い越し車線の車を抜いて新日本坂トンネルの中へ。トンネルの中間辺りまでくると低速のトラックを追い越した車が走行車線を走行する俺の車を追い越していった。抜いていく車の中に白い軽トラックが走っている。荷台にパイプや荷物など載せられていたが、荷台の後ろから黒いシート状の固まりを道路に垂らして引き摺っていた。軽トラックは最後尾だったのか気付いてないみたいなので俺は軽トラックの運転手に荷物が落ちかけているのを伝えようと車を加速した。軽トラックに近づくと落ちかけている荷物をよく見たらそれは全身が黒い人だった。軽トラックの荷台に両肘と頭を引っ掻けて引き摺られる姿をしていた。異様な光景のあまり運転手に呼び掛けるか躊躇しているうちにトンネル出口まできてしまい黒い人も消えていた。
    1979年に東名高速日本坂トンネル下りで 追突事故で即死、閉じ込められて焼死、100台以上が焼失する火災事故が起きた。事故に巻き込まれた車の中には鋼材や合成樹脂・松脂等の可燃物が積載されていて鎮火するのに3日かかる大事故だった。事故以降幽霊が出て事故を誘発するという噂も広まっていた。ただ新日本坂トンネルについての心霊話は聞いたことがなかったので不思議な体験でした。
  359. 透明な人の輪郭 田舎者 2016年05月21日 12:59:15

    体験談だけど怖くないかもしれないんでごめんなさい。
    疲れて帰宅し早目に就寝したが深夜急に目が覚めた。浅い眠りだったのかもしれないが、妹の声で「兄さん?」って呼ばれたのが聞こえて目が覚めた。身体が重い。何だか重くて息苦しく身体を起こし難かった。急に目が覚めた事もあって目が微妙に霞んでいて回りが少し見ずらかったが自分の身体の上に乗っている人の輪郭が見えた。映画の透明擬態になっているプ◯デターに似た透明な人の輪郭。暗い室内なのに微妙に白っぽくて明るく感じる。それが俺を押さえ込む様に動いていた。妹に呼ばれた声がしたが妹は今東京に住んでいて家にはいない。少し目がぼやけるが時計が見えて深夜1時くらいだ。現実的に考えたら侵入者か何かだろう。殺害すつもりなら既に殺されてそうだけど、ひょっと思うと凄く怖い。武器とか持ってはいなそうに見えたし押さえ込まれて苦しくなったんで自分も動いて振り払った!かなり鮮明に見えたが透明な輪郭は俺から離れて俺の右足の先のベットの端辺りに急に隠れるようにしゃがみこんだ。掛布団をしゃがみこんだ所へ被せるように投げた!妙な事だけど自分の目の前に見える布団の端が空中に滞空してヒラヒラ動いていた。直ぐに部屋の照明を着けて布団の中を確認したが誰もいなかった。何かそこに居たのなら布団は人の形なり膨らんでいたはずだけど床に落ちてるだけだった…

    同居している両親が心配で確認しに行ったが普通に就寝していたし起こして尋ねても何も判らなかった。家の中も確認して回ったが異常は無い。深夜だが念のため妹にも連絡を取ったが妹側にも不思議な現象は無かった。今後何かの手掛かりになるかも知れないと思って忘れない内に今起きた出来事を詳しく手帳に書いておいた。2008年6月14日AM1:00自室での出来事。

    6年後の深夜就寝中に同じことが起きた。前回の同様に振り払ったがその時はかなり疲れていて早く眠りたい気持ちが勝っていた。透明の輪郭は前と同じく右足の先の端辺りに伏せた。俺はそのまま放っておいても勝手に消えるだろうと思って消えて見えなくなるのを待った。しかし今回は様子が違ったんだ。伏せていた輪郭がムクッと顔を此方に向けて俺を見始めた。そして四つん這いになって俺の反応を伺う様な素振りで布団を登って近付いてきた!予想外の行動に俺はビビって布団を跳ね上げて照明を着けた!やはり誰もいない。今回現れたのは反応の仕方と大きさから子供じゃないのかなって感じた。疲れていたのと2度目ってのもあって面倒臭くて手帳に記入しなかったから記憶を思い出して書いてみた。2014年の出来事だった。

    ネットで調べると似たような透明な輪郭を見たことある人の情報もあった。大半が幽霊がそう見えてるみたいだ。俺自身は霊感は無いと思ってる。今思えば2度目に現れた子供みたいな輪郭はひょっとしたら座敷わらしとかの類いだったのかなって気もしてしまった。
  360. お寺の解体 田舎者 2016年05月21日 16:06:30

    怖い話や心霊番組なんかで縁起が悪かったり呪われてるとか言われて人形や装飾品なんかをお寺に引き取ってもらうとかって話があるよね?その手の仕事もしていたお寺が道路の拡幅工事の対象範囲にかかってしまい同じ敷地内の別の場所にお寺の建物を建て直して古いお寺を解体する事になったんだ。その解体工事をした時に見たことを話したいと思う。怖い話というより心霊的と言われる様な曰く付きな物を引き取り保管する為の場所が存在したんだなって話で怖くないと思うからごめんね。
    清◯の1◯0号線沿い駒◯付近(ファ◯マ向かい)のお寺を解体した。本堂とは別の一回り小さくした建物があって縁側の廊下でつながった先に小型の建物がある。これが心霊的な物を保管する場所だった。入口が1ヵ所だけあって窓みたいな物もなく10畳くらいの部屋だった。既に中にあった物は移動されてガラガラで建物のお祓いもすんでいた。その中は真っ暗闇にしてあり内装は全て黒塗りで床も真っ黒。解体した時にわかったんだけど天井や壁が黒い紙の様なもので部屋自体が覆われていた。隣の建物も壊していたから気付いたけど、黒い内装は何度か改装されるのか建物の劣化具合と比較しても内装の方が新しかった。
    曰く付きの物とかを保管する建物であるとか聞いてなくて解体前の立合確認のときに和尚さんから聞いたんで少し心配になったけど何も問題もなく終了して安心した。心霊や呪いやその影響で不幸になったり死ぬとか信じてないけど、現代でもお寺によってはこの手の保管場所が未だに存在するんだな。
  361. 開かない木箱 田舎者 2016年05月23日 16:32:59

    怖い話って大好きだし色々読んだり聞いたりした。でも面白い話の大半が創作なんだなって思う。面白いから楽しむには創作も良いんだけどやっぱり違和感を感じてしまう。
    解体工事で処分する残物の中に木箱があったんだ。サイズはインコの鳥箱と同じくらいで全く開ける事ができないサイコロみたいな箱。木箱が原因なのかはわからないけど見つけた時期や木箱がらみの話を人にしたり思考した時に不幸みたいな事が起きたりしたんだ。怖い話が好きな人ならコトリバコとか知ってるだろうからコトリバコのパクリ創作だと思うだろうけど俺の体験談なんだ。でも実際に起きた事を時系列に書いてるだけなんで怖くなくて面白くなかったらごめんね。投稿しといて言うのもなんだけどこの話は聞いてくれた人の中には不幸な事になった人もいるんで気にしたり嫌だと思った人は読むのを止めておいて欲しい。

    1個目は2003~2004年頃に解体していた家の物置小屋の中に木箱が置いてあった。珍しくもない外観で築30年程度の木造2階建。物置小屋もイ◯バ物置みたいな何処にでもある物でバスケットボールや不要物なんかが一緒に残されてた。トンパックってゴミ袋に処分してたんだけど木箱は嵩張るからバラして処分しようとした。けど人力じゃ分解できない頑丈さだったから重機のアタッチメントで挟んで潰したんだ。ボンッ!て破裂して真っ黒な埃が出た。中身を片付けようとしたら黒い髪の毛と爪と真っ黒な粉が入っていて壊れた箱の内側も黒い粉と同じ色をしていた。以前違う民家の現場で枕サイズの袋に髪の毛が詰め込まれたのを見た事あったけど怪しい物とか滅多にないんで気味悪かったよ。

    2005~2006年頃違う解体の現場の処分残物でまたほとんど同じ木箱2個目を見つけた。その時は処分する前に木箱は何なのか気になって調べたくなり、昼に会社に戻るんで誰か詳しく知ってる人でもいればと思って一旦会社へ持って帰った。自宅と会社が同じ敷地内で昼食を自宅で食べてたんで家族にも聞いてみるつもりで木箱持って昼食に行こうと思ったんだ。でもね、家に持ち帰る寸前で急に頭の中にズシンと処分した方が良いって思いがしてきたんだ。前回中身がアレだったってのもあるけど頭の中に持ち帰るの止めろって強い念みたいなのが支配してきたんだ。少しの間だけど自分の中で今すぐ処分するか持ち帰るかで押し問答があったけど凄く残念がりながら焼却炉へ処分した。自宅に戻るとちょうど姉が子供を連れて訪問してるところだった。今思えば押し問答してた場所の近くに先祖のお墓があったんで先祖が思い止まらせたのかもしれないw

    2007年頃にも何と以前と変わらない作りの木箱3個目が解体現場で見つかったんだ。会社から近めの古い農業小屋解体の残物仕分け作業中に発見した。1個目からもう数年経過していて警戒心も薄れてたし三度も廻り逢うなら何か縁でもあるんだろうかと思い、調べたい気持ちもまた湧いて持ち帰る気になった。施主さんも現場に来てたんで一応木箱は何なのか聞いてみたんだけど結局教えてはもらえなかった。施主さんも小屋の中に置いていたのを忘れていた様で結構大事な物なんだと言って木箱を引き取っていった。

    1、2個目を見つけた以降の事だけど同居してる祖父が急に体調崩して緊急入院したんだ。最初は1週間もすれば退院できそうだったのに急変して死にそうになった。目も窪んで黄疸も出ちゃって家族皆覚悟してたんだけど手術や血液を健康な血液に入れ替える方法が成功して何とか助かる事ができた。しかし入れ替わる様に父親の末弟が白血病になってしまい長い闘病生活が始まり父親や父親の姉弟達で多額の治療費用を協力する事になった。2年ほどは抗がん治療で何とか保っていたが2005年秋には無菌室に入院することになり2006年に入って間もなく亡くなった。
    同じく同時期に近所に自分と仲良い一緒にツーリングに行くM浦先輩夫妻の奥さんが末期ガンであっという間に亡くなり先輩も心臓の血管が破裂する病気で死にかけた。命は助かったがツーリングどころか走ったり運動する事が出来なくなってしまい転職も余儀なくされる。

    3個目見つけた以降では2008年には祖父が再び大手術をして何とか成功するのだが、退院の日の朝トイレ内で脳梗塞になり発見されるのが遅れた為植物人間の様になってしまった。自分の所属してる某商◯会青◯部の派閥争いが勃発して自分のいた派閥は崩壊し初の会長途中降板劇になって大問題になった。自分は外様になりなんともやり辛い時期になってしまった。もう1つ所属している某会◯所(J◯)の委員会も委員長や委員の事故やトラブルで何度か崩壊しそうになりお金と時間が浪費された。仕事でも金属の買取り価格や燃料価格の高騰で現場での盗難に苦しめられる事が続いた。
    2009年には断わられ続けていた神社の神木伐採の仕事が回ってきて、腐って倒壊の危険が高まり神木の撤去をどうしても受けなければならなくなった。順調に終わりかけたが最後に作業員が木から墜落し身体を打ちつけ顔面を陥没させて危うく死亡するところだった。続くように数現場が盗難グループの被害にあった。他にも色々あって嫌気はさしてたけど、人生そんな時もあるさって思って用心はしても変に深刻に考える事はなかった。

    2012年、不動産業の人と瑕疵物件の話をしてた時にネットにも馬鹿に出来ない怖い話とか色々あるから読むと面白いのもあるよって勧められて読んだりしてたw そして6月中旬頃に初めてコトリバコを読んで以前見つけた木箱の事を思いだした。以前はネットで調べるほど強い興味も無かったけど今回はコトリバコの話もあったんで色々検索した。でも同じ様な木箱の写真も無いし創作の話しか見つからなかった。
    それまで家族や友人には木箱の話は一度もしなかった。コトリバコを読んで以降友達のN口と夕飯を食べた時コトリバコの話をしながら木箱の事も初めて話した。N口も気味悪いな~なんて言ってたが特別気にもしてなかった。6月下旬、某商◯会の懇親会2次会の最中一緒に飲んでたOBのM本先輩が突然倒れて急死してしまった。
    7月に入ると親戚の叔母さんが末期ガンで亡くなり、自分は作業中にアシナガバチの巣に気づかず左手を数匹に刺されて4日ほど指が曲がらなくなるまでパンパンに手が腫れあがった。
    8月5日ツーリングに行った時に終了解散して帰宅していたO川先輩が東名のトンネルで事故死してしまった。8月中旬に入る頃祖母が急死した。最期の姿を見たが苦悶の表情でネジ曲がった姿勢で死後硬直していて悲しかった。翌日消防団でお世話になってるT村さんの母親も急死した。お盆休み明け17日友達のN口が深夜バイクで帰宅中、自宅から約200m手前で急に居眠りしてアクセルを急激に開けてしまい時速80kmくらいで民家のフェンスに激突した。バイクはグシャグシャになりN口は吹き飛び民家に叩きつけられたが両手足が骨折したがバックパックのおかげで命は助かった。翌週仕事関係のS木先輩の親が亡くなったり某会◯所の仲良しのK原さんが事故で顎を割ってしまった。その後も2012年が終わるまでに仕事や他団体や趣味の繋がりで仲の良い仲間の家族が亡くなったりトラブルが起きたりし続けて6月からの家族や親しい人間がらみの葬式だけで20件以上あって流石に偶然にしてはちょっと異常じゃないかと感じてきた。
    2013年某会◯所のグループの新年会で2012年は何か変だったってのと木箱の話をちょっとだけした。その数日後新年会のメンバーのN田さんが原因不明の体調不良で入院してしまった。2月自分がバイクで事故り靭帯が切れて手術の為入院。3月同メンバーのO場さんが自転車で事故り腕を骨折。4月同メンバーのY川さんがバイクで事故り足を骨折。5月同メンバーのM田さんの社員が作業中に脱水症状で死亡。8月には自分が手足口病に感染。お世話になっているS戸先生の自宅が不審火で全焼。秋にS原先輩が仕事中足の上に重量物が落下して骨折。12月にはS原さんの家族が自宅の庭で変死。

    11月15日に怪我やトラブルの無かった新年会のメンバーのS川さんと今年はメンバー達が何かと怪我やトラブルに苦労したね~って話をした。S川さんがかなり怖い話好きと知って木箱とコトリバコの話を関連性とか話すると何かトラブル起きるのかとか色々話した。しかし11月下旬にS川さんは自動車事故のトラブルに巻き込まれてしまった。
    12月◯本某会◯所国◯アカデミーの0会議で広島に行った時に懇親会2次会で怪談話になり、迷ったが委員会メンバーに木箱の話を聞かせた。メンバーにも伝えたがこの話を聞くと何かしらのトラブルがある事や、稲川淳二も言ってたが大勢に話せばトラブル発生なんかも弱まるんじゃないかとの希望も含んでいるということも。 後日委員長は就寝時に金縛りになってしまった。2014年2月に国アカメンバーで出向時に木箱の話を聞いてなくて是非聞きたいってメンバーに言われて話をした。3月話を聞いたメンバーのS村さんが新東名でパンクしスピンして壁に激突。車は大破したが命は助かった。7月同窓会で会った友達がガンで後数年で駄目かもと聞かされた。この話を聞きたいと言われて話をしたり、聞いた人間から又聞きする人が増え始めたが暫くはトラブルらしい事もなかった。2015年に入りもう大丈夫かと思い親戚や神主さんにも木箱が何なのか聞いたりしたが解らなかった。2、3月になるとK永先輩とF山先輩の家族が亡くなり5月に従兄が末期ガンで亡くなり、7月には2014年に話を聞いても無事でいた某会◯所でお世話になったH瀬さんが足を粉砕骨折して手術も失敗しリハビリや復帰が困難になった。

    ほんとに木箱が関係してるのかは解らない。偶然その時期に重なっただけなのかも知れない。2、3個目の中身も1個目と同じなのかも解らない。処分されてなければ3個目の木箱はまだ解体した小屋の施主さんの所に有るのかもしれないが施主さんも小屋解体後に亡くなってしまったし木箱の行方も聞いていない。ただ木箱の話を聞いた人の中には不幸な事が起きてしまった人がいるのは本当なんだ。最後まで読んでくれた人はありがとう。
  362. 通って行った人 ホラー好きな人 2016年08月14日 17:49:07

    私が視た、幽霊かもしれない人物のお話。この体験をしてから、「霊感がない私でも視ることがあるんだ…。」と、思いました。本題に入ります。

    私が小学五年生の時、友達の理恵ちゃん(仮名)とおしゃべりしながら下校していると、突如サラリーマン姿の男の人が自転車に乗って私達の目の前を通り過ぎていきました。人間ならはっきりと見えるはずなのに、その人ははっきりと見えず、理恵ちゃんに聞いてみました。
    「ねえ、今サラリーマンの男の人が目の前通り過ぎて行ったよね?」
    「え?私ずっと前見てたけど誰も通らなかったよ。」との返事。
    しかもその男性が私達の目の前を通り過ぎて行った道は、行き止まりだったのです。

  363. 私の不気味な夢の話 ささみ 2017年03月27日 13:13:08

    私が中二の時に見た夢の話です。
    文章や説明下手なのでわかりにくいかもしれませんが…。

    *長文

    夢は私の家(マンスリーマンション)が舞台でした。
    私の家の間取りは二階建てで、
    一階はお風呂場、キッチン、洗濯機が置いてある小部屋のあるリビングでした。
    二階はテレビや机、ベッドの寝室です。 (1階、2階と部屋は1つずつなので狭い)

    夢の中の家の様子は現実と全く同じでしたがものすごく薄暗くて不気味でした。
    なぜか私は『逃げなきゃ逃げなきゃ、でもどこに?』って考えていて外へ出るという結論がでた瞬間、ドアが叩かれました。…殴ってるという表現が合うかな、すごい力で何回も。 直感で開けてはダメだしここにいたらダメだ、と感じたので二階へ。
    私ははやく上がりたいのに恐怖で足が動かない。
    時間をかけてやっと上がりきれました。でも最悪なことが起こりました。
    『ガチャ』
    …玄関のドアが開きました。
    私は急いで寝室のドアを開けたのですがなぜか開かない。カギなんて付いてないからすぐ開くはずなのに。モタついてるとアレが来たようです。
    月の光で壁に影で写されたアレはすごく大きくて、、イメージとしてはゴリラに3本鋭いツノが生えてる感じかな。
    その姿がもう見えようとしたときドアが開きました。 急いで中に入りドアを閉めました。
    隠れたいけど寝室で隠れられる場所は押し入れしかなくて、でも押し入れの中は怖い…なんてこと考えてたら…
    『どこにいる〜〜』『もうそこにいることは知ってるぞ』 って若干矛盾してることを言う声が聞こえました。 とんでもなく低くてバカにしてる感じでした。

    そしてアレが階段を上りきったようでドアの磨りガラス部分から姿が見えました。 熊みたいに大きくてゴリラのようなシルエット。でも目は真っ赤でした。 口は見えないけど、笑ってるんだなって分かりました。
    ああもう無理だ。と思った瞬間、『みーつけたー』と。

    一か八かベッドの影に隠れましたよ。アレはすぐにドアを開けずに私が隠れるのを待ってるような感じでした。 私が隠れたのでドアは開かれました。
    不気味な笑い声をあげながら探してる。
    もう恐怖と絶望でヤケになった私はベッドの陰から出て叫びながらアレに突進していきました。 アレに肩をつかまれたその瞬間、目が覚めました。

    アレはなんだったんでしょうか。
    それからアレは夢に出てきていませんがまた出てきたその時は本当に色々な意味で終わると思います。

  364. 電話ボックス 怖い名無しさん 2017年05月11日 09:59:05

    数年前、実際に私の身に起きた出来事です。
    自宅に友達カップルが遊びに来て、私と夫と4人で出掛ける事になりました。
    時間にして夜の9時頃。近所のハンバーガーショップにでも行こうという事になり、酒も入っていた事もあり徒歩で4人で出掛けました。

    途中、高速道の下にある交差点に通りかかった時、友達カップルが我が家に忘れ物をして来た、との事。
    取りに帰りたいと言うので夫が同行する事に。
    私は携帯でネットでも見て待っているつもりで、その場待機する事にしました。

    その時、私達のグループの4~5m後ろに電話ボックスがありました。
    その電話ボックスの扉を開けっ放しにしたまま、自転車に乗った男が自転車に乗ったまま電話をしていました。

    「だらしないなぁ」と思ったものの、ぼんやりと眺めていました。我が家へ行くチームはその時点では、まだ出発せず雑談をしていたと思います。
    夫も友達カポーも電話ボックスに背を向けていたので男に気付いてはいませんでした。
    私だけが、夫達に向かい合わせの位置にいたので、その男を見ていたのです。

    反対側の道路には警官が2人歩いていました。
    私側の道には私達よりおよそ2~30m程向こうにパトカーが赤灯を回しながら一台、向こうを向いて止まっていました。
    「何かあったのかね~?」何て言いながら、夫と友達カポーは我が家へと向かって行きました。

    その場所から我が家までは歩いて片道15分程。
    夫達が見えなくなった頃、電話ボックスで電話を掛けていた自転車男が、自転車のハンドルに両肘を乗せて崩れた格好でゆっくりと、こちらを向きました。

    上目遣いの目は、私を見据え、でも焦点は揺れているように非常におかしな目つきでした。
    改めて観察すると、坊主頭に非常にだらしのない服装、強烈に怪しい男です。薬をやった人間はこうかも、な見本のような男でした。

    自転車男が、ゆら~りと自転車に跨がったまま、ゆっくりと私に近づいて来ます。
    最初は睨み返していた私も、ある、【とんでもない事】に気付きました。

    まだ夫達がいた時、その自転車男は、どこからともなく現れ、電話ボックスを利用し始めたのですが、その男は電話を掛ける時にテレカも硬貨も入れていなかったどころか、番号ボタンすら押していなかったのです。

    ただ受話器を取って耳に当てていただけ。そして、夫達が去った途端に近づいて来たのです....。

    私は自分の馬鹿さに心底ウンザリしながらも、慌てて手に持っていた携帯で夫を呼びました。

    夫→....出ない
    友達カポー♀→留守電
    友達カポー♂→番号シラネ
    自転車男→私を見据えながらユラユラと近づいて来ている。
    私→ここに及んで絶讃、人生最大のピンチ中と知る

    向かいを歩いていた警官は立ち止まって2人で何かを話しているが、かなり遠くになり全く気付いてなかった。
    自転車男の方は、もうかなり近く。大声を出そうにも、大声を出すと、とんでもない事になる雰囲気満点。
    ポケットにナイフや銃が隠してあるかも...。
    パトカーまで全力疾走しても自転車に追いつかれる...。

    どうしよう...考える時間なんて既に全く無くなっていた私の取った行動は、
    どこにも繋がっていない携帯を耳に当て、「もしもし?○○?(友達カポー♀)、あ、今どこ?うんうん、もうそこまで来てるんだねー。分かったー」と1人喋り。

    絶対に今、携帯鳴るなよ。誰もかけるな。鳴ったら芝居とバレちゃう。掛けた奴は祟ってやるー。と祈りまくり。
    幸い祈りが天に通じたのか、日頃の行いが良いからか携帯は鳴らなかった。

    その時、自転車男は止まり、少しこちらを伺った後、止まっていたパトカーの方へ自転車を走らせ、パトカーの手間で住宅街に入る道に曲がって去って行きました。

    私は、頭が空白になりボ~と宙を見つめるだけでした。

    まもなくして、夫達が戻って来ました。
    私は抜け殻のようになりながら、事の次第を説明しました。
    でも、夫も友達♀も、私の着信に出ても通話も出来ず、かけ直すも圏外だった、と言うのです。

    私は都市圏の歩道なのに、とすぐに携帯を確認しましたが、やはりアンテナはバリバリ4本。

    それから、間もなくしてその公衆電話は撤去されましたが、そこを通る度にあの夜の出来事を思い出します。

    そして、後に警官とその時の話になったのですが、警官は「ごめんなぁ」と謝っており、その後、我が家にも私服の警察が来て、男の風貌、去って行った方面等を細かに聞いていました。

    二カ所にまで警察がいたにも関わらず、人生が変わったかもしれないと思うと、何が頼りになるかなんて分からない。
    せめてスタンガンは所持解禁にして、身を守る為の行動は罪にしないで欲しいと切に思った次第でした。(現在は都道府県条例で喧嘩両成敗の都市もある)

    キチーに襲われたら、○ね、と?
    そんなの不条理すぎるよね。






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